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from: hiraokaさん
2008年10月21日 00時26分13秒
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レムリア・ルネッサンスに対する所見です
レムリア・ルネッサンスと云うのはもと「レムリアの風」と称していたそうです。
アマーリエ(洗礼名?)と云う、カトリック系の女性が霊媒者となって9次元霊の霊言を伝えているということになっています。
1998年から2005年までの通信となっています。
登場人物はエル・ランティ、イエス、モーゼ、エル・カンタラー(エル・カンターレの誤記ではなく、察するところ大川さんの霊の本体のようです)、マイトレーヤー、マヌ、ゾロアスターと云うことになっています。
ぼくの読んだものは「地球最高神 九次元霊1」と云う題名です。
1とあるからには、シリーズで出版されることと思います。
さて最初にエル・ランティの霊言で、いきなり「ORのこの地上での任を解きました。」とあります。
幸福の科学に疑念をもち始めた人たちは、この一発で持っていかれるかも知れません。
ORが失敗したので、ミカエルの提案によって第3の計画が始まりましたとの事です。
エル・カンタラーのお詫びなども続き、イエスも出てきて、そのほかいろいろな人が出てきて、頑張れ頑張れとか集えといいます。
しかし、具体的に何をやるかというと、霊言集を出すことと、絵などの芸術を薦めていることぐらいのように見えます。
そのあとは、マヌが「大川さんの知的な方法論では堅苦しいでしょう?」と伝えています。
最後のゾロアスターに至って具体的な説明が出てきますので、これについては別のスレッドに書くことにします。
さて、本の帯にもあるように、「今、ルシフェルの力が地上において荒れ狂い・・・・・、今世紀最後(20世紀?)の文明の締めくくりとして、魔と天上界との総力戦が行われます。・・・」とあります。
これは、形を変えた世紀末思想のたぐいに見えます。
ぼくの経験では、これを言い出したら要注意だと用心せねばなりません。
そもそも、神と云うのは魔と戦わなければならないほど、弱いものなのでしょうか?
ぼくの理解では、究極に近い意味の神はぼくらにとって魔と見えるものも包含しているものだと思います。
これについては、この本の霊言のもとは人格神だからだという反論もありえます。
この本に登場する人格神は、ほぼ大川さんの云う九次元霊を踏襲しています。
エル・ランティと云うのは、高橋信次さんが亡くなる一週間前くらいに病の床の中で「自分はエル・ランティだった」と云ったとの事です。
大川さんは、もとGLAの会員でした。
大川さん曰く、「GLAで予言されていた救世主って、誰なんだろうねぇ?と、友人と話していました。」との事です。
GLAが圭子さんになって、おかしくなったいきさつについては別途お話します。
大川さんの披露した九次元霊の実態については、エル・ランティと云う言葉を聴いて、自分の深層心理からつむぎだされた可能性もあります。
レムリア・ルネッサンスの代言する九次元霊の言葉も、大川さんと高橋さんの言葉がアマーリエさんの深層心理に沈潜してアマーリエさんの『これが、自分にとって善きもの』と云う形で霊言を行った可能性も残ります。
とかく霊言の真偽は非常に判別がつきにくく、その人の記憶や経験や深層心理のフィルターがかかります。
もっともむずかしい判断は、事実とは別にその人がそう思い込んでいる場合です。
その人がそう思い込んで言う場合、その人にとってはそれが真実になるからです。
そうやって、自己暗示をかけて(本人は自己暗示をかけているとは気づいていない)殺人を犯しているのに、「自分はやっていない」と、うそを言い続けているうちに、ほんとうにそんな気になる例は犯罪心理のなかでは、よく見かけます。
このことについては、大川さんも同じ事を云っています。
このことについては、非常に興味深い原始仏典の「アングリ・マーラー」の話しの中で仏陀が言った言葉だと思います。
アングリ・マーラーについては、大川さんも書いてますね。
おそらく、大川さんはこの原始仏典を読んだはずです。
しかし、ぼくの解釈とは大幅に違うところがあります。
アマーリエさんは、自分が霊媒をおこなっている間、じぶんのしゃべったことをほぼ覚えているように見えます。受け答えもできるようです。
このことについて、大川さんは「霊格の違いではないだろうか?」といっています。
つまり、自分よりはるかに大きな霊格が乗り移ると、自分の意識が片隅に追いやられて自分の云ったことを覚えていないが、ほぼ同じ霊核どうしなら自分の云ったことを覚えているのではないかと思う」と云っています。
そうかも知れません。しかし、そうでないかも知れません。
たとえば、エドガー・ケイシーやシルバー・バーチの霊言では霊媒者は自分のしゃべったことを思い出せません。
エドガーは晩年、すこし思い出せるようになったそうです。
シルバー・バーチの巫女役の男性は、最初のころ自分のしゃべったビジョンを霊言の後で眠りにつく前、シルバー・バーチたちから見せてもらっていましたそうです。
その後は、シルバー・バーチによれば効率のために思い出されるようにしたとの事です。
彼らが霊言を思い出せなかったのは、彼らの深層心理のノイズを防ぐ目的があったように見えます。
シルバー・バーチの最後の頃の霊言には、自分たちが長大な計画でこれらの霊現象を起こした計画が語られています。
江原さんは、シルバー・バーチの霊言を読んでいます。
そしてそれだけでわかったつもりになっているように思っているように思えます。
つまり、自分にはほんとうには解らないのに解っているかのごとくしゃべっているように見えます。
でもぼくは、ueyonabaruさんの云うように、今はこれも必要なのだろうと思っています。
コメント: 全14件
from: ueyonabaruさん
2008年10月27日 23時16分01秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
tamaさん、大川さんの霊言・霊示集のうち、正当あるいは参考にすべきものが、あるというお考えなのでしょうか。(エル・ランティは書き換えがあるようですので、当然除かれますが。)すなわち、レムリア・ルネッサンスの霊言につながるものがあるというお考えでしょうか。
> 絶版となった書籍のリストを書きましたが、これらは自分が持っているものですので、多分初期の霊言・霊示集は全て持っていると思います(正確に調べた事わけではありません)。
> また、全ての霊言・霊示集の一般の販売が止められたこと(絶版)を残念に思っています。
> 一部の霊言・霊示集のみが絶版となったのではありません。
from: ueyonabaruさん
2008年10月27日 11時47分34秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
確かに幸福の科学の行事にはお金がかかります。現在私にはお金がありませんので、月会費の1000円のみので勘弁してもらっていますが、以前は月1万円の大黒天でした。お金ができれば元にもどすつもりです。月の献金を1000円に減じたときに、支部の担当の方は非常に丁寧に手続きをしてくれ優しかったので、いやな思いはいっさいありませんでした。
知り合いの方のご子息が教団の出家者として働いております。彼らのことを考えると、早く自分は豊かになって大きく教団へ寄進できるようになりたいと思います。。
お金集めに腐心するのは、新興宗教のみでもないようです。昔高校生のときにナザレン教会というところに行ったことがあります。高校生の私も献金を求められました。牧師さんご夫妻の生活、教会の維持と大変なご苦労があると思えるのは、大人になってからです。新教の中でも財源の豊かな宗派もあるようですね。
いずれにしろ、信者からの献金が大きな仕事に使われるのは良いことではないでしょうか。教団の指導者の心のうちに、善心があるのであれば、文句はありません。邪推もいまは控えたいと思います。巷で、悪い噂があることも承知しています。ときが経てば、分かることでしょうから。
ところで、hiraokaさんの幸福の科学批判(大川さんは冷たい人)の続きはどうなるのでしょうか。期待しておりますよ。
> >教団の運営資金を得るために、そのようにするのだと思います。
>
> 運営資金について、ひとことお伝えします。
> 宗教法人は社会の法律の判断しにくい部分となっており、信者のまごころに税率をかけることは心苦しいという考えから、無税です。
> しかも、原価はゼロです。
>
> 税務署やその他の人たちもそのことは知っていまして、あらたな宗教法人の認可はとてもとりにくくなっています。
> それで、宗教法人の資格が闇で売買されます。
>
> 信者が数人と云ったちいさな宗教法人がいくつもあって、教祖が亡くなりそのまま法務上では存続していることになっているものです。
> 幸福の科学もそれらのどれかを買ったようです。
> ぼくはそのころ、そうしてでも幸福の科学が宗教法人になって認知されて欲しいと思っていました。
>
> 評論家によれば、「信者が3人いれば教祖は一生食っていけて、10人いれば外車に乗れる」と云うひともいます。
>
> むかしからキリスト教会では「十分の一税」と云うのがあって、収入の一割を徴収していました。
> だから、あれだけの勢力を作れたんです。
> もちろん、国の権力者は別に取り立てますよ。(*^。^*)
> さらに進むと、時の権力者に治外法権を要求してきます。
> 「サイコロと僧兵だけは、思い通りにならない」と云うわけです。
>
>
> そうして集まる金額はじつにものすごいものでして、○○学会などはゴミ捨てを業者に委託したらうっかり金庫まで捨ててしまって、ゴミ捨て場のパワー・ショベルが金庫を落として中から数千万円の札束が出てきたなんてのも、あったようです。
>
> 今はどうかわかりませんが、大川さんは日本の宗教界のトップに立たなければいけないと思っていたようなので、○○学会を最大のライバルとしていました。
> たしかに、○○はぼくもいやです。
> KKのほうがまだましかな? 失礼しました。(*^。^*)
from: hiraokaさん
2008年10月27日 01時24分09秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
>教団の運営資金を得るために、そのようにするのだと思います。
運営資金について、ひとことお伝えします。
宗教法人は社会の法律の判断しにくい部分となっており、信者のまごころに税率をかけることは心苦しいという考えから、無税です。
しかも、原価はゼロです。
税務署やその他の人たちもそのことは知っていまして、あらたな宗教法人の認可はとてもとりにくくなっています。
それで、宗教法人の資格が闇で売買されます。
信者が数人と云ったちいさな宗教法人がいくつもあって、教祖が亡くなりそのまま法務上では存続していることになっているものです。
幸福の科学もそれらのどれかを買ったようです。
ぼくはそのころ、そうしてでも幸福の科学が宗教法人になって認知されて欲しいと思っていました。
評論家によれば、「信者が3人いれば教祖は一生食っていけて、10人いれば外車に乗れる」と云うひともいます。
むかしからキリスト教会では「十分の一税」と云うのがあって、収入の一割を徴収していました。
だから、あれだけの勢力を作れたんです。
もちろん、国の権力者は別に取り立てますよ。(*^。^*)
さらに進むと、時の権力者に治外法権を要求してきます。
「サイコロと僧兵だけは、思い通りにならない」と云うわけです。
そうして集まる金額はじつにものすごいものでして、○○学会などはゴミ捨てを業者に委託したらうっかり金庫まで捨ててしまって、ゴミ捨て場のパワー・ショベルが金庫を落として中から数千万円の札束が出てきたなんてのも、あったようです。
今はどうかわかりませんが、大川さんは日本の宗教界のトップに立たなければいけないと思っていたようなので、○○学会を最大のライバルとしていました。
たしかに、○○はぼくもいやです。
KKのほうがまだましかな? 失礼しました。(*^。^*)
from: tamaさん
2008年10月27日 00時52分18秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
ueyonabaru さん。
>しかし、この限定の霊言集では初期一般に販売されたときの高橋信次氏の霊言と内容が異なるということであれば、私としては府におちません。このあたりが、悩みの種です。
>しかし、高橋氏の霊言の書き換えを見たときにはガッカリするかも分かりません。
高橋信次氏が仙人界に変更され軽視されたり、幾つかの霊言集で、霊人たちがエルランティを賛美した部分が削除されているのかも知れませんね。
> tamaさんは初期の霊言集を全てお持ちですか。tamaさんのご指摘されるのは、一般に販売が止められたことなのでしょうか。
絶版となった書籍のリストを書きましたが、これらは自分が持っているものですので、多分初期の霊言・霊示集は全て持っていると思います(正確に調べた事わけではありません)。
また、全ての霊言・霊示集の一般の販売が止められたこと(絶版)を残念に思っています。
一部の霊言・霊示集のみが絶版となったのではありません。
from: hiraokaさん
2008年10月27日 00時38分36秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
みなさん、今晩は〜。
ぼくはこれらをすべて持ってますよ〜。 (^.^)
しかも、「新・〜〜」の新が付いていないものも、そのほか最初からの公演テープやリーフレットやガリ版刷りなどもすべて小屋裏においてあります。
ぼくはそのころ、「自分は仏陀再誕を本当に目の前で体験しているんだ!」と小躍りしていましたので大事に持っています。
その当時の本の大川さんの予言によると、「この日本で仏教の再興隆が起こったたあと、次はタイにこの流れが続いていきます。
タイではそのころ日蓮が生まれ変わっており、日本で発行された書籍などもかなり保存状態のよい形で伝わり、日蓮はこれらの書籍をむさぼるように読んで悟りを深めます。」
と、ありました。
また、自身の死の日も予言されていまして、「わたしは200?年の、桜の咲くころに天上界へ帰ることになっています。」ともあります。
「200?年」と、ぼくが書いたのはよく覚えてないからです。(^.^)
いまある本を探せばいいことなんですが・・・、
もうどうでもいいかな? なんて思ってるもんですから・・・。(*^。^*)
予言がはずれたから、この人の云った事がすべて間違いであったとはぼくは思いません。
予言とはそもそもそういうものだと、ぼくは思います。
予言については、いつか討論したく思います。
ぼくはジーン・ディクソンの10年後の予言の発表をずっと保管して、検証したことがあります。
当たったものもあり、当たっていないものもあり、でした。
総論評価としては、別にこの予言が無くても構わないかな?と感じでした。
別のある人の発表によれば、「幾つかは驚くべき予言だ」と云う人もいます。
また、ぼくは25年くらい前にアメリカのアロン・アブラハンセン(このひとについては、大川さんの予言集「高橋信次の霊言」((多数あります))のなかにもチラと出てきます。)
このひとに僕の過去生を霊査してもらったことがあります。
ぼくの住所と氏名と質問だけしか書き送ってないのですが、とても興味深いものでした。
>1冊2万円×50冊と法外の値段という噂ですが本当でしょうか?
正確な数字はわかりませんが、本当のようですよ。
幸福の科学の値段設定は、それが価値あるものと思える人にとっては値段はどうでもいい、と云う、ブランド志向と同じ設定です。
じっさい、買った人もいます。
祭壇を100万円以上の値段で買った人も知っています。
祭壇の値段は設定されていません。
あくまでも、購入する本人の布施としてのあたいということになっています。
でも仏壇屋さんにいけば、どのくらいするかは知っていますよね。
100万円なら、中の上くらいでしょうか。天井知らずです。
こういった、人の心理を逆手にとったような収益方法が、どの振興宗教も問題にされます。
しかし、ぼくはこれらのことをここであげつらうつもりはありません。
大川さんは50億円の邸宅に住んでいるからといっても、それがどうだと云うのでしょう。
ひとりの人間として生まれてきて、50億円の邸宅を享受しているかに見えて、
じつは自分はその邸宅の管理者であったと知ることは、大川さん自身が一番よく知っているはずのことです。
from: ueyonabaruさん
2008年10月26日 23時28分27秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
tamaさん早速のご返事ありがとうございます。絶版というのは、一般に売られなくなったということなのですね。その限定された霊言集にも高橋信次氏の霊言が絶版になったということだと誤解していました。しかし、この限定の霊言集では初期一般に販売されたときの高橋信次氏の霊言と内容が異なるということであれば、私としては府におちません。このあたりが、悩みの種です。
この限定の霊言集は値段がおっしゃるように高いです。教団の運営資金を得るために、そのようにするのだと思います。私は、古い霊言集も保存しておりますので、将来この限定の書籍が買えるような状況がくれば、お布施のつもりで、買う予定があります。しかし、高橋氏の霊言の書き換えを見たときにはガッカリするかも分かりません。
このお布施の件ですが、幸福の科学では種々の祈願があります。知的な宗教の割には祈願を積極的に募ります。金集めであることは確かでしょう。しかし、考えてみると教団の運営には金がかかるのです。これは、信者から募るしかないのではないかと思えるのです。難しい問題です。強制的に信者から出させるわけにはいかないので、種々の祈願を募り、お布施の機会を増やしているのでしょうね。
tamaさんは初期の霊言集を全てお持ちですか。tamaさんのご指摘されるのは、一般に販売が止められたことなのでしょうか。
> ueyonabaru さん。
> こんばんは。
>
> > 非常に興味がある議論になってきました。tamaさん、絶版というのはどの書籍だったのでしょうか。具体的に教えていただけませんか。
>
> 人類の至宝なのに絶版と私が言ったのは、ueyonabaru さんも良くご存知の大川隆法氏の下記のような初期の霊言集のことです。
> 「方便の時代は終わった」そうですが、一般の人が天上界の方々の霊言を読むせっかくの機会を奪ってしまいました。
> 非常に残念に思います。
> 会員になれば、「大川隆法霊言全集」として、教団の都合の悪い部分が修正されたものを購入する事が出来るようですが、1冊2万円×50冊と法外の値段という噂ですが本当でしょうか?(批判がましくなって御免なさい)
> これは単なる噂なので、間違っておればご容赦願いたく。
>
> 大天使ミカエルの降臨(1)〜(3〉
> 新・運命の開拓
> 新・モーゼ霊訓集
> イエスキリスト霊示集
> 天照大神の降臨
> 卑弥呼の霊言
> 孔子の霊言
> ニュートン霊示集
> ソクラテスの霊言
> スウェーデンボルグ霊示集
> エドガー・ケイシー霊示集
> 日蓮聖人霊示集
> 親鸞聖人霊示集
> 道元禅師霊示集
> 内村鑑三霊示集
> ゼウス霊示集
> ピカソ霊示集
> 出口王仁三郎霊示集
> 神霊界入門
> 高橋信次の霊言関係多数
> 谷口雅春霊示集関係多数
> 等
from: tamaさん
2008年10月26日 22時46分15秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
ueyonabaru さん。
こんばんは。
> 非常に興味がある議論になってきました。tamaさん、絶版というのはどの書籍だったのでしょうか。具体的に教えていただけませんか。
人類の至宝なのに絶版と私が言ったのは、ueyonabaru さんも良くご存知の大川隆法氏の下記のような初期の霊言集のことです。
「方便の時代は終わった」そうですが、一般の人が天上界の方々の霊言を読むせっかくの機会を奪ってしまいました。
非常に残念に思います。
会員になれば、「大川隆法霊言全集」として、教団の都合の悪い部分が修正されたものを購入する事が出来るようですが、1冊2万円×50冊と法外の値段という噂ですが本当でしょうか?(批判がましくなって御免なさい)
これは単なる噂なので、間違っておればご容赦願いたく。
大天使ミカエルの降臨(1)〜(3〉
新・運命の開拓
新・モーゼ霊訓集
イエスキリスト霊示集
天照大神の降臨
卑弥呼の霊言
孔子の霊言
ニュートン霊示集
ソクラテスの霊言
スウェーデンボルグ霊示集
エドガー・ケイシー霊示集
日蓮聖人霊示集
親鸞聖人霊示集
道元禅師霊示集
内村鑑三霊示集
ゼウス霊示集
ピカソ霊示集
出口王仁三郎霊示集
神霊界入門
高橋信次の霊言関係多数
谷口雅春霊示集関係多数
等
from: ueyonabaruさん
2008年10月26日 20時49分35秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
非常に興味がある議論になってきました。tamaさん、絶版というのはどの書籍だったのでしょうか。具体的に教えていただけませんか。
>> 都合が悪くなれば絶版というのはありましたが(失礼)。
> こんなのは、人類の至宝を葬り去る暴挙と思えるのですが・・・・。
from: tamaさん
2008年10月26日 20時08分06秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
hiraoka さん。
こんばんは。
> tamaさんは、ほんとうに「愛深い人」なんですねぇ。
とんでもありません。
少しカッコ良く書きすぎました。
私はまだまだ欲と執着を捨てきれない情けない男です。
> 一つの霊言がすべて深層心理から出たものということもあるようですが、たいていは深層心理の記憶違い、飛びすぎた連想、思い違い、勘違い、などが混じるようです。
> こういうところは、ぼくたちの普段の会話と同じようです。
> ぼくたちの会話では、自分が間違えたと思うと後で訂正しますよね。
> ところが! ところが!・・・
> 「私の前回の霊言は間違っていました」とか「あの時の霊言を修正します」といった霊言を見たことがありますでしょうか。
> ぼくはそんな霊言を見たことが無いんです。
> 霊言と他の霊言には、あきらかな矛盾があることもあります。
> 矛盾していなくても、まったく違う描写もあります。
> 霊言は、たいてい断定しています。
> ここに、霊界の重大な秘密と解釈の鍵があるように思えるんです。
霊言は、やはり受ける側の知識、思想、知っている言葉、などが影響するようです。
そう言えば、霊言の訂正というのは余り無いですね。
都合が悪くなれば絶版というのはありましたが(失礼)。
こんなのは、人類の至宝を葬り去る暴挙と思えるのですが・・・・。
from: hiraokaさん
2008年10月25日 23時23分15秒
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「Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
tamaさんは、ほんとうに「愛深い人」なんですねぇ。
臨終の際には、そういう心境でありたいものです。
ぼくも、お酒で酔っ払ったときにはそう思えるのですが・・・(*^。^*)
霊言に深層心理が混じることについて、もう一言・・・
一つの霊言がすべて深層心理から出たものということもあるようですが、たいていは深層心理の記憶違い、飛びすぎた連想、思い違い、勘違い、などが混じるようです。
こういうところは、ぼくたちの普段の会話と同じようです。
ぼくたちの会話では、自分が間違えたと思うと後で訂正しますよね。
ところが! ところが!・・・
tamaさんも、さまざまな霊言を見てきたと思いますが・・・
「私の前回の霊言は間違っていました」とか「あの時の霊言を修正します」といった霊言を見たことがありますでしょうか。
ぼくはそんな霊言を見たことが無いんです。
霊言と他の霊言には、あきらかな矛盾があることもあります。
矛盾していなくても、まったく違う描写もあります。
霊言は、たいてい断定しています。
ここに、霊界の重大な秘密と解釈の鍵があるように思えるんです。
from: tamaさん
2008年10月25日 21時46分15秒
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「Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
> それで、じぶんのわかる範囲のものにだけ思考を絞ろうと考えました。
> つまり、自分では確認できないものについては否定も肯定もせず、そういう意見も在るということにとどめておこうと思いました。
> しかし、こういう信の世界に飛んだ仮定は、じぶんの思考を飛躍させてくれる善きアイデアになるかもしれません。
> そういうわけで、「これこそが真実だ!!」とは、思わないように自分をコントロールするように努めています。
> ぼくは、大川さんもアマーリエさんも正真正銘の霊言者だと思っています。
> 逆説的ですが、正真正銘の霊言者であるからこそ注意深く検討する価値があり、早急に丸のみ込みしないよう気をつけなければならないと思われるのです。
> ですがその通信相手が、ほんとうは誰なのかがこちらには解らないんです。
> だから、ややこしいんですねぇ〜。
> このことについて人工知能の研究者達がよく引き合いに出すのが、チューリング・テストですね。
> 結局のところわからないんです。
> これらに対する、ぼくらの処方としてもっとも損害を蒙らない方法としては、保留にしておくほかないようです。
> そのかわり、バスに乗り遅れるかもしれませんね。
> ぼくらは、いつも無意識に「この一つだけが真実だ」と思いたがるものですが、ひょっとするとそうではないかもしれません。
> それでも、これだけは真実であろうと思われるものは、tamaさんのおっしゃるとおり、「誰でも、愛とは善きものに感ずる」と云うことだろうと思います。そう、信じたいものです。
hiraoka さん。
私もhiraoka さんと同感です。妄信に陥らないよう、霊言で語られる中身を充分吟味して判断する必要がありますね。
霊言の内容には私も充分注意していますが、逆に霊的知識、天界の秘儀については、余り拘らないようにしています。
こういう自分で確認できない部分、実在界に戻れば容易に確認できる部分で矛盾を感じても、科学がまだまだ発達する余地がある事を念頭に保留にしており、自分の人生にプラスになりそうな「人生の教え」の部分を注目して読んでいます。
でも、バスに乗り遅れてもいいですよね。
違ったバスに乗ってしまうより早く着きますから。
また、万一違ったバスに乗ってしまっても、これも永遠の輪廻転生の長い目で見れば一つの経験です。
戻ってくるのに後で自分が非常に苦労しますが・・・・。
逆に他人の痛みが良く分かるようになるかも知れませんね。
神は全てを赦してくれています。
何れの道であっても、嗚呼、素晴らしきかな我が人生、といったところでしょうか。
from: hiraokaさん
2008年10月24日 00時07分01秒
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「Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
tamaさん、こんばんは〜 読んでいてくださったんですね。
あ〜、ぼくはまたやってしまいました。(~_~)
204番の(ちょっと豆知識・・・ウィスキー・メーカーのトリスは鳥居さんという名前の三兄弟が始めたのでこう命名したのだそうです)(^.^)
トリスではなく、サントリーでした。
チョット・冗談を書くつもりでしたが、これじゃ何のことかさっぱりわかりませんね。
じつは、ぼくは「神との対話」を読んで、『もう、これで霊言物は打ち切りにしよう』と、思っていました。
と云うのはこの本の中では、「二律背反」の問題を前提として語られていたからです。
それで、じぶんのわかる範囲のものにだけ思考を絞ろうと考えました。
つまり、自分では確認できないものについては否定も肯定もせず、そういう意見も在るということにとどめておこうと思いました。
しかし、こういう信の世界に飛んだ仮定は、じぶんの思考を飛躍させてくれる善きアイデアになるかもしれません。
そういうわけで、「これこそが真実だ!!」とは、思わないように自分をコントロールするように努めています。
ぼくは、大川さんもアマーリエさんも正真正銘の霊言者だと思っています。
逆説的ですが、正真正銘の霊言者であるからこそ注意深く検討する価値があり、早急に丸のみ込みしないよう気をつけなければならないと思われるのです。
>霊言に現れる霊人の個性の違いを思うと、アマーリエさんの深層心理の現われである、とは言えないと思います。
まったくそのとおりであります。
すべてがアマーリエさんの深層心理の表れではありません。
実際の通信が行われていると思います。
ですがその通信相手が、ほんとうは誰なのかがこちらには解らないんです。
だから、ややこしいんですねぇ〜。
このことについて人工知能の研究者達がよく引き合いに出すのが、チューリング・テストですね。
結局のところわからないんです。
これらに対する、ぼくらの処方としてもっとも損害を蒙らない方法としては、保留にしておくほかないようです。
そのかわり、バスに乗り遅れるかもしれませんね。
ぼくらは、いつも無意識に「この一つだけが真実だ」と思いたがるものですが、ひょっとするとそうではないかもしれません。
それでも、これだけは真実であろうと思われるものは、tamaさんのおっしゃるとおり、「誰でも、愛とは善きものに感ずる」と云うことだろうと思います。そう、信じたいものです。
このあと、もうひとつだけ幸福の科学の批判を書かせてください。
その後、地獄はあるのか? と云う疑問に入らせていただきたく思います。
from: tamaさん
2008年10月23日 03時50分15秒
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「Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
hiraoka さん。
ご返事が遅れ申し訳ありません。ueyonabaru さんとのご対談。大変興味深く読まさせて頂いています。
お二人とも、とても博学で、私の知らない事がとても多く、自分にとって、たいへん勉強になります。
さて、hiraoka さん。
「地球最高神 九次元霊1」を読んで頂いたとのこと。たとえ、意見が異なっても、共通の話題でお話しできる事をたいへん嬉しく思います。
> エル・カンタラーのお詫びなども続き、イエスも出てきて、そのほかいろいろな人が出てきて、頑張れ頑張れとか集えといいます。
> しかし、具体的に何をやるかというと、霊言集を出すことと、絵などの芸術を薦めていることぐらいのように見えます。
仰るとおりです。レムリアは、宗教団体でもなく、会員制でさえないので、具体的な活動は決まっていないようで、基本的には、読者が霊言から得るところがあれば、それを自分の人生の中でプラスに生かしてゆけば良いのです。
> さて、本の帯にもあるように、「今、ルシフェルの力が地上において荒れ狂い・・・・・、今世紀最後(20世紀?)の文明の締めくくりとして、魔と天上界との総力戦が行われます。・・・」とあります。
> これは、形を変えた世紀末思想のたぐいに見えます。
> ぼくの経験では、これを言い出したら要注意だと用心せねばなりません。
> そもそも、神と云うのは魔と戦わなければならないほど、弱いものなのでしょうか?
> ぼくの理解では、究極に近い意味の神はぼくらにとって魔と見えるものも包含しているものだと思います。
宇宙の根源神は、圧倒的な愛のエネルギーであり光一元であり、ルシフェルの闇の力など問題にならないと思います。
そして、神は極悪非道のルシフェルをも深く愛しておられ、無限に赦しておられます。
> これについては、この本の霊言のもとは人格神だからだという反論もありえます。
> この本に登場する人格神は、ほぼ大川さんの云う九次元霊を踏襲しています。
> エル・ランティと云うのは、高橋信次さんが亡くなる一週間前くらいに病の床の中で「自分はエル・ランティだった」と云ったとの事です。
> 大川さんは、もとGLAの会員でした。
> 大川さん曰く、「GLAで予言されていた救世主って、誰なんだろうねぇ?と、友人と話していました。」との事です。
> 大川さんの披露した九次元霊の実態については、エル・ランティと云う言葉を聴いて、自分の深層心理からつむぎだされた可能性もあります。
> レムリア・ルネッサンスの代言する九次元霊の言葉も、大川さんと高橋さんの言葉がアマーリエさんの深層心理に沈潜してアマーリエさんの『これが、自分にとって善きもの』と云う形で霊言を行った可能性も残ります。
> とかく霊言の真偽は非常に判別がつきにくく、その人の記憶や経験や深層心理のフィルターがかかります。
> もっともむずかしい判断は、事実とは別にその人がそう思い込んでいる場合です。
> その人がそう思い込んで言う場合、その人にとってはそれが真実になるからです。
> そうやって、自己暗示をかけて(本人は自己暗示をかけているとは気づいていない)殺人を犯しているのに、「自分はやっていない」と、うそを言い続けているうちに、ほんとうにそんな気になる例は犯罪心理のなかでは、よく見かけます。
> このことについては、大川さんも同じ事を云っています。
> このことについては、非常に興味深い原始仏典の「アングリ・マーラー」の話しの中で仏陀が言った言葉だと思います。
> アングリ・マーラーについては、大川さんも書いてますね。
> おそらく、大川さんはこの原始仏典を読んだはずです。
> しかし、ぼくの解釈とは大幅に違うところがあります。
霊言に現れる霊人の個性の違いを思うと、アマーリエさんの深層心理の現われである、とは言えないと思います。
> アマーリエさんは、自分が霊媒をおこなっている間、じぶんのしゃべったことをほぼ覚えているように見えます。受け答えもできるようです。
> このことについて、大川さんは「霊格の違いではないだろうか?」といっています。
> つまり、自分よりはるかに大きな霊格が乗り移ると、自分の意識が片隅に追いやられて自分の云ったことを覚えていないが、ほぼ同じ霊核どうしなら自分の云ったことを覚えているのではないかと思う」と云っています。
> そうかも知れません。しかし、そうでないかも知れません。
> たとえば、エドガー・ケイシーやシルバー・バーチの霊言では霊媒者は自分のしゃべったことを思い出せません。
> エドガーは晩年、すこし思い出せるようになったそうです。
> シルバー・バーチの巫女役の男性は、最初のころ自分のしゃべったビジョンを霊言の後で眠りにつく前、シルバー・バーチたちから見せてもらっていましたそうです。
> その後は、シルバー・バーチによれば効率のために思い出されるようにしたとの事です。
> 彼らが霊言を思い出せなかったのは、彼らの深層心理のノイズを防ぐ目的があったように見えます。
> シルバー・バーチの最後の頃の霊言には、自分たちが長大な計画でこれらの霊現象を起こした計画が語られています。
アマーリエさんの言語中枢を使って霊人が語られているようですが詳しくは分かりません。
> 江原さんは、シルバー・バーチの霊言を読んでいます。
> そしてそれだけでわかったつもりになっているように思っているように思えます。
> つまり、自分にはほんとうには解らないのに解っているかのごとくしゃべっているように見えます。
> でもぼくは、ueyonabaruさんの云うように、今はこれも必要なのだろうと思っています。
江原さんは、日本人の生死間に大きく影響を与えていると思います。そういう意味では良い活動をされていると私も思います。
from: tamaさん
2008年10月28日 03時10分52秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:レムリア・ルネッサンスに対する所見です」
> tamaさん、大川さんの霊言・霊示集のうち、正当あるいは参考にすべきものが、あるというお考えなのでしょうか。(エル・ランティは書き換えがあるようですので、当然除かれますが。)すなわち、レムリア・ルネッサンスの霊言につながるものがあるというお考えでしょうか。
ueyonabaru さん。
大川さんの初期の霊言集は、説かれた中身から判断すると私は素晴らしいものだと思います(現在の非売品である「大川隆法霊言全集」はどうかわかりませんが)。
また、レムリア・ルネッサンスに降りた霊言の霊人の数は(私の持つ書籍で数えると)67人ですが、このうち、26人は、大川さんの霊言集にも出て来ており、霊人の説く中身からしても、霊人の個性の違いを考えても連続性を感じます。
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