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from: ueyonabaruさん
2008年11月25日 10時56分28秒
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ヘルメス・トリスメギトスのことウオ-レスのことについて
hiraoka-リアリスト 論争はしばらく中断してしまうことになりそうで残念です。今後の再開を期待したいと思います。
hiraokaさんが以前にお尋ねの表題の件ですが、神秘の法(大川隆法)に載っているので是非直接ご覧下さい。たくさんの興味深いことが書かれておりますので、ご購入の上、お読み下さいね。
申しましたように、文章の抜粋をあげ、ご紹介しようと思っております。ウィキのことは全く考えておりません。
エマ-ソンのご本がなかなか見つからないようですね。図書館にもないのですか。図書館になかった話をこちらも一つ話します。
スウェ-デンボルグを読み始めた頃、どうしても意味が分からず、もしかすると英語の原本ではどのようになっているかをみれば手がかりがつかめるかもしれないと思い、近くの琉球大学の図書館にミニバイクで出かけ調べてみました。ないのです。係りの方は、さらに国立大学の図書館のネットワ-クがあるそうで、そこでも調べてくれたのですが、ありません。普通に考えると、大学の図書館ともなるとスウェ-デンボルグの著作などの古典は全集として備えていると思いませんか。今の時代マイナ-なんでしょうか。
「ソクラテスの思いで」という本、表題からは魅力的な感じがします。琉球大学の図書館に再度行き、あれば借りたいとおもいますが、あるかどうか。
>ものすごく期待されると困ります。hiraokaさんの期待するエマ-ソンではないのかもしれませんから。ウィキに書くなど考えられませんよ。
ぼくの期待するエマーソン像を書いて欲しいのではないんです。
ぼくの知らないことを教えてくれるエマーソンをueyonabaruさんに期待してるんです。
エマーソンについて書いてくださったら、ぼくがどうにかしてウィキに登録できるようにがんばってみます
ワッと泣き伏すという表現素晴らしいと思います。モ-ツアルトの40番でしたか、大ト短調という有名な曲ですが、まさしくその言葉にピッタリの曲想ですね。最初から悲しみが感じられるのですが。この曲は、小林秀雄が、日中に歩いているときでしたか、空中から実際にでだしの節が聞こえてきたという神秘的な体験を書いております。
モーツァルトの曲は、「明るく明るく演奏して、最後にワッと泣き伏すように演奏するのが良い」と言った指揮者がいましたね。
コメント: 全6件
from: リアリストさん
2008年11月27日 07時02分15秒
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「Re:Re:Re:Re:ヘルメス・トリスメギトスのことウオ-レスのことについて」
> リアリストさん、まさか・・・あなたはひょっとして、もしかしたら須呂さんじゃないでしょうね?
> 人違いでしたら、ごめんなさい。
> ぼくにレムリア・ルネッサンスの本を送ってくださった方は、須呂さんのことを心配されていたのです。
私は、須呂さんではありません。名前は、どこかで伺ったかもしれません。初期の方々は
ほとんどお辞めになったのではないのでしょうか。
> >では、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
> ほんとうに、あなたとはいっしょに飲みたいです。
> ぼくの家に泊まりに来るのに、まったくなんの遠慮もいりません。
> いつでもかまいません。いつでも来てください。大歓迎します!
はい、その時はどうぞよろしくお願い致します。お互い思い出が一杯詰まっている
かもしれませんね。
from: hiraokaさん
2008年11月27日 01時06分55秒
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「Re:Re:Re:ヘルメス・トリスメギトスのことウオ-レスのことについて」
リアリストさま
リアリストさん、まさか・・・あなたはひょっとして、もしかしたら須呂さんじゃないでしょうね?
人違いでしたら、ごめんなさい。
ぼくにレムリア・ルネッサンスの本を送ってくださった方は、須呂さんのことを心配されていたのです。
なんと、リアリストさんも僕と同じ体験をしていたとは!!・・・・。
ほんとうに驚きです!
>「一元論的現実主義」そう「リアリスト」の誕生です。
なるほど・・・、ようやくリアリストさんのことをさらに理解できました。
>では、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ほんとうに、あなたとはいっしょに飲みたいです。
ぼくの家に泊まりに来るのに、まったくなんの遠慮もいりません。
いつでもかまいません。いつでも来てください。大歓迎します!
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ueyonabaruさま
>幸福の科学研究会を脱会した直接の原因は、・・・・・・
そうだったのですか。
ぼくはこの脱会理由と、リアリストさんの「霊界のことは、死んでみなければわからないじゃないですか・・・」の発言の、ふたつだったと思い込んでいたのです。
ほんとにぼくはあきめくらですね。
ueyonabaruさんが池田さんと合わないのは、池田さんが「霊界のことは、死んでみなければわからない」の主張をするからなのではないでしょうか? そう思うんです。
>これだけの博学が出した結論が、実存の無知の空間におかれたもの(知球=自分)が手探りで、実証的に真理を探究していくという姿に落ち着いてしまうのが不思議でなりません。
まったくおっしゃるとおりです! ぼくにも身に染みて自戒されます。
ぼくはプラトンを読み始める少し前の頃、「南方熊楠」全集を読んでいました。
彼のような天才にあこがれて知識ばかりを集めていたのです。
しかし、こういった博学の人たちの残したものや伝記をたくさん読んでも、最初はすごくおもしろいのですがだんだん悲しくなってくるんです。
「知識をいくら集めても、それがなんになるんだろう?
知識がただ知識の集合であるだけなら、それが何になるんだろう?
自分は、何を知りたいがための知識なのだろう? 何故かむなしい。」
ソクラテスがアナクサゴラスの本を読んでがっかりしたのを読んでも、そのころはぼくにはまだよく分かりませんでしたがとても強く心に残りました。
いまになって、ソクラテスががっかりした理由がわかるような気がします。
>スウェ-デンボルグを勉強しよう思ったのですが、・・・・
ueyonabaruさんにとってスウェーデンボルグを読む必要は、あまり無いんじゃないかなあ・・、と僕は思うんです。
先に丸善で買ったと書いたのは勘違いでした。新宿の紀伊国屋書店でした。
大判の全集が1メートルくらい並んでいました。
そんなものはとうてい買えないので、伝記と霊界日記のダイジェスト版だけを買って帰ったと思います。
読んで分かったのは、「霊界って、ほんとうに在るんだよ!」と云うことです。
教義のようなものも少しはありますが、大きく体系づけられたものではなく、おおむねキリスト教会のものに沿っています。
彼はソクラテスと同じように毎晩霊界に行って、そこで見聞きしたことを緻密精細に書き表しています。
その経験は、彼にとっては疑いようのないほどリアルなものなんです。
しかし、自分のこの経験を直接人に話すのは憚れるものでした。
また、彼は自分の体験がひとに理解されないであろう事は十分承知でした。
自分が体験してきたことは、当時のキリスト教会の公教義とは相容れないものだったのです。
そのため、彼は自分の経験を克明に書いたものを外国で出版することにしました。
この人も、霊界の実在を世に知らしめるための使命を帯びた人だと思えます。
ueyonabaruさんが、「霊界に行ったとしたら、そこはどんな感じなんだろうか?」と云うことを知るためには、彼の本は役に立つと思います。
それはそれは克明に書いてあって、すごくその感覚がよく分かります。
たとえば、彼は霊界での感覚を次のように記しています。
「書物に書かれた『、』の字ひとつがあったとして、それを見るときその中に、点の跳ね具合、色、形、ほんのわずかな違いによって、その「、」について何万冊もの書物が書けるほどの意味が込められているのです。」
この経験は、彼にとっての霊界探求日記だったんです。
生まれ変わりの疑問については、彼はとても慎重でした。
キリスト教会では、異端審問にかけられる考えだったからです。
それでも霊界探求を進めるうちに、「どうも、生まれ変わりは在るようだ」としています。
他にも、彼に関する逸話はたくさんあります。
>アラン・カルデックから始めたいと思っております。
ぼくは、まったく名前すら知りませんでした。
すこし教えてください。
>導入部で大きな壁を感じております。回り道などできるだけ少なくなるよう、その都度お尋ねいたしますので、易しくはいれるようご助言くだい。
ぼくもほんとうに、「絶望したほうがましか?」と思うくらい知らねばならないことの分量に遥かな道のりを感じていました。
助言などと云えるようなものではありませんが、ぼくのやりかたを書きますね。
全部読む必要は無いと思います。小林秀雄さんと同じです。
間違ってもいいからざっと読んで、この人は「何が言いたいのか?」だけを、こちらで決め付けてもいいと思うんです。
ギリシャ哲学などを専攻したら、まず翻訳文を読み感想を書き、次に英訳文を読み発表しあい、さらにギリシャ語原典を読まねばならなくなりますね。
そんなことをしていたら、いくら命があっても足りませんよね。
カントなんてドイツ人が読んでも、さっぱり分からないんだそうです。
解説本でも、いいんじゃないでしょうか。
解説本を読んで、それで分かったつもりにならないように気をつけていればいいのだと思います。
そのための解説本だと思います。さらに興味が湧けば、直接読むようにしたらいかがでしょうか。
>さらに、童謡や学校唱歌も好きです。唱歌の言葉の美しさは自然で好きですね。
ああ、ぼくも大好きです。
車の中で運転しながら、いろんな歌を歌ってるんです。(*^_^*)
ueyonabaruさんとも、ほんとに一緒にお酒を飲んでみたいです。
ぼくのところに来るのに、ほんとに遠慮は要りませんですよ。
from: ueyonabaruさん
2008年11月26日 10時07分32秒
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「Re:Re:ヘルメス・トリスメギトスのことウオ-レスのことについて」
> ちょっとお聞きしたいのですが、・・・。
> ueyonabaruさんが「幸福の科学研究会」から離れたのは、ueyonabaruさんがリアリストさんのことを「霊を信じてない人」と思ったからなのじゃないでしょうか?
幸福の科学研究会を脱会した直接の原因は、事務局の日蓮正宗の方が天国も地獄もないという説法をしたからなんです。また、形而上学という言葉をこちらが使ったら、幸福の科学は西洋哲学なのかとただちにたたみかけてくる論法など、創価学会流(今はどうか分かりませんが)の折伏のかたちが見えてイヤになったこと、御書には天国も地獄も心のうちにあると説いていることを言いたいのに、これを素直に説明してくれなかったこと、最後には大川隆法の著作から引用し批判をするのですがこれが大方の批判者が指摘できる範囲のものであったこと等々です。幸福の科学研究会と称すのであれば、もっと深く大川哲学を知るべきで、この会は名前に値しないと思っております。
そこで、佐倉哲さんの大川批判を勉強したのですが、この方はそれなりの大川隆法研究をしていると言っていいかと思います。仏教の初期仏教の原典に説かれた縁起論からの仏教批判、宗教批判、大川批判を展開します、その博学ぶりには驚嘆することもありましたが、結局は信仰否定、形而上学的なものの全否定に行き着くのです。ここで、暫し佐倉哲さんからは離れると申しました。
これだけの博学が出した結論が、実存の無知の空間におかれたもの(知球=自分)が手探りで、実証的に真理を探究していくという姿に落ち着いてしまうのが不思議でなりません。このかたのことを勉強しているときに、リアリストさんのことを思い出したのは事実です。
その後、アウグスティヌスの敬虔な信仰を学び、さらにソクラテスという哲学者が信仰者であったことを確認したことにより、私が信仰者であり続けられることの根拠を見いだしたということです。
> ぼくはそう思い込んでいたので、リアリストさんのことを理解しようとする時にずいぶん混乱したんです。
> ぼくの思い違いかも知れないので、ueyonabaruさんに助けを求めるサインを出したのですが、なにも返事がありませんでした。
> 実際のところはどうなんでしょうか?
そのサインは私に伝わっておりませんでした。他人の心は分からないものですね。人間は不自由なんですよ。
> > スウェ-デンボルグを読み始めた頃、どうしても意味が分からず、・・・
> どの部分でしょうか?
私の信仰を確認するため、大川先生の哲学を理解するため、スウェ-デンボルグを勉強しよう思ったのですが、池田さんを理解しがたかったように、彼のいわんとするところが分からないので、いまこれを放っておき、分かりやすいアラン・カルデックから始めたいと思っております。スウェ-デンボルグはエマ-ソンもとても関心を示しており、いずれ読まねばと思っております。スウェ-デンボルグもそうですが、カント、ヘ-ゲル、ハイデッガ-など読むべきはたくさんあるものの、導入部で大きな壁を感じております。回り道などできるだけ少なくなるよう、その都度お尋ねいたしますので、易しくはいれるようご助言くだい。
民謡、わたしも好きです。さらに、童謡や学校唱歌も好きです。唱歌の言葉の美しさは自然で好きですね。
> モーツァルトはいいですね。
> でも、ぼくが一番好きなのは世界の民族音楽なんです。二番目がクラシックスなんです。
> 世界中の民族音楽(日本民謡も沖縄民謡も含みます)って、ほんっとに大好きです。
from: リアリストさん
2008年11月26日 05時46分08秒
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「Re:Re:ヘルメス・トリスメギトスのことウオ-レスのことについて」
hiraokaさんを大変混乱させてしまい、いまだ釈然としていない事かと存じます。
ここで、私もhiraokaさんから懐かしい話を聞きましたので、「事実」を申し上げなければ
なりません。それは、私も初期の頃、そう、まだ宗教法人でなかった頃の会員であったのです。
私は、まだ学生の頃で高橋信次さんの生前の著書や、大川さんの高橋信次霊言集などを単純に
信じておりました。そう、「神理の探究」と言っていた頃だと思います。これは本物だ
自分にも使命があるのだ、と思い青年部でも活動しておりました。私が疑問に思い離れたのも
やはりフライデー事件です。あの小雨降る中、私は抗議の現場に居たのです。
その後、大川さんは修法(ファイト、ヒーリング)を導入し宗教格を取得、講演でも
背広から仮装して登壇するようになりました。それから、会を離れて普通に生きておりました。
しかし、数年前からネットで「被害者の会」を拝見して、「どうなっちゃたの?」
という被害の投稿が多数寄せられておりました。これは、一旦全否定して、残ったものが
真実であろうと態度を一変させます。本物かどうか徹底的に批判と検証をしなければ。
「事実である事」と「信じている事」に厳密性を求めたのもこの辺りの事情なのです。
しかし、これをするには「天使と悪魔」、「天国と地獄」、こういう二元的考えを克服して
いなければなりません。「仏陀とサンガ」を批判するのですから。「一元論的現実主義」
そう「リアリスト」の誕生です。
思えば、今から19年前の両国国技館ではじめて壇上の大川隆法さんをこの眼で見ました。
背広姿で涙しながら壇上を叩く講演は、今でも脳裏に焼き付いています。
「大宇宙の神は、αでありωである。我らもまたαでありωであるのだ」
では、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
from: hiraokaさん
2008年11月26日 01時37分08秒
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「Re:ヘルメス・トリスメギトスのことウオ-レスのことについて」
みなさん、ありがとうございます。
昨日のショックのせいか、きょうは一日中ボゥ〜としていて鼻水が出てミスばかりしていました。
320番リアリストさんの書き込みを読んで泣きました。
>大変恐縮なのですが、・・・反省し涙する、次回の転生を誓って。
>万人に仏性が宿っている。神は犯罪者かどうかに関わらず、水、食料、空気を与えておられる。犯罪者であっても同じように生かされておられ、我々人間もその共同体として生きております。
ほんとうに、ぼくもまったく同じ考えなんです!
>それには、できるだけ「信じている事」を抜きにして「事実である事」を使いたいのです。
ぼくとリアリストさんとの間に生じたうなりは、ここに在りそうですね。
>人間は別に地獄で苦しまなくても、次回転生時に、それに見合った環境が与えられるんじゃないのかな?
ぼくも同じ考えなんです。「何百年も地獄で苦しむことになるぞ!」と恐怖をあおることのほうが間違っていると思うんです。
>私は、すべての人間に仏性が見れるのです(と思っているだけかも。。)
僕も、そのつもりです。
>シュレーディンガー方程式は御存知ですか?・・・・研修やセミナーで瞑想状態の時に変性意識となり守護霊や天使を見た、というのも説明できそうです。
たいていの場合は、みんなの意識の中に「自分も守護霊や天使を見る経験をしたい。自分だけ天使が見えなかったら、みんなより劣ることになるのでちょっと恥ずかしい。」と云う潜在意識が働いていて、ほんのわずかな異変でも感じるように思ったら、それを守護霊や天使だと自分で思い込みはじめるように自己暗示の意識なしに、自動的に口々にみんなが云い出すように思えます。
会の初期の頃に、大川さんが「そろそろみなさんにも、あちこちで金粉現象が起こり始めたようですね。」と発言した頃です。
ぼくの主催したある集まりで新顔のある女性が、「金粉現象なんて今あちこちで起こっているのよ。ここでもこの集まりを霊界が喜んで出しているはずよ。ほら、ここにも出てる。」と云って自分の手を見せました。
たしかに彼女の手のひらにはキラキラと光る粒が見えました。
みんなは「ホントだ!」と云って驚くのです。
その女性は「みんなの手にも出ている筈よ。」と云うので、みんな自分の手を見ます。
あちこちで「あっ、ホントだホントだ!」と云うのです。
その女性は「これも、すぐに消えていくのよ。」とさらに云います。
ぼくには彼女の手のひらの金粉に見えるものは、しわに沿って光る汗のように見えましたが、それは云えませんでした。
ぼくが、主催者であるのに自ら会の場の雰囲気を壊す事ができなかったからです。
その場のみんなを観察すれば、ぼくのように「そうなのかなあ?」と云うような顔つきをしている人も居ました。
でも、けっきょく皆に金粉現象が起こったという事になってしまいました。
このようにして、その場の雰囲気が作られていくのだと思うんです。
シュレーディンガー方程式以前の現象のように思えるんです。
>hiraokaさん、感動的な第一楽章でしたね。そう、ベートーベンの第五番「運命」です。
ありがとうございます。
ぼくにとっても感動的でした、泣きましたもん。 <m(__)m>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ueyonabaruさん
会話の場所を提供していただいて、ありがとうございます。
ちょっとお聞きしたいのですが、・・・。
ueyonabaruさんが「幸福の科学研究会」から離れたのは、ueyonabaruさんがリアリストさんのことを「霊を信じてない人」と思ったからなのじゃないでしょうか?
ぼくはそう思い込んでいたので、リアリストさんのことを理解しようとする時にずいぶん混乱したんです。
ぼくの思い違いかも知れないので、ueyonabaruさんに助けを求めるサインを出したのですが、なにも返事がありませんでした。
実際のところはどうなんでしょうか?
>神秘の法(大川隆法)に載っているので是非直接ご覧下さい。
神秘の法はたしか持っているはずなんです。でも内容を少しも思い出せません。
このころ、ぼくが離れ始めたのだと思います。
>申しましたように、文章の抜粋をあげ、ご紹介しようと思っております。
はい、読みます。
>ウィキのことは全く考えておりません。
分かりました。
> スウェ-デンボルグを読み始めた頃、どうしても意味が分からず、・・・
どの部分でしょうか?
>普通に考えると、大学の図書館ともなるとスウェ-デンボルグの著作などの古典は全集として備えていると思いませんか。今の時代マイナ-なんでしょうか。
今の時代、超超マイナーです。それどころか、うんと前からマイナーなんです。
昔から、カントとのからみでちょっと紹介されるくらいが関の山です。
ぼくは東京に行ったときに丸善に立ち寄って買ってきました。
外国にはスウェーデンボルグ教会まであるそうなんですが、ぼくが読み始めた頃、すでに細々となっていたようです。
スウェーデンボルグのどのようなことを知りたく思われているのでしょうか?
ぼくに分かる範囲で、お答えします。
> 「ソクラテスの思いで」という本・・・・
アマゾンでは購入できるそうなんです。買おうかと思ってます。
モーツァルトはいいですね。
でも、ぼくが一番好きなのは世界の民族音楽なんです。二番目がクラシックスなんです。
世界中の民族音楽(日本民謡も沖縄民謡も含みます)って、ほんっとに大好きです。
from: ueyonabaruさん
2008年11月27日 10時33分41秒
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「Re:Re:Re:Re:ヘルメス・トリスメギトスのことウオ-レスのことについて」
> ueyonabaruさんが池田さんと合わないのは、池田さんが「霊界のことは、死んでみなければわからない」の主張をするからなのではないでしょうか? そう思うんです。
おっしゃるとおりかも知れません。まだ、彼女の本は1冊しか読んでおりませんね。
ueyonabaruさんにとってスウェーデンボルグを読む必要は、あまり無いんじゃないかなあ・・、と僕は思うんです。
> 読んで分かったのは、「霊界って、ほんとうに在るんだよ!」と云うことです。
> 教義のようなものも少しはありますが、大きく体系づけられたものではなく、おおむねキリスト教会のものに沿っています。
> 彼はソクラテスと同じように毎晩霊界に行って、そこで見聞きしたことを緻密精細に書き表しています。
> その経験は、彼にとっては疑いようのないほどリアルなものなんです。
> しかし、自分のこの経験を直接人に話すのは憚れるものでした。
> また、彼は自分の体験がひとに理解されないであろう事は十分承知でした。
> 自分が体験してきたことは、当時のキリスト教会の公教義とは相容れないものだったのです。
> そのため、彼は自分の経験を克明に書いたものを外国で出版することにしました。
> この人も、霊界の実在を世に知らしめるための使命を帯びた人だと思えます。
> ueyonabaruさんが、「霊界に行ったとしたら、そこはどんな感じなんだろうか?」と云うことを知るためには、彼の本は役に立つと思います。
> それはそれは克明に書いてあって、すごくその感覚がよく分かります。
> たとえば、彼は霊界での感覚を次のように記しています。
> 「書物に書かれた『、』の字ひとつがあったとして、それを見るときその中に、点の跳ね具合、色、形、ほんのわずかな違いによって、その「、」について何万冊もの書物が書けるほどの意味が込められているのです。」
> この経験は、彼にとっての霊界探求日記だったんです。
> 生まれ変わりの疑問については、彼はとても慎重でした。
> キリスト教会では、異端審問にかけられる考えだったからです。
> それでも霊界探求を進めるうちに、「どうも、生まれ変わりは在るようだ」としています。
上のこと、非常にためになる解説です。キリスト教教義にひっかかったったようです。ざ-っと、上の感覚で読んで見ましょう。
これも、「神秘の法」に出てきます。シルバ-・バ-チと同じように、同じ頃、霊界思想を広めるため、天上界で計画されたとのことです。シルバ-バ-チのラテン版というところですか。
> >アラン・カルデックから始めたいと思っております。
> ぼくは、まったく名前すら知りませんでした。
> すこし教えてください。
下記のこと、大変参考になります。実は、ハイデッガ-の「存在と時間1/3」を読み始めておりますが、この本を購入する際に、ちゃ-んと注解書もともに注文しているのです。本能的にそうしたのですね。分からないはずだと。読むと本当に、チンプンカンプンなんですよ。
> >導入部で大きな壁を感じております。回り道などできるだけ少なくなるよう、その都度お尋ねいたしますので、易しくはいれるようご助言くだい。
>
> ぼくもほんとうに、「絶望したほうがましか?」と思うくらい知らねばならないことの分量に遥かな道のりを感じていました。
> 助言などと云えるようなものではありませんが、ぼくのやりかたを書きますね。
>
> 全部読む必要は無いと思います。小林秀雄さんと同じです。
> 間違ってもいいからざっと読んで、この人は「何が言いたいのか?」だけを、こちらで決め付けてもいいと思うんです。
> ギリシャ哲学などを専攻したら、まず翻訳文を読み感想を書き、次に英訳文を読み発表しあい、さらにギリシャ語原典を読まねばならなくなりますね。
> そんなことをしていたら、いくら命があっても足りませんよね。
> カントなんてドイツ人が読んでも、さっぱり分からないんだそうです。
> 解説本でも、いいんじゃないでしょうか。
> 解説本を読んで、それで分かったつもりにならないように気をつけていればいいのだと思います。
> そのための解説本だと思います。さらに興味が湧けば、直接読むようにしたらいかがでしょうか。
さて、エマ-ソンをご紹介しなければいけないですね。
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