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from: ueyonabaruさん
2008年05月05日 19時14分07秒
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レムリアルネッサンスのことについて
tamaさんとリアリストさんの議論を見ておりました。tamaさんがレムリアのことを素晴らしいと思っていられる気持ちは分かるのですが、なにゆえ素晴らしい
tamaさんとリアリストさんの議論を見ておりました。tamaさんがレムリアのことを素晴らしいと思っていられる気持ちは分かるのですが、なにゆえ素晴らしいのか、ueyonabaruには、なにか強く訴えかけてくるものが感じられません。レムリアについては、過日tamaさんからご紹介いただいたとき、若干ではありますが、ネットでその関連記事を見てはおります。しかし、印象としては、善人で、霊好きな方々の集まりのようなものが、それを支えているのだろうかと思った次第です。
tamaさんは私よりも先にプラトンに関心をもち、内村鑑三や仏典なども読んでいらっしゃるのです。そのような方が何故霊言中心の団体に甘んじるか理解できないところがあります。この点、遠慮なく、批判をさせてもらいます。
議論の最初でつまずくことはありません。というのは、私は、霊言も霊も信じており、実証主義にはとらわれません。霊が語ろうが、人間が語ろうが、そこになにか心打つものがあれば耳をかたむけるつもりですから。
また、リアリストさんとの議論中、霊と肉体との関係で霊言の仕組みなどを説こうとされた箇所はは興味深く読ませていただきました。
from: tamaさん
2008年05月19日 01時33分57秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
> 落ち着いて読んでいらっしゃるのですね。tamaさんのご勉強の中で特に印象深いものがあれば、ぜひ、お便り下さい。
例えば、愛=真剣な行動、という事について、聖母マリア様が次のように語っておられ印象深く思います(シリーズ7「ファティマの真実」より)。
「あなた方も数々の霊言を、もう世に問うてこられています。以前の方が、霊言というものは降ろされているのです。でもいっこうに世の中が良くならないのはどういうことかと申しますと、知的な好奇心だけでいくら信仰心というものを、愛というものを学んだとしても、少しもそれは世の中が良くはならないということなのです。
愛というものは、神よりの知恵というものは、一度学んだものを我が人生の中に引き寄せてみて、そして、それをそれぞれの人生の思いの中で、自分のできる、いや、自分でしかできないこと、自分がどのようにしたら自分だけではなく、ほかの方々の慰めの愛の光となって生きられるか、ということを真剣に問い、真剣に生きよう、真剣に語り、真剣に行動として、人生の中で映そうと思う方々が、あまりにも少ないから、このような現状が起きているのだと思うのです。
マザー・テレサという方はあまり難しいことをおっしゃいませんでした。でも、彼女は自らの信仰の中で、キリストより学ばれた愛が何であるかということを、ただただ神の愛というものを生き切った方なのです。難しい理屈ではなく、愛というものを生きるというその姿の中に、彼女は信仰心の、神の子としての光の柱としてのご自分の人生を輝かされたのです。
あなた方は、ほんとうの意味で、愛というものを自分の、神の子の本体として、人生を愛に輝かせ、愛の通路として、愛の奔流として生きておられるかということを、私は地上の皆さま方にうかがいたいのです。
愛というものは、語るだけでは愛にはならないのです。言動をもって、一途にひたむきに、自分以外の方々に、工夫をし、知恵を出して、どのようにしたら自分が他者への奉仕の姿を、愛の奉仕の中で生きることができるかと、真剣に行動に移すために、自分の人生のありとあらゆるエネルギーの中で工夫して生きようとした瞬間から、その方の中を、その方の個性を通して、愛というものが噴き上がってくるものなのです。あなた方はもう少しそのことを学ばねばなりません。・・・・」
なんという厳しくも慈愛溢れるメッセージでしょうか。
> また、実証性は重視する方だと思っております。しかし、霊言には、実証性は求められないのではないかと思っており、説かれる真理を学ぶだけですが。
その通りですね。
私たちにとっては、霊言は実証出来ないものですし、また、いつ何時地下からの通信に置き換わっているかも知れないものですから、先入観を払うが受身にならず、疑問は疑問として残し、謙虚な気持ちで神の子としての自分自身が感銘を受け共感した部分を自分のこれからの人生に、自分の心境に応じて生かして行くだけですね。
> 話題はガラリと変わりますが、この間フランスのコ-ラスという映画をNHKで見て、感動しました。少年のボ-イソプラノの歌があまりにも美しいので、ついには、ビデオを取り寄せ再度見たほどです。スト-リ-は少年院のような施設の子供達が、マチュ-先生のあたたかい合唱指導などで生長してゆく姿を描いたものです。自身の子供の頃の思いでと重なり、久しぶりに感動しました。
私は見た事がありませんが、フランス映画独特の芸術の薫り高く聴衆に考えさせる映画のようですね。
機会があれば見てみたいです。
私も学生時代にブラスバンドをやっていたので音楽は大好きです。
特にクラシック音楽が好きです。
でも、CD・DVD売り場やレンタルショップに行くと寂しい思いがします。
こんなに好きな音楽が、こんなに人気が無いとは・・・。
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