霊言はできるだけ読むようにしておりますが、期待もせずに読み始めた津田梅子の霊言も面白いものでした。期待したものが案外に面白くないことがあり、逆のことが多いのです。

　霊言を面白い小説を読むように読み続けておりますが、霊言現象がなじめない方でも、気楽にお読みになってはいかがかと思っております。

　霊言反対論者は疑いがあるようですが、なかなか味わい深いものがありますのでどうぞお読みくださいと言いたいですね。そんな言い方をすると、厳格な信者さんからは叱られるかもしれませんが、私はそのような楽な気持ちでおります。

　津田梅子さんは、英語以外にも、アラビア語、中国語、ロシア語も学ぶべきだと言っておりますが、これは同感できました。その他、色々とためになることが語られております。

＞　消費税解散に期待したのですけど
景気条項とかいうのを なくす というので がっくりしましたー

　安倍首相の覚悟を示したかったのでしょう。普通にはありえません。

＞　今度のときに 景気が悪くなったら どうするんでしょうか
増税は やめる方向で いくのかとばっかりおもっていましたー

　景気が悪くなるとやめるしかないでしょうよ。

＞　景気が悪くても 強行するんでしょうか
オソロシイことですねー

　どうするんだろう。

＞　安倍首相の お話を聞いても 未来に 希望は 持てませんでした。
＞　日本は 大丈夫なんでしょうかー

　先生は、安倍首相自らがアベノミクスを理解していないと厳しい言い方をしておりますね。

＞公共工事は 経済効果が大切ですねー

＞ただ 道路を耕したりとか 田舎の道をいじっても たぶん あんまり 経済効果はなくて
その辺りが 大切なんだとおもってます

　公共工事は経済効果が大事ですが、できれば将来を見越したものがイイと思いますね。私の家の近くで道路の新設工事が続けられておりますが、道路の効用というものはホント大きなものがあるのだと実感しております。

消費税解散に期待したのですけど
景気条項とかいうのを なくす というので がっくりしましたー

今度のときに 景気が悪くなったら どうするんでしょうか
増税は やめる方向で いくのかとばっかりおもっていましたー

景気が悪くても 強行するんでしょうか
オソロシイことですねー

それとも また 解散するんでしょうか １年半後に
安倍首相の お話を聞いても 未来に 希望は 持てませんでした。

日本は 大丈夫なんでしょうかー

といいますか
都市の開発は 公共投資をしなくても
規制緩和で できるので 一番いい方法だと思いますけどねー

デフレ時に規制緩和はよくないとか タクシーの例を見ろとかというお話も
こちらで ありましたが
量的緩和により お金が増えた中で 規制緩和により 需要を 増やすのは
効果はすごいと思いますけどね

民間が ガンガン投資するから 銀行に余ったお金が どんどん 使われて
インフレ方向に向かうのではと。。
都市に 安いマンションとかが たくさんできると 買うので 多くの人が買うし
安くで暮らせるということは 可処分所得が 増えるので 消費が増えますね

おまけに 消費税とか税金をどんどん 安くすれば 景気は大幅浮揚。
税収も どんどん増えるでしょうねー

タクシーなんかの例とは 違う場合が あるし よく分析した方がいいわけでしょうね

地方は 東京とかより 税率を低くして 企業や 工場が くるようにすれば
経済もよくなっていって 均衡ある発展に つながるのではないでしょうかー
タックスヘイブンを つくっていくのもいいですね

公共工事は 経済効果が大切ですねー

ただ 道路を耕したりとか 田舎の道をいじっても たぶん あんまり 経済効果はなくて
その辺りが 大切なんだとおもってます

ただ 地方のことも 大切なんですが その辺りが どう合意を形成しながら
経済を浮揚させるかという 肝になってくるんでしょうねー

傾斜生産方式？のような まず 都市に 投資を集中させて それを 地方に波及していく
という合意が必要なんでしょうねー

まあ 関東 関西間のリニアもありでしょうし。
都市の再開発なんかが やりやすいんじゃないでしょうか
ガンガン 高層ビルを たてるとか 環境と共生させながらという ことで。。
日本は すごく遅れてるらしいですよねー

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8743

Liberty　Webの今日の記事からです。これを読むと、幸福の科学が安倍政権と対立するようになったということが分かりますね。幸福実現党、今後どういうスタンスで行くのか？先生は次にどのような手を打つのでしょうか？

（記事のコピ－）
幸福の科学大学の設置を「不認可」とした文部科学省に対して、学校法人幸福の科学学園(理事長・木村智重)は7日付で不認可の処分を取り消し、幸福の科学の設置を認可するように、異議申立てを行った。下村博文文部科学相は、この同学園の異議申立てを却下した。

却下理由として、文科省は、学校教育法第139条の「文部科学大臣がした大学の設置の認可に関する処分については、行政不服審査法(昭和37年法律第160号)による不服申立てをすることができない」を根拠に挙げた。

ただ、この法規は、あくまでも「慎重な手続き」で行われた処分であることが前提だ。その上で、不服申立てを認めても結局は同じ結果になると予測されることが立法趣旨である。

だが、文科省は設置認可の判断に際して、到底「慎重な手続き」を行ったとは言えない。

幸福の科学大学の設置認可申請の最終答申について、文科省は、霊言に学問性が認められないとしているが、これはそれまでの審議の過程で一切触れられていない論点。霊言の学問性に関する、文科省と学園側の話し合いの場も設けられていない。これでは、不可という結論が先にあり、後付の理由として、霊言の学問性に言及したのではないかと疑われても仕方がない。また、「審査の過程においては、原則として、新たな意見を付し、又はより強い意見に変更することを行わない」という大学設置分科会の審査運営内規の第三条に違反している。

学校法人幸福の科学学園の木村智重理事長は、「今回の審査意見が事実誤認に基づいているとの私達の意見を一顧だにしない杓子定規な文科省の対応は、公僕として極めて不誠実であり、問題があります」と語り、今回の却下に対して憤りを隠せないでいる。

このように、文科省の設置認可判断の過程に重大な問題があることは明らかで、この点、学園側の行政不服審査法に基づく不服申立ては認められねばならないだろう。

こうした一連の対応で、文部科学省自身は「信教の自由」「学問の自由」を侵害するなどの憲法違反を犯しているのを認識し、不認可を撤回すべきだ。(冨)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8738

これも今日の記事です。実に分かりやすく示唆的である。

＞　この楽観論こそが現政権の不見識を物語っている。幸福実現党が2009年から提言していた金融緩和を2012年末にようやく実施し、一年以上の間景気が上向いていたところを、たった一度の増税で潰してしまった。1989年に3%の消費税を導入し、1997年に5%に引き上げ、そのつど不況を招いた教訓を活かせず、今回また8%への増税で国を不況へ陥れた。

＞　「異次元緩和」をやっても企業が金を借りないのは、政府の場当たり的な経済政策のために将来の経済環境が見えず、企業が慎重になっていることと、規制の縛りが強すぎることにも起因している。

　政府は場当たり的な細かい配慮をしすぎだ。民間に賃金を上げるよう依頼するなど、芸が細かすぎるのだ。太い筋道を示すべきではないか。建設国債をたくさん発行して、大規模公共工事をすべきだと思う。それは長期的に実施されるべき。国債増発しても、インフレにはならず、民間に害はないと三橋貴明氏は言っている。実現党は三橋理論に基づいているのかな？

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8739

今日のLiberty　Webの記事です。

＞　そこで、同学校法人の九鬼一副理事長が、霊言以外には「是正意見」が付かなかったのかを尋ねると、文科省の新木聡・大学設置室長は「ございません」と答えたという。

＞　同大学では、霊言について、卒業に必要な124単位(未来産業学部は132単位)中4単位の授業の、「創立者の精神を学ぶ」という1科目で参考書籍として示していたに過ぎない。同席していた同学校法人の木村理事長は、「霊言の否定は認められないが、たくさんの方々の支援で百数十億円投資したのに、たった1科目の参考書籍に問題があるだけで、すべてをつぶすのはいかがなものか。事前の相談があれば、当方でも検討の余地があった」と食い下がった。

＞　だが、新木室長は、これまで審議会が出してきた是正意見に対して、同学校法人側が補正によってクリアしてきたことを認めつつも、「審議会は、この部分を指摘しても補正できないだろうと判断した」と、はねつけたという。

　このような文部科学省の姿勢は明らかに間違っておりますね。今後、大学側はどのような対応をしていくのか関心があります。

　私としては徹底的に戦い、白黒をハッキリさせることをするべきだと思います。この戦いの中から、幸福の科学という宗教がいかなるものであるかが、一般に理解されるようになるのだと思うんです。常勝の原理です。　

http://www.manjusri.net/

ご存知の方も多いだろうとは思いますが、このブログをお読みになることをお奨めします。

　このブログ主の方は信仰がある上に、客観的な目でもって幸福の科学のことを書いております。私も、そのような書き振りをしたいと思っているのです。