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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい>掲示板

公開 メンバー数:152人

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  • from: ueyonabaruさん

    2017年03月31日 20時00分13秒

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    中国大海軍計画とティラーソン訪中の意味

    http://arinkurin.cocolog-nifty.com/


     「農と島のありんくりん」さんのブログで北朝鮮の切迫した状況について語っております。ご覧下さい。

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  • from: Dさん

    2017年03月31日 16時00分13秒

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    とりあえず、最近やりとりをした内容関連では、
    ・「2017年アメリカ大統領で分裂する世界 立ち上がる日本」・・・三橋さん
    ・「地球を救う正義とは何か」・・・総裁

    このあたりからどうぞ。

    しかしながら、なんともやるせない思いにかられるわけですが、三橋さんはあなたが注目している識者でしょう。そして、あなたは総裁のとこの信者でしょう。興味外の不案内な範囲ならともかく、興味を強く持ち、自ら勉強中といっている範囲で、「本読め」いわれててどうすんですか。

    ともあれ、以後は、すでに書いてある内容において「そんな内容信じられない」を連発し、勉強中という名の放置を継続などということは改めるよう頼みます。

    真理の探究をうたっているとこの信者が、教団の名前を出しながら、しかも教義上の疑問を解決などとたいそうなことを言っているのがこちらなわけです。それにふさわしい取り組みというものがあると思いますので。

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  • from: ueyonabaruさん

    2017年03月31日 09時01分25秒

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    Dさん

    > そんなことより、まずは自分が、やりとりしようとする分野について、ちょっと勉強してくださいよ。課題図書を示してあげましょうか?

     是非とも教えてください。

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  • from: Dさん

    2017年03月31日 01時18分45秒

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    >先生は国債の総額がGDP相当になることが危険であるとおっしゃっているのではありませんか?

    説明しても納得いかないなら、自分で動いて調べてください。ただただ現時点で自分の思うこと以外をはねてしまうだけというのは、偉そうで申し訳ないけど落第ですね。

    >三橋氏の件は、もうしばらく彼のことを調べる必要がありそうですが、こんなバカなことは考える筈はないとしか思えません。

    あなたが思えようがなかろうが、どうでもいいことであって、事実がどうなのかのみが大事なわけです。

    >そこのところが信じられませんので、もうしばらく三橋氏を勉強させてください。限界がない筈はありません。

    私にとっては、これだけ三橋さんのウオッチしているようでいて、こんなことも分かっていないことが信じられないわけです。

    >また、今般の総裁のご懸念は、ハイパ-インフレのこととしか思えません。あるいは、酷いインフレと言ってもいいでしょう。

    結果はそうなんですが、そこにいたるまでの過程、因果律をあなたは理解してないですね。

    >金融緩和は続けるだろうとは思いますが、ここら辺りで景気回復の手を打つべきだと考えますが、Dさんのお考えをお聞かせください。おおまかな方向でも知りたいところです。

    そんなことより、まずは自分が、やりとりしようとする分野について、ちょっと勉強してくださいよ。課題図書を示してあげましょうか?

    >経済の素人なりの意見も今の段階でアウトプットしてもいいでしょう。勉強中なんですから間違いはあっても構わないと思っておりますよ。自分の頭の訓練です。それは許されないとお考えなのでしょうか? 三橋氏のご本を読んでいないから資格なしでもないでしょう。

    三橋さんの本を読んでないんですね。そして、総裁の本すら理解しているとはいえないし、多分経済関連に言及してる本も読んでないのが見てとれます。よく勉強中とかいえますね。

    もちろん、まちがえても、こうしたとこでの投稿もいいんですよ。そうやって得られる知識やいろんなプラスにつながるきっかけもあるでしょう。私も未熟ながら、恥ずかしげもなくやってることです。

    しかし、あなたとはちがうんですよ。最低限やるべきを怠り、すでに本で述べられていることを知らず、示してあげても知らないゆえに「信じられない」とし、かといって読んで確認しようともしない。勉強中といえば聞こえはいいが、あなたの場合は怠慢の言い訳に使ってる。

    私はあなたに関して、ずいぶんないわれようだと思う場面でも忍耐強く他の人とやりとりしているところはえらいと思ってますが、こちらから指摘してるようなとこに関しては、はいささか失望してます。

    現状ならここのタイトルは「 幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい」から「ボケ防止のための頭の体操コーナー」あたりが適当です。

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  • from: ueyonabaruさん

    2017年03月31日 00時39分18秒

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    Dさんへもう一つ

    > 日銀保有400兆円の一部を「売らない」宣言をし、そうすることでその分の借金は実質的に消えることになるので、浮いた金で財政出動、デフレ脱却を目指すというのが、私の理解している三橋さんの考えです。

     「売らない」宣言をしなくても、国の借金は減っているのですから、その宣言は不要ではありませんか? あと、浮いた金で財政出動するとおっしゃいますが、実際上は建設国債の発行というカタチになるのでしょう。それは、国債の残高を増やすことにもなりますね。要するに国債残高のことは気にせずに国の事業を推進し、税収の増により、国債残高対GDP比で国債の方が下がっていくというのを狙っているというのが鈴木教授の説であり、これは納得できます。今の金利の安い時期に財政出動をすべきと三橋氏は言っておりますが、私もそれには賛成です。実現党さん、なんだか具体的なことを言ってくれないので、鈴木教授に言わせている感じですが、自らが教授の発言の前に詳細説明があるべきだと思いますよ。 

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  • from: ueyonabaruさん

    2017年03月31日 00時13分32秒

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    Dさん

    > 私の知ってる限りではありますが、国債残高自体はもう1000兆の大台を超えています。現時点で教団が問題にしているのはこれじゃありません。

     先生は国債の総額がGDP相当になることが危険であるとおっしゃっているのではありませんか?

    > これだけお金がだぶついても、一向にインフレになってませんね。通貨供給を増やしてもインフレになるとは限らないことを安倍さんは証明したとは、彼の言です。

     このくだりは三橋氏のブログで私も読んであります。それ自体は間違いではないですよね。

    > こういっては悪いですが、そりゃろくすっぽ彼の本なりを読んでないからです。こうしたところでのアウトプットより、何が問題で、それについて誰がどう言っているのか、まずは知ることに時間使うほうがいいですよ。

     三橋氏の件は、もうしばらく彼のことを調べる必要がありそうですが、こんなバカなことは考える筈はないとしか思えません。

    > 三橋さんは何百兆円の日銀引き受けだろうが問題ないとしています。財政再建が進むだけくらいに考えてますね。

     そこのところが信じられませんので、もうしばらく三橋氏を勉強させてください。限界がない筈はありません。

     また、今般の総裁のご懸念は、ハイパ-インフレのこととしか思えません。あるいは、酷いインフレと言ってもいいでしょう。

    > ここからは完全な私見ですが、どうせ当面は国債発行はやめないのだから、それを銀行が買う、さらにそれを日銀が買うというサイクルは可能でしょう。しかし、これまでのような年間80兆円ペースでは無理でしょう。

     金融緩和は続けるだろうとは思いますが、ここら辺りで景気回復の手を打つべきだと考えますが、Dさんのお考えをお聞かせください。おおまかな方向でも知りたいところです。

     経済の素人なりの意見も今の段階でアウトプットしてもいいでしょう。勉強中なんですから間違いはあっても構わないと思っておりますよ。自分の頭の訓練です。それは許されないとお考えなのでしょうか? 三橋氏のご本を読んでいないから資格なしでもないでしょう。

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  • from: ueyonabaruさん

    2017年03月30日 17時08分09秒

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    政府と企業~経世済民とビジネス

    http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

     今日の三橋氏のブログですが、参考になります。全文コピ-しております。

    (コピ-)
    ---------------------------------------------------------------------------------

    フィナンシャルタイムズ紙(日経新聞)が、驚くほどまともな社説を載せていたので、取り上げます。「社説」なので、FT紙の意見ということになります。

    『ビジネス手法で偉大な政府は生まれない(社説)
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM29H16_Z20C17A3000000/?n_cid=DF150220104320
    政府の力は偉大だ。ピラミッドを造り、ナチスを打ち破った。それでも、経営不振の企業の立て直しに政府の官僚を招き入れようとは誰も思わない。政府が企業に関与すると、たいてい悪い結果になる。そして、それに驚く人はいない。理由は明白だ。政府と企業は、それぞれ得意とする仕事が違うのだ。
    この論理がありながら、なぜか政府を「企業のように運営」するよう求める声は絶えない。(中略)
    世界で最も賢明な人々の一部はビジネス界にいる。そして実際に、官僚的組織を理解して見事に動かしている人たちもいる。そうした人材が政府に入れば、大きな貢献を果たしうる。だが、それでもクシュナー氏は間違っている。政府は偉大な企業のように運営されるべきではない。偉大な民主主義のように運営されるべきなのであり、そのほうがはるかに難しい。』

    そもそも、政府と企業は目的が違います。政府の目的は経世済民であり、企業は利益です。
    企業経営者やビジネスマンが、自らの利益のために働くのは当然です。何しろ、企業は利益のために存在しています。

    問題なのは、個別の利益拡大が、全体の利益につながらないケースが多々あることです。
    例えば、我が社が他社からの仕入れ価格を、交渉で引き下げさせたとしましょう(実際の経世論研究所には、仕入れ業務はほとんどないのですが)。その場合、我が社の利益は、粗利益段階で確かに大きくなるでしょう。その分、仕入れ先の利益は減ります。

    何しろ、仕入れ先は「これまでと同じ製品やサービス」を、これまでよりも安く販売したことになるのです。販売数量が変わらず、単価が下がれば、もちろん粗利益は減ります。

    ちなみに、企業の損益計算書の粗利益は、大雑把には「所得」であり、同時に企業が生産した「付加価値」と考えて構いません。

    日本には、未だに「所得」についての理解が浸透せず、
    「政府の支出削減」
    の意味を取り違えている人が大勢いるわけです。

    かの「大阪市解体構想」(※大阪都構想)を思い出してください。当時、大阪市解体推進派は、
    「二重行政のムダをなくす。豊かな大阪をつくる。 」
    というスローガンを掲げていました。

    「豊かな大阪」の定義は、普通に考えれば、大阪のGDP(所得=付加価値)を増やすことでございましょう。

    これまで、大阪市と大阪府が、同じ地域で「図書館」を運営していました。これを「二重行政だ! 無駄だ!」と批判し、大阪府側が図書館を閉鎖したとしましょう。

    すなわち、予算をカットしたわけです。

    そうなると、当たり前ですが大阪府側の図書館で働いていた方々の所得が消滅し、図書館関連のビジネスを受注していた企業の売上も減ります。

    中央政府だろうが、地方自治体だろうが、政府がお金を使うのをやめると、「国民の誰か」の所得が減るのです。

    そして、所得の合計こそがGDPです。というわけで、
    「二重行政の無駄をなくし、大阪のGDPを増やす」
    ことは、魔法を使ったとしても実現できないということになります。

    だからこそ、都構想派のスローガンは「二重行政のムダをなくし、豊かな大阪をつくる」ではなく、「二重行政のムダをなくす。豊かな大阪をつくる」と、間に「。」がついているのかも知れません。

    いずれにせよ、普通の人は、
    「誰かの所得は、誰かが支出しないと生まれない」
    ことすら理解せず、さらに「企業(ビジネス)の論理」を政府に当てはめ、政府の支出削減(=自分たちの所得縮小)を、むしろ歓迎するような有様になっています。

    とはいえ、そもそも政府と企業は目的が違うのです。加えて、FT紙の社説にもある通り、政府と企業は「制約」も違います。

    まずは政府と企業は、目的も制約も異なるという「基本」を、国民や政治家が理解しないことには、日本国が「まともな方向」を向くことはないように思えてなりません。

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  • from: Dさん

    2017年03月29日 01時33分58秒

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    >国債残高の総量と日銀引受け国債の違いが分かりませんが、ご教示ください。

    私も勉強中の素人ですが、その私が見てもそれじゃ議論にならないですね。私の知ってる限りではありますが、国債残高自体はもう1000兆の大台を超えています。現時点で教団が問題にしているのはこれじゃありません。

    この国債のうち、日銀が保有している国債が4割に達しており、これは主に銀行から買い上げています。買う以上、日銀は現金を支払いますが、この巨額な支払金が追加で国内に出回るわけです。2013年当時、流通していた通貨は150兆円ですが、現在410兆円オーバーということです。

    これだけお金がだぶついても、一向にインフレになってませんね。通貨供給を増やしてもインフレになるとは限らないことを安倍さんは証明したとは、彼の言です。

    >三橋さんはホントにそのようなお考えでしょうかね。信じられません。私は、一時的な現象として、そのような計算も正当ではあるが、未来永劫こんな考え方で経済は回ると三橋さんが考えているとは思えないのです。

    こういっては悪いですが、そりゃろくすっぽ彼の本なりを読んでないからです。こうしたところでのアウトプットより、何が問題で、それについて誰がどう言っているのか、まずは知ることに時間使うほうがいいですよ。

    >実体経済に金が回ってないのでインフレは起こらないのであれば、現在もそうですし、仮に将来500兆の大台に乗ったとしても、政府が事業を起こし需要を発生させなければ同じ環境であり、インフレは起こりません。理屈上そうなりますよね。

    三橋さんは何百兆円の日銀引き受けだろうが問題ないとしています。財政再建が進むだけくらいに考えてますね。

    >今般の懸念は、ハイパ-インフレのことではないでしょうか?

    総裁の懸念はインフレです。三橋さんは否定を強調していますが。

    >そうなると、どんな現象が想定されるのでしょうかね? 銀行は日銀が発行する新規国債を再度購入していくのでしょうかね?

    まず国債を発行するのは政府、日銀が発行するのは日本通貨です。

    ここからは完全な私見ですが、どうせ当面は国債発行はやめないのだから、それを銀行が買う、さらにそれを日銀が買うというサイクルは可能でしょう。しかし、これまでのような年間80兆円ペースでは無理でしょう。

    >いまの色々の不安材料も、景気が良くなり、GDPが増大すれば、税収は思いのほか伸びて、国債比率も対GDPで下がるでしょう。こんなことを考えております。

    日銀保有400兆円の一部を「売らない」宣言をし、そうすることでその分の借金は実質的に消えることになるので、浮いた金で財政出動、デフレ脱却を目指すというのが、私の理解している三橋さんの考えです。

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  • from: ueyonabaruさん

    2017年03月28日 23時37分57秒

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    国債残高の総量と日銀引受け国債の違いが分かりませんが、ご教示ください。自分で調べるほどの力がありませんので、どうぞよろしくお願いします。実現党さんが分かりやすい説明をしてくれるとありがたいのですが・・・・・。

    > 危険水域は三橋さんもなにも未だに言っていないことではないでしょうかね。
    > れは気づいていないというのではなく、彼にとってはいう必要がないんです。再三、
    ueyonabaruさんも指摘のとおり、日銀保有国債は、借金チャラと同義であって、明るい材料ではあっても害悪はないという主張ですから。

     三橋さんはホントにそのようなお考えでしょうかね。信じられません。私は、一時的な現象として、そのような計算も正当ではあるが、未来永劫こんな考え方で経済は回ると三橋さんが考えているとは思えないのです。

    > また、現在において、約400兆円のマネタリーベースで、これがやがて500兆円になったらやばいとする総裁ではありますが、ちなみにこれは2013年の150兆円から急激に増えまして、それでもインフレ率はマイナスです。したがって、「インフレ懸念なにそれ」といってます。理由は、実体経済に金が回ってないためです。

     実体経済に金が回ってないのでインフレは起こらないのであれば、現在もそうですし、仮に将来500兆の大台に乗ったとしても、政府が事業を起こし需要を発生させなければ
    同じ環境であり、インフレは起こりません。理屈上そうなりますよね。詰問しているのではなくて、わたしは分かりたいのです。教えてください。

    > もっとも、教団では、インフレ懸念は潜在的にあって、いつ表面化するか分からないという主張でしょう。

     実現党は従来3%前後のインフレ(総裁は昔、5%ノインフレとおっしゃっていた)を理想としております。納得できます。今般の懸念は、ハイパ-インフレのことではないでしょうか?

    > また、もともと銀行は360兆円くらいの国債を保有していましが、日銀が買い取って現在は約219兆円。このうち一定部分は自己資本率規制を満たすため保有の必要があり、今後そうそう日銀に売る国債がなくなってくるという情報もあります。

     そうなると、どんな現象が想定されるのでしょうかね? 銀行は日銀が発行する新規国債を再度購入していくのでしょうかね? 金利も下がっていますので、購入する意欲はでてくるのでしょうか? ア-分からない、分からない。 私が分かるtのは、と言うより直感的ですが、いまは、公共投資を打つことですね。未来産業へ長期的な視野で投資をしてみることです。

     ナチスのヒトラ-はある面で経済が分かる人間でした(総裁もそのようにおっしゃっております)。彼は奇跡的なドイツ経済復興を成し遂げたわけです。これは実証された事実なんですね。ナチスのやり方をそのまま日本が真似るということは到底できないわけですが、経済理論上、彼はケインズ主義の国家主導の需要創出により成功をおさめております。国家がすべてを主導しない形で、ケインズの効用を試すべきではないでしょうか。チャンネル桜の水島氏もこの間そのようことをある番組でつぶやいていたのを私は聞いております。

     いまの色々の不安材料も、景気が良くなり、GDPが増大すれば、税収は思いのほか伸びて、国債比率も対GDPで下がるでしょう。こんなことを考えております。

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  • from: Dさん

    2017年03月28日 22時39分34秒

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    >国債がいくらでも原理上は発行できるのだという理論は承知しながら現実的にはそこにも限度があるという懸念を今回示されたのではないでしょうか。

    総裁が警鐘を鳴らしているのは、国債残高の総量ではなくて、日銀引き受け国債の残高です。これが2013年以降、急増していることを危惧していますね。

    >危険水域は三橋さんもなにも未だに言っていないことではないでしょうかね。

    それは気づいていないというのではなく、彼にとってはいう必要がないんです。再三、
    ueyonabaruさんも指摘のとおり、日銀保有国債は、借金チャラと同義であって、明るい材料ではあっても害悪はないという主張ですから。

    また、現在において、約400兆円のマネタリーベースで、これがやがて500兆円になったらやばいとする総裁ではありますが、ちなみにこれは2013年の150兆円から急激に増えまして、それでもインフレ率はマイナスです。したがって、「インフレ懸念なにそれ」といってます。理由は、実体経済に金が回ってないためです。

    もっとも、教団では、インフレ懸念は潜在的にあって、いつ表面化するか分からないという主張でしょう。

    また、もともと銀行は360兆円くらいの国債を保有していましが、日銀が買い取って現在は約219兆円。このうち一定部分は自己資本率規制を満たすため保有の必要があり、今後そうそう日銀に売る国債がなくなってくるという情報もあります。

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