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  • from: hiraokaさん

    2008年10月12日 00時43分41秒

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    ぼくの自己紹介です3

    ぼくはGLAの本部に尋ねて行ったことがあります。(高橋氏の死後です)

    たま出版の瓜谷社長のところにも、尋ねて行きました。
    (現在はUFOや不思議現象でテレビに出てくる人が代表のようですね)

    偏ってはいますが、たくさんの本を読みじぶんの探求を続けてきました。

    幸福の科学(←長いので次からはKKと書くことにしますね)の会員番号は1005番ですので、かなり早いほうです。

    そのころ、大川さんにも会いたくて発足当初の本部にに尋ねていったことがあります。
    (みなさんの予想通り、会わせては貰えませんでしたが・・・(笑)

    そんなぼくは、KKの発足当初をリアル・タイムで見てきました。
    マイクロ・コンピュータの黎明期とKKの発足当初は、ぼくにとって思い出深いワクワク感の毎日でした。

    ぼくはKKに何を求めていたのでしょうか?
    それは、「現実社会と相容れない部分の多い真理を、大川先生はどのようにしてこの社会に持ち来たらそうとしているのだろうか?」
    と云う、期待感でした。

    ぼくの父は霊友会に凝り固まった人でしたので、ぼくは殴られながらお経を読まされたりして、たいへんつらい父との相克を経験しております。
    ですから、そのようなつらい体験を経ずして理想的に社会が物質のみではないことを知る運動として期待に胸を膨らませたのです。

    しかし、実際に見たものは他の宗教団体がやっていることと、ほとんど変わりの無いものでした。

    ぼくは、ぼくの父を反面教師として愛するより他なかったので、父が家族への愛よりもさらに大きなものとして捉えていた父自身の真理を優先するがために起こる犠牲を犯す道は歩むまいと決心しました。

    とは言え、KKを全否定したり糾弾するつもりはまったくありません。
    初期の頃にぼくが教わった霊言集や、大川さんの人生上のノウハウや社会や物の見方についてはたいへん役にたっていますし、多くのことを教えられました。
    (こまかいことについては、たくさん異論があります)

    ueyonobaruさんの疑問を、ぼくもよくわかるつもりです。
    なぜ、あれほどまで感銘を受けたリーダーが、このように変われるのかが、ぼくにとってとても不思議なのです。

    人と神と自然の不思議は、まさに一筋の縄ではいかないもののようです。
    それだけ、いつまでも楽しめるものなのかも知れませんね。(*^。^*)

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