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from: ueyonabaruさん
2008年01月26日 18時39分02秒
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霊界のこと
大川師の霊界散歩を再度読んでいます。幸福の科学研究会というサイトで、色々議論をしていて、霊界で殺し合いを続けるという表現をしたら、死んだものがどうして
大川師の霊界散歩を再度読んでいます。幸福の科学研究会というサイトで、色々議論をしていて、霊界で殺し合いを続けるという表現をしたら、死んだものがどうして死ぬことができるのかと反問されました。私のように、霊界に興味を持ち常々考えている者からすると、このような質問は、全く意外でした。反問された方と相当に認識の差があることを実感し、驚きました。私の方が、一般的な考えからすると例外であり、迷信的となるのでしょう。
そこで、世の常識人に対し、この霊界というものをどのように説明したら良いのかと考えるわけです。何とかうまく説明し、相互の理解が進まないかと思案するのです。
今時点で、私が説明するとなると、「霊界は夢のような世界であるが、厳然とした存在である」となります。常識人がそれを証明せよと問えば、水素と酸素が化合して水となることを証明するような方法では不可能であるが、種々の不可思議な現象、霊界通信などから霊界が存在すると判断することが正当であるというしかありません。霊界存在論者と否定者との溝は深いと言うべきでしょう。
他に、霊界を一言で言えば、何なのか、うまい表現があれば教えて下さい。
from: tamaさん
2008年01月29日 05時04分53秒
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「Re:Re:Re:霊界のこと」
> 霊言や霊現象を信じるかどうか、霊言の内容と霊言者の人格が問題であるということ、同感です。私は、大川氏の著書を読む中から判断するしかないのですが、人格は誠実な方だと思います。
私は、布教を始めた頃の大川隆法氏は非常に誠実で熱心で純粋な方で非常に頭の良い賢い方だと思っています。
> > 大川隆法氏の場合は、密室で行われる霊言以外には霊現象がほとんど無かったそうですね(ネット上で読んだ「虚業教団」(関谷氏)に書いてありました)。あんなに沢山の著書を作る事自体が奇跡ですが。
>
> 関谷さんがどのような方なのか知りませんが、彼の文章を読みその中から関谷さんの人格を自分なりに判断すべきかと思います。私の読んだ多くの批判者たちの文章は私を納得させないケ-スばかりでした。また、本人の思考のレベルが分かってしまうこともあります。心打つものであれば、認めてゆきたいのですが。
> 霊言や著作の内容が大川氏のフィクションであると仮定しても、驚異的なことと思っております。学生時代に西洋哲学史を習いましたが、大川氏がこれら哲学者達の個々の思想について言及し分析してゆく様は、まさに圧巻であり啓発もされます。今後、自分を納得させる意味でも、これら哲学者達の本を読んでゆきたいとおもいます。
> 哲学以外に大川氏の霊界思想についても、自分なりの納得を得るため色々読むべきと思っております。現在、スウェ-デンボルグを読んでおります。ダンテも読むつもりです。専門家的に読んでいく訳ではありません。大川氏の仰る方向が正しいかどうかを判断するためです。師を疑う訳ではありませんが、これも自分の性格ですから仕様のないことです。
私がネット上で読んだ「虚業教団」の著者である関谷氏は、著書を読む限り、幸福の科学の結成当初から幹部(初代総務局長)であり後に脱会しますが、実に純粋で誠実で勇気ある求道者というイメージを持っています。
また、大川隆法氏が「黄金の法」の中で説かれた人類の思想家の変遷については本当に驚嘆しますね。
スウェ-デンボルグは、高校時代に先輩に勧められて読みましたが、今考えると、あの本と高橋佳子氏の真創世記が、私が霊界の存在を確信した最初の本でした。
> 高橋信次氏については、彼が亡くなった頃、妹の家でビデオで彼の講演を見たことがあります。好感を持ちました。その後、彼の著作を数冊購入し、読んでおります。興味本位で読んだんだと思います。またその頃に、大川氏の本も読んでいますが、やはり興味本位でした。高橋信次について、大川さんはエル・ランティとして高く評価していたのに、あとになって批判しております。面食らいますよ。残念です。私は一貫性を求める訳ですが、その様な状況に面するとどうして良いか分からなくなります。このことがあってから、霊言などに向き合うことが少なくなっております。tamaさんは、その後レムリアルネッサンスの霊言をお読みになり、その辺の事情も理解されたとの様子ですが、私の場合そうもならないと思われます。暫くは、霊言中心の学びはできそうにありません。心の余裕がないのです。
私も霊言の真偽を議論するよりも実生活をどう生きるかのほうが大事だと思っています。
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