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from: ueyonabaruさん
2009年07月19日 14時44分10秒
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大川先生のご講演について
昨日は、コンベンション ホ-ルにおいて、大川先生のご講演と衆議院選の沖縄地区の大会がありました。
ご講演の内容ですが、沖縄となるとやはり幽霊のことからお話は始まりました。沖縄守備軍である第32軍の指令官、牛島中将が先生のところに現れ訴えたそうです。現在の日本人は、帝国軍人が悪人であるかのように見ているが、戦争中には、軍人は純粋に国のために戦ったんだということを知っていただきたいし、そして皆に伝えていただきたいとのことを言っていたそうです。
牛島中将はいまだ成仏してはおらず、天国とも地獄ともつかぬ世界におられるようです。沖縄戦の軍人さんたちの成仏が遅れているようなことは度々耳にすることではありますが、これは沖縄に限らず全国的なものかもしれません。
先の大戦で戦い亡くなった兵隊さんたちは犬死だったのかという疑問に対し、大川先生はハッキリと、「アジアの解放」という理想がありこれに殉じたということをおっしゃっております。このように積極的な評価をしていただくと、多くの迷える軍人達の御霊が救われることになるでしょう。一般には慰霊というのですが、軍人達には戦争の意味を説いてあげられるのが、一番の供養かもしれません。彼らに対する積極的評価です。
幸福実現党が立ち上がったのは、日本の過去の歴史の正しい見方を抜きにして語ることはできないと思うんです。自虐史観のうちにドップリと使っている思想家からは、幸福実現党の唱える積極的な政策などは思いもつかないことなのです。歴史における軍人の正しい評価もできないし、国防論も正しくすることはできないでしょう。
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