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from: にしき鯉さん
2009年07月29日 20時15分24秒
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「永遠の生命の世界」を読んで
ueyonabaru さん、理解ある言葉ありがとう、感謝します
「永遠の生命の世界」を読み終わりました
・・・
その中の「臓器移植」についての質問です
大川さんは「脳死」は魂がはなれてないから「痛み」がある
魂の一部が欠損して霊界にいくと書いてます、魂に関しては納得できる部分があるのですが「痛み」というのはよくわかりません
たとえば、胃の手術でもメスは入れます、感覚器官があるから麻酔をします、同じように臓器移植のドナーにも必ず全身麻酔をします
これは感覚器官(意識も)を眠らせるためにするんでしょう
大川さんは基本的に臓器移植は反対みたいなのですが違いますか?
・・・
今年、臓器移植法案が可決されました
いろいろな意見があると思いますが反対意見としては
①脳死は復活する可能性がある
②植物人間だって生きてる(髪も伸びる、体型も変わってくる)
③臓器移植を強制されるのではないか?
④臓器の売買が闇で流通される
などですが「臓器移植ネットワーク」では明快に答えています
「脳死」とは脳の根幹部分の死であり一部が動かなくなった植物状態とは全く別です、又、自力で呼吸ができる場合には脳死と判定されません、脳が死に機械で無理に心臓を動かしている状態が「脳死」です、ですから長くは続きません
・・・
私は人間にはドナーになる権利もドナーを断る権利も公平にあると思います
自分の臓器を他人にやるという行為は生理的に嫌な人もおおいと思います、今は保健所でも病院でも「ノン・ドナーカード」が置いてあります、これは登録ではなく名前を記入するだけで有効です
家族の同意があってもこのカードがあった場合医者も進める事はできません
・・・
話がそれましたが仏教的に見れば臓器移植は「布施」です
布施の基本は「喜捨」喜んで捨てる、、です
実際ドナー(又は家族)が移植先を知ることはできません
だから現実での見返りはほとんどありません
・・・
しかし、臓器が欠損した状態で霊界にいっても魂が傷ついて霊障が起きやすくても「自分の臓器が他の人の一部となって5年、10年と生命をつなぐ」と考えれば十分心に見返りがあると思うんですが
どうでしょうか?
そしてそれがあれば不自由な霊体であっても納得できるような気がするんですが、、、
それとも、他に「落とし穴」のような危険があるのでしょうか?
ueyonabaru さんの意見が聞ければ幸いです
コメント: 全15件
from: cosmo77さん
2009年08月04日 21時10分26秒
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「Re:にしき鯉さんへ」
>了解です、自分なりにもう一度思索してみます
お願いいたします
>「幸福の科学」では葬儀はどのように考えていますか?
私も詳しくないのですが お通夜的なものはあると思います
というのは 確か死んで一晩置かないと 魂が抜けないので
火葬なんてすると大変なことになっちゃうそうです
生きてる人燃やすって。
脳死も同じようなものですね
>新しい形の葬儀は提案していないのでしょうか?
私も立ち会ったことがまだないので 知らないのですが
新しいことは新しいと思います
お経なんかも 今までありませんものですしね
>どういう状態の人が多くなればユートピアになると思いますか?
幸福の科学では 個のユートピアと全体のユートピアという考え方があります
個のユートピアとは 個人の悟りを高めて幸福になりまたこの世的にも幸福になりましょう ということです
三世を貫く幸福ってことでしょうか
全体のユートピアとは 社会全体のユートピアのことで 修行をする方が増えていく必要があります
また 現在の幸福実現党 は現世をユートピアにしていこうという まさに 全体のユートピアを目指しています
> できれば一つの宗教が統一するのではなく混在できる状態の理想社会が望ましいと自分は思うのですが、、
幸福の科学ではこれは当然の考え方です
自由と寛容が 大きな理念ですから
現在 先生が提案された 新憲法をお読みになれば 多くの宗教が混在できる形態を 提案されていることが ご理解いただけるでしょう
最近 新憲法の解説本も出ています
from: にしき鯉さん
2009年08月03日 20時39分18秒
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「Re:Re:Re:Re:Re幽体にも麻酔は効くのか」
cosmo77 sann
了解です、自分なりにもう一度思索してみます
hiraoka さん、
レター受け取りました、返事が遅れてすみませんでした
臓器移植に関してはこの辺で、、、
人それぞれ、信念があると思いますので、、、
データを伝えるだけでも意味はありますから、、、
・・・
「幸福の科学」では葬儀はどのように考えていますか?
初七日とか四十九日はどう説明されているんですか?
新しい形の葬儀は提案していないのでしょうか?
・・・
前に質問した時に「地上にユートピアを作る」と答えてくれた方がいましたがどういう状態の人が多くなればユートピアになると思いますか?
できれば一つの宗教が統一するのではなく混在できる状態の理想社会が望ましいと自分は思うのですが、、、
よろしくお願いします
from: cosmo77さん
2009年08月02日 15時09分07秒
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「Re:まとめ書込みですみません」
こんにちは♪
> cosmo77 さんは「まず、大川隆法ありき」
大川先生の本をたくさん読んでいるとこうなってくると思います
会員は基本的にこういう人が多いと思われます
>もっと疑問を持
私の場合は 会員の中ではかなり疑問の多い方だと思ってます
それでこのサイトにも参加させていただいているかと。
>6次元世界というのを経験
結局 経験しなくてもそれを信じることができる というのがHSのスタンスだと思います
確か以前に大川先生が 信仰とは事実の確認に過ぎない と言われていたと思いますが これは本を読み 考えれば 信じることができるとうことです
それが 科学ということです
基本的に 帰納法 演繹法で考えれば 理解可能かと。
本を読みますと 世界とか歴史というものが 論理的によく説明できている という納得ができるんですね
ですから 基本三部作を読まれることを お勧めしているわけです
著作は すでに500冊を超えてます
にしき鯉さんは 2600年も前の 文書にもなっていない時代の教えが現在に 正確に伝わっているとお考えでしょうか
それはそれで相当無理があると思うのですけど。
hiraokaさん はじめまして♪
よろしくお願いいたします。
>欧米並みの格差社会
確かに私も HSというより リバティという雑誌を中心とした 最近の格差問題に対するスタンスには どうも疑問があります
ただ 格差なんてどうでもいい といった思考は どうなのかと。
大川先生というより 他の方がよくそういう発言をしてきてますね
そういった問題に対して きちんとした説明が必要なのだ と思います
そのあたりで HRに対して ついていけない人も結構多いのではと私は勝手に推論してます
相続税に対しても ただ撤廃する というだけではなくて きちんとした論理的説明が必要だと思います
概して 格差問題に対して 無神経すぎると思っています
相続税のデメリットが大きすぎるというのは確かにあるのでしょう
しかし 例えば 固定資産税等で 不公平性を緩和する等の説明があってもよいと思います
from: にしき鯉さん
2009年08月02日 11時35分37秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re幽体にも麻酔は効くのか」
hiraoka さん、はじめまして
<ここに微妙な推進派がわの言葉のすりかえがあるように>
そうですね、推進する側は臓器移植の理解してもらうために思考錯誤しているんだと思います(麻酔もそうです)
誰かがここをついてくれるのを待っていました
脳死判定は
1 深昏睡
痛み刺激に全く反応無し
開眼なし、発語なし、運動無し
2 自発呼吸の喪失
検査開始の時点で人工呼吸器により呼吸が維持されているこ と。その確
認後、無呼吸テストを行い無呼吸状態と判定されること。
3 瞳孔固定
対光反射の消失、瞳孔径は左右とも4mm以上
4 脳幹反射の消失
対光反射、角膜反射、毛様脊髄反射、眼球頭反射、前庭反射、咽頭反射
咳反射の消失
5 平坦脳波
1〜4の条件がそろった上で最低4導出で30分以上平坦脳波であること。
1〜5の条件が満たされた後、六時間経過を見て変化がないこと
これらを満たすと脳死と判定できると、あります
これはほぼ、現在の判断基準だと思います
ただ、これを医師がどれだけ厳密にまもってくれるかは疑問なんです、医師の中には名誉を求める人もいるし金儲けを考えている人もいます、しかし、臓器移植を考える時事実が一番だと思います
・・・
医学は実験の積み重ねで此処まできました
10才で腎臓移植を受けた人が二十才まで生きられたとします
その10年は恋があったり友ができたりとても内容の濃い人生になると思います、今日私が事故で脳死となったら延命処置をしても1〜2週間でしょう、その先のない1〜2週間と比べると、、、
・・・
ただ現実には免疫抑制剤を使っても適合するものは1〜2パーセントのようです、だからこそここにいる皆さんだけでも「臓器移植」の意味を理解して「受ける側の喜びの声」も聞いて自分で判断して欲しいと考えます、人間は時を重ねる事によって考えも変わります
大川さんが言うことだからでなく自分でドナーになるとは?
又、自分の子供がレシピアント(受ける側)になったら「いらない」と言えるかも考えてもらいたいです
・・・
hiraoka さん、答えになっていないかも知れませんがこんな考えです
from: hiraokaさん
2009年08月02日 00時11分47秒
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「Re:Re:Re:Re:Re幽体にも麻酔は効くのか」
錦鯉さま、はじめまして。
ueyonabaruさん、お久しぶりです。
>hiraokaさんお元気で毎日のお仕事続けておられますか。たまにはお便りくださいね。
はい、どうにかやっておりますです。(^.^)
ここは、毎日読んでおりますよ。
にぎやかになりましたね、善いことですよ。
ueyonabaruさんの、誠実な返答がとても気持ちいいです。
>ueyonabaruさん
幸福実現党の「相続税撤廃」の意図がよく分かりません。
たしかに日本は相続税が高いほうですが、撤廃したら二世代をまたずに欧米並みの格差社会が現出すると思うのですが。・・・・
このことは、別に話したほうがよいかもしれませんね。
>にしき鯉さま
真摯に道を求める気持ちから、ここに飛び込む決断をされたことにおもわずエールを送りたくなります。
どうぞ楽しみながら、自身で得心のいくものをゆっくり探していかれてくださいね。
ぼくも、そう心がけています。
六道輪廻のことなんですが。
もしランダムに生まれ変わるとしますと、・・・
いきなり下に転生してなおかつ前世の記憶をもっているとするならば、きっと「神は横暴だ! なんで、じぶんはこんな目にあわなきゃいけないんだ!」と思うかもしれません。
上に転生すると、その位置の意味がよく分からないかもしれません。
原始仏典だったかどうかは憶えてないのですが、一つあがるのに相当な時間がかかるとあったと思います。
大川さんも初期の頃の講話で「阿羅漢から菩薩に上がるのに相当な時間がかかる」と云っていました。
しかし、こういう部分のみをもって説の真贋をはかりつづけると、行きつく先は教条主義、ファンダメンタリストになりかねませんね。
それと、六道輪廻は業の結果として転生すると云う説ですから、大川さんの説が大きく外れているとは思えないんです。
ぼくは大川さんを釈迦の生まれ変わりと認めていませんが、次のような可能性もあります。
大川さんは釈迦の生まれ変わりかもしれないが、釈迦と云うのはじっさいは冷たい人だった。
大川さんは釈迦以上の生まれ変わりエル・カンターレである。(ぼくは、これはありそうにないと思っています)
大川さんは、釈迦以下の生まれ変わりである。(せめて、釈迦並みにはいってほしいですね)
結局のところ、ぼくらはあの世の実相を知る能力を持っていませんので、自分はその能力があると自称する人の云うことをひとつひとつ検証していくしかないのでしょうね。
こんなことをしていて一生を棒に振らなければいいんですが・・・(*^_^*)
また六道輪廻のもとになっている業のことですが、「もし、カルマのとおりに業の結果が人間に適用されたら、とうに人間は潰れている。カルマの法則はそのような罰の目的ではない。」と、ケイシーのリーディングにありました。
きっと、そうでしょう。
たしかに人間は責任を負えないくらい、そうとうにひどいこともしていますね。
麻酔のことです・・・
現在の科学では局所麻酔のメカニズムはわかっておりますが、全身麻酔のメカニズムがさっぱりわかっていないようです。
睡眠や気絶の意味も分かっていないようです。
最近の意外な発表では、全身麻酔のメカニズムになんと水が関わっているというのもあるようですよ。
>以前、外国でも日本でも麻酔をしなかった時に条件反射的に生体反応がでたそうです(血圧があがる、心拍数が変わる)などです
脳死は戻ることはありえませんが脳幹が死んでも生理反応はあるようです・・・・
ここに微妙な推進派がわの言葉のすりかえがあるように思えるんです。脳幹の機能の定義は結構あいまいでして、その機能には呼吸や心拍も含まれていますね。
では脳幹の死ならば、つまり心臓も呼吸も止まるはずですよね。
死の定義も生命の定義も分かっていないのですが・・・
だのに、脳幹が死んだから(本当は脳幹が死んでいないから、心臓が動き呼吸をしている)それが、人の死であるとは云えないと思います。
じっさい、この状態で「醒めにくい悪夢」を見続けている人達は居るようです。
また、臓器を切り離しても「臓器自体」の意識が残っているという事例もあります。
移植された人が、なんだかわからないが無性に腹が立つとか、悲しいとかです。
ここは、すべての研究者が虚心坦懐になって、「わたしたちは、死の本当の定義を知りません。」と云うべきですね。
ぼくは臓器移植に反対ではありません。
さっさと死にたいものです。
ぼくの知っている人が、ぐうたらな亭主に「おとこなら玉でも何でも売って金かせいで来いっ!!」って、云ったそうです。 (*^_^*)
>瞑想を続けてくると確かに意識の分化も起こりますよ・・・
たしかにそういうことを経験しますね。
まぶたを閉じているはずなのに、とつぜん天井をつきぬけてきれいな青空が見えるので、「あれ?」って思ったりします。
from: にしき鯉さん
2009年08月01日 19時05分43秒
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「Re:Re:Re:Re幽体にも麻酔は効くのか」
ueyonabaru さんへ
返信ありがとうございます
<形式を踏むことでドナ-へ敬意を表する>でいいと思います
・・・
以前、外国でも日本でも麻酔をしなかった時に条件反射的に生体反応がでたそうです(血圧があがる、心拍数が変わる)などです
脳死は戻ることはありえませんが脳幹が死んでも生理反応はあるようです、生理反応があると言う事はドナーは痛がっているんじゃないか?と「医師の良心」が考え麻酔をするようになったと思います
・・・
魂に物理的な麻酔が効くとは思いません
ただ、皆さんがどの程度深い意識を「魂」と捉えているのかが正直なところわかりません
私は原始仏典に固執しているわけではありませんが
瞑想を続けてくると確かに意識の分化も起こりますよ
そして自分の中の醜い部分がダイレクトにわかってきます
体の中のエネルギーが呼吸と連動してくるのもわかります
そんなヨガの経験が仏教の教えを後押ししています
・・・
cosmo77 さんは「まず、大川隆法ありき」のような気がします
もちろん、熱心な信者さんなんだと思います
反対するわけではないですが私はもっと疑問を持ってもいいんじゃないかとも思います
たとえば大川さんの一番弟子が6次元世界というのを経験し、後に続く弟子が同じ経験をすれば確固たる事実だみたいな、、、
言いすぎでしたらすみません、もっともっと「幸福の科学」の教えを探求してみたい気持ちからです
これからもいろいろ教えて下さい
from: ueyonabaruさん
2009年08月01日 12時16分33秒
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「Re:Re:Re幽体にも麻酔は効くのか」
> hikaru0827 さんへ
> 一つ一つ答えて下さってありがとうございます
> 麻酔の件ですが以前はしてなかったようです、でも今はドナーに敬意をもって必ずするようです
ドナ-に敬意をもって麻酔をするようになっているとのことですが、これは、通常人の手術と同様であるとの形式を踏むことでドナ-へ敬意を表するということでしょうか。それとも他に意味があるのでしょうか。現在の医学的な考え方では、脳死状態であれば、当の本人は死者と同じでメスを入れられても痛みを感じないはずで、麻酔は必要とされません。形式として麻酔を打つというのは変な感じがします。
麻酔を打つということが、霊体(幽体)をも眠らせて痛みを感じさせないこともあるのかという疑問が出てまいりました。霊体にも麻酔は効くというのであれば、痛みの問題は解消しますね。にしき鯉さんのご質問はそのあたりも含んでいるように思いましたが・・・。
ひかる0827さんのおっしゃるように、霊界は思うとおりに現れる不思議な世界のようですね。霊界通信の本を読むと不可思議な霊界物語が大展開しますよね。
私は霊界通信も興味をもっておりますが、以前にhiraokaさんにはこの面でも多くのご指導を頂きました。hiraokaさんお元気で毎日のお仕事続けておられますか。たまにはお便りくださいね。
from: hikaru0827さん
2009年08月01日 04時38分18秒
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「Re:Re:Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
にしき鯉さんへ
> <死の直前に心臓をくりぬかれた人たちが死後どうなるかというと心臓の部分が空洞になったかたちで、あの世に来ている状況のなります>
> そうでしょうか?
にしき鯉さんも言っておられるように、あちらの世界は念いの世界です。
本来肉体は、三次元世界に生きる時だけの乗り物なので、障害者があの世でも障害者なんてことはありません。しかし、本人が「自分は障害者なんだ」と強く念っていればそのような姿が現れるでしょう。
前述の「心臓部分が空洞に」も、あまりの強烈な体験により思い込みで顕在化してしまってる、という意味合いだと思います。
しかしもちろん本人が、自分の本性が零体だと気付けば、体の障害の顕在化なんてものは消えるはずです。
from: にしき鯉さん
2009年07月31日 22時08分43秒
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「Re:Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
hikaru0827 さんへ
一つ一つ答えて下さってありがとうございます
麻酔の件ですが以前はしてなかったようです、でも今はドナーに敬意をもって必ずするようです
・・・
<死の直前に心臓をくりぬかれた人たちが死後どうなるかというと心臓の部分が空洞になったかたちで、あの世に来ている状況のなります>
そうでしょうか?
もし、生前のかたちがそのままあの世でのスタートであるなら障害を持った人、たとえば盲目の人、四肢のない人、事故などで脳が挫傷した人、これらの人はどうなるんでしょう?
両足のない障害を持った人が来世も同じ状態のスタートならば
これ以上辛い事はないと思います
まだまだ勉強不足なので勘違いだったらすみません
どなたかお願いします
・・・
私は転生(あの世)は身(身の行い)口(言葉の行い)意(心に思う事)の集大成で決まるのだと思っているんですが、、、
間違っているでしょうか?
from: hikaru0827さん
2009年07月30日 23時45分01秒
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「Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
にしき鯉さんへ
> たとえば、胃の手術でもメスは入れます、感覚器官があるから麻酔をします、同じように臓器移植のドナーにも必ず全身麻酔をします
医療に詳しくないですが、脳死判定された人、心臓もたった今止まった人に対し、麻酔ってしてくれるのでしょうか?
幸福の科学でいう本当の死は(幽体と、肉体の別離)は霊糸線というものが切れたときで、それが切れるのを待つ意味で、昔からお通夜というものがあるのだ、という事です。肉体のみがその活動を止めたとき、自動的に幽体の意識が覚醒するとするなら、しかも死んでると思われているから、麻酔なしで、まだ肉体感覚もなんとなく余韻として残ってるようなそんな時に、体を切られたらどれだけ怖いでしょう?
> 話がそれましたが仏教的に見れば臓器移植は「布施」です
> 布施の基本は「喜捨」喜んで捨てる、、です
書籍のほうでも、確か、事情を分かった上で、それでも愛の行為として臓器を布施したい、という事まで否定して無かったはずです。
一般の人は、死んだら終わりと思って安易に臓器提供するが、実際えらい目にあって、パニックになっているから問題である、という事です。
背景には、臓器移植の裏には、唯物論の考え方があり、臓器も機械の部品のように捉えている状況に対し、警鐘をならしているわけです。
私は、嫁と子供には、臓器提供しますが、他の方には遠慮したいと現在は思っています。
from: にしき鯉さん
2009年07月30日 07時38分02秒
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「Re:Re:Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
ueyonabaru さん、
概略、了解です、
・・・
ただ、買いかぶってもらっては困るのですがそんな崇高な意味があるわけではありません
死は今生の肉体が使えなくなる事です
自分が使えなくなったものが他の人(いのちを熱望する人)の役にたてばと言うことです
私が事故などで「脳死」になったら迷わず臓器移植はOKです
これから年を重ねて移植すらできない肉体になったら「献体」のあと火葬にして欲しいと家族にも言ってあります
・・・
魂(本当の自分)については又、後で自分なりの見解を書きます
他のメンバーの方も見てると思うのであまりアヤフヤな事は書けません、しっかり自分の体験と照らし合わせてからまとめたいと思います
その時、また、対比してもらえるとありがたいです
できれば他のメンバーのかたの意見もお願いします
ありがとうございました
from: ueyonabaruさん
2009年07月30日 01時56分43秒
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「Re:Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
先ほどは、私なりのご回答を申しましたが、完全にただしいということではありませんので・・・。
このご本は前に読んでおり、その記憶を頼りにご返事をしたのですが、あとで実際にご本を手にとってみると、先生は霊体という言葉を使っておられますね。私が幽体という言葉を使ったのは、別のところでそのような言葉で表現されていたのを思い出し、そんな風に言ったのかもしれません。しかし、大意変わらずと思います。
この本で説いてあることは結構難しいと思います。ホントに理解するには相当な努力が必要ではないでしょうか。
from: ueyonabaruさん
2009年07月29日 21時48分51秒
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「Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
> その中の「臓器移植」についての質問です
> 大川さんは「脳死」は魂がはなれてないから「痛み」がある
> 魂の一部が欠損して霊界にいくと書いてます、魂に関しては納得できる部分があるのですが「痛み」というのはよくわかりません
> たとえば、胃の手術でもメスは入れます、感覚器官があるから麻酔をします、同じように臓器移植のドナーにも必ず全身麻酔をします
> これは感覚器官(意識も)を眠らせるためにするんでしょう
> 大川さんは基本的に臓器移植は反対みたいなのですが違いますか?
大川さんは基本的に臓器移植に明快に反対されております。ただし、心底から愛の行為として慈悲の行為として行いたいという強い意志の者がそうすることには反対しておりません。というより反対できないということでしょうか。一般人が他人に奉仕するというぐらいの慈善の気持ちでやることは危険だというのです。肉体にはそれに重なるようにして幽体があり、これが移植手術の際に痛みを感じて七転八倒するというのです。提供者の肉体は痛みを感じないのですが、幽体が痛みを感じるというのは怖いことですが、信じない人には通じない理屈です。その他「永遠の生命の世界」に書いてあるとおりと思います。
> 今年、臓器移植法案が可決されました
> いろいろな意見があると思いますが反対意見としては
> ①脳死は復活する可能性がある
> ②植物人間だって生きてる(髪も伸びる、体型も変わってくる)
> ③臓器移植を強制されるのではないか?
> ④臓器の売買が闇で流通される
> などですが「臓器移植ネットワーク」では明快に答えています
> 「脳死」とは脳の根幹部分の死であり一部が動かなくなった植物状態とは全く別です、又、自力で呼吸ができる場合には脳死と判定されません、脳が死に機械で無理に心臓を動かしている状態が「脳死」です、ですから長くは続きません
> ・・・
> 私は人間にはドナーになる権利もドナーを断る権利も公平にあると思います
> 自分の臓器を他人にやるという行為は生理的に嫌な人もおおいと思います、今は保健所でも病院でも「ノン・ドナーカード」が置いてあります、これは登録ではなく名前を記入するだけで有効です
> 家族の同意があってもこのカードがあった場合医者も進める事はできません
> ・・・
> 話がそれましたが仏教的に見れば臓器移植は「布施」です
> 布施の基本は「喜捨」喜んで捨てる、、です
> 実際ドナー(又は家族)が移植先を知ることはできません
> だから現実での見返りはほとんどありません
> ・・・
> しかし、臓器が欠損した状態で霊界にいっても魂が傷ついて霊障が起きやすくても「自分の臓器が他の人の一部となって5年、10年と生命をつなぐ」と考えれば十分心に見返りがあると思うんですが
> どうでしょうか?
> そしてそれがあれば不自由な霊体であっても納得できるような気がするんですが、、、
> それとも、他に「落とし穴」のような危険があるのでしょうか?
> ueyonabaru さんの意見が聞ければ幸いです
「永遠の生命の世界」に書かれている程度での支障があると見ていいと思いますが、私には危険をおかしてまで、このような臓器移植という形で他人への愛の実践をすることはできません。この世だけが全てというのであれば、移植へ全力投球するぐらいの気持ちも必要かと思いますが、そうではなくあの世での生命の活動がチャントあるのですから、考え方もそのようにあるべきでしょう。無理はしないということです。死ぬべきときには従容と死ぬことも執着を脱した仏教的悟りの境地と思います。よそ様の心臓を頂くなんて恐れ多くてできないよという考えがむしろ好きです。にしき鯉さんは移植をなさりたいように思えますが・・・。
あと、私もよく理解できておりませんが、魂って何ですか、心とは、幽体、肉体、などの定義です。肉体は定義の必要はありませんね。幽体は先ほど書きましたように、肉体に重なり、形も肉体同様で死後はこの幽体で霊界生活送るということなんです。心とは何か、これの本質的な意味では人間そのものを指すということです。揺れ動く心という場合の心ではなくその奥に存する、ものを思う主体としての心を指します。魂とは肉体的な属性を残した心のある部分なのか、幽体の中心部分がそうであるのか大川先生はどのようにおっしゃっていたか・・・。
from: にしき鯉さん
2009年08月05日 08時25分45秒
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「Re:Re:にしき鯉さんへ」
cosmo77 さん、ありがとうございます
大川さんが提案する新憲法の件ですね
なんとか、ネットで探せると思います
読んでみます
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