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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい>掲示板

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年09月20日 15時49分53秒

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    地獄論 2

     長くなりましたので、整理の上から、地獄論 2の表題をつけさせてもらいました。

     いろいろ地獄論が出ており、興味は尽きませんが、ここで、再度日蓮正宗の地獄論について皆さんのご意見を述べていただけませんか。

     以前私が所属していた「幸福の科学研究会」で、そこの事務局氏から地獄はどこにあるかと聞かれ、また物理的にも存在しているのかと問われたことがあります。日蓮正宗の教えでは、教祖日蓮は、地獄も極楽もただ心のうちにあるとのことをお説きなったということを主張したかったのだと思います。それが結論だったのでしょう。

     さて、その地獄の存在ですが、皆様はどこにどのように存在しているとお考えでしょうか。ただ心の内の問題とお考えでしょうか、それとも他のどこかにあるというのでしょうか。

     私が生長の家の信徒だった頃は、地獄について考えることはほとんどありませんでした。地獄を強調しないのが、生長の家なのです。ただ実相をのみを見よ、そうすれば実相のホンモノが表れてくるという教えでした。これも一つの悟りへの道ではあると思ってはおります。

     ところが、幸福の科学に入信してビックリしたのは、地獄があたかも実在する世界のように取り扱われていることでした。地獄というのは、幸福の科学でも中心的概念に違いありません。死んで後地獄に堕ちることのないように生活することが今世の重要な信者の修行でもあります。仏教を標榜する宗教とはそのようなものなのかと驚いたものです。これが仏教なのかとも思いました。

     全ての仏教がこのように地獄実在論のような考えを持っているのかどうか、ご知見あればおしえていただけませんか? 私の知っている仏教の方(臨済宗)はどうもそうでもないらしく、悟りを中心に据えておられるようです。とにかく座りなさい、座禅ですね。また、私の見るところでは、現在の多くの仏教が、地獄も極楽も霊界も説かないようになっているのですが、その私の見方は正しいでしょうか? 

     日蓮正宗では心の問題にしてしまいますが、他の宗派ではどうなのか知りたいのです。地獄があたかも実在するかのように考える宗教と単に心の問題とする宗教では相当な差異がでてくると思われます。キリスト教では地獄がやはり中心概念となっております。エマ-ソンあたりからはそうでもありませんが、伝統の宗派ではキリストに帰依しなければ救われず地獄に堕ちることになってしまいます。キリスト教の地獄と仏教の地獄の違いがあるかという議論もありますが、ここでは同じものとします。

     と、ここまで書いて皆様のご意見を待ちたいと思います。 

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    • 37

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コメント: 全37件

from: ueyonabaruさん

2009年09月29日 08時37分35秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
hiraokaさんへ


> ueyonabaruさんは、「ソクラテスは霊能が無く、プラトンは霊能者であったと大川さんは云っていた」と書いていました。

 これは私の考えです。プラトンが不思議なことを語れる霊能者的な能力があると思っておりました。ソクラテスは、哲学の祖であり、霊能力とは関係がない人だとの若いころからの思い込みがありました。実際に対話編を読んでから、ソクラテスの知らなかった神秘的一面を知った次第です。大川先生がそのようにおっしゃったと、いう記憶はございませんが、よく覚えておりません。


 ピタゴラスが神秘主義者であったことも最近知ったのです。あの時代はなんとも魅力的に感じます。人間がのびのびとしているようですね。

 大川先生は、ソクラテスの評価を変更したというわけですね。霊言内容の変更もありますし、これらからすると、先生は間違わない人であるということはいえないようです。

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from: hiraokaさん

2009年09月29日 01時02分24秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
>にしき鯉さん
>私は「移植ネットワーク」とは何の関係もありません

あっ、そうなんですか・・・、ぼくはてっきりその関係の人かと思い込んでいました。
「こりゃぁ、うかつなことは書けないぞ・・・」って、・・・
ある意味、ちょっと安心です。(*^_^*)

魂の座は、古今東西の本によって諸説あります。
ほんとはみんなわからないんですよ。

人工臓器の完璧なものと云うのは、まず当分は無理でしょう。
種を越えた移植の可能性は、同じくらいむずかしいかもしれませんが、角膜などでしたら、種を選びしかるべき処理をほどこせば・・・・どうなんでしょうね?
IPS細胞は、一番可能性が高そうです。ガンにならない保障のめどさえ付けば・・・・。

死直後の魂の状況については、幸福の科学のみなさんが教えてくれると思います。
ぼくも、ほぼ同じ考えです。

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from: hiraokaさん

2009年09月29日 00時42分55秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
>ueyonabaruさん
ありがとう、ございます。無事に届きました。
大変だったようでご迷惑をおかけいたしました。
ぼくはソクラテスの大ファンですので、ueyonabaruさんの好意に感謝いたしております。 <m(__)m>

おおむね、大川さんの云われる事は正しいと思います。
以前、ソクラテスについて話し合ったことがありました。憶えていらっしゃるでしょうか。

ueyonabaruさんは、「ソクラテスは霊能が無く、プラトンは霊能者であったと大川さんは云っていた」と書いていました。

ぼくは「ソクラテスは霊能者であり、プラトンは霊能者ではなかった。プラトンはソクラテスのような霊能が欲しくてピタゴラス派の人達と接した。」と書きました。

また、大川さんは講演で「ソクラテスはたいした人では無かったと思います」と発言し、この発言は、高橋圭子さんの「真創世記」(平井和正・・作?)に「ソクラテスはたいした人では無かったと思います」の言葉があり、大川さんは真創世記を読んでいて影響された可能性があることを指摘
しました。

やはり、微妙に云っている事が違いますね。

送っていただいた本文についてです。

「ソクラテスは、転生輪廻、すなわち、生まれ変わりの思想を信じていました。」

これは、プラトンが書き残してくれています。
ソクラテスの住んでいるところから少し離れたところに居た人の話の風聞です。
彼は生まれる寸前の状況を細かに覚えていて、その話しをソクラテスは皆に話します。

それによると、あるとき大勢の人達が広場に集められ、
役人が来て「これから、あなたたちは生まれ変わることになる。どのような境遇に生まれるかは、これから配るくじによって決まるが、不服な境遇に生まれ変わるくじを引いても、かならずしもそれはいやなことばかりとは限らないからガッカリしないように。また、この上もない身分に生まれるくじをひいたとしても、それはかならずしもよいことばかりとは限らないから、喜びすぎないように。」
と云われ、集まった人達はみなくじを引きます。
あるひとは喜びの歓声をあげ、ある人はしょげこんでいます、またなかには起こりだすひともいます。
そして、次に男が気付いたときは、この世に生まれていた。 と云うのです。

ソクラテスはこの話を披露したあと、「ぼくはこのおとこの云う話を、ほんとうのことらしく思えるのだよ」と皆に云います。

「弟子たちや、あるいは牢番たちまでが、『牢から逃げるように』とすすめたにもかかわらず、それを拒否し、・・・・」

ソクラテスの弁明はプラトン以外のもあるようですから断定はできませんが、・・・・
「牢番たちまでが薦めた」と云うのは違うと思います。

ありがとう、ございました。

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from: にしき鯉さん

2009年09月28日 20時58分08秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
hiraokaさんへ
<にしき鯉さんが、移植ネットワークで活動されているとは知りませんでした。>

またまた誤解を与えてしまいました、私は「移植ネットワーク」とは何の関係もありません
どうも思い込みの強い性格なんで誤解をされることが多いです
もっと、書き方を勉強する必要がありそうです(反省)
・・・
実は自分自身でも矛盾する事を言っているんです
仏教の一派では真我(とりあえず魂)は心臓に位置するとあります
と、いう事は「脳死」の場合魂は肉体に残っている事になります
「脳死の心臓移植」と「生体移植」が同レベルになってしまうんです
そういう意味では私の言っている事は反逆者です

上で書いた事は事実だと思っていますが私のレベルではそこまで割り切れません、私は仏教を妄信するのではなく確認しながらすすんで行きたいと思います
もちろん、これから瞑想体験が進んで何か決定的な欠陥が見つかれば考えを変えるかも知れません、しかし、それが痛みとか魂の損傷くらいでは変わらないと思います
・・・
人工の臓器の完璧なものが早くできるといいですね
人工透析でも昔は大掛かりでしたが今は家庭でもある程度使える器具があるそうです
医学は対処療法であり限界があります、しかしチャンスは多いほうがいいと考える自分です

医者のボロ儲け、仲介屋の闇、億に届く費用、問題は山積みですが一人一人が自分の事と思って考えれば道は良い方向に向かうような気がします

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from: ueyonabaruさん

2009年09月28日 18時25分07秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
 hiraokaさんへ


> >この間の月刊誌で、先生がソクラテスのことをお書きになっておりますが、私の思うとおりのソクラテスだったので、うれしく思いました。
>
> その記事の部分、メールで送っていただけませんでしょうか?
> ぼくにとっても、たいへん興味深いんです。できたら、ぜひお願いします。 <m(__)m>

 お送りするつもりで色々やっているのですが、うまくいきません。現在、フォルダ-に保存した段階で、どのようにメ-ルに添付するのかが分からなくなっております。

 とりあえず概要を申しましょう。
 ①ソクラテスは霊体験を通して、あの世のことを十分に知っていた
 ②転生輪廻、すなわち、生まれ変わりの思想も信じていた
 ③その観点から、この世の何十年かの人生のなかで、「正しく生きる」ということがいちばん大事であるのだ、正しくない生き方をする人は、本当のこと、真理を何も知らないのだ と説いた
 ④百科事典的な知識を愛する人を愛知者とは言えず、「本質的な知識、真理を愛するということの大切さを説いた」のが哲学の始まりである



> >大川隆法は釈迦の生まれ変わりであり、その本体部分のお方であるという信仰です。
>
> にしき鯉さんは、どう思われますか?
> あっ、そうか・・・、不可侵条約でしたね。(*^_^*)

 クリスチャンがイエスを神、神の子として信仰するように、幸福の科学の信者は、大川隆法を神、神の子として信仰するのです。そうでなければ、幸福の科学を理解することも不可能ではないでしょうか。三帰誓願をしないとしても、仮定の信仰でももたない限り、幸福の科学の理解は深まらないでしょう。

 9次元霊の方々は、自身のことを神と称しても良いのでしょうね。霊言集では、ゼウスはいきなりわれこそは神なり-と言いながら出てきたのではなかったでしょうか。イエスも神であることを否定しませんでした。ブッダはどうなのでしょうか。文献ではどうなのかは分かりませんが、われは神なり仏なりの自覚がおありになったと思うんです。彼の自信は相当なものであったと想像できます。幸福の科学によれば彼ら9次元霊が全ての光のもとなっているようです。

 大川隆法が9次元の神であることを認めるかどうかは、その人によるわけで、そうだと感じるものがその様に思い決め信仰するということなんでしょう。

 パウロもアウグスティヌスもイエスを神として信仰したので、その点では何の間違いもありません。

 
 ※ 間違えて二回送ったようですが、違うところもあるのでそのままにします。

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from: ueyonabaruさん

2009年09月28日 17時28分15秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
 hiraokaさんへ

> >この間の月刊誌で、先生がソクラテスのことをお書きになっておりますが、私の思うとおりのソクラテスだったので、うれしく思いました。
>
> その記事の部分、メールで送っていただけませんでしょうか?
> ぼくにとっても、たいへん興味深いんです。できたら、ぜひお願いします。 <m(__)m>

 フォルダ-に保存するまではできました、それ以後の作業でつまづき、どうしても送れません。どのようにすればよいか教えてください。
 概要は、① ソクラテスは、霊体験を通して、あの世のことを十分に知っていた  ② ソクラテスは転生輪廻の思想も信じていた③ 彼は、そのような観点から、正しく生きることが一番大事であり、不正な生き方をする人は、本当のこと、真理を何も知らないのだと説いた ④ 百科事典的な知識を愛するものを愛知者とは言えず、「本質的な知識、真理を愛する」ということの大切さを説いたのが、哲学の始まりなのだ 

 このような内容ですが、多くの人々はソクラテスがあの世のことを信じていたということを知らないでしょうね。ソクラテスの弁明という小品を多くの方々に読んでいただきたいものです。




> >大川隆法は釈迦の生まれ変わりであり、その本体部分のお方であるという信仰です。
>
> にしき鯉さんは、どう思われますか?
> あっ、そうか・・・、不可侵条約でしたね。(*^_^*)

 大川隆法を知るためには、彼を神としなければならないでしょう。キリスト教徒がイエスを神とした様にです。現実に三帰誓願をしなくても、仮定の信仰でもよいのです。

 9次元霊は自分のことを神と称することが許されているのだと思います。霊言集では、ゼウスはわれこそは神なり-と言って出てきたのではなかったでしょうか。ブッダの内面の自信はいかばかりだったでしょうか。相当の自信がおありになったと想像しております。我々は神の子であり神ですが、ホントの神になる途上の神なのでしょう。しかし、我々神の子達は現段階でも神の片鱗を見せることがありますので、卑下することもないでしょう。




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from: hiraokaさん

2009年09月28日 01時56分18秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
みなさん、こんばんは。

>hikaru0827さん

>最近の著作でこの話は、断定と読める形で記述されてました。(「心と体の本当の関係」だったと思います。)
そうですか。 「虫の霊がウィルスに憑依する」なのですね?

>景山氏の事実、先生の真意がどうなのか、は知り得ませんが、・・・・・色んな解釈があるでしょう。・・・・例えると、新人社員が、・・・・

「何かを信仰する」と云うことに対して人は三種類の反応をすると思うんです。
信仰したいから信仰するひと、信仰したくないから信仰しないひと、無関心なひと。

ぼくはそのどれでもありたくないんです。
何故かと云うと、結局の所はわからないから結論を今出したくないんです。
とは云え、だれでもなんらかの立場を取らねばならないことはままあることだと思っています。

>聖書解釈

僕もものみの塔の女性と少し話したことがあります。
なぜ、彼女が霊界は無いとするものみの塔を信ずるに至ったかは、・・・・
愛する母親の死と、夢の中でさえ母親と会えないと云う、彼女の辛く苦しい経験によるものでした。

聖書解釈はまさにごまんとあります。さきにueyonabaruさんの書かれた「聖母マリア娼婦説」もありますし、イエスの幼少時代からを霊視した本でさえ五冊以上もあります。ぜんぶ違うんだから困ったものです。
けっきょく、わからないんです。
とは言え、常識的に判断するのが「当たらずと云えども遠からず」ではないでしょうか。
とは云え、とは云え・・・、ぼくらの話している事は常識的ではないんですよねぇ・・・ (*^_^*)

ものみの塔(エホバの証人)の聖書解釈は、ぼくは異端に近いと思っています。

>① シェオス、ハデスの解釈は?
どちらも聖書には無いと思います。
ハデスはわかりますね。ギリシャ神話の「冥府」か「冥府の神」ですね。
シェオスはさっぱり分かりません。
似たものでエオス(Eos)なら、ギリシャ神話のなかにあります。
でも、死後世界とはぜんぜん関係ないような・・・。分かりません。

>② ものみの塔では、イエスとミカエルは同一人物だそうです。
これは、はっきり違います。ミカエルは大天使長で受肉したことはないとされていると思います。
ルシフェルとの戦いの話しは、天界でのことだったと思います。

ただし、イスラム教ではイエスもミカエルも天使のひとりだとされます。
イスラ・エルだとかミカ・エルだとかのエルは神から与えられた称号なわけですが、・・・
この・・・エルとか、堕天使悪魔のルシフ・ェルの話しはどうもユダヤ教に最初からあったものではなさそうです。

たしか、イスラム教も新興の初期の頃、キリスト教側から「俺達のパクリじゃないか?」と非難されたあとに、エル称号の天使たちを取り入れたと云ういきさつを聞いた事がありますが、はっきりは分かりません。

>この軍勢については何も書かれてなく、
このことも、もともとのユダヤ教ではなく、ユダヤ人の一部が捕虜の奴隷になっているころにその地方の土着信仰が根付いたものとする根拠かも知れません。

でも、これらのことをその人はきっと受け入れてはくれませんよ。(^.^)

ある、霊界通信でエホバの証人と同じ信仰を持ったまま死んだ人のその後が書かれていました。
一種の地獄なのですが、その信者はうつらうつら眠りつづけているのだそうです。
ゆり起こすと「神のラッパは鳴ったか?」と聞くので、「いや、鳴ってない」と答えるとまたうつらうつらと眠ってしまうのだそうです。(注:神の大審判はラッパの音とともに始まる)

>しかも天界の存在は、唯一神と、受肉する前のイエスだけだともありました。
これも、自称正統派とは違いますね。
正統派は三位一体説を唱えています。神とイエスと聖霊は、同じ神の一側面としています。
神の慈悲によって神自身がイエスに受肉したわけです。
ぼくは、この解釈がキリスト「教会」の大失敗だと思っています。

>hiraokaさんが忙しくなるかも、という事ですんで、駆け込み質問です。

アッハハハハ〜〜。 (*^_^*) (*^_^*)
またまた買ってくださって、ありがとうございます。
でも、ぼくもほんとに知らないんですよ。
じぶんの知っていることを使って、さらに知ろうとするしかないんですよねぇ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>にしき鯉さん  >移植問題

にしき鯉さんが、移植ネットワークで活動されているとは知りませんでした。

むかし、テレビドラマでアイバンクの角膜献体の場面を見た事があります。
主演は森重久弥で、あらすじは森重を隊長とする元兵隊仲間達が集まり、困っている後家さんを助けるために森繁指揮のもとに後家さんの敵に粉砕していくと云うものです。
森繁は元部下達を次々に玉砕させるのですが、じつは魂胆があって自分が後家さんと一緒になりたいが為でした。 最後は、後家さんが森繁をあやつっていたと云う落ちです。

身寄りのない元兵士がひとり死にます。
かれは生前、角膜献体の希望登録をしていました。
葬式の場面に白衣を着た係員がやってきます。
かれはお焼香を済ますと、ていねいに参列者におくやみの言葉を述べ、みなの承諾を得てほとけさまに手を合わせた後、両手にゴム手袋をはめます。
カメラ位置は変わり、係員の手元は見えません。
しかし、何をしたかはわかります。
右手の指を眼窩に突っ込み、眼球を引き抜いたのです。・・・


↑ これを読んで、自分の目のあたりがムズムズしたら、きっとあなたは感受性の強いひとですから献体への奉仕は強い覚悟を持たれることを進めます。

ただし、今でもそうやっているかどうかは知りませんので真に受けないでくださいね。

>キチンと理解した上で「同意」「不同意」を決める世の中になればと思います

悲しいかな、だれもキチンと理解できないのが現状だと思うんです。
「脳幹死はひとの死」と二重定義する推進派。
「献体は人助け」と思う善意の人たち。
かたや、霊魂の存在を信じながらも、それを証明できないでいる慎重派。
また、死後の世界を硬く信じながらも、肉体と霊魂を分けて考えられない反対派。

「生命とは何か?」は、いまだに定義されていません。

これは、「人類に、愛があるゆえの苦しい選択」だと思います。
あの世があると知ってしまって、しかも死後直後の状況を知ってしまった人たちにとっては、
ちょうど、「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せ」のように、そうとうの覚悟がいる問題です。
ですが、医師達にはそのことは分かってもらえません。
臓器移植を理解した上で「同意」も「不同意」も、その意味するところが分かっていないのです。

ぼくが政治家だったら、脳幹死で合意します。しかし、推進はしません。
かわりに、IPS細胞の研究助成と種を越えた臓器移植の可能性研究、人工臓器の開発奨励を薦めます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>ueyonabaruさん
>初期の時代は、百花繚乱であり楽しいものでしたが、これは一つに収束されだろうとは、門外漢の私には感じられました。非常に自然な流れだと思いますよ。

ぼくにはひどい変節に見えるのです。

>霊言などをどう考えるかの点ですが、これらに非常に重きをおいて考えることは私はいたしません。これらの正誤の判断は、私に霊力がないのでまず無理であり、霊言のなかでも私の心を打つもののみ摂取しているという状況です。

ぼくが認められないと云う霊言は間違いも在るうえに、哲学もないように思えます。
わずかにある哲理は、今回の現象(初期の頃の霊言の奇跡)に、従えと云うことのみのように見えます。 今から見れば我田引水の霊言に見えます。
しかも、彼らには音沙汰無しです。

>この間の月刊誌で、先生がソクラテスのことをお書きになっておりますが、私の思うとおりのソクラテスだったので、うれしく思いました。

その記事の部分、メールで送っていただけませんでしょうか?
ぼくにとっても、たいへん興味深いんです。できたら、ぜひお願いします。 <m(__)m>

>大川隆法は釈迦の生まれ変わりであり、その本体部分のお方であるという信仰です。

にしき鯉さんは、どう思われますか?
あっ、そうか・・・、不可侵条約でしたね。(*^_^*)

>世俗的な人間であったものが、今では、カトリック教会においては、教父とも呼ばれる聖人になりました。

ええ、そうですね。 かれのこのような経歴と「パウロの改心」は見事に重なりますね。
パウロの正統的後継者であったと思います。
ですが、ぼくはやはり二人ともイエスを誤解したと思います。
こんなぼくは異端審問にかけられるに決まっていますね。(^.^)

>霊界と現界が一致する点があり、それが現在であり、それが時間に従い移動してゆくようなイメ-ジなのでしょうか。

はい、そのとおりです。
それと、「下に在るものは上に在る、上に在るごとく」「日のもとに新しきことなし」や、アカシック・レコードなどを表現したかったんです。
また、よさそうなモデルがありましたらお伝えしますね。

地獄界での300年は、現象界での300年とは一対一に対応しないだろうとueyonabaruさんが思えるなら、ずいぶん気が楽になるんじゃないでしょうか。

とにかく地獄があったとしても、それは決して「罰」の意味で在るわけではないはずなんです。

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from: ueyonabaruさん

2009年09月27日 15時48分34秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
> >ソクラテスやアウグスティヌスや仏典を読みながら、大川隆法が説く真理がこれら古典的天才達の説く真理と矛盾はないのか照合していきました。このような自分自身の思索を続けていくなかから、結果として三帰誓願を決意するにいたっております。

> 大川さんの初期に説いた講演では、谷口さんをはじめイエスの霊言などは矛盾は無いとぼくは思っています。
> また、とても勉強になりました。 このことについては、すごく感謝しています。
> しかし、エドガー・ケイシー、エジソン、ソクラテスなどは、あきらかに間違っているか、あるいはほとんど彼らとは関連性のないことを云っていると思います。
> こう云った話は、ueyonabaruさんとしばらく通信しあいましたね。
> そのおかげで、ぼくは「ああ、大川さんの言うのは違うな」と考えがまとまりました。
> で、いまueyonabaruさんは、初期のころの霊言をどのように自身では位置づけていらっしゃるのでしょうか?

 初期の時代は、百花繚乱であり楽しいものでしたが、これは一つに収束されだろうとは、門外漢の私には感じられました。非常に自然な流れだと思いますよ。

 霊言などをどう考えるかの点ですが、これらに非常に重きをおいて考えることは私はいたしません。これらの正誤の判断は、私に霊力がないのでまず無理であり、霊言のなかでも私の心を打つもののみ摂取しているという状況です。霊言がおかしいので、別の霊言が正しいとか、あるいは、大川先生のある時点までの霊言は正しく、それ以降については新たな霊言により補うなどの霊言主義とも言うべき立場もとりません。新しい霊言能力者が、大川隆法ばりの哲学を語るのであれば、話は別ですが・・・・・。
 
 この間の月刊誌で、先生がソクラテスのことをお書きになっておりますが、私の思うとおりのソクラテスだったので、うれしく思いました。過去の聖賢たちの教えは、先生にとっては、手にとるように分かるのでしょう。



> >あと一つは、宗教的な救いを求めているということがあります。
> こちらの部分が「信じたいから、信じようとしている」の部分ですね。
>
> >また、仏への祈願もあります。
> このことについては、ぼくが大川さんは釈尊の生まれ変わりではない場合と、生まれ変わりである場合と、釈尊を越えた存在である場合の三つに分けて書き込んできましたが、ueyonabaruさんは現在どう思われているのですか?

 大川隆法は釈迦の生まれ変わりであり、その本体部分のお方であるという信仰です。



> >> と同時に、見方をちょっと変えればアウグスティヌスの「求めるがゆえの苦しみ」は、アウグスティヌスが求めなかったものの中に、苦しみ悩みを減少する答えがあるようにも思われるのです。
> >どちらに行こうが、苦しみはあるのではないでしょうか。どのような点でしょうか。
>
> どちらに行こうかではなくて、ここでこそ中道がもっとも善き羅針盤になるのだと思うのです。
> たとえば、アウグスティヌスの親友で格闘技好きの男がいて彼の熱中を心配していますね。
> それは、アウグスティヌスにとって、格闘技に熱中しすぎるのは神への道には至らない道だと云う先入観がきっとあるのですよ。
>
> しかし、すべてのものが神の現われであるなら格闘技にも神に通じる道はあるはずです。
> 道へ至るのに、早いか遅いか、遠いか近いか、安易道か難易道かの違いなわけですよ。

 これには異論はありません。アウグスティヌスが好きになった理由は、父親はどのような性格の人であり、母親はどうであったなどと具体的な情報がありますので、非常に自分自身にひきあてて感じられることからきます。父親はどこにでもいる親父であり、母親はキリスト教の熱心な信者でアウグスティヌスに強く影響をあたえることとなったようです。カトリックの世界では、母親モニカの名は知れわたっているようです。彼自身は若いときは放蕩もしたようで、子供もいます。世俗的な人間であったものが、今では、カトリック教会においては、教父とも呼ばれる聖人になりました。




> >> 霊界についての解釈の事です。
>  >この件については、なにかしら、ひらめきが感じられますが、私にはやはり難し過ぎます。もっと分かりやすい例えをお願いします。
>
> はい、わかりました。
> 古典的大天才の時代は哲理でモデルを作って、そのモデルをいかようにも説明できればそれでよかったのですが、・・・・
> ヘラクレイトスが「万物は流転する」と云い、パルメニデスが「万物は静止する」と云っても、現代ではそれをなんらかの数学モデルで表さなければ真理により近いものとはみなされなくなりました。

 その様になっているのですか。分かるような気がします。




> 二枚の紙を重ねて、左端を軸に上の紙を垂直に立ててください。

 しょっぱなからつまずいてしまいました。分かりません。
 霊界と現界が一致する点があり、それが現在であり、それが時間に従い移動してゆくようなイメ-ジなのでしょうか。

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from: hikaru0827さん

2009年09月27日 08時24分21秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
hiraokaさんへ

>ぼくの記憶違いでなければ、大川さんは「虫の霊が、ウィルスに憑依して・・・」とは言っていなかったと思います。
>会員さんに喧伝されるうちに伝言ゲームのように変化していったのではないでしょうか。
>ですが、ぼくの記憶違いかも知れません。

最近の著作でこの話は、断定と読める形で記述されてました。(「心と体の本当の関係」だったと思います。)
しかし、先生のどんな話も、聞いてる私達が正しく理解しているかどうかは、分かりません。自戒したいと思います。


>あれほど尽力してくれながら焼死した影山さんが大川さんのところにやってきたのを、

>「ああいう死に方をした人ですから、いやだなあって思たんですが・・、まあしょうがないかと思って、ちょっとはお話したんです・・・・・・。
>まあ、本人も納得して帰ってくれました。 
>皆さんも死んでから私のところに来ないでくださいね。生きているうちに会えない人とは、死んでからもまず会えないんです。」
>これを、聞いてきっぱりやめる決断がつきました。

>あれほど幸福の科学に尽力してくれた功労者の不幸を見通すこともできず、しかも自分を頼ってきた人に対してあんなことを言うとは! 
>しかも、自分の信者に対してさえ死後に自分を頼って来ないでくれと云う。
>大川氏の変節が「大乗」かも知れないことも、これでは信じられない。」
>これ以降、大川さんの講演を聞いていないのです。

なるほど、納得しました。景山氏の事実、先生の真意がどうなのか、は知り得ませんが、色んな解釈があるでしょう。
他の解釈も想像してみますね。

まずあれだけ、会の中心で頑張っていたと見えた景山氏が、なぜあんな死に方をしたのか…。
例えば「自分はこんなに頑張ってるのに評価されてない」と不満を抱いた。(景山さん、すみません。あくまで想像です。)
裁判も思うようにいかず、疑いの心が芽生えた。
心が曇り、彼を取り巻く霊的環境は最悪の状態だった。(ほんとごめんなさい)
そんな中、あのような事件が起こった。
もしくは、これ以上、彼の人生にマイナスポイントを増やさない為に、天上界の意志にて強制召喚された…
そんな状態の彼が、先生のところへ詰問しにきたわけです。
あっちの世界で聞いてくれ、とか言ってしまいそうですが、それでも、先生は話しをして、彼も納得してくれたそうですから、よかったです。
あくまでフィクションです。

あと「皆さんも死んでから私のところに来ないでくださいね。」ですが、
不成仏だった霊が大挙して来られたら、そりゃ迷惑でしょう。仕事にならないでしょうから。冗談か本気か半々な感じですね。
私は、この「死んでも来ないで下さい話」を聞いても特にどうも思いませんでした。
なんででしょう?
はなから、現実的ではないと思ったかもしれません。
例えると、
新人社員が、
「コピー機が壊れたんですけど〜」
って、社長に言いに行くような感じです。
「普通は行けませんよ」という話ですから、そりゃそうでしょ、と受け取ったかもしれません。

>フライデー事件をあおったり会員を増やせと云ったりする、これまでの大川さんの云ってきたことと真反対と思われることに疑問を持ったようです。

幸福の科学が発足して、しばらくは会員が増えるのをセーブしていたわけですよね。
まず土台固めという事でした。
会員は、自らの心を正す事と、神理の勉強さえすればよかった時代だったわけです。
そこから、「土台から柱へ」で、伝道を求められた頃、脱落した人も多かったと思います。
自分だけを相手にした、勉強中心の活動は、ある意味楽だったと思います。
ところが、伝道はストレスを感じる場面も多々現れます。
あらぬ中傷や、誤解、偏見、罵詈雑言…
こんなはずじゃなかった、と思った人も多かったと、想像します。

hiraokaさんはそういうパターンではないと思いますし、回りの方もhiraokaさんから見て、違和感ないのであれば、真剣に道を追求する結果かもしれませんが、
当時、自分の得意分野であった自己完結の活動から、多くのストレスを伴う伝道活動への移行に、付いて来れなかった人が多くいたのも事実です。

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from: hiraokaさん

2009年09月27日 01時34分37秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
ueyonabaruさん、こんばんは。
>ここで言うのは、防衛や憲法のことを指しております。・・・
あっ、そうだったんですか。 早とちりしてすみません。
防衛や憲法のことについては、別途お話ししましょうね。

>ソクラテスやアウグスティヌスや仏典を読みながら、大川隆法が説く真理がこれら古典的天才達の説く真理と矛盾はないのか照合していきました。このような自分自身の思索を続けていくなかから、結果として三帰誓願を決意するにいたっております。

大川さんの初期に説いた講演では、谷口さんをはじめイエスの霊言などは矛盾は無いとぼくは思っています。
また、とても勉強になりました。 このことについては、すごく感謝しています。
しかし、エドガー・ケイシー、エジソン、ソクラテスなどは、あきらかに間違っているか、あるいはほとんど彼らとは関連性のないことを云っていると思います。
こう云った話は、ueyonabaruさんとしばらく通信しあいましたね。
そのおかげで、ぼくは「ああ、大川さんの言うのは違うな」と考えがまとまりました。
で、いまueyonabaruさんは、初期のころの霊言をどのように自身では位置づけていらっしゃるのでしょうか?

>あと一つは、宗教的な救いを求めているということがあります。
こちらの部分が「信じたいから、信じようとしている」の部分ですね。

>また、仏への祈願もあります。
このことについては、ぼくが大川さんは釈尊の生まれ変わりではない場合と、生まれ変わりである場合と、釈尊を越えた存在である場合の三つに分けて書き込んできましたが、ueyonabaruさんは現在どう思われているのですか?

>> と同時に、見方をちょっと変えればアウグスティヌスの「求めるがゆえの苦しみ」は、アウグスティヌスが求めなかったものの中に、苦しみ悩みを減少する答えがあるようにも思われるのです。
>どちらに行こうが、苦しみはあるのではないでしょうか。どのような点でしょうか。

どちらに行こうかではなくて、ここでこそ中道がもっとも善き羅針盤になるのだと思うのです。
たとえば、アウグスティヌスの親友で格闘技好きの男がいて彼の熱中を心配していますね。
それは、アウグスティヌスにとって、格闘技に熱中しすぎるのは神への道には至らない道だと云う先入観がきっとあるのですよ。

しかし、すべてのものが神の現われであるなら格闘技にも神に通じる道はあるはずです。
道へ至るのに、早いか遅いか、遠いか近いか、安易道か難易道かの違いなわけですよ。


>* 遅くまで起きての書き込みご苦労様です。お仕事に差し支えありませんか。祈りますProsperityを

ありがとう、ございます。<m(__)m>
お互い、左うちわの身分になりたいですね。(*^_^*)
もう少しすると、ぼくの仕事も本格的に忙しくなりますので、それまでは「楽しき一大事」の喜びを得んがために書こうと思ってます。

>> 霊界についての解釈の事です。
 >この件については、なにかしら、ひらめきが感じられますが、私にはやはり難し過ぎます。もっと分かりやすい例えをお願いします。

はい、わかりました。
古典的大天才の時代は哲理でモデルを作って、そのモデルをいかようにも説明できればそれでよかったのですが、・・・・
ヘラクレイトスが「万物は流転する」と云い、パルメニデスが「万物は静止する」と云っても、現代ではそれをなんらかの数学モデルで表さなければ真理により近いものとはみなされなくなりました。

ぼくは普段は、集合論と複素平面のようなもので考えるのですが、・・・・
大川さんの云う次元や、神智学や密教などとおなじものなんです。
ようは、ある一点のなかに凡てが含まれるような入れ子構造のモデルなんです。

二枚の紙を重ねて、左端を軸に上の紙を垂直に立ててください。
上下の紙は端で接しています。
接している線はどの点をとっても一対一の関係があります。
上の紙を平行に右へずらしてください。
どの位置にずらしても下の紙の線上に対応する線が、かならず上の紙に存在します。
次に、上下の紙がはみださないように、任意の点を軸にして回転してください。
すると、軸の点は上の紙に必ず在ります。
↑これを確認しましたら、上の紙を直線になるまでロール状に丸めて下の紙におきます。
すると、接線に対応する線が上の紙にはかならず在ります。

上の線になった紙は、宇宙を凝縮したものです。
下の紙は絵巻物になっていて、左端から右に向かって宇宙の森羅万象が時間に沿って描かれています。
上下の紙を平行に置き、その接線を現在線と呼ぶことにします。
ぼくたちは、その接線しか見る事ができません。
上の紙を右に転がします。これを時間の流れと解釈します。
すると、現在線と一対一に対応する線が上の紙に必ずあることになります。
ピンときませんでしたら、この話しボツにしてくださいね。
また、でなおします。 (^.^)

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from: ueyonabaruさん

2009年09月26日 10時27分19秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
hiraokaさんへ


> >その様な私の観点からは、幸福実現等の政策が最も保守党に似つかわしいものになります。中には奇抜なものもあり、受け入れがたいものもありますが、大切なものを大切なものとして備えております。
>
> もし、その「大切」なものと云うのが「信仰心」や「決定信」でしたら、ueyonabaruさんはやはり「幸福の科学」を信じたいから信じようとしたいのだということになりそうです。
> では、「幸福の科学以外に、ほかにありますか?」ということになりますが、・・・・

 ここで言うのは、防衛や憲法のことを指しております。ここでも食い違いがでてしまいました。こちらの言葉たらずもありますが、お互いの性向の違いもあるようですね。

 信仰心でもそうです。「幸福の科学」を信じたいから信じようとしているといわれますが、それはそのとおりであるとこれまでも言ってきたつもりですが・・・・・。それは否定したことはありません。

 幸福の科学が真理であると信じるということについては、客観的確証があるから信じる、もしくは大川隆法が救世主であるとはじめから信じきっている(思い込んでいる、好きでしょうがない)から信じるということが考えられます。

 私の場合は、大川隆法が救世主である確証は得られていないがさりとて最初から信じきっているわけでもなく、彼の説く法の内容から救世主である可能性が非常に高いという私自身の判断がまずあるわけです。ソクラテスやアウグスティヌスや仏典を読みながら、大川隆法が説く真理がこれら古典的天才達の説く真理と矛盾はないのか照合していきました。このような自分自身の思索を続けていくなかから、結果として三帰誓願を決意するにいたっております。あと一つは、宗教的な救いを求めているということがあります。真理を勉強していく中での小さな悟りが結局は自分を幸せにしてくれますが、これは宗教を実践することから得られる功徳です。また、仏への祈願もあります。



> >アウグスティヌスを読んだときの率直な感想ですが、この方のような信仰の深いかたを安易に批判するのは良くないと、思いました。
>
> ぼくもそう思います。
> と同時に、見方をちょっと変えればアウグスティヌスの「求めるがゆえの苦しみ」は、アウグスティヌスが求めなかったものの中に、苦しみ悩みを減少する答えがあるようにも思われるのです。


 どちらに行こうが、苦しみはあるのではないでしょうか。どのような点でしょうか。



> 霊界についての解釈の事です。

 この件については、なにかしら、ひらめきが感じられますが、私にはやはり難し過ぎます。もっと分かりやすい例えをお願いします。


 * 遅くまで起きての書き込みご苦労様です。お仕事に差し支えありませんか。祈ります Prosperityを

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from: hiraokaさん

2009年09月26日 01時48分55秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
皆さん、こんばんは。

>にしき鯉さん
>すみません、これは遠慮します、「不可侵条約」にも抵触しますし・・・

了解です。

>私は神智学なるものを全く知りませんでしたが・・・、仏教的にいうと欲界、色界、無色界に対応すると思います・・・

ええ、そうなんです。 神智学はヒンドゥー教を下地にしています。
仏教もチベット密教も日本の密教も関連してるんです。

>ueyonabaruさん
>この保守主義者の私から政界を見たとき、誰が保守の背骨となり活動しているのか、もう分からないほどにもなっているのです。

たしかにそうですね。これから2大政党政治にそのまま突き進むなら、おそらく自民党はueyonabaruさん好みの保守党になるかもしれませんよ。

>私が信仰が第一だと申しますのは、人間には決定(けつじょう)というものが必要であると思うからなんです。信じるというニュアンスのほかに意思的な決定というものがこの言葉には感じられます。

う〜む、なるほど。 「決定信」ですか、・・・
なんだか、幕末の志士とか特攻隊みたいに悲壮な感じもしますが、たしかに「美」はありますね。
そうだろうとは思っていました。

以前、特攻隊の話しをちょっと出したとき、ぼくはueyonabaruさんはきっとそうだろうと思って書きました。だから、わざと三島由紀夫の批判をしました。

>その様な私の観点からは、幸福実現等の政策が最も保守党に似つかわしいものになります。中には奇抜なものもあり、受け入れがたいものもありますが、大切なものを大切なものとして備えております。

もし、その「大切」なものと云うのが「信仰心」や「決定信」でしたら、ueyonabaruさんはやはり「幸福の科学」を信じたいから信じようとしたいのだということになりそうです。
では、「幸福の科学以外に、ほかにありますか?」ということになりますが、・・・・

おそらく、究極の教えはこれからも無いだろうと思われます。
そのことは、おそらくueyonabaruさんも同じ考えだと思われます。
少なくとも、今世で「できるだけの事をしたい」と云う思いではないかと想像しています。

なぜ、そのような傾向が自分の中にあるのでしょうか?
これは、僕自身の大問題でもあります。

>大川隆法が釈迦を超えた存在であるかどうかは別の機会にやりませんか。

了解です。ですが、ほかの人達も見ていますので、ぼくはこれをちょくちょく出しますよ。

>キリストよりブッダが偉い、ブッダより大川隆法が偉いのかを主題にして話し合うのが好きではないのです。

まったく、その通りです! そのような議論をしたくはありません。

>アウグスティヌスを読んだときの率直な感想ですが、この方のような信仰の深いかたを安易に批判するのは良くないと、思いました。

ぼくもそう思います。
と同時に、見方をちょっと変えればアウグスティヌスの「求めるがゆえの苦しみ」は、アウグスティヌスが求めなかったものの中に、苦しみ悩みを減少する答えがあるようにも思われるのです。


霊界についての解釈の事です。

2枚の紙が重なって置いてあるとします。
このとき、上の紙のどの一点をとっても正確に下の紙の一点と対応していることは明らかです。
つぎに、上の紙をクシャクシャにまるめて下の紙の上に置きます。
どのようにクシャクシャにしてもかまいませんが、下の紙からはみだしてはいけません。

このとき、かならず上下の紙の中にすくなくとも一点は二枚重ねていた時と同じ一点が在ります。
なぜ、そうなるかは二本の直線を重ねたあと、上の線を下の線の範囲内で傾けてみれば直感的に納得できると思います。

次に、上にあるクシャクシャに丸めた紙を下の紙の上で転がします。
さきに書いたようにどのようにころがしても、かならず下の紙と上の紙には共通する一点が存在します。
下の紙は霊界だとします。
上下に必ず対応する一点が、この世の現象界の森羅万象を凝縮したものであると想像してみます。
または、一致する一点は自然界を認識する自分の意識の瞬間であると考えても差しつかえありません。

これは、モデルの一つです。

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from: hiraokaさん

2009年09月25日 23時14分37秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
>hikaru0827さま
>善悪を判断する事は、至難であるけども、それを分かった上で、自分が間違ってるかもしれないと常に自問しながら、それでも「これが正しい」と信じる事を行っていかねばいけないと思うのです。

その通りですね。

>冬になぜ風邪が流行するか?
→ 冬寒くなって大量に死んだ虫の霊が、ウイルスに憑依してウイルスがパワーアップするから、という話は幸福の科学では有名ですね。

やはり、みんなの印象に残ったのですね。

「群魂」の定義は、個別化の進んでいない「魂」と云う意味のようです。

ぼくの記憶違いでなければ、大川さんは「虫の霊が、ウィルスに憑依して・・・」とは言っていなかったと思います。
「風邪なんかも、憑依現象なんじゃないかなあ〜って思うんですよ。寒くなると風邪をひくことが多くなりますね。思い当たるのは秋になって寒くなると虫がたくさん死にますね。これが憑依するんじゃないかな〜って思うんです。」
↑ だいたいこうだったと思います。
「ウィルスに憑依して・・・」は、会員さんに喧伝されるうちに伝言ゲームのように変化していったのではないでしょうか。
ですが、ぼくの記憶違いかも知れません。

「ウィルスに憑依」
 そうである可能性もありますが、そのことを大川さんが実感したのと同じように分かったつもりで公言すると団体は社会から遊離していくことと思われます。

> ueyonabaruさんが言われるように、法戦は先生でなければいけない、わけではありません。hiraokaさんなら蹴散らしてくれそうですが、どうですか。

アッハハハ!! (*^_^*)
買ってくださって、ありがとうございます。
ですが、ぼくは当時幸福の科学をやめる方向にあったもののなかなかキッパリとはいかなかったんです。 
やめようと決断したあとに、三帰請願しているんです。
でも、ウィルスの話しの出た同じ講話の中で、あれほど尽力してくれながら焼死した影山さんが大川さんのところにやってきたのを、

「ああいう死に方をした人ですから、いやだなあって思たんですが・・、まあしょうがないかと思って、ちょっとはお話ししたんのです・・・・・・。
まあ、本人も納得して帰ってくれました。 
皆さんも死んでから私のところに来ないでくださいね。生きているうちに会えない人とは、死んでからもまず会えないんです。」
これを、聞いてきっぱりやめる決断がつきました。

「なんと無慈悲な言い方だろう! とても、釈尊の生まれ変わりとは思えない。
あれほど幸福の科学に尽力してくれた功労者の不幸を見通すこともできず、しかも自分を頼ってきた人に対してあんなことを言うとは! 
しかも、自分の信者に対してさえ死後に自分を頼って来ないでくれと云う。
大川氏の変節が「大乗」かも知れないことも、これでは信じられない。」
これ以降、大川さんの講演を聞いていないのです。

大川さんを信仰している人は、これを「冗談」と受け取ることでしょう。
しかし、ぼくは彼をつぶさに観察した上で、「彼の本音」であろうと受け取りました。

↑このことは以前にも書きました。
それで、ぼくは釈尊はもっと情に厚い人であったことを知ってほしくてアングリマーラの話しを書きました。


>時期を待ってるのではないでしょうか。それか、私たちが示されている事に気づいてないとか。
hiraokaさんの言う「全人類にとっての進むべき道」とはどのような事でしょうか?

それをこそ、大川さんから教えていただきたかったのですよ。
エル・カンターレ宣言をしてからもうずいぶんたっていますよ。

>・・・どちらが、優れていたかは歴史が証明するのだと思いますが、先生は今世、その二人の人生を超える生き方を目指されていることは、確かです。

誰のために目指しているのかがいちばんの問題点ですね。利自即利他であって欲しいと思ってます。

>残念ながら、知らないか覚えていない話ですが、前後の文脈がよくわかりません。

勇気ある女性は、フライデー事件をあおったり会員を増やせと云ったりする、これまでの大川さんの云ってきたことと真反対と思われることに疑問を持ったようです。
ぼくも同じように思っていました。
ぼくがここに書き込むようになったきっかけを作った人で、
もと会員のかたはぼくに何度も「大川さんは、たしかにこう云ってましたよね? そうですよね?」と
云っていました。 多くの元会員はそう思っていることでしょう。

>また、hiraokaさんは、よく変節という言葉を使われますが、総裁先生は、仏教でいうところの、小乗の教えと大乗の教えを一生涯にて説こうとされてるようですから、それが変節に見えるというのではないですか。見ようによっては、発展ですが。

そういうわけで、元会員としては大川さんの変節としか見えません。

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from: にしき鯉さん

2009年09月25日 22時33分26秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」

<にしき鯉さ〜ん、出番ですよ〜〜。 
「釈尊の説いた法」とは、何かを教えてくださいね〜>

すみません、これは遠慮します、「不可侵条約」にも抵触しますし
何よりもROのメンバーの方が望んでいないでしょう
議題を決めて話し合うのは別の角度から物事を見られる利点があります、
ueyonabaru さんが言っていたように一日300アクセスもあるということはROの会員の他にも宗教に興味がある方が見ているんだと思います、もっと「知る事」に関して有意義なブログにしたいです
・・・
<死後での生活は神智学で云うように、エーテル世界を物質界と同じように(より鮮やかに)感じるアストラル体の自分が、そう感じているのかも知れません。
以下、同じ仕組みでアストラル界での体験はコーザル体(原因体)が、アストラル世界を見ているのかも知れません。>

びっくりしました、私は神智学なるものを全く知りませんでしたが
コーザル、アストラル、現象界は神智学の言葉だったんですね
現象界からアストラルワールド、コーザルワールド、最後はアーカシックレコードまでhiraokaさんと会話してみたいとも思いますが
少しマニアックな世界になりそうなのでここでは止めておきます
仏教的にいうと欲界、色界、無色界に対応すると思います
・・・
と、ここまで書いてビールを飲んでしまいました
本当は今日は「八正道の表と裏」について書こうと思ってたんですが明日に持ち越します
でも、hikaru0827 さんにもhiraokaさんにも褒められた
うれしいな!!おやすみなさい!
酔っ払い鯉は寝ます、ごめんなさい

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from: ueyonabaruさん

2009年09月25日 13時44分25秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
 hiraokaさんへ


> > 幸福実現党の掲げる理想国家像は私の考える、ゆるやかな理想主義であると思っております。
>
> とんでも、ありません。
> それが、ueyonabaruさんの信仰第一主義のなせる幻覚ですよ。
> ふつう、いきなり全国の衆院選挙にうって出ますか?
> 偉大な政治家は百年の計を持って事に及びますよ。


 私の幻覚でしょうか? 幻覚は見ておりません。衆議院選の全選挙区に出るのは普通ではありませんね。なにか別に意図があったとしか判断できません。私は面白いと思ったんですよ。実現党が本格的に政治に進出し続けるのかについては疑問があります。やはり宗教の世界を基礎にして活動を広げてゆくべきでしょう。第一党を目指すというのは、私には本気とは思えませんでした。

 私は保守派であり、ときに右翼と言われることもあります。この保守主義者の私から政界を見たとき、誰が保守の背骨となり活動しているのか、もう分からないほどにもなっているのです。友愛政党も信頼できません。大川先生が、こちらが保守の本流であると、今度の選挙期間中にある演説で申しておりました。さすが大川隆法と思いましたよ。防衛論、憲法論を表に出しえない自民党は保守党とは言えません。立党の主旨を忘れています。政権をとる、目指すだけでは国民の信頼はえられません。。

 その様な私の観点からは、幸福実現等の政策が最も保守党に似つかわしいものになります。中には奇抜なものもあり、受け入れがたいものもありますが、大切なものを大切なものとして備えております。
  
 私が信仰が第一だと申しますのは、人間には決定(けつじょう)というものが必要であると思うからなんです。信じるというニュアンスのほかに意思的な決定というものがこの言葉には感じられます。



> >法に従えは大川先生でも否定できないことです。先生は常にそのように教えてくださっているはずです。これについては、私は現場にもいなかったので、何も申せません。
>
> とすると、その法(釈尊の法)は大川さんを越えたものですね。
> もし、大川さんが釈迦の法を越えていたとしてもそうなのですか?
>
> つぎのようにまとめられそうです。
> 1:釈尊は凡ての法を説いたので、大川さんもその法に従うはず。
> 2:大川さんは釈尊以上の法を説いたので、従属関係は「釈尊の法」を超越している。

 法ですから大川隆法も従う(おかしな表現になりました)のです。大川隆法が釈迦を超えた存在であるかどうかは別の機会にやりませんか。

 とは言うものの、私自身はこのような議論は好きではありません。キリストよりブッダが偉い、ブッダより大川隆法が偉いのかを主題にして話し合うのが好きではないのです。幸福の科学でも、エル-カンタ-レを至高神として位置づけてはおりますが、偉いエル-カンタ-レの教えが素晴らしいものであり、他の宗教の教えは下であるというのだけを中心に語ってもどうかと思います。

 釈迦のこと、イエスのことを十分勉強し理解していない者達が釈迦批判、イエス批判をするのは身分不相応な議論ともいえます。でもやってしまいますが・・・・・。大川先生は、人類の先達者たち、高級諸霊に十分の敬意を払えと教えておられます。

 アウグスティヌスを読んだときの率直な感想ですが、この方のような信仰の深いかたを安易に批判するのは良くないと、思いました。

 

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from: hikaru0827さん

2009年09月25日 07時47分14秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
にしき鯉さんへ

> 釈迦亡き後、えたいの知れない指導者さがしを防止する意味もあったのではないでしょうか?
>
> 自灯明はすでに釈迦の基本ベースを教え込まれた弟子に向っていってます
> 「自己を拠りどころにしなさい、法を拠りどころにしなさい」とは出家者に向けて言った言葉です(自灯明・法灯明)
>
> ですから在家者がいう三宝帰依とは意味が違います


流石です。
その通りだと思いました。
「自灯明、法灯明」は、釈迦がこの世を去る時、「自分という「月」が隠れたあとは…」という流れからでしたよね。
「人につかず、組織につかず、法につけ」は、GLA高橋信次さんの言葉だったと思いますが、この言葉も、自分がいなくなった後の、後継者争いや、後継団体同士での争いを戒めたものでした。

質疑応答での 「あなたのようなのを「なま悟り」と云うのです! いま高橋さんや仏陀やイエスの、そのボスが出てきているのです!」
という言葉は、「自分という月が出てるのに、何言ってるんだ」という事と、彼女の高くなった鼻を折る必要がある、と判断されたのだと思います。
しかし、「組織につかず、」は、三宝帰依とは矛盾しますね。
やはり偉大な師が去る時のアドバイスという事でしょうか。

現在、幸福の科学正会員は、三宝帰依を誓っていると思いますが、改めて三宝帰依について考えてみます。三宝は、言わずとしれた仏・仏・僧です。
仏→悟りたるもの…幸福の科学では大川総裁です。
法→仏の説く教え…幸福の科学では大川総裁の説く教えです。
僧→仏を守る団体…幸福の科学では会、支部、チームですね。
もちろんはじめの「仏」が本物の仏陀であることが大前提となります。
さて、この3つに順位付けは、出来るでしょうか。
仏が偉大である理由は、その教えが素晴らしいからです。
仏の法が偉大である理由は、それを説く仏が偉大であるからと言えます。
…仏が偉大だから、その教えを奉るのか…法が偉大だからこそ、それを説く仏を尊敬するのか…。
なんだか、仏と法はイコールで結ばれるようです。
僧(サンガ)は、どうでしょう。仏・法に比べると、一段落ちるでしょうか。
釈迦の時代、在家の人にサンガを尊重せよ、というのは分かりますが、幸福の科学正会員に対し、それを言うのは手前味噌のようで、そぐいません。
大切にしなさい。いざというときは、サンガを守りなさい。ぐらいの意味合いでしょうか。

と、ここまで考えると、先の質疑応答の話も、
『「仏」と、その仏の説く「法」が目の前にあるのに、あなたは、どこの法につけ、という話をしているのか 』
という返答も納得できます。

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from: hiraokaさん

2009年09月25日 01時44分36秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
みなさん、こんばんは。

>ueyonabaruさん
>共産主義、毛沢東主義のような永久革命のようなことをして、現実の人々を律しようというものではありません。フランス革命やイギリスの理想主義者(名前は失念)による革命は恐いです。私は保守主義者として理想国家を考えております。ですから、悪も含められるようなゆるやかな理想国家像を描いております。

なるほど、たしかにそれが一番いいですね。

> 幸福実現党の掲げる理想国家像は私の考える、ゆるやかな理想主義であると思っております。

とんでも、ありません。
それが、ueyonabaruさんの信仰第一主義のなせる幻覚ですよ。
ふつう、いきなり全国の衆院選挙にうって出ますか?
偉大な政治家は百年の計を持って事に及びますよ。

>永久革命的な理想の追求は、修行者の心の鍛えには有効ではありますが、現実に適用すると恐ろしいものになります。現実においては中庸の精神での政治がなされるのが理想ですね。

実現党こそ永久革命を理想としているではありませんか。
このように、穏やかで理性的なueyonabaruさんが幻惑されて、実現党が穏やかな理想を掲げていると信じ込みたいのも、ueyonabaruさんの信仰を第一と思いたい気持ちから来ているもののように思われますよ。

>大ヤコブのお話は前にも伺いましたが、・・・

えっ、そうでしたか。 すみません。ぼくはこの発見に固執しているんだなあ・・・・。
ちいさいなぁ・・・・ (ーー;)

>その方ではなくエリアかだれかが法力戦(霊力)をやる物語です。

分かりました! エリヤたった一人で、バアル信仰の預言者450人と戦う話しですね。
すごいですね。

>相手は蛇のようなものを出現させこれをこちらが別のものを出して戦うというようなものでした。

こっちは、モーゼとエジプト王のおかかえ手品師だったような・・・
まあ、ほんとこんなことはどうでもかまいませんね。
ぼくは民族学がとても好きなので、つい披瀝癖を出してしまいました。

>法に従えは大川先生でも否定できないことです。先生は常にそのように教えてくださっているはずです。これについては、私は現場にもいなかったので、何も申せません。

とすると、その法(釈尊の法)は大川さんを越えたものですね。
もし、大川さんが釈迦の法を越えていたとしてもそうなのですか?

つぎのようにまとめられそうです。
1:釈尊は凡ての法を説いたので、大川さんもその法に従うはず。
2:大川さんは釈尊以上の法を説いたので、従属関係は「釈尊の法」を超越している。

にしき鯉さ〜ん、出番ですよ〜〜。 
「釈尊の説いた法」とは、何かを教えてくださいね〜。 (*^_^*)

>ガッカリはしないですよ。その様に思われることもhiraokaさんと私の性格の違いからきている様でもあります。それでもよろしいと思っております。

ぼくは、この結論を出したときガッカリしたんです。
だって、「バカは死ななきゃ治らない」ではなくて、「バカは死んでも治らない」なんですから・・・
まあ、だからこその転生輪廻があるのでしょう。

でもこれってもしかしたら、・・・神様が自分をちぎっては投げ、ちぎっては投げして、誰が一番はやく自分のところに戻ってくるかの競争を自身が楽しんでるの?
もしそうだとしたら、神様だってちぎっては投げるときのバラつきがあるのかなあ・・・。
だとしたら、不公平だなぁ。
いちばん、遠そうなウィルスなんかが自分だったらどうなるのかなぁ・・?

なぁ〜んて、くだらない妄想を楽しんでおります。 (*^_^*)


「地獄界における300年は、現象界の300年に一対一対応するか?」と云うことについて書きます。
これは、おそらく対応しないだろうと思われます。
霊界は時空間の概念が無いと云われていますが、これがもっともぼくらの理解を超えたところだろうと思われます。
しかも、時間が無いのに順序はあるらしい証拠に、まともな霊人たちはこちらの思考パラダイムと同じ整合性で伝えてきます。

かたや雑夢などでは、リアル性はこれ以上に無いほどリアルなのに、なぜか論理性がさっぱり分かりません。

このことについて、いろいろと考えたことがあります。
ひょっとすると、自分を自分と認識できうる存在意識(つまり自分の実体)は、霊界の中のさらに奥にある可能性があります。
こんなことは云われるまでもないことかも知れませんが、ちょっとだけ違う事情があるんです。

現象界では、10パーセント以下の霊的意識と90パーセント以上の肉体意識で他の存在を見ていますね。
霊界では是れが100パーセントの霊的意識で外界を見て感じると普通は解釈されています。
ですが、一般的な霊界に帰ったとしても現象世界と同じ意識構造になっているかもしれないと云う事です。
とすると、死後での生活は神智学で云うように、エーテル世界を物質界と同じように(より鮮やかに)感じるアストラル体の自分が、そう感じているのかも知れません。
以下、同じ仕組みでアストラル界での体験はコーザル体(原因体)が、アストラル世界を見ているのかも知れません。

この案は、仏教とも幸福の科学とも整合性があるように思えますが、・・・
まあ、そんなことはどうでもよろしいような、よろしくないような。・・・
ぼくも、釈尊から毒矢の喩えを諭されるかも知れませんね。


>にしき鯉さん
さすが仏教馬鹿を自認されるだけのことはある、みごとな解説です。
素晴らしい!
じっさいに釈尊を敬愛して仏教に深く立ち入ったことのある人にしか書けないすばらしい解釈だと思います。 <m(__)m>

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from: hikaru0827さん

2009年09月25日 01時11分39秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
hiraokaさんへ

> 何が悪で、何が善であるかを決めるのは、意外にむずかしいんです。
> 大川さんも「本来、善と悪と云うものは無いんです。ひとり無人島に住んでいれば、善も悪もありません。悪に見えしものは、ひとの自由と自由の相克によるものなのです」と云っています。

確かにその通りだと思います。
一見、善に見える事も、立場、時代、地域、シチュエイションが変わる事で、悪になりえます。
しかし、私たちは、世の中を良くしていくという仕事を諦めるわけにもいきません。
善悪を判断する事は、至難であるけども、それを分かった上で、自分が間違ってるかもしれないと常に自問しながら、それでも「これが正しい」と信じる事を行っていかねばいけないと思うのです。
cosmo77さんの言われるように、結果的には善悪が示されるわけですから、それを正しく選択していく事も修行の一環だろうと思います。

先生が言われた無人島の話は、ルールや規則に近い善悪の話だろうと思います。
誰もいない砂漠に信号機はいらない、って類ですね。
確かに無人島では、殺生も盗みも出来ませんが、心の内で、世界の不幸を願う事は出来ます。
これはかなりの確率で、悪寄りだと思います。


> 動物、植物、昆虫、等々の生命の霊については、神智学とシルバー・バーチでは「群魂」と云う概念を提示しています。

興味深い話です。
冬になぜ風邪が流行するか?
→ 冬寒くなって大量に死んだ虫の霊が、ウイルスに憑依してウイルスがパワーアップするから、という話は幸福の科学では有名ですね。


> いいえ。 法戦を避けております。


個人的な感想ですが、先生を矢面に立たせる事は、弟子としては申し訳ないと感じますし、自分の不甲斐無さに地団太を踏む思いがいたします。
ueyonabaruさんが言われるように、法戦は先生でなければいけない、わけではありません。hiraokaさんなら蹴散らしてくれそうですが、どうですか。


> 「我こそは地球誕生以来の主である」と宣言しておきながら、いつまで経っても全人類にとっての進むべき道を言わないからなんです。

時期を待ってるのではないでしょうか。それか、私たちが示されている事に気づいてないとか。
hiraokaさんの言う「全人類にとっての進むべき道」とはどのような事でしょうか?


> このことについて、大川さんはつぎのように言っていました。
> フライデー事件の頃の事です。
> 「釈迦以外はすべて失敗しているんです。釈迦だけが寿命をまっとうできたのです。だからこそ当会は(理解しようとしない社会とメディア)と、戦わなければいけないのです。」
>
> さて、大川さんの今後がどうなるか楽しみではあります。
> とは言え、大川さんが大往生したとしてもしなかったとしても、ぼくらにはその後の総決算を知る由しもありません。
>
> >釈迦がやはり弟子に裏切られ、最後は食あたりで命を失うというのも、神通力を誇る釈迦としてはまことにお粗末という見方もできましょう。

寿命を全うしたという点において、成功したのは釈迦だけかもしれませんが、布教期間実質3年で他界したキリストの宗教に信者数では負けております。
どちらが、優れていたかは歴史が証明するのだと思いますが、先生は今世、その二人の人生を超える生き方を目指されていることは、確かです。


> 大川さんが変節し始めた頃の講演会でおそらく大川さんに疑問を持った勇気ある女性が質問をしました。
> 「釈迦は弟子達に自分の亡き後、法に従えと云いました。大川先生はこのことをどのように思われますか?(注:女性はあきらかに大川さんの最近の主張に反発しているようでした。)」
>
> これに対する返答は次のようでした。
> 「あなたのようなのを「なま悟り」と云うのです! いま高橋さんや仏陀やイエスの、そのボスが出てきているのです!」

残念ながら、知らないか覚えていない話ですが、前後の文脈がよくわかりません。
昔、会社に入って1年ぐらいの頃、会社の慰安旅行で、常務取締役に、会社の方針について文句言ってたことを思い出します。常務は黙って聞いてくれてましたが、入ったばかりのペイペイに、生意気な事を言われて内心あきれていたと思います。
その女性は、叱咤してもらったようですから、まだ見込みがあるという事でしょう。

二人の会話がどう繋がるのか、考えてましたが、こういうことでしょうか。
「法に従えと云いました。大川先生はこのことをどのように思われますか?」・・・現存する仏典、阿含経とか法華経とか、もしくは聖書も含める教えを信仰しろと、釈迦はウン千年前に説かれましたが、大川先生を帰依するのは正しいのですか?
「いま高橋さんや仏陀やイエスの、そのボスが出てきているのです」・・・今ある仏典などなどは、もちろん釈迦の教えも含まれているが、弟子の想像や、誤解や、加筆も多々ある。今、それを説いた本人以上の魂が、法を説いているのだから、その教えをしっかり学びなさい。
こういうことなら、至極もっともだと思います。

また、hiraokaさんは、よく変節という言葉を使われますが、総裁先生は、仏教でいうところの、小乗の教えと大乗の教えを一生涯にて説こうとされてるようですから、それが変節に見えるというのではないですか。見ようによっては、発展ですが。

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from: にしき鯉さん

2009年09月24日 23時04分01秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
ueyonabaru さんへ
< これには意見を異にします。偉大な法を説かれるブッダを尊敬し帰依するというのは至極当然のことであり、これは信仰以外のなにものでもないように思われます。仏教には信仰はないという意見に賛成しかねます。 >

少し誤解があったようです、釈迦は「弟子が個人を崇拝する」のを嫌がったんです、偶像崇拝になるのを怖れたんだと思います
当時は師匠がいて弟子を指導するのが当たり前の事でした
釈迦亡き後、えたいの知れない指導者さがしを防止する意味もあったのではないでしょうか?

自灯明はすでに釈迦の基本ベースを教え込まれた弟子に向っていってます
「自己を拠りどころにしなさい、法を拠りどころにしなさい」とは出家者に向けて言った言葉です(自灯明・法灯明)

ですから在家者がいう三宝帰依とは意味が違います
在家者はueyonabaru さんのいう通りでいいと思います
・・・
ダイバダッタは皆さん、知ってる通り反逆者です
以下は私の想像したダイバダッタです

彼はバラモン教をベースに育っています、釈迦の説法に感動して弟子になったまでは本当だと思います、しかし当時バラモン教の司祭はカースト制度の最上位にランクされていました
彼の心の中に「指導者と言う者は素晴らしい教えを説く者だ、ならばそれなりの尊敬と待遇を与えられるべきだ」と考えていた部分があります、
しかし、釈迦はカースト制に反対の立場をとりました
いろいろな人から布施を受けましたが代償としての加持祈祷とかはしませんでした
それに道を求める人には身分に関係なく出家を受け入れました

ではなぜ釈迦は彼を受け入れたのでしょう?
たぶん釈迦はかれの勤勉さを買ったのだと思います、
釈迦も同じバラモン教を学んでいますからダイバダッタからプライドと権力欲とカースト制のこだわりを取れば悟りを開けると考えたのではないでしょうか
もう一つ、釈迦は「来る者は拒まず」の人でもあったと思います

以上が私のダイバダッタの想像図です

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from: ueyonabaruさん

2009年09月24日 15時53分19秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:地獄論 2」
 
> < 釈迦がやはり弟子に裏切られ、最後は食あたりで命を失うというのも、神通力を誇る釈迦としてはまことにお粗末という見方もできましょう。この世では大師も間違うのです。ただ信仰者達のみが、これらの間違いを超え尊師の真実の価値を世に知らしめるのです。>
> これはROで常識的に伝わっている事なのでしょうか?
> だとしたら、ずいぶん失礼な解釈だと思いますが、、、
>
> 弟子に裏切られたというのはダイバダッタの事でしょうか?

 お釈迦様を尊敬しておりますので、その様に私自身が解釈しているのではありません。ある観点から見れば、その様にも言えると言っておりますが、これは拙論を展開する目的でその様な言い回しをしております。実際に、そのように言う唯物論者はいます。

 お釈迦様でも、この世的には完全に自由ではありませんね。イエスさましかりです。大川隆法もそうです。私達だってそうですが、まずは偉大な方々を、例にとり話を進めいきます。彼ら聖賢たちが
この世で完全に自由な力を発揮しないからといって、彼らを尊敬できないというのはまちがっているというのです。仏神の心を私達は計り知ることは難しいと思うんです。

 ダイバダッタのことを申しております。お釈迦様の下になぜこのような方が出てくるのかというのが、考えさせられる点です。この世はまことに不思議な世界ですね。イエス様には妻がいたという説も現れました。娼婦であったマリアが妻だという説なんです。これをもってイエス様の価値が減ずるものでもないでしょう。

 偉大な者を偉大ならしめるものは、彼らの思想であり、彼らの説かれる法(教え)なんだと考えております。



> 釈迦は自分がカリスマ化されて信仰の対象とされるのがイヤだったんじゃないかと思ってます
> あくまでも求道者であり続けた釈迦を私は尊敬します

 これには意見を異にします。偉大な法を説かれるブッダを尊敬し帰依するというのは至極当然のことであり、これは信仰以外のなにものでもないように思われます。仏教には信仰はないという意見に賛成しかねます。

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