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from: ueyonabaruさん
2011年11月30日 22時58分48秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:橋下大阪市長の誕生」
baku2さんへ
> たかじんNOマネー TPP決定版
TPP関係の動画見させていただきました。ありがとうございました。TPPが安保条約的な側面があることについてはだれも言及しませんでしたが、TPPの問題点とTPP以前に存在する問題点など浮き彫りにされましたね。
> 以前 Dailymotionにあげた、中国の侵略行為を取り上げたアンカーが削除されたので、試しに別のアンカーをあげてみたんです。
> 今度は「アンカー 青山繁晴」と検索に引っかかるようにもしたのですが、削除されていません!!
> もう数週間経っているのに!!!
> 中国の悪どさって、分りやすすぎですよ・・・
ホントに中国の工作員の仕業でしょうか? これらのことに疎い私には皆目見当もつきません。日本国内で、報道の妨害活動をするのは警察の取締の対象になると思うのですが、これが問題になってないのはなぜでしょう。不安感が募りますね。icon
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from: もん吉。さん
2011年11月30日 18時57分59秒
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from: ueyonabaruさん
2011年11月30日 18時13分31秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:橋下大阪市長の誕生」
もん吉さんへ
> だから、ソロスさん達の短期間な利潤を目的にした投資がカタストロフィを引き起こしたんだけど。
金融の問題ですよね。これは、私には理解するのが一番にむつかしい世界ですが、ここを知らないと、現在では、一人前ではないと言われるのかもしれませんね。ですから、現在は、この分野のことを理解しようと一生懸命なんですよ。
大川先生が、銀行紙幣の発行を国がゆるしたらいいとの提言をされたときには、大いに面食らったものです。
ソロスやリーマンなどの投機家、投資家の世界、デリバティブの世界などは力を入れて勉強しないとナカナカ分からないとは思いますが、分かる人には、わかるのでしょうね。
東南アジアの経済危機がありましたね、アメリカから大量の投資資金が東南アジア諸国に流れ込み、その後の同地域の発展をみたのですが、これらの国への信用不安が台頭すると、たちまちにして投資資金が引き上げられ、資金不足による経済危機が勃発したのでしたね。
金融というのは、それほど経済活動にとって大事だということですよね。
多くの方々は、金融やデリバティヴの世界のことを実体経済から遊離したマネーゲームのようなものだと理解しているのかもしれませんが、私はそうではないと思い始めております。もっと、勉強しないとわからないのですが・・・・・。icon
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from: ueyonabaruさん
2011年11月30日 17時37分06秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:橋下大阪市長の誕生」
もん吉さんへ
> 地方のコミニティの崩壊ってこともあるけど、やっぱり終身雇用が日本の企業理念を支えていたんじゃないかなあ?
終身雇用は日本の美風です。できるだけ維持したいものです。しかし、現在では、それの維持がむつかしくなっているのかなと 私は思っております。会社は生き抜いていかねばなりませんので、どうしても能力のあるものが必要とされ、能力の劣るものは冷遇されるという現実がありますね。会社に力があれば、終身雇用を貫けますが、そうでなければ無理でしょう。これが、現実です。
公務員の世界においてはまさしく終身雇用が実行されておりますね。これは親方日の丸の政府保障があるからなのです。ここも、もう少しの厳しさが要求されるようになるでしょう。icon
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from: もん吉。さん
2011年11月30日 16時26分28秒
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from: もん吉。さん
2011年11月30日 16時06分40秒
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from: もん吉。さん
2011年11月30日 15時37分12秒
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from: もん吉。さん
2011年11月30日 15時26分37秒
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from: もん吉。さん
2011年11月30日 15時12分16秒
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from: ueyonabaruさん
2011年11月30日 14時52分41秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:橋下大阪市長の誕生」
もん吉さんへ
> 途上国が中進国に発展するためには、保護貿易と計画統制によって原資の蓄積とインフラ整備が必要だよね。
日本の発展の歴史は、おっしゃるとおりでしょう。ほかの国にもそのことは当てはまるかもしれません。
これとは別に、昨今の後進国の驚異的な発展は、先進国の生産効率策(人件費節減)により、安い労賃の国々に先進国の生産工場が移転したことによるものではないでしょうか。そして、こちらが富の創生においては大きいものがあったと思います。大規模に、後進国を豊かにしてきました。
これは、先進国が善意の援助・支援によるものではなくて、先進国の企業間での競争がもたらしたものです。グローバルな市場原理がそこには働いてるわけです。そこに、グローバル化の功の部分があったとすべきでしょう。
> グローバリゼーシと帝国主義的強者の論理とどう違うかよくわからないんだけど。
私は、基本的に両者には共通の働きがあったと思っております。
西欧諸国が、地球上の未開の土地を占領し、住民を安い賃金で働かせ、もしくは奴隷制度により、その地で農産物などの生産をし、自国の繁栄を図ってまいりました。いわゆる植民地からの搾取ですね。
これは、現在のグローバリゼーションとどう違うのかということですが、すくなくとも搾取と呼べるようなものがなくなったということは言えそうです。特に今は、日本企業においても、現地化と称して、現地の人々を経営の責任者とする傾向も顕著になってきております。
> 国の代わりに民間人が帝国主義的な思考をして動かしているだけで、やってることは血も涙もユーモアのかけらもないんだよね。
企業家のみなさん大変な競争を強いられていますね。頑張っていただきたいと思いますよ。企業は、慈善事業ではないので、時には地元との摩擦も生まれるのでしょうね。
> だから農場の大規模化は、食の安全の観点からは、問題を抱えているのも事実だから、利潤を第一にすると多分おろそかになるんじゃないかなあ。
大規模化が悪いというものではありませんが、大規模化はお嫌いですか? 利潤と食の安全の両立も図らねばなりません。
> 将来的に公害が起きる可能性はかなり高いと思うんだけど。
> それはどう考えてますか?
いいことづくめのグローバル化とは思いませんが、これのマイナス点は克服しながら、あくまでも前進をしてゆきたいものです。icon