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from: ahuramazdaさん
2010年05月22日 13時12分45秒
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霊言新なた疑問
ここのフォーラムでぶつぶついいながらも、また新しく霊言集買って読みました。
「丸山眞男、岸信介の霊言」
疑問点 丸山氏霊言
1.死んだ時から時間が止まっているのに、なぜか鳩山由紀夫が総理大臣になったことは知っている。どうして知ったのか、本人は「噂で聞いた」と言ってますが、十年もたって総理大臣が何人もかわっているのを知れば、それだけの年数が経っていることぐらいたとえ実感が無くとも気づきそうなものですが。
岸信介
1.最初の質問者が、「幸福実現党の●●と申します」と名乗ったのに対し、岸霊は「そんな政党知らん」と言っています。
そのわりに、後半の方になると、「幸福実現党は大胆な提言をしている」とか言っています。対話の中で、そんな話し出てないのに。どうしてでしょうかね?
2.高天原の神様なら、もうちょっと幸福の科学のことを知っていてもおかしくないし、幸福実現党を認知してくれていてもよさそうなのに、コミュニケーションが悪いんですかね?
それから、最初に実現党を知らんといっていたわりには、これまた後半で、「宗教家が政治に口を出してもよい」とか「あなた方幸福維新とか言っているけれど・・・」と以外とご存じじゃないですか?
これは知っていたのに、冒頭で意地悪、あるいはとぼけていたのか、それとも霊言政策の失敗か?
ただ、岸信介の霊言を読んだ後、心がすがすがしく、体にエネルギーがわいてくるような感覚がありました。文字を読んでいると、なんだか気持ちよくなります。やっぱり本物でしょうか?
コメント: 全8件
from: hikaru0827さん
2010年06月01日 04時50分14秒
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「Re:Re:霊言新なた疑問」
minamikaze・ahuramazdaさんへ
> 丸山氏の霊言を読んでいて、変だなと思ったところがahuramazdaさんとまったく同じでした。今が、2010年であることを知らないのに、まさに、時間の止まった世界で死んですらいないと思っているのに、鳩山さんのことは何故か知っているという矛盾を感じないほうが不思議です。
>
> どうも僕は、これは人間全般に当てはまるように思うのですが、意識的にも無意識的にも、人は、自分が認めたくない情報は、スルーしてしまう傾向があるように思います。
私は、みなさんの上の疑問について、下の2行がまさにその答えだと思ったのですが。
まず、4次元の世界以降はその次元構成要素として「時間」が加わります。
もうこの時点で私たち地上人のモノサシでは測れない世界になっています。
そして言われているように「自分が認めたくない情報は、スルーしてしまう」これは丸山氏にも当てはまるという事です。
読んでないので分かりませんが、これでは説明つかないでしょうか?
from: ahuramazdaさん
2010年05月31日 21時52分16秒
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「Re:Re:霊言新なた疑問」
大川先生が「救世主」宣言まで行かず、谷口雅春先生みたいに、とりあえず一宗教を起こす程度でやめておいてくれたら、まだついていきやすかったのに、と思います。そうすればあくまでも「人間」ですから、多少の間違いやスキャンダルも見逃せます。晩年、世間の賛同者が多くなった時点で、「実は・・・」といった形で救世主宣言してくれていたら、よかったのに、なんて勝手に思ってます。
結局、まだ会員やめてないんですが、別にいつでも辞められると思っているからです。
BOOK OFF用に幸福の科学の本を段ボールに詰めながら、読み返して、いろいろ考えてみました。確かに、単に勉強しただけでなく、すごく大きな認識力があるのではと。
本を読むと、心が澄んでくると同時に、後頭部の辺りからエネルギーが出てくるような感覚があります。これがマインドコントロールによる心理的な作用かどうかは分かりません。
霊言のレベルが低いのは、質問する人のレベルが低いのかもしれません。イエスの霊言を英語でやったのは、現在クリスチャン人口で一番大多数が理解出来る言語が英語だから、無理にそうしたのかもしれません。
高橋信次の霊言はリアルだと思いました。
90年代半ばに高橋信次を幸福の科学から追放した理由を、アンチ幸福の科学の人は、いろいろ書いています。確かに教えは、高橋信次の理論を結構流用しているといえます。その時、僕が幸福の科学を離れなかったのは、ある一言を覚えていたからです。
それは「新・モーゼ霊訓講義」。モーゼの霊言は、かなり格調高い雰囲気で、理論もしっかりしていたと読んだ時は思いました。その霊言の講義をテープで聴きましたが、「研修に参加した人の競争心で殺伐とし心のゆとりがなくなっている」ということで大川先生のユーモア爆発、モーゼの霊言を「こんなのはモーゼの本心ではない。彼は本当は、強烈な力で目に物を言わせてやる、というのが本当の姿」と冗談交じりで、めちゃくちゃにけなしました。詳しくは字数が足りないので言えませんが、ユーモアで笑わせる大川総裁の法話の中でも、お笑い度はトップ級に高かったです。それで、モーゼが、霊界9次元の話をしたとき、「エル・ランティが一番偉い」、みたいなことを言っていたのを、大川先生は「まあ、彼の見解は、そうですが・・・」となにやら含みのあることを言いました。当時は、高橋信次=エルランティ:2大9次元霊の時代です。大川先生は、高橋信次を偉いという説に対し、一人でなにか言いたげにしながら、しばらく間を取り、そのあとで、「まあ、いろいろ言いたいことはありますが、講義でいうことではありませんから・・」と意味深なことを語って、その話題は終わりました。後で、それって、やはり高橋信次が9次元霊でないことを最初から知っていた大川先生が、今はそのままにしておこう、と考えてのことだってのではないかと、僕は思いました。
長くなってすみません。
昔やってくれたみたいな、「霊言集講義」みたいなのを出して、疑問に答えてくれるとうれしいのですが。
> ahuramazdaさんへ
>
> 遅ればせながら、今日、「日米安保クライシス」を読んでみました。
> 丸山氏の霊言を読んでいて、変だなと思ったところがahuramazdaさんとまったく同じでした。今が、2010年であることを知らないのに、まさに、時間の止まった世界で死んですらいないと思っているのに、鳩山さんのことは何故か知っているという矛盾を感じないほうが不思議です。
>
> どうも僕は、これは人間全般に当てはまるように思うのですが、意識的にも無意識的にも、人は、自分が認めたくない情報は、スルーしてしまう傾向があるように思います。
> 熱烈信者だった以前の僕だったら、おそらく、大した疑問にも感じなかっただろうと思います。しかし、それこそがすでに、ありのままに見ていない、感じていない、自分の頭で考えていないということになってしまうのですね。
>
> 話を霊言に戻すと、丸山氏も岸氏も、個性の違いはくっきりとしていて、上記の矛盾は無視できないまでも、僕は、ほんものではないかと思いました。
> 岸さんについては、読後にさわやかな気持ちになりました。やはり、見識が高いなと思いました。
>
> 今は大川さんの本はあまり読まず、CDやテープも聴きませんが、処分することはせず、置いてあります。マーカーで線が引いてあるので、ブックオフに売ることもできませんしね。
> 「人生の再建」や「祈りの原理」などに代表される、魂に直接響いてくる説法の数々は、たくさん勉強したから話せるのだというレベルではありません。大川さんを否定しきることができないのは、魂が打ち震えるような感動を経験しているからなのですね。
> しかし同時に、あまりにも多くの矛盾もまたある。
> だから、静観し、距離を置くしかないが、会員をやめることはしません。
> 支部に、ahuramazdaさんのような人がいてくれるとありがたいのですが、活動中心の磁場では、疑問を口にすることもはばかられます。
>
>
> > ここのフォーラムでぶつぶついいながらも、また新しく霊言集買って読みました。
> > 「丸山眞男、岸信介の霊言」
> >
> > 疑問点 丸山氏霊言
> > 1.死んだ時から時間が止まっているのに、なぜか鳩山由紀夫が総理大臣になったことは知っている。どうして知ったのか、本人は「噂で聞いた」と言ってますが、十年もたって総理大臣が何人もかわっているのを知れば、それだけの年数が経っていることぐらいたとえ実感が無くとも気づきそうなものですが。
> >
> > 岸信介
> > 1.最初の質問者が、「幸福実現党の●●と申します」と名乗ったのに対し、岸霊は「そんな政党知らん」と言っています。
> > そのわりに、後半の方になると、「幸福実現党は大胆な提言をしている」とか言っています。対話の中で、そんな話し出てないのに。どうしてでしょうかね?
> >
> > 2.高天原の神様なら、もうちょっと幸福の科学のことを知っていてもおかしくないし、幸福実現党を認知してくれていてもよさそうなのに、コミュニケーションが悪いんですかね?
> >
> > それから、最初に実現党を知らんといっていたわりには、これまた後半で、「宗教家が政治に口を出してもよい」とか「あなた方幸福維新とか言っているけれど・・・」と以外とご存じじゃないですか?
> > これは知っていたのに、冒頭で意地悪、あるいはとぼけていたのか、それとも霊言政策の失敗か?
> >
> > ただ、岸信介の霊言を読んだ後、心がすがすがしく、体にエネルギーがわいてくるような感覚がありました。文字を読んでいると、なんだか気持ちよくなります。やっぱり本物でしょうか?
> >
> >
> >
> >
from: minamikazeさん
2010年05月31日 20時37分41秒
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「Re:霊言新なた疑問」
ahuramazdaさんへ
遅ればせながら、今日、「日米安保クライシス」を読んでみました。
丸山氏の霊言を読んでいて、変だなと思ったところがahuramazdaさんとまったく同じでした。今が、2010年であることを知らないのに、まさに、時間の止まった世界で死んですらいないと思っているのに、鳩山さんのことは何故か知っているという矛盾を感じないほうが不思議です。
どうも僕は、これは人間全般に当てはまるように思うのですが、意識的にも無意識的にも、人は、自分が認めたくない情報は、スルーしてしまう傾向があるように思います。
熱烈信者だった以前の僕だったら、おそらく、大した疑問にも感じなかっただろうと思います。しかし、それこそがすでに、ありのままに見ていない、感じていない、自分の頭で考えていないということになってしまうのですね。
話を霊言に戻すと、丸山氏も岸氏も、個性の違いはくっきりとしていて、上記の矛盾は無視できないまでも、僕は、ほんものではないかと思いました。
岸さんについては、読後にさわやかな気持ちになりました。やはり、見識が高いなと思いました。
今は大川さんの本はあまり読まず、CDやテープも聴きませんが、処分することはせず、置いてあります。マーカーで線が引いてあるので、ブックオフに売ることもできませんしね。
「人生の再建」や「祈りの原理」などに代表される、魂に直接響いてくる説法の数々は、たくさん勉強したから話せるのだというレベルではありません。大川さんを否定しきることができないのは、魂が打ち震えるような感動を経験しているからなのですね。
しかし同時に、あまりにも多くの矛盾もまたある。
だから、静観し、距離を置くしかないが、会員をやめることはしません。
支部に、ahuramazdaさんのような人がいてくれるとありがたいのですが、活動中心の磁場では、疑問を口にすることもはばかられます。
> ここのフォーラムでぶつぶついいながらも、また新しく霊言集買って読みました。
> 「丸山眞男、岸信介の霊言」
>
> 疑問点 丸山氏霊言
> 1.死んだ時から時間が止まっているのに、なぜか鳩山由紀夫が総理大臣になったことは知っている。どうして知ったのか、本人は「噂で聞いた」と言ってますが、十年もたって総理大臣が何人もかわっているのを知れば、それだけの年数が経っていることぐらいたとえ実感が無くとも気づきそうなものですが。
>
> 岸信介
> 1.最初の質問者が、「幸福実現党の●●と申します」と名乗ったのに対し、岸霊は「そんな政党知らん」と言っています。
> そのわりに、後半の方になると、「幸福実現党は大胆な提言をしている」とか言っています。対話の中で、そんな話し出てないのに。どうしてでしょうかね?
>
> 2.高天原の神様なら、もうちょっと幸福の科学のことを知っていてもおかしくないし、幸福実現党を認知してくれていてもよさそうなのに、コミュニケーションが悪いんですかね?
>
> それから、最初に実現党を知らんといっていたわりには、これまた後半で、「宗教家が政治に口を出してもよい」とか「あなた方幸福維新とか言っているけれど・・・」と以外とご存じじゃないですか?
> これは知っていたのに、冒頭で意地悪、あるいはとぼけていたのか、それとも霊言政策の失敗か?
>
> ただ、岸信介の霊言を読んだ後、心がすがすがしく、体にエネルギーがわいてくるような感覚がありました。文字を読んでいると、なんだか気持ちよくなります。やっぱり本物でしょうか?
>
>
>
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from: ahuramazdaさん
2010年05月23日 12時59分08秒
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「Re:Re:Re:Re:霊言新なた疑問」
minamikazeさん
里村さんの魂の兄弟までは、頭が回りませんでした。イボガエルではなく、イボガエルに似た知的生物とのことですが、よく分かりませんね。
精舎に行くと、特に確かになんとも言えない心地良さ、暖かみ、エネルギーを感じるのは確かです。人工的に作れるものとは思えないですね。
初期の霊言集を何冊か読み直しました。
「同一霊であっても、媒介者の器官によっては、表現形式なり声音のイントネーションなりが異なってくるということであります」と書いてました。そうすると、生前のイメージとちょっと違うのも仕方ないのか、となっとくし始めました。
ここで終わってればよかったのですが、また変なものを見てしまいました。
総裁先生ときょう子名誉補佐の不仲、長男宏洋がポルシェに乗っている話、これって本当ですか? 教義の話でなくて恐縮ですが、これが本当だと、いくら教義が良くても、根底がくずれますので。
ご存じならお教え下さい。
> ahuramazdaさんへ
>
> 大川先生は、「黄金の法講義」のなかで、御自分で書いた著書なのにも関わらず、今後、30世紀までのあいだに、沈んでいた大陸が、どんどん浮上してくるのは、ちょっと忙しすぎますね、みたいなことも言っていましたね。
>
> 僕も、以前は、仏言だと思うから、一生懸命、ノートに写経するようにして、基本三法だけでなく、その後に出た法シリーズを中心に、仏法真理学検定試験とは関係なく、勉強したものです。
> しかし、さまざまな教義の変節や、当たらない予言(大量破壊兵器はすぐに見つかる等)や、その他もろもろの矛盾から、今ではすっかり、学習からは遠ざかっています。
>
>
> > 最近の霊言は「私たちにも真贋を分けられそう」なので、困っているんです。
>
> これこそが、しかし、自分の頭で考えるということであり、ありのままに見るということなのだと思います。
>
>
> >
> > 映画「黄金の法」の公開をひかえた2003年に出た「黄金の法講義」という書籍をご存じでしょうか? 支部、精舎のみでの販売で一般書店では入手できないものなので、会員の人しかご存じないと思いますが、「黄金の法」という歴史論の講義の中で、歴史上の偉大な宗教分野での人物にスポットライトを当ててお話をされた興味深い本です。
> >
> > その中で、イエス・キリストには、事実上の妻がいて、それはマグダラのマリアだった、という話でした。ショッキングな話でしたが、後にダン・ブラウンの「ダビンチコード」を読んで、あれ、どこかで聞いたような話だと、思いました。
> >
> > 調べてみると、「ダビンチコード」の米国での初版は、2003年の3月に出ています。対して「黄金の法講義」が説かれたのは、2003年の4月29日です。2003年ごろだと、アマゾンなどで簡単に米国の本を誰でも入手できる時代です。この間1ヶ月あれば、十分読んで研究する時間はあったでしょう。英語の堪能な大川先生が、発売されたばかりの「ダビンチコード」を原書で読んで、それをネタにしていた可能性はないでしょうか?(真実は一つなので、可能性というのも変ですが)
>
> 上記の可能性も、あるかもしれませんね。
>
> >
> > 先生が霊的歴史観の話をされる場合、20年ぐらい前の同様の講義だと、「〜であった」と言い切り調であったと思います。それが、2003年ごろだと、「歴史学者がこう言っている」、とか「こういう説がある」とかいう言い方が多くなります。自分が霊界で調べたとか、見たとかいう話が少なくなったように思えます。
> >
> > 同講義の中で、「モーゼについては、紅海を真っ二つに割った奇跡はあやしいという学説がある。(大川先生が)モーゼ本人に聞いたら・・・」と、本人に直接聞いて霊界の秘密をばらしている。一方、イエスの様々な説に関しては、初期の「黄金の法」で、「イエスが30才になり聖書に再び登場する前に、エジプトやインドに行ったことを、私が世界で初めて書いた」というようなことを言っています。「様々な学者がこういっている」とまで言うのに、この件はイエスには質問していないのか、「〜と思われる」「可能性がある」といった表現になる。イエスと大川先生は親しく、霊減収を2冊も出し、講演会の指導もしてもらうツーカーの中のはずなのに、「本当にインドまで言ったんですか?」って質問がどうしてできないのでしょう?
>
> 言われてみれば、その通りですね。天上界からイエスを指導していたわけですから、イエスのことは、訊くまでもなくすべて知っていなければ、天の父とは言えませんよね。
>
> 話は少しそれますが、里村さんは、金星に住むイボ蛙だそうですが、そうすると、本体1分身5というかつての教えも、イボ蛙には通用しないのでしょうね。
> 宇宙人リーディングなどは気持ち悪いばかりで、もはやかつての心の教えの片鱗さえありません。
> ソウソウさんも言っていましたが、まともな人は、近づかない教えのオンパレードになりつつあります。
>
> それでいながら、精舎などに行くと、今でも、僕は、光を感じるのですね。そして、まともな教えも、確かに存在しているし、政治状況を見れば確かに国難でもあるということで、僕は今、ueyonabaruさんを見習って、わけのわからないことはひとまず横に置き、会員を続けています。
from: minamikazeさん
2010年05月22日 23時35分21秒
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「Re:Re:Re:霊言新なた疑問」
ahuramazdaさんへ
大川先生は、「黄金の法講義」のなかで、御自分で書いた著書なのにも関わらず、今後、30世紀までのあいだに、沈んでいた大陸が、どんどん浮上してくるのは、ちょっと忙しすぎますね、みたいなことも言っていましたね。
僕も、以前は、仏言だと思うから、一生懸命、ノートに写経するようにして、基本三法だけでなく、その後に出た法シリーズを中心に、仏法真理学検定試験とは関係なく、勉強したものです。
しかし、さまざまな教義の変節や、当たらない予言(大量破壊兵器はすぐに見つかる等)や、その他もろもろの矛盾から、今ではすっかり、学習からは遠ざかっています。
> 最近の霊言は「私たちにも真贋を分けられそう」なので、困っているんです。
これこそが、しかし、自分の頭で考えるということであり、ありのままに見るということなのだと思います。
>
> 映画「黄金の法」の公開をひかえた2003年に出た「黄金の法講義」という書籍をご存じでしょうか? 支部、精舎のみでの販売で一般書店では入手できないものなので、会員の人しかご存じないと思いますが、「黄金の法」という歴史論の講義の中で、歴史上の偉大な宗教分野での人物にスポットライトを当ててお話をされた興味深い本です。
>
> その中で、イエス・キリストには、事実上の妻がいて、それはマグダラのマリアだった、という話でした。ショッキングな話でしたが、後にダン・ブラウンの「ダビンチコード」を読んで、あれ、どこかで聞いたような話だと、思いました。
>
> 調べてみると、「ダビンチコード」の米国での初版は、2003年の3月に出ています。対して「黄金の法講義」が説かれたのは、2003年の4月29日です。2003年ごろだと、アマゾンなどで簡単に米国の本を誰でも入手できる時代です。この間1ヶ月あれば、十分読んで研究する時間はあったでしょう。英語の堪能な大川先生が、発売されたばかりの「ダビンチコード」を原書で読んで、それをネタにしていた可能性はないでしょうか?(真実は一つなので、可能性というのも変ですが)
上記の可能性も、あるかもしれませんね。
>
> 先生が霊的歴史観の話をされる場合、20年ぐらい前の同様の講義だと、「〜であった」と言い切り調であったと思います。それが、2003年ごろだと、「歴史学者がこう言っている」、とか「こういう説がある」とかいう言い方が多くなります。自分が霊界で調べたとか、見たとかいう話が少なくなったように思えます。
>
> 同講義の中で、「モーゼについては、紅海を真っ二つに割った奇跡はあやしいという学説がある。(大川先生が)モーゼ本人に聞いたら・・・」と、本人に直接聞いて霊界の秘密をばらしている。一方、イエスの様々な説に関しては、初期の「黄金の法」で、「イエスが30才になり聖書に再び登場する前に、エジプトやインドに行ったことを、私が世界で初めて書いた」というようなことを言っています。「様々な学者がこういっている」とまで言うのに、この件はイエスには質問していないのか、「〜と思われる」「可能性がある」といった表現になる。イエスと大川先生は親しく、霊減収を2冊も出し、講演会の指導もしてもらうツーカーの中のはずなのに、「本当にインドまで言ったんですか?」って質問がどうしてできないのでしょう?
言われてみれば、その通りですね。天上界からイエスを指導していたわけですから、イエスのことは、訊くまでもなくすべて知っていなければ、天の父とは言えませんよね。
話は少しそれますが、里村さんは、金星に住むイボ蛙だそうですが、そうすると、本体1分身5というかつての教えも、イボ蛙には通用しないのでしょうね。
宇宙人リーディングなどは気持ち悪いばかりで、もはやかつての心の教えの片鱗さえありません。
ソウソウさんも言っていましたが、まともな人は、近づかない教えのオンパレードになりつつあります。
それでいながら、精舎などに行くと、今でも、僕は、光を感じるのですね。そして、まともな教えも、確かに存在しているし、政治状況を見れば確かに国難でもあるということで、僕は今、ueyonabaruさんを見習って、わけのわからないことはひとまず横に置き、会員を続けています。
from: ahuramazdaさん
2010年05月22日 15時33分25秒
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「Re:Re:霊言新なた疑問」
ueyonabaruさん
最近の霊言は「私たちにも真贋を分けられそう」なので、困っているんです。
ついでなのでいろいろ思い出しました。
映画「黄金の法」の公開をひかえた2003年に出た「黄金の法講義」という書籍をご存じでしょうか? 支部、精舎のみでの販売で一般書店では入手できないものなので、会員の人しかご存じないと思いますが、「黄金の法」という歴史論の講義の中で、歴史上の偉大な宗教分野での人物にスポットライトを当ててお話をされた興味深い本です。
その中で、イエス・キリストには、事実上の妻がいて、それはマグダラのマリアだった、という話でした。ショッキングな話でしたが、後にダン・ブラウンの「ダビンチコード」を読んで、あれ、どこかで聞いたような話だと、思いました。
調べてみると、「ダビンチコード」の米国での初版は、2003年の3月に出ています。対して「黄金の法講義」が説かれたのは、2003年の4月29日です。2003年ごろだと、アマゾンなどで簡単に米国の本を誰でも入手できる時代です。この間1ヶ月あれば、十分読んで研究する時間はあったでしょう。英語の堪能な大川先生が、発売されたばかりの「ダビンチコード」を原書で読んで、それをネタにしていた可能性はないでしょうか?(真実は一つなので、可能性というのも変ですが)
先生が霊的歴史観の話をされる場合、20年ぐらい前の同様の講義だと、「〜であった」と言い切り調であったと思います。それが、2003年ごろだと、「歴史学者がこう言っている」、とか「こういう説がある」とかいう言い方が多くなります。自分が霊界で調べたとか、見たとかいう話が少なくなったように思えます。
同講義の中で、「モーゼについては、紅海を真っ二つに割った奇跡はあやしいという学説がある。(大川先生が)モーゼ本人に聞いたら・・・」と、本人に直接聞いて霊界の秘密をばらしている。一方、イエスの様々な説に関しては、初期の「黄金の法」で、「イエスが30才になり聖書に再び登場する前に、エジプトやインドに行ったことを、私が世界で初めて書いた」というようなことを言っています。「様々な学者がこういっている」とまで言うのに、この件はイエスには質問していないのか、「〜と思われる」「可能性がある」といった表現になる。イエスと大川先生は親しく、霊減収を2冊も出し、講演会の指導もしてもらうツーカーの中のはずなのに、「本当にインドまで言ったんですか?」って質問がどうしてできないのでしょう?
アカシックレコードを読む力を持つ大川先生なら、霊力で見たまま、感じたままを伝えてくれればいいのに、なんとなくその辺が、年を重ねられ慎重になられたのか・・・ どうなんでしょう?
みなさまのご意見いただければありがたいです。
from: ueyonabaruさん
2010年05月22日 14時46分45秒
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「Re:霊言新なた疑問」
ahuramazdaさん皆さんへ
霊言ってやはりギコチなく、非常識なところがあり、自然には素直に受け入れられないところがありますね。
私は大川先生のおっしゃることで、私の能力を超えた世界のことについては、一応その通りお受けしてから、あとで自分で考えるというスタンスをとりたいと思います。
霊言現象ですが、これは、現れる霊人と霊媒である大川先生及び質問者との共同作業ではないのかと考えてみます。霊人が霊媒や質問者の精神に関与し、また逆もあり、さらにそれ以上の要因があるのかもしれません。現れる霊人がすべて現実、現代を知っているのか知っていないのかを疑わせる現象ですが、とっさの時間で、参加者から得ようとする現代の情報(多分、参加者の意識を読み取るなどの作業による)に過ちや統一性がなかったりするのかもしれません。
要は、対象の霊人が現れており、確かにその人なのかですが、これは信じるしかありませんよね。私達に真贋を分ける能力はないのですから。それに、私たちは信徒ですから、信じるのは当然ではあります。もし、信徒でなければ、それでも一応は信じてみてくださいネ。どうしても信じられないというのであれば、この世界から離れるしかないでしょう。
気持ち悪いアガ-シャの霊言もあるのですか? 聴いてみたいですね。私が、龍馬と勝海舟の二つの霊言を見た限りでは、明らかにお二人の性格は違うという感じがしました。勝海舟は、分析力のある非常に頭のいい人という印象が非常に強いのです。龍馬はまったくこれと違い、おおらかな性格の方です。明らかに、異なる霊人が作用した、霊言現象だったように思いました。
初期の霊現象には、一定の距離感があったのですが、今回の霊言シリ-ズでは、DVDでみられる現象には迫力があり、以前よりも現実感をもってこの現象が考えられるようになっております。
from: ueyonabaruさん
2010年06月01日 07時10分14秒
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「Re:Re:Re:霊言新なた疑問」
hikaru0827さんへ
なるほどそのように考えられますか。 霊界のことは分からないことが多いので、おかしなことは追求をせずに、霊人などの思想が分かればよいぐらいに思っておりましたが、このように(論理的な)推量という作業で、そのような結論を得られたことは賞賛に値いすることだと思います。
> minamikaze・ahuramazdaさんへ
>
>
> > 丸山氏の霊言を読んでいて、変だなと思ったところがahuramazdaさんとまったく同じでした。今が、2010年であることを知らないのに、まさに、時間の止まった世界で死んですらいないと思っているのに、鳩山さんのことは何故か知っているという矛盾を感じないほうが不思議です。
> >
> > どうも僕は、これは人間全般に当てはまるように思うのですが、意識的にも無意識的にも、人は、自分が認めたくない情報は、スルーしてしまう傾向があるように思います。
>
>
>
> 私は、みなさんの上の疑問について、下の2行がまさにその答えだと思ったのですが。
>
> まず、4次元の世界以降はその次元構成要素として「時間」が加わります。
> もうこの時点で私たち地上人のモノサシでは測れない世界になっています。
>
> そして言われているように「自分が認めたくない情報は、スルーしてしまう」これは丸山氏にも当てはまるという事です。
>
> 読んでないので分かりませんが、これでは説明つかないでしょうか?
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