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from: hikaru0827さん
2009年10月24日 02時09分01秒
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幸福実現党
そういや、こないだ会社の上司との会話で、幸福実現党の話が出ました。
今の民主党政権や、自民党の話。衆議院選挙での有権者の動きについて、社民党や、公明党の話を一通りした後、チャンスかと思い、「幸福実現党もよろしく」と切り出しました。
その上司は「名前見て、すぐ幸福の科学だと分かった」そうです。
けど、「露出が少なすぎ」「主張が分からなかった」と言うので、
「マスコミに完全シャットアウトされてたしね」って事と、消費税撤廃の話・北に対する敵地先制攻撃については、説明しときました。
消費税撤廃による、景気回復と、それによる税収UPの論については賛成だと言ってました。
「で、誰も当選してないんやろ?」と痛いとこつかれたので、今回は顔見世だから、と余裕見せときました。
あと、宗教前面に押し出してるけど、あれでは厳しいんじゃないか?と言ってましたね。
「おれは主張に納得すれば、投票もするけど、宗教だと思うと他の人もみんな引くんじゃない?」
だそうです。
「どこかの党と違って堂々と宗教政党である事を掲げてるところが意気を感じるやろ」と答えましたが・・・。
これについては慣れかもしれませんね。最初は宗教に対する警戒感があるかもしれませんが、「以外と真っ当じゃん」という評価が続けば、警戒も解けるかもしれません・・・。
コメント: 全14件
from: hikaru0827さん
2009年11月05日 23時21分40秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
にしき鯉さんへ
> とりあえず今は前原さんと菅さんがどんな形で前にでてくるか興味があります
> どちらも野心家ですし、「鳩山の次は俺だ」の気持ちはあるでしょう
> しかし、この4年で国民に結果を出さなければ次回、又、自民党に潰されます
4年後に、民主党と自民党が今のままキープしているのかな、という感じがします。
いわずと知れた寄り合い所帯の民主党、しかも社民党と連立組んでます。前原さんがどこまで、この政権に追従するでしょうか。
対する、自民党。生き残った代議士でも加藤紘一と安倍晋三では思想に結構開きがあります。
そして、平沼さんのグループと、みんなの党の動き。
政界再編は自然な動きかと思ってます。
その動きに、幸福実現党がどうからめるかな、と考えたりしてます。
> 防衛力の観点から見れば「小沢さんの強気」が国を変えそうな気もするんですが現時点では難しいですね
> やはり実績を残したカリスマ的な人がでて来ないと、、、
小沢さんの反対意見を押さえ込む力は、ある意味魅力ですが、その外交センスは少々疑問があります。
from: にしき鯉さん
2009年11月05日 18時51分44秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
hikaru0827 さんへ
鳩山さんは国のためと言うより「総理」の経歴が欲しかったような気がします
だから今、実権は小沢さんが握っていて対外的にマスクのいい鳩山さんが「広報担当」をやっているんです
「最後は私が決める」=「小沢さんの決断」じゃないでしょうか
とりあえず今は前原さんと菅さんがどんな形で前にでてくるか興味があります
どちらも野心家ですし、「鳩山の次は俺だ」の気持ちはあるでしょう
しかし、この4年で国民に結果を出さなければ次回、又、自民党に潰されます
防衛力の観点から見れば「小沢さんの強気」が国を変えそうな気もするんですが現時点では難しいですね
やはり実績を残したカリスマ的な人がでて来ないと、、、
政治家も講演などをやるんだからもっと「論理的な防衛論」をやればいいのに、、と思ってしまいます
でないといつまでも「国民の受け」だけを気にする政治が続いてしまいます
from: hikaru0827さん
2009年11月05日 01時17分55秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
にしき鯉さんへ
> 国家戦略室は単なる「内閣情報調査室」の国外対策版じゃないでしょうか?
今は、国外というよりも、内政の全体像を描くような事を目指しているように思えます。
> まだ何も決まってなくてとりあえずつけた名前だと思いますよ
> でも、国家戦略室を本気で国のトップシークレットにして外交の戦略を考えてもらいたいものです
そうですね。
> それより、鳩山さんが最近「友愛」という言葉をたくさん使っている事が気にかかります
> 野党だったころは抑えてたのに「総理」になったとたん、父親の所属していた(と、思われる)フリーメーソンリーの代名詞を多様しているのが気にかかります
フリーメーソンの事は知りませんが、彼は本気で「純粋真っ直ぐお人よし国家」を目指しているように見えます。
もし、「友愛」を戦略として使っているのなら、政治家としてまだ見込みがありますが。
周辺国も、彼が本気であんなお人よしな事言ってるのか、真意を測りかねている事でしょう。
ちょっと前に、日本国内の、凱旋右翼と呼ばれている団体の殆どが、実質朝鮮人によるもので、仮面左翼である話も聞きました。
公安も、マークはしているようですが、そんな話を聞くと、日本の平安が堅固とは、とても言える状態ではありませんね。
from: ueyonabaruさん
2009年11月05日 00時00分28秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
hikaru0827さんへ
> > 国家の安全のためには、戦略が必要です。そして、その前に情報が絶対必要です。その意味からも、お説には大賛成です。国家戦略室の名は、国家の大事にかかわるものと思っておりましたが・・・・。
>
> それがですね、こないだテレビで新社会党の方が、話されてまして。
> 彼女は、民主党の「国家戦略室」について、ぞっとした、って言うんです。
> あんな、中身の無い状態にもかかわらずです。
> 国家とか、戦略とかの言葉が、戦時中や、戦前を思わせると言うんです。
> こんなとこで、つまづいていたんでは日本版CIAなんて夢のまた夢だなと思った次第です。
> もちろん、名前を変える小手先が王道とも思ってませんが、「友愛」を戦略として使うのなら、ありかなと思い、友愛的な名称にしてみました。
>
> しかし、彼女らをも納得させる日本という国の有り方を模索するべきか、という事も考えます。
> 単に、「9条を捨てて、普通の国になる道」を国民はそう簡単に支持しないでしょう。
> 普通の国を越えた、「精神性の高い、毅然とした国家」を目指したいですね。
ホントがっかりさせられます。実は、ここ沖縄では、来る11月8日に、沖縄の基地負担を軽減させるための県民大会が開催されるようです。今日の昼ごろに、私の学生時代の友人がそのチラシを配っておりました。その友人というのは、特に左翼がかっているタイプではなく、穏健な性格の方なんです。戦争を悪として、軍事基地の設置(普天間基地の県内移設)に反対していると思うんです。この反戦の感情が、退職後の彼をして突き動かして、チラシ配りをさせているのでしょうね。
われわれは、防衛力の整備を主張するわけですが、彼らとは意見をまったく逆にしているわけです。
防衛力を整備するのが、平和に資することとするわれわれに対し、彼らは軍備があるから平和は失われ戦争が起こると思っているのでしょう。
国民の中には、私の友人と同様の考え方をしている方々が多いと思います。新社会党はまさしくそうなのでしょう。
このような状況の下では、近い将来に憲法改正や防衛力整備などができるだろうとは到底思えません。しかし、そうではあっても、彼らは決してわれわれの敵対者と思ってはならないでしょう。時々、腹が立つこともありますが、いちいちの彼らの行動に心乱されることがあってはこちらの体がもちません。自分のできる範囲から着実に正論を訴えていくしかないだろうと、ただいまは自分に言い聞かせております。
新聞に自分の意見を投書しようと思うこともありましたが、こちらの新聞は受け付けてくれないようです。でも、何とか方策を見つけ、善人の私の友人のような反戦主義者たちにも訴えることができないか思案しております。それには、こちらも相当の勉強をして、説得性のある理論展開ができるようにしておかねばなりませんね。
from: にしき鯉さん
2009年11月04日 20時30分26秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
hikaru0827 さんへ
国家戦略室は単なる「内閣情報調査室」の国外対策版じゃないでしょうか?
まだ何も決まってなくてとりあえずつけた名前だと思いますよ
でも、国家戦略室を本気で国のトップシークレットにして外交の戦略を考えてもらいたいものです
それより、鳩山さんが最近「友愛」という言葉をたくさん使っている事が気にかかります
野党だったころは抑えてたのに「総理」になったとたん、父親の所属していた(と、思われる)フリーメーソンリーの代名詞を多様しているのが気にかかります
オカルト信仰はありませんがメーソンに関わっていくと日本は疲弊していくと思います
今の日本に必要なのは「友愛」ではなく「国の自立」です
from: hikaru0827さん
2009年11月04日 01時11分08秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
ueyonabaruさんへ
> 国家の安全のためには、戦略が必要です。そして、その前に情報が絶対必要です。その意味からも、お説には大賛成です。国家戦略室の名は、国家の大事にかかわるものと思っておりましたが・・・・。
それがですね、こないだテレビで新社会党の方が、話されてまして。
彼女は、民主党の「国家戦略室」について、ぞっとした、って言うんです。
あんな、中身の無い状態にもかかわらずです。
国家とか、戦略とかの言葉が、戦時中や、戦前を思わせると言うんです。
こんなとこで、つまづいていたんでは日本版CIAなんて夢のまた夢だなと思った次第です。
もちろん、名前を変える小手先が王道とも思ってませんが、「友愛」を戦略として使うのなら、ありかなと思い、友愛的な名称にしてみました。
しかし、彼女らをも納得させる日本という国の有り方を模索するべきか、という事も考えます。
単に、「9条を捨てて、普通の国になる道」を国民はそう簡単に支持しないでしょう。
普通の国を越えた、「精神性の高い、毅然とした国家」を目指したいですね。
from: ueyonabaruさん
2009年11月03日 18時07分08秒
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「Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
hikaru0827さんへ
> 私は、ハード的な軍事増強の前に、情報を収集・分析・支配するような組織、機能を強化するべきだと思います。
> アメリカのCIAのような組織です。
> 戦争は、平和の反対語と学校では教わりますが、戦争は手段であり、平和は状況を表す言葉です。(ある人は平和の反対語は、混乱だと言ってます)
> 戦争は外交の手段であり、外交手段の最終段階なわけです。
CIA構想大賛成です。平和とは、英語における定義のひとつとして、free from death というものがあるそうです。意味は「死なないこと」なんですね。このような冷徹な見方は非常に好感がもてます。日本では、平和という言葉には、宗教的な感情が加わっているように思えますね。現実政治というのは、冷徹な目でみたいものです。
国家の安全のためには、戦略が必要です。そして、その前に情報が絶対必要です。その意味からも、お説には大賛成です。国家戦略室の名は、国家の大事にかかわるものと思っておりましたが・・・・。
しかし、防衛力の整備も急がれます。LIBERTY誌にあったように、核兵器を持たず抑止力を発揮できるにはどのような方策があるのかなど本来の国家戦略室で検討し、たとえば原子力潜水艦を何隻か保持するなど検討していくべきでしょう。
情報のことですが、大川先生がオバマ大統領の守護霊と語るという件についても、重要国の大統領などの性癖などの分析としてみれば価値あることでもあるんですね。人が世の中を動かしていくのですから、相手のことをよく調べ、あらゆる蓋然性を想定してゆくことも意味あることになるでしょう。守護霊と語ることができなければ、その人のことを調べるのに、人相学、骨相学、手相なども利用できます。ともかくあらゆる手段を駆使し、国家の安全に役立てればいいのではないでしょうか。これも戦略の一つでしょう。
from: ueyonabaruさん
2009年11月03日 17時38分31秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
にしき鯉さんへ
> 現代の日本人の意識を考えるとマスコミと共同で「国防意識」を浸透させていくしか方法はないような気がします
> (本音で言うとマスコミはあまり好きではありませんが)
> 日本の常識はテレビと新聞とインターネットで作られています
> その間違った「常識」を変えるにはキチンと理論に裏付けられた未来の予想図ではないでしょうか?
マスコミの力が頼りですね。でも、ここがおかしいのですよね。ほんと言えば、政治家もおかしいと言わねばなりません。どうしてそのようになってしまったのか。私は、ここでその原因を二つあげてみたいと思います。 ①今次の大戦での敗戦です。一億国民が聖戦として戦い、敗れたことではないでしょうか。そしてこの戦争には相当にひどい痛みが伴ったのです。これがトラウマとして残りました。 ②戦後共産党、社会党などの思想のもとになったマルクシズムの影響と占領軍による日本弱体化を目的とした学校教育への介入とマスコミへの言論規制です。憲法も実質上は占領軍がつくりましたね。
キチンとした未来の予想図を作るにあたっては、上の二点をハッキリと裁断する必要がありますね。
> 「金正日の霊言」「安部さんの守護霊」などの一般的には不可思議な表現よりも北朝鮮の過去の政策失敗、今の飢饉、北が日本に対してどういう考えをもっているか、(過去の北朝鮮にしてきた事も含めて)話を浸透させる必要があると思います
>
> その上で、「国防」について危険を承知で本気で議論をする事が国民のコンセンサスを得る唯一の方法だと思います
霊言は、幸福の科学の言葉ですので、一般的に主張をするときには気をつけたいと思います。
何よりも、今次大戦の総括をする必要があると思っております。自民党の加藤紘一氏が気になっております。あのように知性の高い方が、日本の過去の歴史に自信がもてていないように思うんです。今の自民党総裁の谷垣氏も同様です。私が、あげた二点のどれかが原因しているのではないかと推察しております。また、多くの日本人がそうに違いありません。みな自信がないので、憲法改正、防衛力整備が言えなくなるんです。
from: hikaru0827さん
2009年11月03日 00時41分19秒
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「Re:Re:Re:幸福実現党」
にしき鯉さんへ
にしき鯉さんの防衛論、概ね賛成です。
> 現状維持が本当に危険なら国民の「危機意識」を呼び起こすしかありません
しかし、国民の防衛意識、国家意識を呼び戻すのは、難しいですね。
ただ、今はネットで誰でも意見を発信できる世の中ですから、そういう意味では、私たちも貢献できるかもしれません。
> 自分はこう考えます
> 「日米安保条約」は10年先まで変更なしをアメリカと約束する
> 別に政府がマスコミと共同して国防意識を呼び覚ます方針を打ち出す
> 自国で防衛をするメリットとデメリットを明確に国民にわかってもらう
> 鳩山政権もアメリカから距離をおきたいが「アメリカの怒りを買うのはイヤだ」と言うところでしょうか(だから何でも先延ばし)
>
> その10年の間に国民の意識を「日本は完全なる独立国」に変え、経済、貿易などのパートナーとしての「安全保障」「五分五分の同盟」をアメリカと結ぶんです
>
> 9条も解釈などでもめている場合ではなく、実際にミサイルを打ち込まれた場合、じゃあアメリカに総てをお願いするだけで解決するのか?見返りに何をアメリカにしなければならないのか?とまで言及する必要があると思います
マスコミは、今のところ全く信用できないし、あてになりません。
国民の知的レベル、意識レベルがあがれば、マスコミはそれに追従してくるでしょう。
私は、ハード的な軍事増強の前に、情報を収集・分析・支配するような組織、機能を強化するべきだと思います。
アメリカのCIAのような組織です。
戦争は、平和の反対語と学校では教わりますが、戦争は手段であり、平和は状況を表す言葉です。(ある人は平和の反対語は、混乱だと言ってます)
戦争は外交の手段であり、外交手段の最終段階なわけです。
そして今の日本は、戦争に至る以前の外交全般がまるでダメです。
外交で、もっとも重要だと思われるのが、情報です。
その情報の管理・収集・利用が全く出来ていないところが問題です。
今全く機能していない「国家戦略室」とやらに、そんな役割を少しでも担わせる事は可能かもしれません。マスコミに嗅ぎ付けられるとおしまいですけど・・・。
「国家戦略室」の名前改め、「友国の事をよく知ろう室」にするといいかもしれません。
from: にしき鯉さん
2009年11月02日 21時56分03秒
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「Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
ueyonabaru さんへ
<世界平和のためになにができるかを主体的に意思表明できるようになるためには憲法の改正が必要だと思います。 >
その通りですね、
9条そのものの趣旨は賛成ですがアメリカが手のひらを返した場合「戦争放棄」は誰も声に出して言えないと思います
昭和20年以降「戦争放棄」「再軍備はしない」はアメリカの後ろ盾があってはじめて実行できる条文なんです
現代の日本人の意識を考えるとマスコミと共同で「国防意識」を浸透させていくしか方法はないような気がします
(本音で言うとマスコミはあまり好きではありませんが)
日本の常識はテレビと新聞とインターネットで作られています
その間違った「常識」を変えるにはキチンと理論に裏付けられた未来の予想図ではないでしょうか?
「北は危ない」「ジョンイルは悪党」などは以前から言われていますが実際にミサイルを打ち込まれたら日本はどう対応するかに付いては誰も答えを出しません
「金正日の霊言」「安部さんの守護霊」などの一般的には不可思議な表現よりも北朝鮮の過去の政策失敗、今の飢饉、北が日本に対してどういう考えをもっているか、(過去の北朝鮮にしてきた事も含めて)話を浸透させる必要があると思います
その上で、「国防」について危険を承知で本気で議論をする事が国民のコンセンサスを得る唯一の方法だと思います
from: ueyonabaruさん
2009年11月02日 17時52分23秒
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「Re:Re:Re:幸福実現党」
にしき鯉さんへ
> 現状でできる防衛論を考えませんか?
そういたしましょう。
> 日本人はまだ欧米に比べて防衛意識はほとんどありません
> 自分たちの生活レベルを確保する事が第一で「危機意識」はあまりないですね、それは戦後60年アメリカとの「日米安保条約」の継続がその危機意識をマヒさせたのだと思います
おっしゃるとおり、生活が大事でありました。しかし、戦後60年余が過ぎた今日、国民の中にはなにかしら変化を求める気持ちが現れてきている感じがします。私がそうですし、にしき鯉さんもそうなんですね。多くの方々がそのように感じ始めているのではないでしょうか。
> (核も技術的には解明されていて施設さえあれば日本では一年で実用できるそうです)
> アメリカが日米安保や同盟国にこだわるのは日本の「防衛機構」が自分らの手の内に見えている間だけです
核開発の技術のこと、そのようなことを聞いたことはあります。また、日本が現在宇宙に向けて発射しているロケットは目標を水平方向へ変えるのであれば、容易にICBMへ転換しうるということをいう記事も読んだことはあります。
しかし、現実には難しいものがあります。だれが作るのか、関連の法律も作っていかなければなりません。国会での合意が必要なんですね。となると、国民の多くの方々の賛同があるかどうかの問題に帰着すると思うんです。
> 自分はこう考えます
> 「日米安保条約」は10年先まで変更なしをアメリカと約束する
> 別に政府がマスコミと共同して国防意識を呼び覚ます方針を打ち出す
> 自国で防衛をするメリットとデメリットを明確に国民にわかってもらう
> 鳩山政権もアメリカから距離をおきたいが「アメリカの怒りを買うのはイヤだ」と言うところでしょうか(だから何でも先延ばし)
>
> その10年の間に国民の意識を「日本は完全なる独立国」に変え、経済、貿易などのパートナーとしての「安全保障」「五分五分の同盟」をアメリカと結ぶんです
>
> 9条も解釈などでもめている場合ではなく、実際にミサイルを打ち込まれた場合、じゃあアメリカに総てをお願いするだけで解決するのか?見返りに何をアメリカにしなければならないのか?とまで言及する必要があると思います
まったく賛成です。安保条約を10年と区切り改正はしない約束での条約の改定という視点は面白いと思います。アメリカはパ-トナ-ではあるが、われわれも自主防衛体制を整備してゆくということですね。幸福実現党の政策では、さらに、ロシア、インド、オ-ストラリアなどとの提携も提案しております。形は、中国封じ込め政策のようにも見えますが、中国を敵視するものではなく、中国の暴走を抑止するために、そのような施策を講じるのです。中国はまだ国家として安定はしていないと思います。13億の人口がありますが、そのうちの約1億人が豊かになれましたが、それではまだまだです。国内的には問題を多く抱えております。中国の成熟するまでの間は、われわれは気長に待つ必要がありそうです。
> ただ、どこの国でも自国の利益が一番なんです、アメリカは友好国だからイザというときは助けてくれると考えるのは妄想です
そうですね。
> 事実、日本より中国市場の方に最近は目がいっているようです
> 目新しい技術を開発するのは日本が上ですが原材料が安く「コピー製品」を作るならアジアの方が上ですよ
おっしゃるとおりです。日本国内での大量生産型の製造業には未来がないですね。このような中、日本が沈没しないためには、それに代わる新しい製造業を起こさねばなりません。民主党にも自民党にもこのような成長戦略がありませんが、このことが多くの国民の元気を失わせているように思います。人間には希望が必要なんです。
国連中心主義を唱える民主党のボスもおりますが、国連が日本の安全を守ってはくれません。国連への拠出金は日本はアメリカに次いで2番目だそうですが、それに見合う発言権も与えられておりません。常任理事国の地位が与えられなければ拠出金を減らすことも考えるべきでしょう。国家として、いろいろの戦略を考えていくべきでしょう。
先ほど国会討論を少し見ておりましたが、インド洋での給油活動についての是非の議論をしておりました。パットしない議論のようにしか見えませんでした。既存の枠組みの範囲内での技術論でしかありません。民主党が、給油活動を取りやめ、次にどのような政策をうちだせるのでしょうか。またもや、憲法の枠内でどうするかの議論になるでしょうね。アメリカに気兼ねをしながら、憲法にきがねをしながら・・・・・。主体的に日本国家の意思での積極的貢献策が打ち出せないのは、憲法がスッキリしないからでしょう。我々が世界平和のためになにができるかを主体的に意思表明できるようになるためには憲法の改正が必要だと思います。
from: にしき鯉さん
2009年11月01日 11時48分01秒
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「Re:Re:幸福実現党」
ueyonabaru さんへ
現状でできる防衛論を考えませんか?
日本人はまだ欧米に比べて防衛意識はほとんどありません
自分たちの生活レベルを確保する事が第一で「危機意識」はあまりないですね、それは戦後60年アメリカとの「日米安保条約」の継続がその危機意識をマヒさせたのだと思います
自分の身に危険が及ばない限り無理でしょう(実際にはそれでは遅いわけですが)
今、アルカイーダあたりががテロ攻撃を日本で起こせば目も醒めるでしょうが、、、
現状維持が本当に危険なら国民の「危機意識」を呼び起こすしかありません
それには北朝鮮が今後何を狙っていくのか、キム・ジョンイルの後継がどんな政策をとってくるのか、明確なビジョンが欠かせません
それらをマスコミが取り上げて国民がダイレクトに「このままじゃ、危ない」と考えたら政府に要求する事も変わってきます
又、防衛費を増やして軍備を増強しようとしても総てアメリカからの古い飛行機体を買っている現実ではダメです
日本が総力をあげて戦闘機を作れば20年でアメリカに負けない機体は作れると思います
アメリカは日本の技術を本当に怖れていますよ、だから最新鋭機F22も売らないんです
(核も技術的には解明されていて施設さえあれば日本では一年で実用できるそうです)
アメリカが日米安保や同盟国にこだわるのは日本の「防衛機構」が自分らの手の内に見えている間だけです
自分はこう考えます
「日米安保条約」は10年先まで変更なしをアメリカと約束する
別に政府がマスコミと共同して国防意識を呼び覚ます方針を打ち出す
自国で防衛をするメリットとデメリットを明確に国民にわかってもらう
鳩山政権もアメリカから距離をおきたいが「アメリカの怒りを買うのはイヤだ」と言うところでしょうか(だから何でも先延ばし)
その10年の間に国民の意識を「日本は完全なる独立国」に変え、経済、貿易などのパートナーとしての「安全保障」「五分五分の同盟」をアメリカと結ぶんです
9条も解釈などでもめている場合ではなく、実際にミサイルを打ち込まれた場合、じゃあアメリカに総てをお願いするだけで解決するのか?見返りに何をアメリカにしなければならないのか?とまで言及する必要があると思います
ちょっと熱くなってしまいました(反省)
ただ、どこの国でも自国の利益が一番なんです、アメリカは友好国だからイザというときは助けてくれると考えるのは妄想です
事実、日本より中国市場の方に最近は目がいっているようです
目新しい技術を開発するのは日本が上ですが原材料が安く「コピー製品」を作るならアジアの方が上ですよ
from: ueyonabaruさん
2009年10月31日 11時01分07秒
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「Re:幸福実現党」
hikaru0827さんへ
> そういや、こないだ会社の上司との会話で、幸福実現党の話が出ました。
> これについては慣れかもしれませんね。最初は宗教に対する警戒感があるかもしれませんが、「以外と真っ当じゃん」という評価が続けば、警戒も解けるかもしれません・・・。
#954のご発言を読んでおります。実現党も政策をちみちに訴えていくしかありませんね。私達の努力は必ず将来において何らかの果実を結ぶことを信じ、前へ進んでいくしかないと思います。
この間の参議院補欠選挙の結果ですが、静岡、神奈川ともに投票数の1%を超えることができましたね。結果を、まずは喜びましょう。
先日は、鳩山総理の所信表明演説と質問がありましたね。谷垣自民党総裁と西村議員が質問に立ったようです。興味はあまりなかったので、いい加減に、ところどころを見ておりました。画期的な討論の内容ではなかったと思います。財源のことなど言及があったようですが、結局はこれまでの政策論争の延長のようなものだと思います。
谷垣さんは自民党の総裁になった意気は買いますが、今後どのように自民党をリ-ドしてゆくのか、私には、明瞭な彼の指導性なるものが今だ見えません。国会質問が終えて後のインタ-ビュ-での表情、語り口には余裕があり、さすが自民党とも思わせる穏当な対応でした。しかし、谷垣さん、そんなに紳士的にニコニコしていていいのですか、国家の行方は大丈夫ですか、あなたにお考えはあるのですかと、詰問したい思いが湧き起こってくるのです。
私の焦りにも似た、このような思いは幸福実現党の政策を信奉することから来るのかも知れませんね。景気回復論が民主党には見えず、自民党にも景気回復論の明瞭な旗印はいまだ上がっておりません。人間は、心理的に、頭打ちの状況をそのまま認めてしまうと結局は駄目になってしまうのではないかと思うんです。ですから、景気回復論はどうしても必要になります。今は、幸福実現党のみが上昇への機運を見させてくれているように思います。
民主党が海上給油をやめるとか、普天間基地を嘉手納飛行場に統合するとかで騒いでおります。私にいわすれば、これらはいまや技術上の問題点でしかないのです。官僚がこれまで政治家とともに検討してきたきたわけで、すでにその結論は出ております。これから、民主党が方針を大きく変えようとすれば、相当な労力と時間、さらには新たな問題をも惹起しかねません。ヤンバダムと同じ問題でしょう。
海上給油をやめるというのも普通には分かりにくいことですよね。憲法に抵触するというのですか? 何度でも、憲法や憲法解釈のことが出てきます。国会は、憲法、憲法解釈論などの議論で長く時間を割かれてしまいます。貴重な時間が、浪費されております。
やはり、自前の憲法をつくり、国の基本的安全策、道徳など大方の了解を得たもので磐石なものにしておきたいものです。今の憲法があいまいにできているのです。
宗教論もありますが、具体的なテ-マとしては政治論に優るものはありませんので、今後も取り上げてまいりましょう。
from: ueyonabaruさん
2009年11月06日 10時29分46秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福実現党」
>> 4年後に、民主党と自民党が今のままキープしているのかな、という感じがします。
> いわずと知れた寄り合い所帯の民主党、しかも社民党と連立組んでます。前原さんがどこまで、この政権に追従するでしょうか。
> 対する、自民党。生き残った代議士でも加藤紘一と安倍晋三では思想に結構開きがあります。
> そして、平沼さんのグループと、みんなの党の動き。
> 政界再編は自然な動きかと思ってます。
> その動きに、幸福実現党がどうからめるかな、と考えたりしてます。
政界再編があるのか、それはどのような形で何時ごろになるのか興味がありますね。加藤紘一、谷垣さんのリベラル派、安部さん、平沼さんらの右派、改革派のみんな党という具合に仕分けができそうです。幸福実現党が政治勢力として、それらのグル-プに影響を与えられるというのは今のところは無理ですので、実現党の政策を彼らが学び、参考にしてくれないかを期待するのみですね。
幸福実現党の政策でも特に、不況下の減税の実施策です。国民が不況にあえいでいる時には増税ではなく減税なのだという発想はなかなかできるものではありません。アシュラさんとも話しましたが、レ-ガンの時代にそのような政策がとられ成功したそうですが、これをまじめに考えてもらいたいと思っております。実現党以外のどの政党もそのようなことは考えていないようですね。政党は頭打ちの経済を前提にしてしかものごとを考えておりません。計算したら増税しかないという発想であり、自民党の後藤田さんなどは、消費税に言及しない民主党を無責任であると声高に叫びます。
新しい知恵はないかということなんです。減税策も考える必要があるし、さらには、政府あるいは民間銀行で発行する紙幣のことも考えて欲しいものです。幸福実現党のこのような一見奇抜と思える政策を、この沈滞した社会状況を打破するためにも、皆で検討してもらいたいですね。
> > 防衛力の観点から見れば「小沢さんの強気」が国を変えそうな気もするんですが現時点では難しいですね
> > やはり実績を残したカリスマ的な人がでて来ないと、、、
>
> 小沢さんの反対意見を押さえ込む力は、ある意味魅力ですが、その外交センスは少々疑問があります。
まさしく小沢さんの外交感覚はおかしいです。インド洋での給油活動の停止、国連中心主義など、彼は普通の感覚で見ても、まともではありません。しかし、彼の豪腕はたいしたものです。民主党政権の成立は、彼の選挙力のたまものです。能力のある小沢さん、幸福実現党の政策を参考にすることはできませんか?
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