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from: ueyonabaruさん
2008年05月05日 19時14分07秒
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レムリアルネッサンスのことについて
tamaさんとリアリストさんの議論を見ておりました。tamaさんがレムリアのことを素晴らしいと思っていられる気持ちは分かるのですが、なにゆえ素晴らしい
tamaさんとリアリストさんの議論を見ておりました。tamaさんがレムリアのことを素晴らしいと思っていられる気持ちは分かるのですが、なにゆえ素晴らしいのか、ueyonabaruには、なにか強く訴えかけてくるものが感じられません。レムリアについては、過日tamaさんからご紹介いただいたとき、若干ではありますが、ネットでその関連記事を見てはおります。しかし、印象としては、善人で、霊好きな方々の集まりのようなものが、それを支えているのだろうかと思った次第です。
tamaさんは私よりも先にプラトンに関心をもち、内村鑑三や仏典なども読んでいらっしゃるのです。そのような方が何故霊言中心の団体に甘んじるか理解できないところがあります。この点、遠慮なく、批判をさせてもらいます。
議論の最初でつまずくことはありません。というのは、私は、霊言も霊も信じており、実証主義にはとらわれません。霊が語ろうが、人間が語ろうが、そこになにか心打つものがあれば耳をかたむけるつもりですから。
また、リアリストさんとの議論中、霊と肉体との関係で霊言の仕組みなどを説こうとされた箇所はは興味深く読ませていただきました。
from: tamaさん
2008年05月24日 20時53分38秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリアルネッサンスのことについて ④」
> そうでしたか。私は子供の頃からバイオリンをしております。昔はアマチュアで
> オケをしておりました。現在は主に室内楽をしております。バイオリンは弦楽器では
> 花形のイメージがありますが皆で練習を重ねて、全体で一つの音楽を作る事はとても
> 楽しいです。
リアリストさん。室内楽でバイオリンを演奏され楽しんでおられるとのこと。
音楽のお仲間達と楽しく表現し創造されている。いいですね。
> 丁度、昨晩BSで悲愴と復活を観ておりました。サントリーホールでの演奏でした。やはり
> 、ラストは圧巻でした。マーラーの素晴らしいところは、重厚なオーケストラが鳴り響いた
> かと思うと、突然ソロが出てきて、実に一人一人、一つ一つの楽器を発揮させて、それで
> いて全体としての調和が創られているところでしょうか。私は千人のシンフォニーも好き
> なのですが、千人のどの一人も疎かにしていない。千人の一人一人が大切で素晴らしいの
> である。私はそこに宇宙や神の意思を感じております。
リアリストさんに刺激され、久しぶりに(20年ぶり)マーラーの「一千人の交響曲」を聞いてみました。
第一部はWeb上にある動画で観て、第2部は保有していたCDで聞きました。
うまく表現できるかどうか解かりませんが、私の受けた感動を書いて見ます(感動をうまく表現するのも一つの修行?言葉で書こうとすると少し上滑りになってしまいますがご容赦を。CDの解説か何かを引用したのではないので・・・)。
第1部は、観たところでも1千人に迫る大編成のオーケストラ、アンサンブル、数々の合唱団体が、サイモン・ラトルの一千人を束ねるほどのすごい気迫のこもった指揮の元に何度も何度も起伏を繰り返しながら、本当に怒涛のような神を賛美する光り輝くような荘厳な音の奔流、「来たれ、創造主たる聖霊よ」から始まる深いキリストの信仰者だけが表明できる信仰の真髄にような歌詞に乗せて神の栄光と神の無限の力と敬虔な信仰者の魂の叫びを音楽で表現しようと試みたような力強く美しく、幅広くダイナミックな音楽、もうフルオーケストラ、全合唱団の絶叫に近いクライマックスで音楽が頂点に達した時の胸一杯に広がった大きな感動と心の高揚感。このあと、第2部が1時間も続くとは信じられないほどの完全燃焼感に包まれた思いでした。
それにしてもマイクがこの重厚・壮大でダイナミックで多彩な音の奔流を拾い切っていない(Web上のオマケだから仕方ない)。
それでも、感動は少しも減じる事がないのが不思議です。
音楽はやはり音質ではないですね。
第2部はCDで聞きました。
CDには解説書が無かったので予めゲーテの「ファウスト」から引用された歌詞をWebで読み(これがまた素晴らしい日本語訳表現でした)、この歌詞が神の救いを心の底から希求し神やマリア様を賛美する、光に満ちたものであることに感銘を受けたので、これを理解した後は目を閉じて音楽に聞き入りました(字幕のあるDVDなどと違い、聞きながら歌唱と歌詞とを合わせるのが面倒で音楽への集中を妨げられるからです)。
第1部と違い、静かな祈りのような音楽の流れ、それぞれの独唱の、信仰に裏付けられた心から救いを求めるような個性感のある美しさなどを経て、何度も起伏を繰り返し、そして最大のクライマックスに向けてオルガンが加わり、おそらくはオーケストラ全員が力の限りで強奏し、全合唱者が心からの叫びのように絶叫し、神とマリア様への賛美、光に包まれた怒涛のような音楽の奔流の中で、胸の中がもうこれ以上は無いほどに高揚し、一杯になり、はちきれそうな感動をこらえながら音楽が終わった感じです。
20年ぐらい前に聞いた時は迫力だけがやや空しく響き、歌詞の内容にもありきたりで今回ほどは感動しなかった事を覚えています。
やはり、あの頃は演奏者たちや作曲者の人間性などを表面的にしか理解せず、先入観を持っていたのです。
今は、指揮者を含め演奏者一人一人がかけがえの無い素晴らしい才能を持った神の子であり、それぞれ幅広い個性を持ちながらも心の底に神性を宿しており、皆が心の底では神を求めており、なによりもマーラー自身が神の救いを魂の底から求めていた偉大な作曲者であった事を知る事が出来たので、同じ音楽を聴いても昔と比べると色眼鏡なしで在りのままを真実に近い姿を見たり聞いたりする事が出来るようになり、感動を感じる感性が少し研ぎ澄まされて来たのではないか、と自分では思います。
私を含めて全ての人が神の子である事に気づいた事、本当の神の恵みです。
リアリストさんの言われる「神の計らい」かも知れませんね。
リアリストさんはマーラーの音楽に宇宙や神の意思を感じるとのこと。
素晴らしいですね。
登る道は違うけれど、目指す方向は同じ方向のようです。
> ところでtamaさんは、もうトランペットはされていないのですか?
中学・高校・大学とラッパを吹いていましたが、その後は吹いていません。
高校時代のブラバンの連中とは、今でも正月と盆休みには毎年集まりますが、ただ単なる「飲み会」です。
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