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from: ueyonabaruさん
2009年08月24日 05時27分45秒
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幸福実現党の政策 ⑮ 年金制度の破綻
この間の、幸福実現党の新聞の折込チラシによると、年金は積立残高670兆円あるべきところ、540兆円がすでに失われていて、残るは130兆円しかないとのことです。そして、これでは消費税を引き上げても年金制度は維持できないとのことを言っております。
国が年金でこのようなデタラメなことをするとは誰も思わなかったでしょう。これからすると、国のデタラメは他にもありそうです。
国防政策は大丈夫か、ホントに北朝鮮はミサイルを撃ってこないか(鳩山さんは撃ってこないと言っている)、国の教育策は誤ってないか、学校はそのままで良いのか、宗教精神を失った国家に理想はありうるか、日本軍は悪であったで片付けてしまう歴史観だけでいいのか、非核三原則はウソはないのかまた正しい政策か 等々色々疑う必要がありそうです。
年金制度を司る社会保険庁の労働組合の実情はどうであったかについては、年金問題が発覚した当時大分騒がれましたが、いまはなんの情報もありませんね。あれは第一に組合が悪かったんですが、管理者の責任も同様に問責せねばならないと思います。年金破綻の原因となった労働組合と結んだ民主党の方が年金問題でリ-ダ-シップをとるというのもおかしな現象です。また、当時の安部総理の対応のまずさは、現在の自民党の低迷をもたらしました。ともかく訳が分からないところが多くある年金問題です。
なぜこのような巨大な不祥事が発生したのだろうか。何百兆円の欠損を公務員は何ゆえ見逃したか、私には、まったく不可解です。
繰り返しますが、国政にも、行政にもこのような不可解な問題が他にもないのかどうかなのです。根本的に疑います。
この年金問題を解決する方策として、幸福実現党は3億人国家構想を出しておりますが、申し訳ないが、私の現在の頭では移民1億というのは想像できませんね。しかし、幸福実現党は、年金制度の破綻についてハッキリ宣言してくれたし、具体的に問題点を示してくれたとは思っているんです。
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