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from: にしき鯉さん
2010年02月09日 20時21分26秒
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宗教の実践とは?
ueyonabaruさん、hikaru0827さん、cosmo77さん、minamikazeさんへ
質問します、
今、自分の会社で一人の男(Iさん)が解雇に追い込まれました
彼は自分なりの哲学を持って仕事をする人でした
ですが事あるたびに社長と対立していました
もちろん彼の言い分は無理な事も多かったですが基本的には正当でした
しかし、社長は煙たく感じていてジワジワと減給して辞めさせようとしました
小さな対立が続き、とうとう真正面から口論が始まり、12年いた会社から退社を余儀なくされました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてこれはどこでもある退社劇ですが、、、
信念を通しながら敗れて退社するIさんにどんなアドバイスができるでしょうか?
宗教というものはあらゆる「実戦の役」にたたなければ意味はないと思います
「幸福の科学」というバックの教えをを出さないでIさんにアドバイスをお願いします
Iさんが心を新たにして仕事を探せるように励ましの言葉を下さい
もちろん正解なんかはありません、正解を求めるものでもありません(にしき鯉が参考にしたいんです)
特にhikaru0827さん、cosmo77さん、minamikazeさんらの若い方からの情熱のあふれるアドバイスを期待しています
よろしくお願いします
コメント: 全7件
from: cosmo77さん
2010年02月14日 15時58分58秒
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「Re:宗教の実践とは?」
にしき鯉さんへ
遅くなりましたが
Iさんについて 考えてみました
結局 社長さんが Iさんをつれてこられた時点では Iさんを後継にするつもりだったのではないでしょうか
Iさんもその気で頑張っていた
その後 息子さんが登場して 息子さんが 後継となり 社長さんと Iさんの間に 愛憎のようなものが生まれた
その中で 葛藤と 争いがあった
こんな お話ではないのでしょうか
Iさんのお立場は やはり 苦しいものがあったのだと思いますが
人のことだと 客観的に分析できますね
まず Iさんは 息子さんが登場した時点で 諦めるべきだったのでしょう
その上で 気持ちを整理して
ナンバー2としてやっていく覚悟 諦観を持つか
別の会社に移るか
自分で起業するか
を速めに判断して 結論づける必要があった ということでしょう
このあたりで
さんざん書きましたが 科学的に要因を分析する というのが 大切になってきますね
さて 現在 おやめになってしまった ということでしたら
同じことを 繰り返さないように アドバイスを差し上げるのも ひとつですね
今は 就職も大変ですねえ +▽+
転職はやはり 仕事をしながら探すのが ベストだと思います
from: minamikazeさん
2010年02月11日 12時40分13秒
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「Re:宗教の実践とは?」
> ueyonabaruさん、hikaru0827さん、cosmo77さん、minamikazeさんへ
>
> 質問します、
>
> 今、自分の会社で一人の男(Iさん)が解雇に追い込まれました
>
> 彼は自分なりの哲学を持って仕事をする人でした
> ですが事あるたびに社長と対立していました
> もちろん彼の言い分は無理な事も多かったですが基本的には正当でした
> しかし、社長は煙たく感じていてジワジワと減給して辞めさせようとしました
> 小さな対立が続き、とうとう真正面から口論が始まり、12年いた会社から退社を余儀なくされました
>
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> さてこれはどこでもある退社劇ですが、、、
>
> 信念を通しながら敗れて退社するIさんにどんなアドバイスができるでしょうか?
>
> 宗教というものはあらゆる「実戦の役」にたたなければ意味はないと思います
> 「幸福の科学」というバックの教えをを出さないでIさんにアドバイスをお願いします
>
> Iさんが心を新たにして仕事を探せるように励ましの言葉を下さい
>
> もちろん正解なんかはありません、正解を求めるものでもありません(にしき鯉が参考にしたいんです)
>
> 特にhikaru0827さん、cosmo77さん、minamikazeさんらの若い方からの情熱のあふれるアドバイスを期待しています
>
> よろしくお願いします
にしき鯉さん、返事が遅くなりました。今、記事を読んでいたのですが、そのIさんは、もう辞めてしまったのですね。
「事あるたびに社長と対立」とありますが、これでは、かりにIさんがどんなに優秀でも、辞めざるを得なくなるのは時間の問題だったのではないでしょうか。僕も転職は、相当数しています。この数を言ってしまうと身元がわかってしまうくらい、知り合いの中では有名な話です。まあ僕の話はどうでも良いのですが、転職で一度も悲観的になったことがないので、相当浮世離れした人間なのです。そんな人間の意見ですから、参考にもならないかもしれません。
ただ、これだけは言えます。社長がどんな人であれ、その人から給料をもらっている以上、そのひとと、ことあるごとに対立していたのでは、Iさんは、己の立場をわきまえていない青臭い人なのではないでしょうか。青臭さは僕は好きですが、それは会社ではまったく通じません。
そういう僕もちょうど1年ほど前、会社で上司を怒鳴り飛ばした経験があります。一時期、最悪の関係になりました。勤務評価をかなり悪く採点された成果、同じ部署で給料が下がったのは僕だけでした。報復されたなとそのときは思いました。しかし、その後、昨年、幸福の科学のおかしさに気づくのとほぼ時を同じくして、その上司のいいところが見えてくるようになったのです。今では、以前よりも良い関係になっています。
実は僕は、にしき鯉さんと、ほとんど年齢は変わりません。そのいい年をした僕は、まだまだ子供のようなところがあり、上司を怒鳴り飛ばすという行為に出たのですが、今思えば大したことのないことで怒ったのです。
Iさんのことで言えば、過ぎたことはし方がないので、やめてよかったのだと思うしかありません。現実には、転職をして給料が上がる人は少ないと思うので、気持ちの整理だけでは済まない部分もありますが、「過ぎたことは良いほうに取るしかない」と、僕自身は考えるようにしています。
この程度のことしか言えませんが、読んでくださりありがとうございます。
from: にしき鯉さん
2010年02月10日 23時11分07秒
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「Re:Re:宗教の実践とは?」
cosmo77 さんへ
まず、質問に答えます
<Iさんは どんなことで 争い的になったのでしょうか>
はい、元は社長が連れてきた人です(最初は信頼してたようです)
その後、実の息子が入社して社長はそちらの方を優先するようになりました
そのあたりから、こじれてきたようです
<社長が 問題児だとしたら にしきごいさんも 大変なお立場ではないのか と思われます>
はい、でも私は世渡りがうまいんですよ、(ズルイというのかな)
自分の信念があるから会社ではどう扱われても平気なんです
所詮、仕事は家族を養うためのもの、皆が仲良くやればいいと思う
だからほとんど「揉め事処理班」です
私は今52歳です、これくらいの年齢になると完全に別の人格を演じることができるようになります(外面がいいってやつです)
そんな自分でも橋渡しの価値があるようで重宝されています
正直な話、ここで「書いている自分」が一番自分らしいですよ
<その知人の方は もう会社には残れないのでしょうか?>
無理です、10日、今日付けで退職しました
足掛け5年にもなる「犬猿の仲」は修復不可能でした
私なりに餞別を集めたり、パソコンを教えたり、キチンと送り出しましたが、、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・
私が皆さんに聞いたのは心のケアです
hikaru0827さんの分析どおりIさんは自己主張が強くやりすぎの面がありました
Iさんは家族をやしなうためもあり、給料などの事でそうとう揉めていました
私は仏教思想なので、物事を冷徹に見る癖がついています
それでいて自分の苦労はわりと平気なのに友人の事となると心配性です
今でもここのメンバーの方ならもっと良い励まし方ができるんじゃないかと思っています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ともあれ、終わってしまいました、
hikaru0827さん、cosmo77 さん
ありがとうございました
from: cosmo77さん
2010年02月10日 21時08分31秒
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「Re:宗教の実践とは?」
にしき鯉さん
> Iさんは今、hikaruさんの言われるように「後悔」と「信念」の間で揺れ動いています
>
> 友人としてできるアドバイスを教えて下さい
友人思いですばらしいですね
Iさんは どんなことで 争い的になったのでしょうか
にしきごいさんは 会社ではどう感じておられるのでしょうか
社長が 問題児だとしたら にしきごいさんも 大変なお立場ではないのか と思われます
ボクの知人でも 社長がたいへんな方だ というお話は聞いたことがあります
その知人はたいへん苦労した末に 退社して たいへんなことになりました
私も 結構歳はいっています
こちらの方は みなさん 結構 年齢の方が多いのではと。
私も 2年前に 父親のコネで 今の会社に就職して ホントに助かっています
年齢が高くなって 再就職は キビシイですよね
特に 今のご時勢は そうです
その知人の方は もう会社には残れないのでしょうか?
まずは 状況等をお教えください
from: hikaru0827さん
2010年02月10日 00時02分51秒
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「Re:宗教の実践とは?」
にしき鯉さんへ
> 質問します、
>
> 今、自分の会社で一人の男(Iさん)が解雇に追い込まれました
>
> 彼は自分なりの哲学を持って仕事をする人でした
> ですが事あるたびに社長と対立していました
> もちろん彼の言い分は無理な事も多かったですが基本的には正当でした
> しかし、社長は煙たく感じていてジワジワと減給して辞めさせようとしました
> 小さな対立が続き、とうとう真正面から口論が始まり、12年いた会社から退社を余儀なくされました
>
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> さてこれはどこでもある退社劇ですが、、、
>
> 信念を通しながら敗れて退社するIさんにどんなアドバイスができるでしょうか?
ご指名ですので、答えてみたいと思います。
まず、彼には何点か、過ちがあります。過ちといえなくとも足らなかったものがあります。
1 彼が、自分の主張を採用してもらおうと思うなら、もっと頭を使う必要があった、という点です。
真正面から正論で押し通すのは無理があります。社長が「それならやってもいいかな?」と思わせるような工夫が出来なかっただろうか?という事です。
本来、彼の主張が本当に正しいのならば、味方もいたはずです。
そのあたりは、どうなのでしょう・・・。
味方もいない、皆に「そうは言っても無理だよね」と思われていたのなら、やはりどこかに無理があった、方法が突飛過ぎた。時期が悪かったという事があったかもしれません。
余談ですが、龍馬の薩長同盟仲介も正論一辺倒ではありません。
まず、戦争用の武器や兵糧米の交易など、経済的結びつきでお互いの確執を和らげていきました。
2 会社という組織は、いっても上下関係があります。上司しかも社長に対し、感情的な口論は、普通のサラリーマンがする事ではありません。
本当に自分は正しいのだろうか、という謙虚さも持っておきたいところです。
今、社長に文句を言っているのは、顧客の為なのか?会社の利益のためなのか?社会全体の為なのか?実は自分の為ではないのか?
よくよく自問しながら話していれば、大喧嘩にはならないと思います。
このような事を自省した上で、未来を考えましょう。
見方を変えれば、部下の真摯な提案に、聞く耳を待たないどころか、嫌がらせをするような社長の元は、早々立ち去るのが吉、という事もいえます。
その会社の器が、彼を受け入れるには小さすぎた、という事です。
彼に信念や器に見合う、会社というものを探すか・・・
彼の年齢、実力は分かりませんが、そこまで貫きたい信念があり、情熱的な方であれば、自身が起業する事を考えてはどうでしょう?
・・・上の2点は酒の席ぐらいくだけていないと、面と向かっては言いにくいですけどね。親しさにもよりますが・・・。
彼のことが本当に残念だと思われ、また彼がそのように惜しまれる人間であるなら、彼の一段の成長を期待してアドバイスされてはどうでしょうか?
”大器は晩成す”
from: にしき鯉さん
2010年02月14日 17時21分02秒
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「Re:Re:宗教の実践とは?」
cosmo77 さんへ
いや、鋭い推理です、
見てこられたように当たってます
<まず Iさんは 息子さんが登場した時点で 諦めるべきだったのでしょう>
そうですね、ですがIさんは10年の間、プライベートの時間を潰してまで社長のために頑張ってきました
それだけ、信頼していたんでしょうね
それがなんの経験もない息子がポンと来て
社長の後を継ぐという事が我慢できなかったのでしょう
とりあえず、終わってしまった事ですがアドバイスありがとうございます
自分なりに整理してIさんから連絡があったら力になってあげようと思っています
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