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from: ueyonabaruさん
2009年07月26日 18時59分30秒
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幸福実現党の政策 ⑨ 大川先生の立候補
7月22日に大川先生が立候補の意向を表明されました。奥様の名前だけでは足りず、ご自身までもが出られるのはなぜでしょうか。
幸福実現党のホ-ム・ペ-ジを読んで、先生のお考えが理解できましたが、それまではなんとも憂鬱な気持ちでおりました。宗教の総裁が政党の総裁も兼ねることの暑苦しさ、宗教と政治が全く同じ土俵のものになってしまうことへの戸惑い、等々私には不満でした。
先生は、ご自身が今般立候補することにより幸福の科学が本気であることを世に示したいとのことをおっしゃっております。本気というのは、日本の危機的状況が現実のものでありこれに本気で対応すべきでであることを国民に理解してもらいたいとのお気持ちではないのかと推察します。(防衛問題)
また、経済面における景気対策など未来展望の道筋を示しえない両党への見切りもあったと思われます。経済政策で自民党はなんらの明るい道筋を見つけることができておりません。このような時期に、将来は景気次第ではあるが消費税を12%にしたいと与謝野さんは表明する始末です。これは選挙戦術としても、愚策でした。与謝野さんは、一つの選択肢として一時的にでも消費税を0にすることも経済政策としてあり得るとTVでつい最近発言もされていたぐらいですから、まったくの経済無能の大臣ではないはずです。もっと研究をされて、打開策を探求して、将来展望のできる経済策を示してもらいたかった。民主党の景気回復策は、私自身の目には存在が見えておりませんが・・・。(経済問題)
幸福の科学を認められないある方は、「大川隆法が立候補したが、都議選の結果から、実現党は衆議院選でも大した票数はとれず、その結果、総裁である大川隆法はプライドが傷つけられることになり、かつてのオウム真理教が選挙に負けた後暴走したように、幸福の科学も暴走するであろうと思われる」と大真面目に発言しております。
幸福の科学とオウム真理教の区別も分からない人の発言ではありますが、仮に選挙に我々が負けて、その無知氏が言うように自暴自棄になるとすれば、幸福の科学の存在価値が疑われることになります。
ともかく、今回の選挙は勝ちたいです。せめて共産党ぐらいの議員数でもとれれば、宗教者の立場からの発言が可能となります。
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