「Re:にしき鯉さんへ」
>私が異質と捉えたのはシャカは現実の世を「一切皆苦」ととらえています、そして輪廻こそ苦の連鎖でそこからの脱出方法を「法」として説いたと思っています

釈迦仏教の場合 現世の否定的なイメージが強いですよね
しかし 山川草木悉有仏性という言葉があるようにこの世にも光がある という立場があります
大川先生は 釈迦仏教も後期はそういう部分があったと言われています
幸福の科学(HS)はそれをさらにすすめている というより 本当は 大川先生は釈迦の生まれ変わりといっても 釈迦だけで完結しているわけではなくて もっと巨大な意識であるということです
ですので 釈迦仏教だけで幸福の科学をとらえるのはちょっとムリがあると言えると思います

>同じ魂をもつ大川さんが「人間は魂を磨く場所」と言っているのはなぜでしょうか？

修行というのは 魂を磨く というのが通常の解釈ではないでしょうか

>天上界はニルバァーナの事を指しているんでしょうか？

HSではあの世を物理のように次元構造で説明しています
これは 仏教でも 預流 一来 不還 阿羅漢 などと悟りの段階がありますがこれと類似のものでしょう

天国は仏神の光がさす世界で 地獄は光のささない 暗黒世界です

おそらく ニルバーナは 阿羅漢の心境に相当して 6次元上段階になるかと思います

天国でも4次元から6次元までは いわゆる 迷いの世界といわれている世界となります 執着が断ち切れないのです
でも 善人の方々がおられます

7次元がいわゆる菩薩界です

「Re:Re:にしき鯉さんへ」
cosmo77 さん返信ありがとうございます
オウムは偶然と言っているんですか、、、
だとしたら問題外ですがとりあえず、、、
・・・
スッタニパータ◆【３大いなる章】
12二種の観察より
「修行僧たちよ。『また他の方法によっても二種のことがらを正しく観察することができるのか？』と、もしもだれかに問われたならば、『できる』と答えなければならない。どうしてであるか？　『およそ苦しみが生ずるのは、すべて素因に縁って起るのである』というのが、一つの観察[法]である。『しかしながら素因が残りなく離れ消滅するならば、苦しみの生ずることがない』というのが第二の観察[法]である。このように二種[の観察法]を正しく観察して、怠らず、つとめ励んで、専心している修行僧にとっては、二つの果報のうちいずれか一つの果報が期待される。──すなわち現世における＜さとり＞か、あるいは煩悩の残りがあるならば、この迷いの生存に戻らないことである。」
・・・
私が異質と捉えたのはシャカは現実の世を「一切皆苦」ととらえています、そして輪廻こそ苦の連鎖でそこからの脱出方法を「法」として説いたと思っています
同じ魂をもつ大川さんが「人間は魂を磨く場所」と言っているのはなぜでしょうか？又、天上界はニルバァーナの事を指しているんでしょうか？
だからこそ「天上界はなぜ幸福なんですか」の質問だったんです
よろしくお願いします

「Re:にしき鯉さんへ」
遅くなりすみません

> ＜基本 人間は人間 動物は動物です＞
> これは絶対に了解できません

私も最近 いわゆる仏典等の勉強は遠ざかっておりまして答えになるかはわかりませんが。
六道輪廻というのは人間と動物等の生まれ変わりとは限っていないのではないでしょうか
結局 解釈はいろいろできるのではないでしょうか
ネットで調べても 必ずしも 人間と動物等の転生とはなっていないようです。

オウム教の言うような偶然な人間と動物等との転生はないと言われています
まあ これは普通に考えれば当然だと思ってます

人間は修行し向上することで仏神を目指していますし実際近づくわけですが いくら修行しても動物に転生するのでは 因果応報という法が成り立ちません

修行によって高い世界に行けるというのが真理です
動物より人間の方が仏神に近く 霊的に高いのはご理解できますよね

また人間が動物になったりその逆になる場合もないわけではないそうです

> スッタニパータ（原始経典）の内容と今、私が読んでいる「永遠の生命の世界」は全然別の異質のものです

具体的にはどういったところでしょうか

>普通、人間が幸福を感じるのは妻や子と安らいだ時間を持てる、好きな人と一緒にいられる、生きていく目的がある、人に喜ばれる事をする、楽しい事があるその他にもありますが、これは常に表裏一体の幸せです

そういう幸福もあり得ないということではないと思います
ただ 基本 執着は幸福ではないというのは仏教の立場でしょうね

>私は「道」をさがしています

それが菩提心ということでしょう
素晴らしいですよね

それと 脳死ですが 脳死状態では 人は死んでいない ということです
脳死での移植は 普通に生きている人から臓器を取出して移植するのと変わらないので とても怖いことだ ということです

生きている人の心臓移植とかしないですよね
まあ 肝臓ですか の一部を親子で移植とかはあるようですけど。

「Re:Re:Re:はじめまして・・・」
　にしき鯉さんへ


> ueyonabaru さん、
> 私の発言が会員さんの迷惑になるなら言って下さい
> 元より、デスカッションの妨害をするつもりはありません
> ueyonabaruが私と同じように「道」を探してるような気がしたんです
> もしメンバーの方が不快になるようでしたらいつでも去ります
> よろしくお願いします

　まったく迷惑とは思っておりません。どうぞご自身の思うところを皆にぶつけてください。論戦も結構です。論戦相手の力の程を試すのも結構です。論理の戦いは結構ですが、そのとき感情は３０％ほど高揚するのを抑えるようにすれば問題なさそうです。

　私たちが仏教というときには、ときに既存の仏教とは大分異なる面もあるようですね。私たちは、大川さんの説く仏教を多く学んでいますし、これを非常に高く評価しております。既存の仏教も幅が無限に広がっており、どちらが本流か分からないほどです。原始仏典がすべてかというとそうでもないようで、また大乗のお経は後世の仏弟子達の創作であるといわれておりますね。そのような中で、大川仏教も仏教として取り扱っていただき、比較考量されるよう願います。私は、大川仏教の観点からご意見を述べさせてくださいね。 　　

「Re:Re:はじめまして・・・」
cosmo77 さん、ありがとうございます
修行法に関しては納得しました
国師の事についてはちょっと、、、創作の法華経にはありますが
原始仏典にはありません（相談はあったみたいですが）
・・・
＜基本 人間は人間 動物は動物です＞
これは絶対に了解できません、もし大川隆法さんが著書の中で
言っているなら大川さんは釈迦の再誕ではないです
考えて見て下さい、釈迦は六道輪廻を説きました
Wikipediaでは
輪廻（りんね、Samsara）は、ヴェーダ、仏典などに見られる用語で、人が何度も転生し、また動物なども含めた生類に生まれ変わること、としています
2001aさんは大川さんの法は仏教を包含してると言いました
cosmo77さんは仏陀の生まれ変わりと言います
しかし、同じ魂が全く別の内容を「法」として説くのでしょうか
スッタニパータ（原始経典）の内容と今、私が読んでいる「永遠の生命の世界」は全然別の異質のものです
・・・
> 天上界はなぜ幸福なんですか？

そもそも人間は幸福な存在であり 不幸なのは一種の病気と考えられます
幸福になる方法を教えるのが幸福の科学です
↓　　　↓　　↓　
いや、そういう事ではなく普通、人間が幸福を感じるのは
妻や子と安らいだ時間を持てる、好きな人と一緒にいられる、生きていく目的がある、人に喜ばれる事をする、楽しい事がある
その他にもありますが、これは常に表裏一体の幸せです　
幸福の科学での天上界では表裏一体の幸せではないのでしょうか？
・・・
幸福の科学を批判しようと思ってるわけではないです
ただ、仏教をベースにするなら整合性、思想を受け継がなければなりません
私は「道」をさがしています、でも、疑問があったら本を読めでは
話が進展しません
・・・
ueyonabaru さん、
私の発言が会員さんの迷惑になるなら言って下さい
元より、デスカッションの妨害をするつもりはありません
ueyonabaruが私と同じように「道」を探してるような気がしたんです
もしメンバーの方が不快になるようでしたらいつでも去ります
よろしくお願いします　　

「Re:はじめまして・・・」
> ＜仏陀はメインは宗教家ですが国師でもありました＞
> これはどういう事でしょうか？釈迦はそういった事はしてないと
> 思いますが、、、

文献等によりいろいろな解釈があるのかもしれませんが大川先生は釈迦は釈迦族等の国師として指導されていた と伺ってますが。
いずれにせよ弟子のレベルでも例えば天台チギなども国師でしたね。

>現代のネット事情は情報過多の時代です、その中で修行方法が公開されてないのは変です

幸福の科学の場合ですと修行はある程度の信仰心が前提となっていてむやみに行うと霊障等の危険があるため不用意な公開はしてないと思います。ただ本を読めばある程度可能だとは思います

>今、「永遠の生命の世界」

基本3部作 太陽の法 永遠の法 黄金の法を読まれてはいかがでしょうか

>幸福の科学では動物の輪廻転生はどのように考えているのでしょうか？

基本 人間は人間 動物は動物です
たまに立派な動物が人間になる場合もあるそうです

> 地獄

いわゆる仏教でよく言われてますよね
色情地獄 畜生道 餓鬼地獄等 たくさんあるらしいです

> 天上界はなぜ幸福なんですか？

そもそも人間は幸福な存在であり 不幸なのは一種の病気と考えられます
幸福になる方法を教えるのが幸福の科学です

>天上界の住人の寿命がつきたらどこに転生するんですか？

生命は永遠で終わることはありません

とりあえず 3部作をお読みくださいませ♪

「Re:Re:はじめまして・・・」
過去のスレッドを読んで正直、びっくりしています
レベルの高い話をされてますね、佐倉さんのエッセイにも行きました
自分では佐倉さんと田中さんの文学的な仏教論は好きですが一つ疑問があります
歴史的考察は大切な事だとは思いますが、なぜ実践しないんでしょう、歴史感や洞察力は尊敬しますがもったいないです
現代のネット事情は情報過多の時代です、その中で修行方法が公開されてないのは変です
私はヨガから仏教に出会ったので特にそう感じます
・・・
＜仏陀はメインは宗教家ですが国師でもありました＞
これはどういう事でしょうか？釈迦はそういった事はしてないと
思いますが、、、
・・・
今、「永遠の生命の世界」を読んでます（昨日買って来ました）
感想はあとで書きますがこの中で動物の魂などの話はないようです
幸福の科学では動物の輪廻転生はどのように考えているのでしょうか？
人間は人間にしか生まれ変わらないのですか？
ウジ虫はウジ虫にしか生まれ変わらないのですか？
・・・
地獄という言葉がよくでてきてますが地獄とはどのような所ですか
天上界はなぜ幸福なんですか？天上界の住人の寿命がつきたらどこに転生するんですか？

「Re:はじめまして・・・」
こんにちは♪

> 今回、政治に参加するために「幸福実現党」の立党のようですが
> 宗教が世の中を変えるよりも自分自身の心が変わる事の方が先決のような気がします

にしき鯉さんは 仏陀がヘルメスとかトスに生まれ変わっていたのはご存じですか

仏陀はメインは宗教家ですが国師でもありました
ヘルメスの場合は政治の方がメインに近いのではないでしょうか

まず仏陀意識(エルカンターレ意識)には政治家と宗教家が共存しています

また 目的は人類の救済にあるので 宗教家と政治家と両方おこなう必要があるということなんです

この世のしくみもよくならないと救済ができません

この世とあの世の両方を救済する必要があるということですね

この二つは連動しているということもあります

例えば貧困がひどいと地獄に落ちやすくなるとか戦争でもそうです
この世でもあの世でも幸福に暮らして欲しい というのが救世主の願いということですね

「Re:Re:Re:Re:Re:はじめまして・・・」
今、過去のスレッドを読ませていただいてます
もう昨日から４時間位かかってます
ueyonabaru さんは本当に真面目な方なんですね
ここまで原始仏典に興味をもつ方はなかなかいませんよ
また公平な目で判断されてるのが素晴らしいです
とりあえず全部読んでからコメント入れたいと思います
ヘルメス、ソクラテスは無学な者であまりよくわかりませんが
仏教、キリスト教、ヨーガに関しては意見を入れられると思います
「自分のコメントが役にたてば」の気持ちで投稿します
これからもよろしくお願いします

「Re:Re:Re:Re:はじめまして・・・」
ueyonabaruさん、 返信ありがとうございます
普通に疑問をもってもらえたのがとても嬉しいです
・・・
三つのエネルギーとは「三グナ」の事です
ラジャス・タマス・サットワと言います
大乗仏教では「貪・瞋・痴」の三毒とちょっと曲解しています
「貪・瞋・痴」は単なるエネルギーです
善悪はありません、しかし、人間の世界で欲望を満たすために
使われているので三毒と言われています
メディテーション で潜在意識に入り超潜在意識（阿頼耶識）に入ると三グナは光のエネルギーとして見えるそうです
（私もまだ、そこまでは進んでません、、、）
大川先生くらいの方だと見えているかも、、、

「Re:Re:Re:はじめまして・・・」
> 最初の「ブッダと大川隆法」のなかから「ブッダの悟りについて」
> ブッダは十二縁起の法を説いてます
> これは①無明　②行　③識　④名色　⑤六入　⑥触
> 　⑦受　　⑧愛　⑨取　⑩有　　⑪生　　⑫老死の十二段階の魂の落下を説いてます

　佐倉さんは大川隆法の批判者です。佐倉さんの博識に敬意を払うものですが、彼の結論には賛成はできません。難しい佐倉さんの縁起の理論でしたが、ずいぶん勉強させてもらいました。


> 元々は涅槃（ニルバァ－ナ）に居た真我（非我）が三つのエネルギーに惑わされ次々と経験を重ねて肉体を持つまでの順番です
> この大切な「縁起の法」があるから「輪廻転生」が理解されてるのだと思います

　十二縁起について一般の仏教でどのような説き方をしているのかは調べておりませんが、大川隆法の説く十二縁起の記述を、その著書「悟りの挑戦　上巻｣で読んでおります。よかったら、是非お読みください。ところで、おっしゃる、三つのエネルギ－というのは何でしょうか？


> チベット仏教には「死者の書」という物がキチンとあり中有の記述もあります（日本でいう４９日です）

　この本は有名ですが、残念ながら私は未読です。中有とは49日ですか。カトリックでも５０日を死者がこの世から離れるまでの間として捉えているようですね。


> 私自身もメディテーションによってある程度の確信は持ってます
> ・・・

　事情があってメディテ－ションはやりませんが、いずれはそのようなことも行いたいと思います。

　

「Re:Re:はじめまして・・・」
ueyonabaru さん
cosmo77 さん
ありがとうございます
ここの方は他の人の意見は受け付けないのかと思いました
私も意見交換は大切だと思いますし、自分の意見に固執するつもりは
ありません
ueyonabaruさんから佐倉哲さんの言葉がでたのでネットですがエッセイ集を読ませてもらいました
・・・
最初の「ブッダと大川隆法」のなかから「ブッダの悟りについて」
ブッダは十二縁起の法を説いてます
これは①無明　②行　③識　④名色　⑤六入　⑥触
　⑦受　　⑧愛　⑨取　⑩有　　⑪生　　⑫老死の十二段階の魂の落下を説いてます
元々は涅槃（ニルバァ－ナ）に居た真我（非我）が三つのエネルギーに惑わされ次々と経験を重ねて肉体を持つまでの順番です
この大切な「縁起の法」があるから「輪廻転生」が理解されてるのだと思います
チベット仏教には「死者の書」という物がキチンとあり中有の記述もあります（日本でいう４９日です）
私自身もメディテーションによってある程度の確信は持ってます
・・・
ueyonabaruさんはどう思いますか？
意見を聞かせてもらえると嬉しいです
私はここのオーナーさんの「宗教的真実を探求する者であれば」の
言葉に引かれて参加しようと思いました
別にケンカを売るつもりは全くありません
そんなわけで「幸福実現党」の話はこれより控えたいと思います
2001a さん、不快な気分にさせてすみませんでした

「Re:はじめまして・・・」
　にしき鯉さん、ご挨拶遅れました。
　先に、2001aさんからの強烈なパンチがあったようですね。

　以下、にしき鯉さんに私のご返事をもうします。


> しかし、以前私が大川隆法さんの本を読んだ時には
> 私との仏教の解釈が違っていた事もあり、支持できませんでした
> 今回、政治に参加するために「幸福実現党」の立党のようですが
> 宗教が世の中を変えるよりも自分自身の心が変わる事の方が先決のような気がします

　仏教のどのところなのでしょうか、後で教えてくださいね。
　自分の心がまず大切だというのは私もそうだと思います。でも、政治ってとても大切なものではないでしょうか。幸福実現党の新日本国憲法試案では、前文に「神仏の心を心として生きる」努力目標みたいなものがあげられておりますが、憲法でこのようなことが明記されることによりどれほど大きな感化力があるのかということを考えてみたとき、私は政治に乗り出す幸福の科学の方針に賛成するものです。勇気ある行為だと敬意を表するのです（私自信積極的な活動をしていませんので他人事のように言っておりますが・・・）


> 北朝鮮に対するPVも見ましたが今現実の話をしているとは思えません
> 北朝鮮の核の脅威は平成２１年の話です

　北朝鮮のミサイルの件ですが、自民党も民主党も公明党もどのように考えているのでしょうか。実現党の思い過ごしであれば、よいのですが、ホントのところどうなのでしょうか。



> 現在の日本ではピンポイントでミサイル発射基地を迎撃できるシステムはありません

　防衛中心の精確な武器の開発、保持が望ましいのですが、そんなに簡単なものではなさそうです。まず、国民の間に造ろうというコンセンサスもまだまだできておりませんね。


> これから９条を変え、国民の意識を完全なる独立国にして世界から認められる活動をしてから言う話です
> PVでは単に若者をあおり「やられる前にやれ」と脅しているのと変わりありません
> PVは選挙のためだとは思いますが仏教はそんなことは教えていません

　日本人には先の戦争の後遺症のようなものがやはりあると思います。もっと自信を持ってもよさそうです。国として世界に何を掲げて発言するのか、世界にどのような貢献ができるのかという国家の目標みたいなものが欠けているように思います。若者を煽るだけではだめでしょうね。



> 自分は釈迦が好きで勉強してきました
> 今現在はどこの団体にも所属していません
> こんな私ですが参加させてもらえればと思っています
> 初めての投稿で批判めいた内容ですみません

　私どもは、大川隆法を釈迦の再来と教えられております。実際はさらに進んでエル・カンターレ信仰というものになっております。しかしながら、幸福の科学も、宗教的な分類をすれば釈迦仏教であるという言い方をしても差し支えないと思います。ですから、釈迦の教えからしてどこそこの考え方はおかしい、納得できないという批判は可能です。具体的に指摘していただければ、私も勉強してみたいと思います。これまで、佐倉哲さんという方の縁起論を中心とした仏教を学び（原始仏教典によるもの）、生長の家の信徒であった時には、法華経なども（生長の家の解釈）読んでおります。しかしながら、一番私が衝撃を受けたのは大川隆法の仏教論なのです。

「Re:Re:はじめまして・・・」
大変失礼しました
私の来るところではなかったようです
すみませんでした

「Re:はじめまして・・・」
幸福の科学の教えについてなにもわかっていない。
言葉は悪いが女の腐ったような考え方を持たれていると感じる。

「仏教はそんなことは教えていません」
ならば、別にそんなに“仏教”がいいなら、既成仏教教団や高橋信次の心のシリーズなど読み、そこで一人でやゆっている方があっていると思う。

幸福の科学＝仏教と、完全な錯覚をしておられるようだが、幸福の科学の教えは、かつての釈迦の説いた仏教を個としての確立や大乗の伝道のベースにはしているが、それだけの内省的・大乗的な教えではないということだ。
ヘルメスの発展や愛や戦略の教えもあれば、プラトン等の防衛論、諸葛孔明の戦術論もある。
またモーゼの正義の教えも、過去世の政治の教えも入っている。
神の七色のというように、あらゆる天上の教えが入っているのだ。

幸福の科学のやり方がおかしいと思えば、いつまでも未練たらしくだらだらと泣き言のような文句は言わない方がよいでしょう。
批判なら正面から堂々とすればよいだけだ。

読んでいて情けなくなった。


> 初めて投稿させていただきます
> ここの紹介文を読みオーナーの真摯な書きかたに
> 感銘を受けています
> しかし、以前私が大川隆法さんの本を読んだ時には
> 私との仏教の解釈が違っていた事もあり、支持できませんでした
> 今回、政治に参加するために「幸福実現党」の立党のようですが
> 宗教が世の中を変えるよりも自分自身の心が変わる事の方が先決のような気がします
> ・・・
> 北朝鮮に対するPVも見ましたが今現実の話をしているとは思えません
> 北朝鮮の核の脅威は平成２１年の話です
> 現在の日本ではピンポイントでミサイル発射基地を迎撃できるシステムはありません
> これから９条を変え、国民の意識を完全なる独立国にして世界から認められる活動をしてから言う話です
> PVでは単に若者をあおり「やられる前にやれ」と脅しているのと変わりありません
> PVは選挙のためだとは思いますが仏教はそんなことは教えていません
> ・・・
> 自分は釈迦が好きで勉強してきました
> 今現在はどこの団体にも所属していません
> こんな私ですが参加させてもらえればと思っています
> 初めての投稿で批判めいた内容ですみません
>