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from: ueyonabaruさん
2008年04月21日 00時03分23秒
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リアリストさんが参加されました
リアリストさんが参加されました。ある緊張と期待と不安が入り交じった、結局は歓迎の気持ちです。幸福の科学研究会では、遠慮もあり、確たる実りも得られないまま去ることになりましたが、今度はどうなるのでしょうか。
私は、大川隆法に一番に期待しているものです。しかし、私の周りには幸福の科学について真剣に話し合える方がおりません。反大川でも良いのですから、私には話し相手が必要です。人間は争うものだと思います。その意味は、意見の違いが必ずあるということです。人間は切磋琢磨して向上が得られるのではないかと思います。
私には仮想の論敵として佐倉哲さんという方がおります。あなたと同じような考え方をなさる方だと思います。この方に刺激されて色々と過去の賢人の書をひもといております。現在はプラトンを読んでおりますが、これにしても大川隆法を基本には持ちながらの勉強となっております。
私の読書は今後とも継続していくつもりで、折々に感想を述べていきたいと思いますので、これを材にお話しするのも結構なことかと思います。
時間と空間のテ-マですが、リアリストさんがこれについて科学的にご説明しておりますが、光速になると時空がゆがむとかいう理論など科学的な事柄は私はその意味がよく分かりません。勉強の余地ありというところです。しかしながら、アウグスティヌスの時間
論を読んだ際に感じた感情は忘れ得ないものでした。信仰者の敬虔さと真実追究の姿勢がいり混じったもので、不思議な感懐に包まれました。アウグスティヌスに非常に好感を持っております。
さて、今日はこれくらいにしますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
コメント: 全1件
from: リアリストさん
2008年04月21日 08時53分53秒
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「Re:リアリストさんが参加されました」
>時間と空間のテ-マですが、リアリストさんがこれについて科学的にご説明して
おりますが、光速になると時空がゆがむとかいう理論など科学的な事柄は私は
その意味がよく分かりません。
これは、例えばスペースシャトルが光速に近付くとどうなるか?ということですね。
簡単に言えば、相対的にサイズが縮んで、相対的に時間の経ち方がゆっくりになる
ということですね。シャトル内では数日しか経っていないのに、帰還した時には地球は
何万年先の未来だった、というよくSF小説に出て来るような話ですね。浦島効果
などとも言われていますよね。アインシュタインの相対性理論では、光速度が不変
とされています。ちょっと考えれば、高速で進むシャトル内から外の光を見れば、
シャトルの進むスピード分、光の速度が遅くなっていなければなりませんよね。しかし
どんなに頑張ってシャトルを光の速度に近付けても、観測される光の速度は変わらない。
それは、相対的にシャトル自体が縮んで時間の経ち方が遅くなるからですよね。
また、夜空の星の光は今現在の光ではないですよね。1万光年先の恒星の光ならば
1万年前の過去の光を見ている事になりますよね。今現在は星自体が消滅しているかも知れま
せんよね。山彦を例にすると「ヤッホー」と遅れて返って来る声は、山に反射された
過去の自分の声ですよね。
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