「Re:幸福の科学の霊言、予言」
初めて参加させていただきます。tamaと申します。
正法の初心者である私のような者が意見を述べるのは気が引けるのですが、私の知りえた事が少しでも参考になれば、と思い参加いたしたく、宜しくお願い致します。

> 　いろいろのサイトがあり、幸福の科学を中傷しておます。中には、納得できる記事もあります。それは、霊言集の内容が変えられたことと、予言が当たらなかったことです。常識的に考えると、霊言はすでに収録を終えているので、これを後になって変えるのは正当ではありません。イジメ問題での幸福の科学の対応についても批判が大きいようです。これについては、私は分からないのでしばし、沈黙をします。時間が、正邪を明らかにしてくれるでしょう。
（１）霊言集の内容の変更について
ueyonabaruさん。私も、霊言集の内容が変えられている事に不信感を持っています。私は、高橋信次氏の著書により初めて正法というものに触れ、氏を深く尊敬しています。
また、幸福の科学の発足時から5年間ぐらいに出版された大川隆法氏（又は善川三朗氏）の霊言集に深く感銘を受けたものです。
しかし、その後大川隆法氏は「方便の時代は終わった」との認識のもとに、これらの人類の至宝とも言うべき霊言集を絶版としてしまいました（なんと言う暴挙でしょうか）。天上界の計画により救世主として９次元より下生された偉大な方であったのに･･･。
この辺りの原因については、私なりに、以下の霊言集で回答を得た思いです。
「地球最高神九次元霊１」（レムリア・ルネッサンス）という霊言集（１７冊の霊言集のうち２冊目）で、ゾロアスター様（九次元霊１０人のうちの一人）が、本来の救世主（大川隆法氏）が「知で悟った」ため、「熱き信仰心」が充分育っておらず、高橋信次氏（エル・ランティ）への嫉妬につながり途中から堕ちてしまった、との趣旨の分析を行われています。
また、「地球最高神九次元霊２」（６冊目）には、「仏陀再誕」の著作で使われた大川氏に内在するパーニャパラミターは本物であったが著作の過程で使い方を誤った経緯をエル・カンターラ様ご自身が語られています。

（２）予言が当たらなかったことについて
これについてもレムリア・ルネッサンスの霊言集で解答を得た思いでいます。
これによりますと、大川隆法氏が救世主として９次元から下生されましたが、本来の計画では、氏が宇宙の法を全世界に広め、その後、天変地異が世界各地で起き、人類のユートピアの幕開けを迎えるところが、氏が途中で（1989年頃より）堕ちてより天上界からの通信ができなくなり、未だに法が世界に広がっていないので、予言の実施が遅らされている、との事です。
なお、レムリア・ルネッサンスは、宗教組織ではなく、会員制さえない自由な集まりで、Webと書籍やCDにより、天上界からの霊言を伝えている集団で、幸福の科学のような様々な義務や会費などは一切ありません。私には、やっと本物に出会えた思いで一杯です。