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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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公開 メンバー数:152人

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月27日 22時08分49秒

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    霊言の価値(効用)

    先生の霊言を読んであとに、自身の対象とする思想家を読んでみるといい。理解が早くなってくる。私の場合、いずれの日にか西田哲学に触れたいものだと若いころから考えていた。しかし、今に至るまで(70歳)手つかずであった。哲学によほどの関心がなければ、本をめくることさえないというのが実情だと思う。もし、先生のご本で西田幾太郎が説かれなかったら、死ぬまでに西田哲学に触れることはできなかったかもしれない。

     幸いにも先生のお陰で、西田哲学を身近に感じるようになった。彼の気持が少しわかるようになったのである。先生が西田幾太郎をお書きになったのは、西田幾太郎の霊言というものではなかったが、霊言であっても同様な効用はあると思うのである。先生を通して、我々は真理に短期間に親しむことが出来るのである。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月26日 23時52分53秒

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    天使にアイムファインが好評です。今までの幸福の科学の映画は固くて難しくて観念的であったと私は評価していますが、今回のは一般人でも自然に鑑賞できたのだろう思います。ストレ-トに真理を表現していくだけでは、一般人はついてこないのではないでしょうかね。

     天使がいるんだなという感覚が人々の心に芽生えればうれしいことだ。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月26日 23時35分03秒

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    逃避行

    八重山日報編集長 仲新城誠氏の著書「翁長知事と沖縄メディア」を読んだ。仲新城誠氏のお考えに賛成だ。

     この本で書かれた内容で、左翼の方々の心象風景が見えてくる。彼らの主張、心情を知るためには、私は時に、私も左翼の一員であると仮定して彼らの文章を読むことがある。そのような読み方をすると、彼らの感情、論理運びがよく理解できるのである。抵抗感もなくて、共感することさえできるのである。不思議だ。

     彼らのへの共感もすることが出来るとしても、重要なのは、何が正しいことなのか、真実は何なのかという点である。

     この沖縄では沖縄戦の影響が非常に大きい。ここから戦争への恐怖心、軍備への忌避感が生まれてくる。

     しかし、玉津教育長が言うように、平和教育とは沖縄戦の悲劇を強調するだけではなくて、子供たちが戦争抑止法、侵略抑止法、国家防衛策も考えることが大事だと思うのである。左翼の方々は、このようなことを子供たちに考えさせることにも反対するだろうし、自分たちも考えることを忌避しているのだろう。現実からの逃避ではないかと断じざるを得ないのである。

     現実は、尖閣奪取を狙っている中国の動きがあるのであるが、左翼の先生方は、海上保安庁が懸命に領土防衛のために日夜奮闘している事実に反応することもない。保安庁の仕事は無駄である、海上自衛隊も介入しなくてイイ。隣国との紛争は起こしてはいけない。紛争は本格的な戦争のきっかけになる、危ない。本格的な戦闘になってしまうと、まず中国軍の攻撃を受けるのは八重山である。たくさんの人命、財産が失われる悲劇が起こる。沖縄戦の悲劇の再来だ。戦争はイヤだ。自衛隊の与那国配備も危険だ。対中外交により絶対に戦争を避けるべきだ。

     左翼の方々の内部の心情、論理はそのようなものであると思うのである。自由は失われても、命が失われなければイイのだ。日本国民でなくなって、中国国民になれればそれでも仕方がないのだ。おっと、沖縄独立論もある、独立してもいい。

     戦争は絶対避けたいのだが、尖閣という国土も守りたい。なんとかうまい方法はないのかと考えるのだが、これが実は非常に難しいことなのだ。何かうまい方法があれば、左翼の先生方、新聞社の方々からも提案が欲しいのだが、彼らは、戦争の危険を避けろ言うばかりである。この問題は相当にむつかしいことなので、だれも名案は出せないだろう。

     尖閣は無人島だから中国に取られても本格戦争が避けられるのであればそれでもしかたがない。では、与那国島を取られたらどうする。与那国も取られても本格戦争にならないのであればしかたない。石垣は、宮古島を取られたら、等々歯止めはないだろう。要するに、中国の侵略を許してしまうことになるのだ。先島がすべて中国の領土になり、住民は香港の住民のように自治権が与えられれば命は助かる。命を失う戦争よりはマシだ。

     いろいろの考えがあって、反政府の感情を持つのだろうが、現実的にベタ-の国防論は政府の政策しかないだろうと思う。尖閣を絶対に守り抜くということ。これがベタ-だ。ベストは中国が他国の領土を奪うという政策を捨て去ることなのだ。

     左翼諸君は、現実からの逃避行を続けている、新聞社も逃避を続けている。左翼諸君の中でも、共産党は自身の理念がある。だからほかの左翼とは異なる。しかし、やはり現実からはかい離した発想しかできないのだと思っている。これは、一種の宗教でもある。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月21日 19時20分07秒

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    天使にアイアムファイン

    表題の映画をを見ました。幸福の科学の映画で、もっとも出来栄えの良い映画だと思いました。無理がなく、難しさがなく、素直に楽しめました。後味は良しです。

     皆さんもお楽しみください。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月20日 10時56分38秒

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    日曜雑感 東電への憎しみなどからつらつらと

    http://arinkurin.cocolog-nifty.com/

    次のように「ありんくりん」さんはおっしゃいます。だから、この方は信頼できると思うのです。自らが実地で調べていく姿勢があるのです。

    ------------------------------------------------
    ふゆみさんのコメントにお答えしたのですが、長いのでこちらに移しました。

    私の東電への不信は、風評被害で徹底的にうちのめされただけに、自慢じゃありませんが、5年前には憎悪に近いものがありました。

    ある農業者の知り合いから、東電本社前抗議行動を誘われたのですが、行き損ねてテレビをみると、彼が野菜を手に声限りに叫んでいました。

    較べてもしかたがありませんが、農業者の抗議行動は、後に大量に登場するサンバホイッスルで踊るようなものと根本的に違って、生活と生産の基盤を同時に破壊された者特有の、みっしりと怒りと哀しみが詰まっているものでした。
    納屋の壁に「原発がなければ」と書いて首を吊った老農夫の心情は、私自身のものでもあったからです。
    Photo

    いつしか脱原発運動は、反原発運動と名を変え、特定秘密法反対、TPP反対、辺野古反対、「戦争法案」反対と、もうなんか反対のデパートのようになっています。
    なにより、かつての私も飛び込もうとした当時の、切迫した具体的な「怒り」が消滅してしまっています。怒りの根源は具体性であるのに。

    私が当時心底怒ったのは、自分の家族が住む土地を破壊されたと感じたからです。
    だから地域の汚染の実態を知るために、自主計測運動をしました。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月17日 19時14分07秒

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    棄却!日本人の誇りを捨てた裁判、沖縄戦被害・国家賠償訴訟修正削除移動

    http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925


    > 沖縄県民は沖縄戦において愛国心にあふれ、国軍とともに勇敢に戦った。

    > それは海軍太田實中将の打電文が詳しく報告している通りである。「...沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ...」


    この太田中将の電文は感動的である。先人のすべてに敬意を表したい。

     さて、現代人の私たちは敵の攻撃が再びあったとき敵に立ち向かうことはできるかということが問題になる。先人たちはそれをやったのである。私たちにはそれができるか?

     先人たちは、皇国思想で洗脳されていたので理不尽な行為が行えたのであり、間違った思想で戦争へ駆り出された哀れな人たちだと言うのか。先人は、すべてバカであった。

     そんな筈はないのである。

     今の私たちには、当時の人たちの気持や気概がもうわからなくなっているように私には思える。先人たちは、太田中将が電文で表現したような気持や気概で敵に立ち向かっていったのである。これが真実である。これが真実ではないというのなら、色々と本を読み、先人たちに訊ねるなどして歴史を学ぶ必要がある。共産党イデオロギ-や極端な平和主義に染まってしまっただけでは真実は見えてこない。

     私たちは、今の時を生きているのであるが、もしも家族のものが暴漢に襲われたときにどうするのかということを自分自身で想像してみるとイイ。家族を守るために暴漢に反撃・防御するのか、あるいは全力で逃げることにするかの行動を私たちはとるだろう。

     もしも、暴漢が包丁で家族の者に襲いかかった場合は、こちらも包丁を持ち出し相手を刺すかもしれない。それは殺人の罪にはならず正当防衛だ。これが世の中の常識である。

     アメリカで銃規制がうまくいかないことが不思議に思っていたが、よく考えれば、この単純な正当防衛という権利を保持したいという個人防衛の思想がアメリカ人には強いからだと今は思う。(迂遠であった)。

     沖縄戦は自国防衛の正当な防衛戦であったと見なければならないと思う。先人たちは英雄だと見なければならない。家族を守る父親が英雄であるように、先人たちは英雄であり英霊なのだ。

     銃後の国民として戦った者が国家へ賠償を求めるなどもってのほかである。

    > 東京大空襲の被害の訴えに対する東京地裁の裁判長の言葉が、心に響く。
    「当時の日本国民のほとんどが何らかの形で戦争被害を負っていた」

    そうなんですよね。
    戦争被害を負ったのは、沖縄戦だけが特別でないし、沖縄だけが、特別でない。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月12日 23時38分19秒

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    青山繁晴】政府の責任、福島原子力災害にまつわる流言の数々

    https://www.youtube.com/watch?v=tTpYIN4ujBg

    丸山大臣、安倍総理だらしがないぞ。日本はこのような大臣と総理が指導していることが残念である。
    青山繁晴氏の勇気と誠意に深甚の感謝をささげたい。この動画は、多くの人が見るべきものです。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月12日 18時38分17秒

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    対話篇 パイドンから

    ラトンの対話編を読むと、非常に参考になることが多い。幸福の科学と非常に共通するものがあるのだ。パイドンから一つ引いてみる(107 D、F)。

    -------------------------------------------------------------------

     魂にとっては、ただできるだけすぐれて思慮深い魂となる以外には、自分の悪徳からのがれるすべも救われる途も、何一つありえないだろう。事実、魂がハデス(冥界)におもむくにあたって持って行くのは、ただ教育と生き方がつくりあげたものなのであって、じつにこれらのものこそは、あの世への旅のそもそものはじめからすぐに、死者を益するにつけ害するにつけ、その運命に最も大きな影響をあたえると言われているのである。
     その言いつたえとはすなわち、次のようなものだ----人が死ぬと、それぞれの者についている神霊(ダイモ-ン)がそれぞれの者を待っている。それは人が生きているうちから運命を見守られてきたのと同じダイモ-ンだ。このダイモ-ンが案内をひきうけて、各人をある場所へつれて行く。そこに集められた者たちは、まず裁きの前に立たなければならない。

     そしてそれがすんでから、死者をこの世からかの世へつれて行く使命を与えられている先の導者といっしょに、ハデスの国へと旅立って行く。ハデスにあって彼らは、しかるべきしかるべき定めに出あいしかるべき期間そこにとどまってから、ふたたび別の導者に連れられてこの世へかえって来る。こうしてひとめぐりするに要する期間は長く、しかもこの周期を何べんもくりかえされなければならないのだ。

    ---------------------------------------------------------------------------------- 

     守護霊、霊界、生まれかわりなど仏教、幸福の科学と全く同じです。キリスト教が生まれかわりを否定したのは、キリスト教布教の初期の段階で他宗との差別化を図るため生まれかわりの論を棄てたと言われますが、おかげで、キリスト教は、母親の胎内で受精が行われる段階ではじめて神の人間創造が行われるという珍妙な説明をしなければならなくなりました。守護霊については、守護天使という概念はあるようです。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月12日 17時43分08秒

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    記憶の力は偉大です

    グスグスチヌスの懺悔録(告白)の第17章26に次の言葉があります。

    -------------------------------------------------------------------------------------
     
     記憶の力は偉大です。神よ、それは何かしら恐るべきもの、深く無限に多様なものです。しかもそれこそ心でであり、それこそまさに、私自身なのです。では神よ、私はいったい何者でしょう。私はいかなる本性のものなのでしょうか。それは複雑多様であり、まことにもってはかりしれない生命です。

    ----------------------------------------------------------------------------------------

     私たちは、人間とは心だと教えられておりますが、アウグスティヌスはそれを記憶とも言います。記憶とは、人が自身の行為したことを憶えていて記憶として内部に蓄えておくことにほかなりません。心は記憶だと言って良いし、人間だと言っても良いのでしょう。

     非常に興味深く受け取りました。人間とは何かと問われたら、「人間とは心だ」と答えても良いし、「人間とは記憶だ」と答えても良いことになります。心というとばんやりしますが、記憶というとなんだか身近な具体的な対象のように感じられます。

     西田幾太郎が言うように、体験が人間をつくるという論からすれば、個人の体験は記憶として人間の内部に蓄えられるのですから、その人の記憶を教えてもらえばその人のことがわかると言えそうです。

     記憶というキーワ-ドをもとに対機説法を考えてみたい。

     アウグスティヌスの時代には、現代の深層心理学などなかったので、心の作用すべてを記憶という現象に収れんさせていったのかもしれません。潜在意識という現代の概念も彼は記憶と表現しているのかもしれませんね。

     大川先生の説かれることを、歴史上の偉人たちの言葉と比較しながら学ぶことは、とても有益なことのように思います。

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  • from: ueyonabaruさん

    2016年03月10日 11時01分49秒

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    豊見城市の小学校でのイジメ問題

    https://www.youtube.com/watch?v=eZPobppXw9E

     沖縄、豊見城市の小学校でのイジメ・自殺問題について、事実の解明はまだなされていないようだ。江崎氏によると、色々と隠蔽されたものがあるという。これは、今後も追及していかねばならない。

     教育現場で、ウソがあってはならない。イジメは犯罪である。
     学校側だけに任せるわけにはいかない問題だと思う。学校側だけに任せると、どうしても事実隠ぺいに走ってしまう。 市長の指導力が問われるのだ。

     イジメ問題の専門家に相談するのが、解決への一番の近道だと思う。

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