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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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  • from: リアリストさん

    2008年12月16日 23時42分17秒

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    霊界は何気圧か?

    >  大川さんが思っているマルクスやダ-ウィンを見ているというお考えですね。私は、大川さんが霊眼でみていると思っているのですよ。リアリストさんが、霊感など認めないという立場を持されていることは承知しており、私が霊はあるんだといっても信じてくれないでしょうね。
    >  おっしゃるとおり、信仰の問題ですね。実証ができないのですから実証性のないものは認めないリアリストさんには、受け入れられないでしょう。
    >  このように明瞭な食い違いというのは、どこから来るのかと考えるのですが、一つには性格、性向の違いがあげられるでしょう。私の父は、霊などを決して表向き信じない人間でした。自身は不思議な経験もしたと思っておりますが、それでも立場を変えませんでした。霊を信じたくない人なんですね。

    この事に、まだお答えしておりませんでした。何故私が頑なに霊否定するのかと申しますと、肯定して
    しまうと大変だからなのですよ。いったん霊を認めてしまうと、次から次に問題が派生して参ります。
    ueyonabaruさんのお母様が見た霊は下駄を履かれていたそうですね。とすると、霊に足が在る事に
    なります。大川さんは、霊眼をお持ちだそうですね。とすると、地獄をどう感知しているのか?
    地獄から光が発しているのか?それとも霊太陽からの光が地獄を投影して霊眼に光が届いているのか?
    しかし、地獄とは光の差さない世界ではないのか?霊眼は霊細胞から出来上がっているのか?
    霊神経はあるのか?新陳代謝はどうしているのか?霊細胞は分裂するのか?DNAはあるのか?
    霊細胞の死とは何を意味するのか?霊体に男女は在るのか?性器の役割は?霊界は何気圧か?
    霊の表皮はそれに耐えうるのか?霊に肺はあるのか?それは何の為?死んだ者が呼吸するのか?
    霊に胃腸が在るのか?霊は何を食べているのか?霊も病気になるのか?

    すいません、ちょっと考えただけでも、実にバカバカしい空想が浮かんで参ります。私は
    このような空想論は無意味だと思っておりますし、空想論だと思った時点で「信じている事」
    として議論を避けております。毒矢の喩えでこの事を戒めたのが釈尊だと考えております。

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コメント: 全5件

from: リアリストさん

2008年12月18日 07時33分37秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:霊界は何気圧か?」
hiraokaさん、書き込みありがとうございました。霊にも足が在ったのですね!(驚きです)
でも良く考えてみると、棺桶に足だけ置いてきちゃうなんて変ですよね。切断面も神経が
むき出しになってしまって痛そうですし、出血多量でもう一回死んでしまうかもしれませんしね。
(すいません、ちょっと戒めを破ってしまいました)

善悪につきましては、当時はヒトラーも自分達が善であり正義だと思っていたのかも知れませんね。
アメリカは戦勝国ですが、原爆投下は正義であり善だったのでしょうね。真珠湾攻撃も日本軍にして
みれば然りでしょう。そういえば、先日真珠湾攻撃の記念日に日本人の方も花を手向けていたそうですが
戦争で亡くされた遺族の方々を前にして、どのようなお気持ちだったのでしょうか。

善悪に関しては、是非こちらのサイトを御覧下さい。すばらしい絵本が御覧頂けます。
http://www.j15.org/GoodEvil/index.html

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from: hiraokaさん

2008年12月18日 00時55分32秒

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「Re:Re:Re:Re:霊界は何気圧か?」

皆さん、こんばんは。
385番、僕の投稿の前にリアリストさんの「霊界は何気圧か?」と云う投稿があったことを気が付きませんでした。ごめんなさいね。

>何故私が頑なに霊否定するのかと申しますと、肯定してしまうと大変だからなのですよ。

あははは〜。(*^_^*)
ホントにそのとおりですよね! ぼくもわけがわからなくてものすごく混乱していました。
大川さんも霊界の存在をすんなり受け入れられるようになるには、どうしても一年くらいはかかります、と云ってましたが、ぼくもそうでした。
とは云っても、ぼくが分かっているわけではありませんです。

>ueyonabaruさんのお母様が見た霊は下駄を履かれていたそうですね。とすると、霊に足が在る事になります。

これも場合によりけりのようですよ。
西洋ではたいてい足もあって靴音もするのが普通ですよ。
ちょっと長い話しになるかもしれませんが、幽霊を棒でひっぱたたいた人の話を読んでください。

この話しを書いた人は「西丸震哉」さんと云う人です。
もうお亡くなりになったのかなあ・・・?
この人は農林水産省の食料関係のお役人をやっていた人で、何冊かの本を出しています。
山登りが趣味で、性質はたいへんに豪胆な山男です。
この人の「未知への足入れ」と云う絶版になった本のなかに、本人が体験したいくつかの幽霊譚が載っていることを知ったぼくはどうしても読みたくて、西丸さんに手紙を出し彼の講演会のときにお会いして借り受け、その本を書き写しました。

↓以下は、その抄訳です。

西丸さんが釜石に住んでいたときのことです。
いつも仕事の帰りの夕方に砂浜を通るのですが、ある秋のころ波打ちに近いところに若い女性がゆかた姿で海の方を向いて立っているのを見たそうです。
足ははだしだったそうです。
肌寒い時期だったので、ゆかたで寒くないだろうか?と思いながら通り過ぎた瞬間、女性は消えてしまいました。
たいして気にもしなかったのですが、次の日もその女性を同じ場所で見ます。
その日も、通り過ぎたとたんに消えたそうです。
そして翌日も、同じ女性を見ます。
さすがに気になった西丸さんは、女性に声をかけてみました。
「もしもし? どうされたんですか?」
しかし返事はありません。近寄ってみると足の指先の爪がきれいにそろっているのまで見ました。
服装や髪の細部まで、はっきり見えたそうです。
女性の前に廻って顔を見ると、その目は海の水平線のかなたを見る焦点だったそうです。
顔を見ても、こちらに目線が会わないんだそうです。
まったく答えないので、後にして振り返ると消えていたそうです。

西丸さんは今度会ったら正体を暴いてやろうと思い、次の日落ちていた木切れを拾い女性に近づきながら、
「もしもし、 あなたは誰ですか? どうしてぼくの前に現れるんですか? 」と声をかけるのですが相変わらずジッとしたままで答えてくれません。
「もしもし。なんにも答えてくれないんだったらこの棒で殴りますよ。いいですか?」と声をかけても無言のまま・・・。
そこで、西丸さんは棒を女性に振り下ろしたそうです。

そのとたんに女性は消えてしまったのですが、その後が大変でした。
西丸さんの行くところ行くところ、どこにでも現れるようになったんです。
これには西丸さんも閉口してノイローゼのようになり、故郷へ逃げ帰ってようやく女性が出現しなくなりました。

そのまま何年か経って忘れかけていた頃、趣味の山登りの途中立ち寄った巫女を生業とするおばあさんの茶屋で休憩しながら世間話をしていると、
おばあさんが「ところで、あんたのそばにさっきから立っている女の人は誰だい?」と聞くのでギョッとしてしまいます。
西丸さんはおばあさんにいきさつを話すと、おばあさんは「わしが話してあげよう。」と云って独りでゴニョゴニョ云ってたそうです。
そのあとおばあさんの云うには、「あの女の人は、あんたを見かけて気にいったんだそうじゃ。だけど、棒でたたかれて腹が立って付きまとったんだそうじゃ。よく言っといたから、あんたもこんどから棒でひっぱたたいたりしなさんなよ。」と云われたそうです。

西丸さんは、このほかにも一人でキャンプを張って「火の玉見物」をしているような豪胆な人です。
お会いした感じではいかにも山男らしいがっちりした体格で、ひじょうにめんどくさがり屋のようでした。
この人は、かなり念力の強いひとのようでした。

>・・・・、空想論だと思った時点で「信じている事」として議論を避けております。毒矢の喩えでこの事を戒めたのが釈尊だと考えております。

「毒矢の喩え」、リアリストさんの云うとおりですね。リアリストさんに同感!!
禅の話しで、いつまで経っても教えをくれない師匠に「今日こそは教えてください!」と願った弟子に、師匠が「よし、きょうこそ教えてやろう。ところで、お前は茶碗を洗ったか?」と云う話もおそらく同じものかもしれませんね。
孔子もある弟子から「あの世は在るのですか?無いのですか?」と問われて、「もし、わたしが在るといえばこれこれのような問題が生じ、無いと云えばかくかくのような問題が生じるだろう」と云いました。

ueyonabaruさん、中島さんの「弟子」の冒頭に在りますよね。
この部分が、娘の試験問題でした。 (*^_^*)


ueyonabaruさま

>このあたりは、hiraokaさんがうまい説明ができそうです。その他、霊能力や霊界・幽界の説明も科学的に説明するのは不得手です。前にも申しましたように、これらの事象は現実にあるとは思っております。科学的に研究することも可能とも思っております。

はい、ueyonabaruさんにかわって書き込みましたよ。
でも、ぼくはリアリストさんを変えようなんてまったく思っていませんのです。
彼を尊重しているんです。

> この毒矢の喩えですが、釈迦はなにもいわず「無記」と記されております。応えなかったということです。これをもって、釈迦は形而上的な思考(霊界などの探求)をすることを戒めたという考え方があるのですが、解釈にはこれとは別の見方があるわけで、私はこちらを支持します。

大川さんは、この間違い(釈迦はあの世は無かったと云ったとする説。東大のある教授が言っています)を強く批判していますよ。

>お釈迦様でも、現実的には怒りがあるわけで、その怒りが正当でない場合もまれにはあったのかと想像します。その場合でも、彼の心はただちに冷静さを取り戻すことができたが、われわれ凡夫の場合は迷い、怒りを解くことがナカナカできないということを言いたかったのです。

よく分かりました。まったく同感です。

>この世とあの世は、はっきり二分されていないようなんです。中間があるようです。
> と云いますか、ぼくらがどちらかでしか認識できないのかもしれません。
>この辺のことを分かりやすくご説明ください。

それが、ぼくにもよく分からないんですよ。それで、苦労してるんですねぇ。
これが説明できたらノーベル賞どころではありませんですよ。(*^_^*)
いま云えるのは、現代物理は「物質とは何か?エネルギーとは何か?」ということの本質には何も答えられません。
「光とは何か?」もさっぱりわかりません。ただ、それが在ることは事実ですが物理学者にとっては知れば知るほど分からないものなんです。(光は電磁波の一種だと分かって、それで光が分かったわけではありませんよね)

念力(精神の力)と云うことはよく言われていて誰もなかなか否定はできないとは思いますが、純粋な霊界では思い(念力)がそのままストレートに現出する世界のようです。
この世では、物質が重くて鈍重なのでなかなか実現しないと説明されていますね。

たとえば、アメリカン・ドリーム(光明思想と通じるところがありますね)などで、「おれは大金持ちだ!」と思い込んでも、大金持ちのように散財すればたちまち破産するという事実がありますね。
ですが、どのアメリカン・ドリームも「俺は大金持ちだ!」と思わなければ実現しないというジレンマがあるわけです。
もっと、わかりやすくて身近なものは、「愛」についてです。
ほとんどの人達の根本的な悩みは「愛」に起因するようですが、彼らの特徴は「愛をくれ!」と思っているようです。
まことに皮肉なことに、「愛」を欲しがる人は「愛」がこちらへ来ず、「愛」をあげる人は「愛」をあげることが「愛」を貰っていることだと云うしくみを実行している人達のようです。
それでは、「お金」を欲しがる人は「お金」がこちらへ来ず、「お金」をあげる人は「お金」を得る人でしょうか?
そう単純ではありませんね。(*^_^*)

このことについては、またゆっくり話しましょうね。

> ああ-そういうことですか。ナチに殺されたユダヤ人達のことを考えると悪魔はいるとしか考えられません。神は、なぜ、悪魔の存在を許すのか、神のこの世の設計をも疑うことにもなります。この世界はホントに大変な世界、苦界ですよね。

このこと、ぼくも今だにはっきり断定できないんです。
光明思想ほどはっきりと断定できないと云う意味です。
マルキ・ド・サドを読んだときはホントに驚いたことがありました。
そのほかにも、悪魔学をやっている人達は主流ではありませんが、けっこう信奉者が根強くいます。

でも悪魔のように見えるものも宇宙から見れば、コップの中の嵐かも知れませんね。
と同時に、善の固まりもコップの中の嵐なのかなぁ?
やっぱり、「善と悪」ではなくて、「善きこと」とそうでないものなんじゃないかなぁ。
悪魔学はやっぱり居心地がわるいなぁ・・・。(^.^)

> 現象は不完全であるが、これは実在にあらず、実相の世界(イデアの世界)こそ実在するのだという主旨です。これは、ソクラテスがパイドンで語ったように、荘厳な世界なのです。谷口師はこの真理を生前、情熱的に語ってくれました。悲惨な現象界は実存在ではないとする見方です。

はいッ! ぼくもこれに全財産を賭けます。!!
現金じゃないけど・・・・。(*^_^*)

リアリストさま

>ですから、霊についても「物理的実体としての霊の存在確認」があってその先の議論が意味を為すように思えるのです。

ええ、その通りです。とにかく、事例が少ないんです。
希少価値なんですよ。(^.^)

>釈尊の解釈につきましては、お互いともそれぞれの「釈尊像」を見ているという事で宜しいのではないでしょうか。

そうですね。大川さんの書いたアングリマーラの話しと、ぼくのアングリマーラの話しがどう違うか書きたいなと思ってるんです。

ueyonabaruさま

>むかし、霊界通信関連の書籍をよく読んでおりましたが、交霊会に反対者が混じると交霊会が成功しないということです。これは、反対者の逆念(エネルギ-)がそうさせるということでした。

これは、たしかにあります。科学的な実験と称しているものでもこの手の否定肯定の結果が左右されます。
微妙な実験では特にそうです。
逆に云うと、その程度の差しかないと云うことでもあるのですが。(^.^)
科学的実験と云ってもたいていは先に仮定を立てて、それを実証するための実験がほとんどですので、たいていは結果を統計的に「有意」かどうかで判断しています。
ニュートンの実験も、自説を主張するために自分のデータを改竄していたことが明らかになっています。
でも、ニュートンの宇宙観はおおまかに云ってほぼそのとおりだったんです。
ロケットを飛ばすのに相対性理論はほとんど使ってないんだそうです。

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from: ueyonabaruさん

2008年12月17日 13時09分57秒

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「Re:Re:Re:霊界は何気圧か?」
> 例えば、新種の生物が発見されたとしますと、発見されてはじめて眼がどうなっているとか
> 足がどうなっている、あるいはDNAの議論が成り立つのだと思うのですよ。未だ未発見の
> 生物では想像の段階だと思うのですね。存在しているかどうかも、定かではない。
> ですから、霊についても「物理的実体としての霊の存在確認」があってその先の議論が
> 意味を為すように思えるのです。以前も申し上げましたが、否定論者で差し支えないと
> 申し上げていたと思います。

 科学的、明快なアプロ-チだと思います。
 霊界科学の進展を望んでおりますが、これは非常に微妙なもののようです。むかし、霊界通信関連の書籍をよく読んでおりましたが、交霊会に反対者が混じると交霊会が成功しないということです。これは、反対者の逆念(エネルギ-)がそうさせるということでした。

> 釈尊の解釈につきましては、お互いともそれぞれの「釈尊像」を見ているという事で宜しい
> のではないでしょうか。詳しくは存じませんが、この辺りに法華経と何か関係があるような
> 気が致します。佐倉哲さんのホームページは以前拝見した事があります。お互いに意見交換
> をしておりませんので何も申し上げられませんが、自身の哲学が確立されている方である事は
> 申し上げても宜しいのではないでしょうか。

 佐倉さんは、自分自身の哲学をつくりあげました。この点において、私は彼をアッパレといいたいです。しかし、私とは、反対の立場ですね。

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from: リアリストさん

2008年12月17日 07時37分18秒

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「Re:Re:霊界は何気圧か?」
例えば、新種の生物が発見されたとしますと、発見されてはじめて眼がどうなっているとか
足がどうなっている、あるいはDNAの議論が成り立つのだと思うのですよ。未だ未発見の
生物では想像の段階だと思うのですね。存在しているかどうかも、定かではない。
ですから、霊についても「物理的実体としての霊の存在確認」があってその先の議論が
意味を為すように思えるのです。以前も申し上げましたが、否定論者で差し支えないと
申し上げていたと思います。

釈尊の解釈につきましては、お互いともそれぞれの「釈尊像」を見ているという事で宜しい
のではないでしょうか。詳しくは存じませんが、この辺りに法華経と何か関係があるような
気が致します。佐倉哲さんのホームページは以前拝見した事があります。お互いに意見交換
をしておりませんので何も申し上げられませんが、自身の哲学が確立されている方である事は
申し上げても宜しいのではないでしょうか。

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from: ueyonabaruさん

2008年12月17日 04時01分32秒

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「Re:霊界は何気圧か?」

> この事に、まだお答えしておりませんでした。何故私が頑なに霊否定するのかと申しますと、肯定して
> しまうと大変だからなのですよ。いったん霊を認めてしまうと、次から次に問題が派生して参ります。
> ueyonabaruさんのお母様が見た霊は下駄を履かれていたそうですね。とすると、霊に足が在る事になります。〜

 母が見た女の人の幽霊は、足元は良く見えなかったようではありますが、下駄を履いて歩く音が聞こえたというものでした。普通、幽霊というのは、足元は見えないということからすると、おかしいですよね。分かりません。このあたりは、hiraokaさんがうまい説明ができそうです。その他、霊能力や霊界・幽界の説明も科学的に説明するのは不得手です。前にも申しましたように、これらの事象は現実にあるとは思っております。科学的に研究することも可能とも思っております。
 大川さんのことは、分からないことも多々ありますが、私の内面の要求とも関わることなので、彼に関する限りは、私の信仰に属することです。

 

> として議論を避けております。毒矢の喩えでこの事を戒めたのが釈尊だと考えております。

 この毒矢の喩えですが、釈迦はなにもいわず「無記」と記されております。応えなかったということです。これをもって、釈迦は形而上的な思考(霊界などの探求)をすることを戒めたという考え方があるのですが、解釈にはこれとは別の見方があるわけで、私はこちらを支持します。なぜなら、釈迦自身が形而上的な思考が良くできた方であって、霊界の神々にも説法したということが、初期仏教の仏典にはあるからです。釈迦の本意は別のところにあったかも知れません。
 私がたびたび名前をあげる、佐倉哲さんはリアリストさんとよく似た思想の方のようです。ご興味があれば、アクセスしてみてください。佐倉哲で探せるはずです。

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