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from: にしき鯉さん
2009年10月21日 23時22分38秒
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イジメの根本は・・
皆様、いろいろな感想ありがとうございました
・・・
先ほどまで cosmo77さんが提示してくれたNPOのイジメ相談の掲示板を見ていました、幸福実現党でも、やない筆勝さんが言っていましたね、ROがバック団体なので宗教くさいかと思っていたんですがそうでもなかったです(嬉しい)
アドバイスする方は真剣ですし、ROと関係ない方も参入していたようです、こういう取り組みは大賛成です、心から応援します
私も以前、別のイジメ相談の掲示板に書き込みをしていました
あまりにも自殺寸前の生徒が多かったからです、中、高生が主の掲示板でしたがいろいろ勉強させてもらいました
それで感じた事は彼ら(彼女)にとって「死」は怖いものではなく
逃げ込むところだったんです
現実はつらい、でも他に心が行くところがない、戦う気持ちがあっても方法がわからない、無抵抗のまま今日も死刑台に上るような気持ちで学校へ向かっているんです
イジメが悪い事なんて誰でも知ってます、でも、誰もが知っている悪い事がなぜなくならないんでしょう
この構造について考えて見ませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お願い
このプログを見ている方はメンバー以外の方も多いようです
そこでお願いがあります
議論に参加してくれませんか?
今、社会的に問題になっているイジメについて意見を聞きたいんです、ここは「幸福の科学」の個人ブログですがオーナーのueyonabaruさんは幸福の科学一辺倒ではありません、他宗の方の意見でも真剣に聞いてもらえます(私もここの会員ではありません)
今いるメンバーの方も土台は違いますが「心の状態を高みにもっていきたい」と言う点では皆一致していると思います
簡単な登録をすれば誰でも参加できるようです、
私の意見に「いや、それは違うぞ」と思ってる方もいましたら是非お願いします、私は「にしき鯉」のハンドルネームで参加させてもらっています
よろしくお願いします
ueyonabaruさんへ
許しを得ず勝手なことをしてすみません、まずかったら削除して下さい
今のメンバーだけでもこれだけの議論の展開があります
疑問も70〜80%は答えがでているような気がします
もっと、もっと宗教が心の発展につながるようなブログにして欲しいんです(他意はありません)
コメント: 全3件
from: ueyonabaruさん
2009年10月24日 19時23分13秒
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「Re:仏教エピソード」
にしき鯉さんへ
大変に面白いお話です。真理をついている説話ですね。
精神の病のこと色々と学ばせてもらいました。相当に広がりがある世界ですね。まだ、全容は把握したのではありませんが、知らないことが多いですね。
「ザ・伝道」という、幸福の科学の伝道のための冊子があります。この冊子の161号(数ヶ月前の号)に、相当なハンディをかかえた女性の方の体験談が載っておりました。
主人はなくなり、一人で知的障害者の子供達二人を抱え、自身も統合失調症という病気ですが、信仰により、これを克服していくという体験談でした。統合失調症が直ったということが私の頭に残っていて、今般の皆さんのとのお話から、その記事のことを思い出し再度読んでみた次第です。
写真も掲載されておりますが、3人の幸せそうな姿には感動しますね。どこにも幸せはあるんですね。
知的障害のある姉が、同じく障害のある(肉体的にも)弟のことを書いた詩があります。自然な愛、内からこみ上げてくる喜びがうたわれております。
「弟」
晴れの日が大好き
弟は大好き
お母さんや
お姉ちゃんと
散歩に行くのが
好き
一日中外にいると
気持ちがいい
そよ風に
吹かれながら
ずっと笑っている
from: にしき鯉さん
2009年10月24日 11時54分53秒
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「仏教エピソード」
少し、テーマが重すぎたみたいです(反省)
気分を転換して「ことわざ」です
「いわしの頭も信心から」というのがあります
つまらないものでも信仰があれば、、、
現代の新興宗教では皮肉に使っていることが多いです
しかし、チベットではこんな風に伝わっています
「信とは何か?」の答えの一つとしての「ことわざ」です
昔、とても信心深い老婆がいました、老婆の息子は商売柄インドにしょちゅう出かけていたので老婆は息子に何度も「なあ、お前インドはお釈迦様の生まれた国だろう、何か、ありがたいものでも持って帰っておくれ。一生懸命それを拝むから」と頼み込んでいました
商売にかまけていた息子はそのたびに忘れて手ぶらで帰ってきました、とうとう業を煮やした老婆は「今度手ぶらで帰ったら自殺してやる」と脅しをかけました
息子は次に行った時も忘れていたが、帰りの道すがら母親の言ったことを思い出し、さあ大変とあちこち探し回っていると道端にころがっている犬のしゃれこうべ(頭蓋骨)に目がとまった
息子はしゃれこうべから歯をとって帰り、母親に「これはありがたい仏様の御歯であるから大切に拝むように」と言ってうやうやしく手渡しました
老婆はそれとは知らず犬の歯をありがたくいただいて、それからは深い信心こめて日夜拝みたくさんの舎利塔をたてたのであった
この老婆が死ぬとまるですぐれたラマ(指導者)の死の時の様に、その体は虹の光となって中空に消え、多くの奇跡が起こったという
もちろん、犬の歯自体が神秘な力をもっているわけではない
老婆がこれはブッダの歯だという深い信心をこめたために犬の歯にブッダの加持力が宿ってブッダの歯そのものになったのである
これは「犬の歯も信心から」という澄み切った信をもつことの大切さを説いた「ことわざ」です
from: hikaru0827さん
2009年10月24日 23時42分31秒
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「Re:仏教エピソード」
にしき鯉さんへ
> 老婆がこれはブッダの歯だという深い信心をこめたために犬の歯にブッダの加持力が宿ってブッダの歯そのものになったのである
>
> これは「犬の歯も信心から」という澄み切った信をもつことの大切さを説いた「ことわざ」です
とてもおもしろいお話です。
「信じる」という事は、それだけで尊い行為なんですね。
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