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from: ueyonabaruさん
2010年01月17日 00時19分25秒
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坂本竜馬の新霊言
先日、南部支部の支部長から、坂本竜馬の霊言について、霊言の収録状況を収めたものがあるので、とお誘いがあったので、一番乗りで今日の午後支部へ行き、見てまいりました。
霊言収録の部屋の状況ですが、100名ぐらい入るかぐらいのもので、部屋の上の方に右側にテ-ブルと腰掛があり大川先生がお座りになり、対面して左側に同じく、3名の方々が質問者として座っておられました。質問者は、あらかじめ、坂本竜馬への質問を準備しているようでした。また、部屋の下のほうでは数十名の方々が立ち会っており(腰掛に座して)、カメラが据えられております。
先生が少しうつむき加減で瞑目して何か念じたように見えたと思った後、すぐに坂本竜馬霊が降りてきたようで、先生の口からは竜馬と思われる霊人が高知弁のようなイント-ネ-ションで声を発します。最初の言葉は、里村編集長への言葉で、「や-又アンタか」といかにも知己でもあるかのように話します。そのときの大川先生の様子はというと、言葉遣いは通常の先生とは若干異なるようには思えますが、いわゆるトランス状態にあるというものではなく、普通の先生のお姿です。大川先生の霊言現象についてはその様子について聞いてはいたものの、通常の霊媒による交霊現象でみるものとは大違いです。要するに、普通の会話なのです。
先生の霊言集も、そのようにしてつくられていったのかと、思いました。良い経験でした。
かなり長い時間の霊言でした。その内容ですが、主に幸福実現党のことを話されました。かいつまんで、次に書いてみますが、私の受けた感動は伝えることはできませんし、全部を覚えているわけでもありませんので、できるだけ、皆さん直接ご覧になることをお勧めします。
① 幸福実現党の昨年の衆議院議員選挙への300名あまりの立候補は広報宣伝の意味があった。正論を発表したことに意義がある。これが、今になって政治家や社会にに影響を与えるようになっている。一部には国難という言葉を使うようになったのもその影響の一つである。今般の幸福実現党の衆議院選挙への挑戦は、一歩踏み出したことに過ぎない。もっと大きくなってゆく。
② マスコミが実現党のことを報道しなかったことが、大きな敗因である。マスコミには、どれだけの分量、報道すればそれに見合う得票が得られるという経験知があるが、その経験知により、幸福実現党を今回当選させないという了解のもとに報道をしたのが、今回の衆議院選の選挙結果である。
③ マスコミにも、今は、300名あまりもの立候補者を出した新政党に、このような仕打ちをしたことについて、内心反省(贖罪感)がある。
④ 小沢も管も心の美しいものたちではない。腹黒い人間達である。鳩山は、将来幸福実現党が一定の勢力となったときには、連立の相手として幸福実現党を考えてしまう節操のないようなころがある。小沢(小沢なのか秘書なのかハッキリせず。ちなみに、支部の方に聞くと、これの録画は1/5ごろとのこと)はもしかすると逮捕されることになるかもしれない。今後、いろいろと予想できないことが起こるだろう。
⑤ 饗庭さんは、将来大臣にはなるだろう。
⑥ 宇宙戦艦ヤマトを造るという大きな発想をしてもらいたい。アメリカは宇宙人の科学の力を知っており、彼らにかなわないと思っているが、日本人の科学力なら彼らに対抗できる。
⑦ NHKが、坂の上の雲という番組を作ることになっているが、これと霊界の意志とはまったく関係はない。NHKは、左に寄っていたのをこれとのバランスを取るため、そのような番組を作ることにしたのだろう。
⑧ 坂本竜馬を殺したのは一体誰なのか教えて欲しいとの里村リバティ-編集長の質問に対し、そのときの状況を竜馬霊は次のように語った。
私は、ある方を通じて会ったので(名刺を持参してきたので、当時も今の名刺と同様な目的の木製のものがあった)、油断をしていた。風邪気味でもあり酒も飲んでいた。また、相手は、長い刀を持っておらず小太刀しか持ってなかった。その上、その小太刀を右手で持っていたので、なおさら安心した、油断していたのである。なんと、相手は思いもよらず、左利きであった。最初の一太刀は、上から振り下ろしたのではなく、横に払ってきた。それで顔面を切られ、次には上から切りおろしてきたのである。
と、このように詳細なご自身の最後の状況を竜馬霊は語りました。里村さんは、竜馬に相当な関心を持っておられるようで、意外な質問と、意外な応答となりました。興味ある場面でした。NHKの番組ではどのような描写になるだろうかと、軽口もでました。
幸福実現党のことを、勇気づけられることをたくさん語っていただきましたが、メモをとってなかったので、忘れた部分もあり、残念ではあります。ともかく、関心のある方はぜひ支部などへお出向きの上、ご覧になってください。
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上の左側に座っていた3名の質問者とは、奥のほうから、里村リバティ-編集長、饗庭氏、幸福の科学出版社の女性の方(名前は思い出せない)です。
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