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from: hiraokaさん
2009年09月30日 01時06分22秒
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信仰とは個人を神格化することであるか?
尊敬されるべき個人は神格化すべきか?あるいは、信仰とは個人を神格化することであるか?みなさん、こんばんは。>hikaru0827さんものみの塔(エホバ
尊敬されるべき個人は神格化すべきか? あるいは、信仰とは個人を神格化することであるか?
みなさん、こんばんは。
>hikaru0827さん
ものみの塔(エホバの証人)の重要教義は、じつに簡単に証明できるんですよ。
でも、彼らはこの証明を認めないんですねぇ・・・。
認めたくないと云う心理と、もうひとつは論理思考になじみが薄いのだろうと思うんです。
でもでも、だからと云って・・・、 「論理」の勝利ではないんです。
>ueyonabaruさん
ぼくとueyonabaruさんの最大の違いは、
↓これだろうと思うのです。
>クリスチャンがイエスを神、神の子として信仰するように、幸福の科学の信者は、大川隆法を神、神の子として信仰するのです。
ぼくは、その道の選択は、「自分自身にとっても、社会にとっても危険だろう」と思っているのです。
とは云え、ueyonabaruさんと真反対が良いと云っているわけではありません。
ueyonabaruさんの云われる、「大川さんを信仰する」と云うことは、戦前の天皇を「現人神」として崇敬信仰すると云う意味でしょうか?
>そうでなければ、幸福の科学を理解することも不可能ではないでしょうか。三帰誓願をしないとしても、仮定の信仰でももたない限り、幸福の科学の理解は深まらないでしょう。
なぜ、そのように思われるのでしょうか?
「もう、何度もその指摘は聞いた」と云われるかもしれませんが、信仰が欲しいからですね。
つまり、信仰の対象を持つことによって、自分の存在根拠を確認したいのです。
ほんとうは、信仰を持たなくても自己を確立している人はたくさん居ますが、たしかにそれも危ない道である確率は高いものです。
信仰するがゆえに、信仰しない人が見ているものを見ようとしない事はいくらでもあります。
僕らから見れば、ものみの塔の教義上の間違いは明らかです。
おそらく、幸福の科学の会員にとっては、「どうして、かれらはこんな簡単なことがわからないんだろうか?」と、笑ってしまうくらいの間違いです。
そのような、まちがいを幸福の科学の会員はしていないと云いきれるとは思えないのです。
これこそ、「贔屓の引き倒し」かも知れないのです。
ぼくは、イエス、ソクラテス、孔子、仏陀を、尊敬すべき敬愛すべき大偉人、人類の恩人と思うと同時に、かれらをひじょうに善き友人、善き先輩、善き先達と実感します。
おそらく、かれらと一緒に楽しく歓談できるような気がします。
もちろん、ぼくが教えてもらうことばかりでしょうが、ときには冗談も云いあえるような気がするんです。
ぼくには、これこそほんとうの「信仰」のすがたと思えるのです。
この考えは、けっして彼らを冒涜するものではありません。
また、自分を「偉し」と、うぬぼれるものでもありません。
それどころか、歴史的偉人はこのように寄ってくる人をこそ、もっともよろこぶ人たちなはずです。
なぜなら、かれらはみな「ひとを愛するひと」だからです。
かならずや、究極の神も同じはずなのです。
>大川隆法が9次元の神であることを認めるかどうかは、その人によるわけで、そうだと感じるものがその様に思い決め信仰するということなんでしょう。
9次元の神が居たとして、よるべなき迷えるたましいが救いを求めにやってきたとき、そのあわれなたましいを邪険に追い払うでしょうか?
9次元の霊は、自分をいくつにでも分けることができる存在です。
ueyonabaruさんに、会えないはずはありません。
ueyonabaruさんが霊界に帰ったとき、大川さんの分霊にせよ会ってもらえるのでしょうか?
>パウロもアウグスティヌスもイエスを神として信仰したので、その点では何の間違いもありません。
その点では間違いではありません。当時としては、ほとんどのひとたちがほんの瞬間にしか思い至れなかった境地です。
しかし、「これこそが信仰」と思う「信仰」が、時代の制約なのです。そして、この過程が人類史を織りなすドラマなのです。
そして、パウロ、アウグスティヌスより以降の人たちはたとえ善人であったとしても、信仰するがゆえにさらに分からなくなってゆき、歴史に汚点も残したんですよ。
from: ueyonabaruさん
2009年09月30日 13時22分23秒
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「Re:信仰とは個人を神格化することであるか?」
> 尊敬されるべき個人は神格化すべきか? あるいは、信仰とは個人を神格化することであるか?
>
> ぼくとueyonabaruさんの最大の違いは、
> ↓これだろうと思うのです。
>
> >クリスチャンがイエスを神、神の子として信仰するように、幸福の科学の信者は、大川隆法を神、神の子として信仰するのです。
>
> ぼくは、その道の選択は、「自分自身にとっても、社会にとっても危険だろう」と思っているのです。
> とは云え、ueyonabaruさんと真反対が良いと云っているわけではありません。
そこが違うんですね。
危険とおっしゃるのは、具体的には何なんでしょうか。戦前の軍国主義や十字軍、イスラムのテロなどをお考えなのでしょうか。これらは、全て宗教の信仰とからんでおります。しかし、それだけが原因といえるでしょうか。ともあれ、危険の具体的なご説明をお願いします。
> ueyonabaruさんの云われる、「大川さんを信仰する」と云うことは、戦前の天皇を「現人神」として崇敬信仰すると云う意味でしょうか?
天皇を現人神とするのと似ているのかもしれません。心理的には同じものではないでしょうか。
生長の家の谷口先生は、天皇を神とし、天皇を神と見る国民もまた神であるとお説きになりました。見る主体が神なので、見られる客体である天皇もまた神であるというのです。大川隆法もまたそのように考えていいのではないでしょうか。
> >そうでなければ、幸福の科学を理解することも不可能ではないでしょうか。三帰誓願をしないとしても、仮定の信仰でももたない限り、幸福の科学の理解は深まらないでしょう。
> なぜ、そのように思われるのでしょうか?
> 「もう、何度もその指摘は聞いた」と云われるかもしれませんが、信仰が欲しいからですね。
> つまり、信仰の対象を持つことによって、自分の存在根拠を確認したいのです。
上の私の理屈からすると、大川隆法も神であり、私も神としなければなりません。しかし、私は大川隆法を偉大なる神として尊敬するのです。同格ではなく、一目も二目いやそれ以上に目数を置かねばならないのです。大先生といってよいでしょう。
> ほんとうは、信仰を持たなくても自己を確立している人はたくさん居ますが、たしかにそれも危ない道である確率は高いものです。
信仰を公にもっていない方々にもご立派な方々がいらっしゃいます。それは構わないのです。異なる宗派でもりっぱな方々がおります。宗教心なくして偏る人が問題です。
> ぼくは、イエス、ソクラテス、孔子、仏陀を、尊敬すべき敬愛すべき大偉人、人類の恩人と思うと同時に、かれらをひじょうに善き友人、善き先輩、善き先達と実感します。
> おそらく、かれらと一緒に楽しく歓談できるような気がします。
> もちろん、ぼくが教えてもらうことばかりでしょうが、ときには冗談も云いあえるような気がするんです。
> ぼくには、これこそほんとうの「信仰」のすがたと思えるのです。
ここのところは、賛成します。友人とまでいえるかどうかはあります。宮沢賢治は、自分のことを仏の子と言っていたそうです。仏様が大好きだったのでしょうね。私は自分のことをエル・カンタ-レの子、大川隆法の弟子というぐらいに位置づけておきたいと思います。
>
> 9次元の神が居たとして、よるべなき迷えるたましいが救いを求めにやってきたとき、そのあわれなたましいを邪険に追い払うでしょうか?
> 9次元の霊は、自分をいくつにでも分けることができる存在です。
> ueyonabaruさんに、会えないはずはありません。
> ueyonabaruさんが霊界に帰ったとき、大川さんの分霊にせよ会ってもらえるのでしょうか?
霊界で先生の霊(分霊)に会いたいのかなんて考えたこともないです。その様な欲求は今のところありません。
景山民雄さんのことをおっしゃておられるようですが、もういい加減に心からお解きになられてはどうですか。いつかの月刊誌かなにかで、先生が、景山さんもやがて幸福の科学の霊界における講師になるというようなお話をされてましたよ。このことは、前にもお話したつもりです。それでも、大川隆法はおかしいとおっしゃるのであれば、逆にhiraokaさんがおかしいのではと思えますね。
> >パウロもアウグスティヌスもイエスを神として信仰したので、その点では何の間違いもありません。
>
> その点では間違いではありません。当時としては、ほとんどのひとたちがほんの瞬間にしか思い至れなかった境地です。
> しかし、「これこそが信仰」と思う「信仰」が、時代の制約なのです。そして、この過程が人類史を織りなすドラマなのです。
ここでも、難しいhiraokaさんが登場しました。信仰心は時代を超えているのではないですか。
> そして、パウロ、アウグスティヌスより以降の人たちはたとえ善人であったとしても、信仰するがゆえにさらに分からなくなってゆき、歴史に汚点も残したんですよ。
>
科学的な過ちのことでしょうか。
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