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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: hiraokaさん

    2008年10月28日 01時27分16秒

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    大川さんは、冷たい人・・・・? 2

    ぼくが幸福の科学と距離を置いた後も、何人かからの人たちから月刊誌や小冊子やリバティなどを頂いていました。

    そのうちの一人でとても真面目な銀行員さんから、ある公演ビデオを見るように薦められました。

    本題から少し離れますが、次のことを書いておきたいと思います。

    この方は本当に善良でまじめでやさしい人です。
    ですが、この方こそ幸福の科学を信じるあまりに家庭の経済がすれすれの底辺に陥ってしまった人なんです。
    ぼくは、たまたまこの方の奥さんの友人の父から聞きました。

    彼女が友人に泣きながら、『主人は幸福の科学に夢中になって、ほとんどのお金を注ぎ込んでしまう。そのため生活にも困っている。だけど、主人はほんとうにやさしい人だからいつか目覚めてくれると信じて暮らしているのよ』と話していたそうです。

    そのビデオを見ました。

    「秋になると風邪をひくのも霊の憑依じゃないかなぁ?って思うんです。急に寒くなると虫が大量に死にますよね。
    虫の霊が憑依するんじゃないかなぁって、思うんです」
    と云ったような、冒頭の話の後。

    景山民雄さんらしき人の話題が一部にありました。

    「少し前、最近お亡くなりになったある人が私のところへやってきました。
    まあ、あんな死に方をされた人ですし・・。
    嫌だなぁ〜、って、思ったんですが、まあ、当会にも尽力してくださった人だし、ちょっとは会ってあげなきゃしょうがないかなと思って、少しだけお話して、ちょっとは納得してもらって帰ったようです。」

    上の文章は、ぼくの記憶を頼りに書いています。
    別のブログに書かれてあったような、「シッ、シッと追い払った」と云っていたかどうかは、よく覚えていません。
    そんなことを云っていたような、そこまでは云ってなかったような、記憶があいまいです。
    しかし、そんなニュアンスは感じられます。

    ここまでは、我慢の限界だろうと思います。
    ほんとうに驚いたのは、直後の次の言葉です。

    「みなさんも、死んでから私のところに来ないでくださいね。
    生きているときに会えない人は、死んでからも会えないんです。」


    それはたしかに生身の人間なら身が持たないでしょう。
    しかし、カントの霊言で「8〜9次元の霊人は、ここにカント在り。かしこにカントありと云っていたではないですか!

    公演では、「千手観音はこれを表したものです。」と云っていたではないですか。

    ミュージカルのジーザス・クライスト・スーパースターでは、イエスが多くの人たちの危急の悩みの求めに翻弄されて悩み苦しむシーンがありますが、そういうことなんでしょうか?

    ちょっと冗談で次のようにも書いてみます。
    「国体は護持された。朕はたらふく食っている、汝ら臣民ども飢えて死ね。」
    これは、左翼思想のルサンチマン以外のなにものでもありませんが、まさにそう云いたいのか?と疑いたくなります。

    「景山さんが焼死する前に、なぜ大川さんは危急を知らせなかったんだろう?」とぼくは不思議に思っていました。
    あのサイババだって、「危機一髪のところをサイババに助けられた。」と証言する人たちは山のようにいます。

    上の大川さんの言葉を信者の人たちは、どのように思っているのでしょう。

    ビデオを貸してくれた人に尋ねましたが、軽い冗談のように捉えて許しているようです。

    ぼくの父は、今の僕の年に喉頭ガンで亡くなりました。
    霊的志向の強い父は、声が出せなくなることと現代医学への不信から丸山ワクチンによる自宅療養を選びました。
    患者本人のための自家製ワクチンを待つうちに、呼吸艱難になり。
    ある晩、救急車で病院に運ばれ緊急の喉の切開手術を受けました。
    一命を取り留めたその後の父の看病の一年間は、ぼくにとってもう思い出したくもない苦しい一年間でした。
    入院当初は隠れてトイレのなかで、僕が父の腕に丸山ワクチンを打っていたのです。
    化け物のように喉の膨れた父がモルヒネで何もかもわからなくなる前に云った最後の言葉は、

    「もういい、わしはもうあきらめた。
    わしは、おまえをきびしく育てすぎた。
    これからは恩師久保角太郎さまにだけおすがりしていく。」

    ぼくはこの夜大泣きしながら、家に戻りました。

    それから何ヶ月か経って父は亡くなりましたが、ぼくの苦しみはその後も長く続きました。
    いまだにわかりません。

    衆生の苦しみを最終的に救うのが宗教だとされてきました。
    父は久保角太郎師に会えて、謎が解けたのでしょうか?
    衆生のそんな苦しみを、教祖は受けられるのでしょうか?

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from: ueyonabaruさん

2008年10月29日 10時37分42秒

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「Re:大川さんは、冷たい人・・・・? 2」
 私が、番外編で株価のことを書いてしまったので、表題の件が中断してしまうのを懸念します。どうぞ、続きをお聞かせ下さい。

 hiraokaさんの実際の体験に基づくお話、複眼的に事実を考えようとする態度など、私のみならずこのサイトにアクセスされる多くの方々が興味をもってお読みのことと思います。ちなみに、hiraokaさんにはどれだけの方々のアクセスがあるのかお分かりならないと思いますが、毎日100件ほどのアクセスがあります。多いときには200件を超すのです。

 ときおり、番外編を書くのも良しとしましょう。多くのテ-マについて語り合えれば良いのではと思っております。

> ぼくが幸福の科学と距離を置いた後も、何人かからの人たちから月刊誌や小冊子やリバティなどを頂いていました。
>
> そのうちの一人でとても真面目な銀行員さんから、ある公演ビデオを見るように薦められました。
>
> 本題から少し離れますが、次のことを書いておきたいと思います。
>
> この方は本当に善良でまじめでやさしい人です。
> ですが、この方こそ幸福の科学を信じるあまりに家庭の経済がすれすれの底辺に陥ってしまった人なんです。
> ぼくは、たまたまこの方の奥さんの友人の父から聞きました。
>
> 彼女が友人に泣きながら、『主人は幸福の科学に夢中になって、ほとんどのお金を注ぎ込んでしまう。そのため生活にも困っている。だけど、主人はほんとうにやさしい人だからいつか目覚めてくれると信じて暮らしているのよ』と話していたそうです。
>
> そのビデオを見ました。
>
> 「秋になると風邪をひくのも霊の憑依じゃないかなぁ?って思うんです。急に寒くなると虫が大量に死にますよね。
> 虫の霊が憑依するんじゃないかなぁって、思うんです」
> と云ったような、冒頭の話の後。
>
> 景山民雄さんらしき人の話題が一部にありました。
>
> 「少し前、最近お亡くなりになったある人が私のところへやってきました。
> まあ、あんな死に方をされた人ですし・・。
> 嫌だなぁ〜、って、思ったんですが、まあ、当会にも尽力してくださった人だし、ちょっとは会ってあげなきゃしょうがないかなと思って、少しだけお話して、ちょっとは納得してもらって帰ったようです。」
>
> 上の文章は、ぼくの記憶を頼りに書いています。
> 別のブログに書かれてあったような、「シッ、シッと追い払った」と云っていたかどうかは、よく覚えていません。
> そんなことを云っていたような、そこまでは云ってなかったような、記憶があいまいです。
> しかし、そんなニュアンスは感じられます。
>
> ここまでは、我慢の限界だろうと思います。
> ほんとうに驚いたのは、直後の次の言葉です。
>
> 「みなさんも、死んでから私のところに来ないでくださいね。
> 生きているときに会えない人は、死んでからも会えないんです。」
>
>
> それはたしかに生身の人間なら身が持たないでしょう。
> しかし、カントの霊言で「8〜9次元の霊人は、ここにカント在り。かしこにカントありと云っていたではないですか!
>
> 公演では、「千手観音はこれを表したものです。」と云っていたではないですか。
>
> ミュージカルのジーザス・クライスト・スーパースターでは、イエスが多くの人たちの危急の悩みの求めに翻弄されて悩み苦しむシーンがありますが、そういうことなんでしょうか?
>
> ちょっと冗談で次のようにも書いてみます。
> 「国体は護持された。朕はたらふく食っている、汝ら臣民ども飢えて死ね。」
> これは、左翼思想のルサンチマン以外のなにものでもありませんが、まさにそう云いたいのか?と疑いたくなります。
>
> 「景山さんが焼死する前に、なぜ大川さんは危急を知らせなかったんだろう?」とぼくは不思議に思っていました。
> あのサイババだって、「危機一髪のところをサイババに助けられた。」と証言する人たちは山のようにいます。
>
> 上の大川さんの言葉を信者の人たちは、どのように思っているのでしょう。
>
> ビデオを貸してくれた人に尋ねましたが、軽い冗談のように捉えて許しているようです。
>
> ぼくの父は、今の僕の年に喉頭ガンで亡くなりました。
> 霊的志向の強い父は、声が出せなくなることと現代医学への不信から丸山ワクチンによる自宅療養を選びました。
> 患者本人のための自家製ワクチンを待つうちに、呼吸艱難になり。
> ある晩、救急車で病院に運ばれ緊急の喉の切開手術を受けました。
> 一命を取り留めたその後の父の看病の一年間は、ぼくにとってもう思い出したくもない苦しい一年間でした。
> 入院当初は隠れてトイレのなかで、僕が父の腕に丸山ワクチンを打っていたのです。
> 化け物のように喉の膨れた父がモルヒネで何もかもわからなくなる前に云った最後の言葉は、
>
> 「もういい、わしはもうあきらめた。
> わしは、おまえをきびしく育てすぎた。
> これからは恩師久保角太郎さまにだけおすがりしていく。」
>
> ぼくはこの夜大泣きしながら、家に戻りました。
>
> それから何ヶ月か経って父は亡くなりましたが、ぼくの苦しみはその後も長く続きました。
> いまだにわかりません。
>
> 衆生の苦しみを最終的に救うのが宗教だとされてきました。
> 父は久保角太郎師に会えて、謎が解けたのでしょうか?
> 衆生のそんな苦しみを、教祖は受けられるのでしょうか?
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