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from: ueyonabaruさん
2008年01月26日 18時39分02秒
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霊界のこと
大川師の霊界散歩を再度読んでいます。幸福の科学研究会というサイトで、色々議論をしていて、霊界で殺し合いを続けるという表現をしたら、死んだものがどうして
大川師の霊界散歩を再度読んでいます。幸福の科学研究会というサイトで、色々議論をしていて、霊界で殺し合いを続けるという表現をしたら、死んだものがどうして死ぬことができるのかと反問されました。私のように、霊界に興味を持ち常々考えている者からすると、このような質問は、全く意外でした。反問された方と相当に認識の差があることを実感し、驚きました。私の方が、一般的な考えからすると例外であり、迷信的となるのでしょう。
そこで、世の常識人に対し、この霊界というものをどのように説明したら良いのかと考えるわけです。何とかうまく説明し、相互の理解が進まないかと思案するのです。
今時点で、私が説明するとなると、「霊界は夢のような世界であるが、厳然とした存在である」となります。常識人がそれを証明せよと問えば、水素と酸素が化合して水となることを証明するような方法では不可能であるが、種々の不可思議な現象、霊界通信などから霊界が存在すると判断することが正当であるというしかありません。霊界存在論者と否定者との溝は深いと言うべきでしょう。
他に、霊界を一言で言えば、何なのか、うまい表現があれば教えて下さい。
from: ueyonabaruさん
2008年01月31日 11時59分15秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:霊界のこと」
前回申しました大川批判をしているサイトは、佐倉哲エッセイ集で検索してみて下さい。そのほうが早く探せると思います。
昨日は、この方の仏教論を終日読んでおりました。非常に頭の回転がよい方のようで、取っつきにくい原始仏教の哲理を原典を元に解説しております。私もおかげで、仏教の基本が分かりかけてきました。こんな頭脳明晰な方が何故大川氏を批判するのか、残念に思いましたが、批判するその理由も分かるような気がします。また、日蓮正宗の考え方との関連もについても、どこか遠いところではありますが、同じ仏教の色合いがあるのかと思わせるところもあります。リアリストさんもきっとこのような色合いのところにおられると思われます。
昨日は佐倉さんの仏教と大川氏の仏教を比べながら思索しておりましたが、大川氏のほうは、悟りの挑戦(上下刊)がまとまった大川仏教論ですのでそれを使い、ネットの佐倉氏の論文を見ておりました。
仏教の空、無我、縁起、などの仏教の基本概念について我々は日本人として宗教真理を求める者としては最低限知らねばならないことなのでしょう。これがないと、論戦において伝統仏教の方々との意見の食い違いが埋まりそうにないなと感じる次第です。
伝統の仏教が、その解釈が絶対に正しいという訳でないのは当然ですが、伝統の仏教に基盤を置く方々に対しては、彼らの基礎となっている論理を使いその言葉も使い議論をするのがよいと思われます。新興宗教ができるのはある意味で伝統への革新の動きとも言えると思います。ですから、大川仏教、高橋信次の仏教も堂々とその主張をすべきです。また、伝統仏教の弱点は、霊言や霊界思想、魂の存続論などについてのダイナミックな考え方がないことではないかと思えるのです。佐倉氏のおかげで、伝統仏教への理解が進みました。勉強はするものですね。60歳を過ぎました(昭和20年生)が、さらに努力は続けます。
佐倉さんの考え方を知るヒントですが、彼は西田哲学の神秘的な側面が嫌いなのではと思われます。また、元クリスチャンです。リアリストさんのなさる考え方で霊言を批判します。ともあれ、頭の良い方ですので、勉強になりますよ。
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