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from: にしき鯉さん
2009年09月27日 09時09分57秒
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移植問題パートⅡ
hiraikaさんへ
臓器移植に関しての自分の考えです
臓器移植は確かに問題は残ります
ドナーに払う金銭面の事もそうですし、臓器売買の組織の事もある程度知っています
それでも「これをやると弊害があるからやらない」ではなく「問題が出ないように対処しながらやっていく」方が有益だと考えます
移植ネットワークでも理解してもらう事に最大限の努力をしています、
法律で決められてないから非合法の組織が儲かる事実があります
キチンと理解した上で「同意」「不同意」を決める世の中になればと思います
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hiraokaさんの返事です
ぼくは反対していないんです
。
さりとて、積極的には推進しないほうがいいんじゃないかなあ〜、と思ってるんです。
これは、けっして医学の勝利ではないと思うのです。
この話し。 重大で有益な大問題ですので公開されませんか?
おなじ文面で結構です。
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又、移植問題をぶりかえして申し訳ありません
私も医学は完全ではないと思ってます、神の領域を汚す事にもなりかねません、これも理解できます
ただ、今、目の前で先天的、後天的な問題で命が消えようとしていた場合「因果の法則だからしょうがない」では納得できないんです
人の命を大切に使う意味ではあっても良い制度だと考えているんです
もちろん「不同意」の方に文句があるわけでは一切ありません
人間は生まれてからいろんな経験をします、ガンで余命半年の方と何度も話をしています、死の恐怖と戦いながら残された日々を全力で生きていました、その方は仏教など知らないのに仏教的でした
「いやぁ、心の整理がついただけなのよ」という彼女に感動すら覚えました、死を目の前にダイレクトに感じると悟りは来るのかもしれません
臓器移植で延命ができるのなら(特に子供の場合)した方がいい
しかし hiraokaさんの言うとおり現代では悪の入り込む隙間が多すぎます、これを見ている皆さんが臓器移植を理解した上で「同意」「不同意」を決めるのが一番だと思います
「臓器移植ネットワーク」で検索すれば今の状況がわかります
宗教的には問題は残りますが「因果の法則」を信じてる私には
レシピエント(受ける人)には新しい人生が、そしてドナー(臓器をあげる人)には「布施の功徳と愛の実践」が積み重なって残ると思います
コメント: 全1件
from: ueyonabaruさん
2009年09月27日 16時01分38秒
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「Re:移植問題パートⅡ」
にしき鯉さんがそこまでおっしゃるのであれば、だれも反対はできないと思いますよ。
政治家のお話ですが、この件について沖縄県選出の当時の自民党の議員さんは、困っている立場の方がアメリカまで行かねば手術が受けられないのは経済的に大きな負担となるのでこの法案に賛成したのだとインタビュ-で応えていたのです。驚きました。哲学も死生観もなにもありません。
共産党だけが、党として反対だったのではないでしょうか。
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