そうしますと
ヨナバルさんは 減税と規制緩和には 反対ということで
よろしいですね。

とにかく 財政出動一本槍ということで
失敗した場合は どうされるお考えなんでしょうか。
リスクは高いですよ。

また 安倍政権がやる とされる 財政出動で 日本は
うまくいく とお考えなわけですね？

ボクは疑問です。

>実現党も基本的には同じ考えのようです。

実現党さんは 先の選挙でも 消費税減税と規制緩和を訴えていましたけど。
今回 財政出動は ほとんど 聞きませんでしたよね？

>GDPを増やすためには新しい仕事を創りお金を使うことなんですね。

なので 減税すれば 民間の仕事が自然に増えるということだと思います。

>市中にお金がどれだけ出回れば適当であるかどうかというのは、マクロ経済学では重要なことではないようですよ。

市中のお金の量で インフレ デフレが 決まる？んじゃなかったですか？
お金が使われるようになれば インフレになっていきますよね。

>誰かがお金を使わない限り、誰かの所得は生まれない。

政府が税金を大きくして 大きく使っていくのを 大きな政府というのでは
ないか と言ってるんですが。

減税政策の何がいけないんでしょうか。
減税により 民間経済が活発になる と考えているのですが。
政府が使うお金を 民間にシフトする ということだと
思いますが。
そっちの方が 景気浮揚効果が高い という考えだと思いますが。

ヨナバルさんは 財政出動が失敗して 赤字がさらに増大する
場合は どうするお考えなんですかね。

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

（今朝の三橋さんのブログから）

誰かがお金を使わない限り、誰かの所得は生まれない。

この当たり前の事実すら認識せず、テレビのワイドショーで、小池知事が調査チームの提言を受け、「ロンドン大会でも２年前に計画が覆った例もある。ＩＯＣ＝国際オリンピック委員会などが錦の御旗になっているときもあり、信頼を失わない範囲でトライする価値はある」と、発言したのを見て、
「小池、やるじゃん！」
「小池、いいぞ！　もっと無駄な出費を削れ！」
などと拍手喝采する。

＞　お札を刷るというのは いわゆる マネーサプライですが
これは 多すぎても 少なすぎても いけない 中道が一番という
ことではないでしょうか。

　お札を発行するのは、日銀が民間から国債を買い戻しするときだと思います。今市中にはたくさんの金が出回っております（実際には各銀行の持つ日銀の当座預金に保管）。これが、民間での資金需要がないため、日銀預かりのままです。不景気なのです。

　市中に金はたくさんありますが、これが回っていない状況ですね。そこで、三橋氏は、資金需要がない状況を打破するには、政府が資金の需要者になり、お金を回すべきだと主張しているのです。これが、三橋氏の考える、デフレ脱却策なのです。ケインズの理論だということです。実現党も基本的には同じ考えのようです。

　お金が使われないと、GDPは増えません。GDPを増やすためには新しい仕事を創りお金を使うことなんですね。

　市中にお金がどれだけ出回れば適当であるかどうかというのは、マクロ経済学では重要なことではないようですよ。

＞　普通に考えれば いいんだと思うんですよね。
会社は 利益を 出さないと 社員を養っていけませんよね？

　会社は利益の出る事業が見当たらないので、投資をしない、銀行からお金を借りないという現況ですね。サ－ビス産業では、経費節減をし不況を乗り切ろうとします。また、売値を安くすることにより競争に勝とうとするので、物価は上がらないし、賃金も上がらないのですね。これがデフレ不況ですね。労働者の賃金は20年ほど上昇していないようです。

　経済のことは難しいので、理解するにはすこし時間がかかりそうですよ。私は2,3年ぐらいは三橋氏のブログを詳細に読み、いまやっと三橋氏の考えの60％ぐらいは理解できたかなというもんです。

>国家には、お札の発行権があります。

確かにありますけど
お札を刷っても 利益が出るわけではないですし。

お札を刷るというのは いわゆる マネーサプライですが
これは 多すぎても 少なすぎても いけない 中道が一番という
ことではないでしょうか。

マネーサプライの量が 適切な時に 利益が出やすくなる
ということだと 思うわけです。

繰り返しになりますが
国民が 真面目に 努力と工夫をして
利益を 上げていくこと が 景気をよくするために大切だ ということです。

これは 幸福の科学で いつも言われてることだと思いますね。

国家の経済学とか 会計を もてあそぶというのは
目的ではないはずでは ないでしょうか。

ヨナバルさん

なので いろいろ策を弄さないで 消費税減税等をすればいい
ということじゃないですかね。。

>国家の財政と企業や個人の会計は違うのですよ。国家には、お札の発行権があります。

違うと思って 会計？のマジックを使おうとするのが
間違いの 始まりのように 思っているわけです。

普通に考えれば いいんだと思うんですよね。
会社は 利益を 出さないと 社員を養っていけませんよね？

国も同じなわけです。
国民が利益を出してこそ みんなが生活ができて
税収も 得られるということです。

この点は 賛成ですよね？

なので 利益を上げることをすれば 経済はよくなっていく
ということなのに そんな話が ぜんぜん 聞こえてこないわけです。
言われてることが 何かおかしいんです。

増税も 財政出動も 公務員天国を つくる という 目的かと
思うのは 正当ではないでしょうか。
官僚さんは 大好きですからね。

松田さんって方も 元官僚さんのようですが
ヨナバルさんが ご興味がおありなら
また 動画のリンクを 貼っていただければ
可能でしたら 拝見いたします。
(時間が長いものはなかなか難しいですが。。)

cosmo77さん

＞　国家も 企業と同じような ものと 見てそう間違ってないと思うわけです。

　今回の松田氏の議論は4回目であり、次も見てみましょう。また、1回から3回目もありますのでそれも見た方が良いようです。松田氏は、永久国債（日銀買い切り）をデフレ脱却時の緊急措置だと考えているように見えました。また、先進国が経験してない新しい課題が日本には与えられているということも言っておりますね。

　国家の財政と企業や個人の会計は違うのですよ。国家には、お札の発行権があります。

松田さんの動画も少し拝見しました。。

まず 永久国債の塩漬けは
言い方悪いですが 借金を踏み倒すようなものであり
打出のコヅチを 得るような ものと考えられますよね。

一方で 現在の国際で行っているという 借り換えというのは
借金を返すということが前提ですので
性質が 全く異なっていることは おわかりですよね。

また 動画の中で 永久国債と 株が同じようなもの なんて
言われていたようですが、どこが同じなんでしょうね。
株を 日銀に塩漬けにしてもらって 会社の業績を 粉飾？
しようなんて ありませんしね。

なんだか 一種のだましのように聞こえるんですよね。

何回も書かせていただいてますが
国家も 企業と同じような ものと 見てそう間違ってないと思うわけです。
企業が 借金を踏み倒したり 打出のコヅチを探したり しませんよね。
正当に 利益を上げていくことが 大切なわです。

国家も 同様ではないか と思うわけです。

なんでこんなに いろんな方が ヘリマネだの 打出のコヅチだのを
盛んに 喧伝するのか 理解に苦しみます。

そもそも 政府の目的とすべきは 景気をよくすることだと思うわけですが
お話しを伺ってますと どうも 目的が 打出のコヅチを つくること
お金を 政府がいくらでも 使える 国家をつくること
のように 聞こえるわけですね。

お金を 政府がいくらでも 使える 国家 というのは
これは 役人天国ですかね。
官僚さんとか 役人さんとか 増税とかこういうことが 大好きだと聞きますよね。
そして 安倍政権から 野田政権から 官僚に支配されてると。。

とにかく 大きな政府とか ヘリマネとか こういう
何だか どんどん 政府が大きくなっていくような
国家社会主義ですか そんな お話しばかりに聞こえるわけです。

景気をよくしたいなら 減税するのが 一番だと思うのに
そんな 話がぜんぜん出てこない というのが 不思議ですね。

これも 一つの 日本の 空気感なんでしょうか。
消費税自体も 国民が かなーり乗っかりましたものね。

https://www.youtube.com/watch?v=qwDHauMuq14

　これは興味深い議論です。今回は4回目ですが、次が楽しみです。1回から3回は良くわからないで見ていたのですが、この番組は勉強の手掛かりにはなりそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=HKC68hTRtug

まったく正常な方が、尖閣問題について語っておられます。