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from: ueyonabaruさん
2009年07月21日 20時57分43秒
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幸福実現党の政策 ⑧ どれだけ発言できるか
夕方のテレビ朝日で、自民党と民主党の解散直後の動きを放送しておりました。自民党では、両院議員総会は執行部の頑張りで、結局開かれず、その代わりに両院議員懇談会が開かれたわけですが、ここにいたっては反執行部の領袖である中川氏が折れ、最後には首相と握手をしたことで、一応の挙党体制の形がとれることとなったように見えました。自民党らしい幕切れでしたが、私としては、いい感じをもちました。
他に、勢いずく民主党の様子などが映されましたが、それにしても、TVで見る各党の政策、争点は幸福実現党の政策とは関わりがないと思えるほど内政に関するもので、消費税、児童手当、農家の個別所得補償、等々であり、国家像、防衛、経済政策などの大きな争点はないかのようです。唯一、気になったのは、国民新党が無利子無税国債で増税をやらないようにしたいとの政策があるようで、これは面白いと思いました。眠っている国民の預金を使わせてもらおうという発想ですね。
自民党の細田幹事長と民主党の岡田幹事長ともに臨戦の気風がみなぎっており、この二党が中心で今後選挙が行われるわけですが、これに分け入って、はたして幸福実現党がどれだけ発言ができるのだろうかと、考えた次第です。
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