今朝の新聞の折込に、幸福実現党のチラシが入っておりました。うまい方法ですね。お金はかかるでしょうが・・・。

　初めての選挙です。思い切り訴えていく意味からも、これは上策でありました。実現党のことを多くの人々に知っていただく必要があるんです。

　
　むかし幸福の科学に一時的に熱中していて、途中でやめていった後輩からメ－ルをもらいました。幸福実現党のことを知り、ビックリしたとのことです。我々の生長の家信徒時代の仲間であり先輩であった方が実現党から立候補しているのにも驚いたようです。
　彼が言うには、大川隆法のイメ－ジが前と違ってきたと。彼がやめる頃には、幸福の科学は集金宗教でしかないと思っていたのに、今度の選挙に教団がお金を多く投入するのは、なにかと思ったらしいんです。これまで蓄えてきたお金を選挙のために吐き出すことになります。

　大きく資金を国家救済のために投入しているのですね。単に教団利益のためではないのです。国家を支配しようという、野望があるとでもおっしゃるのですか。信者はだれもそんな気持ちはないでしょう。ただ、日本の危機を訴えたいだけでしょう。純粋です。

　国家の安全は脅かされていないとお考えですか。多くの方々はそう思っているのですね。