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from: hiraokaさん
2010年05月23日 01時55分24秒
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霊言の新たな疑問
みなさん、こんばんは。お久しぶりです。
ソウソウさん、ahuramazdaさん、はじめまして。
ぼくはいまだに、あまり書き込みはできないきびしい環境ですが、きょうは少しだけ書きます。
>minamikazeさま
>今は、幸福の科学からも、高橋信次さんから発生した宇宙観(幸福の科学、レムリアルネッサンス、パナウェーブなど)からも少し距離を置きたいと考えています。しばらく静観するという感じですね。なぜなら、矛盾を感じたまま、活動会員を続けるのはとても苦しいからなのです。
それが良いかと、ぼくも思います。
パナウェーブのことですが、ぼくが大変おどろいた事があります。
ここの女性教祖は、高橋さんが亡くなったころに高橋さんを批判する本を発表していた人なんです。
大川さんもこの本を読んでいます。
KK初期の頃の大川さんの発言「悪霊の指導を受けた、こういう本を読むと頭が痛くなるんですねぇ・・・」と云っていたのがそうです。
じつはぼくも頭が痛くなり、捨ててしまったことを思い出します。
また、レムリアルネッサンスのアマーリエさんの云う事は、「ORは間違っている。だからあなたたちは頑張れ・・・」・・・← これ以上のことは、なぁ〜んにも云えないようです。
おして知るべしですね。
皮肉にも、大川さんが初期のころ云っていたとおり「霊言にあまり惑わされるな」です。
>ahuramazdaさま
>741 >調べてみると、「ダビンチコード」の米国での初版は、2003年の3月に出ています。対して「黄金の法講義」が説かれたのは、2003年の4月29日です。・・・・初期の「黄金の法」で、「イエスが30才になり聖書に再び登場する前に、エジプトやインドに行ったことを、私が世界で初めて書いた」というようなことを言っています。
「様々な学者がこういっている」とまで言うのに、この件はイエスには質問していないのか、「〜と思われる」「可能性がある」といった表現になる。
この話しじつは、大川さんの活動以前にあったんですよ。
おそらく大川さんは、これらの本を読んでいるはずです。
大川さんの初期の講義では、「イエスがインドにまで行ってサイババの前身に会い、数々の奇跡を目撃し、このような偉大な奇跡を行う人が居ることに自分の使命に疑問を持った・・・」
サイババではありませんが、イエスがインドにまで行ったと云うのは「宝瓶宮福音書」に書いてあったと思います。
このことが大川さんの潜在意識にあったのだろうと思われます。
また、イエスは私生児と云う説も、ダビンチコードよりも以前の、KK活動以前にありました。(書名などを思い出せなくてすみません)邦訳もされましたし、TVでも特集が放映されました。
たしか、ローマの兵士との間の子と云うことになっていたと思います。
今後、もし大川さんが「孔子は私生児」と発言したならば、それはおそらく白川静氏の説を読んだのであろうと推測できます。
ところで、・・・
>同講義の中で、「モーゼについては、紅海を真っ二つに割った奇跡はあやしいという学説がある。(大川先生が)モーゼ本人に聞いたら・・・」と、本人に直接聞いて霊界の秘密をばらしている。
ぼくはこの講義を読んでませんので、教えていただきたいのです。
大川さんはモーゼの奇跡をどのように云われているのでしょうか?
とても興味があるんです。
といいますのも、モーゼの奇跡のなかには大変不思議な「神のおつげ」があるからなんです。それは「食事の前に、手を洗え」と云うものです。
ぼくは「霊界はなんでもあり」だと思っていますが、「この世はひとつ、しかしそれは僕らが他世界を知らないだけ」と考えていますので、・・・
大川さんが云うことは「この世とあの世の解釈のひとつであろう」と考えています。
コメント: 全6件
from: minamikazeさん
2010年05月24日 18時26分58秒
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「Re:霊言の新たな疑問」
hiraokaさん、ahuramazdaさんへ
hiraokaさん、お久しぶりです。
パナウェーブの女性教祖の本は、20代の頃、渋谷の本屋で立ち読みしましたが、すぐに気分が悪くなり(空間がゆがむような感じ)まともには読めませんでした。これは、麻原の本にも言えます。
今の僕は、とにかく距離を置きたい、これに尽きますね。高橋信次氏から出発したこの思想が、変な意味で宇宙的な広がりを見せているわけですが、こういうものに長い時間関わっていると、僕の場合、ちょっと精神的に苦しくなってくるのですね。
僕も今は、hiraokaさんの『ぼくは「霊界はなんでもあり」だと思っていますが、「この世はひとつ、しかしそれは僕らが他世界を知らないだけ」と考えていますので、・・・大川さんが云うことは「この世とあの世の解釈のひとつであろう」と考えています。』という考えに、かなり近いところにいます。
大川さんも、一人のチャネラーだと考えれば、彼の霊界観も完全無欠ではなく、大川隆法という媒体を通しての情報に過ぎません。だから大川さんだけに依拠するのは危険であると、今では思っています。
僕がシルバーバーチに信頼を寄せるのは、彼がすでに霊界の住人であるということ、そして、その主張が50年間一貫していること、 翻訳を通してであるのに、その文章に愛や知性や悟性を感じ、人格の高みを感じるからなのです。
今は幸福の科学に対し、距離を置く時期なのだと思って、静かにしていたいと考えています。
『ぼくは職員にならなくてホントに良かったと思います。ユートピアの理想に貢献できると云う最大の喜びを持って参入しても、そこに待っているのは、会員獲得のノルマと自己目標・・・ぼくには絶対に耐えられません。』
hiraokaさんは元職員だと勘違いしていました。職員ではなかったのですね。僕も、職員さんは大変だと思います。平信徒でもこれだけ混乱するのですから、職員になって悩み始めたら、半端ではない苦しみだと思います。
触らぬ神に祟りなしとはよく言ったものです。
ahuramazdaさんへ
長男のポルシェのうわさについてですが、そのようなことは僕も読んだことはありますが、実際に彼が、ポルシェに乗っているところを見たこともないし、そもそも会ったことすらない人ですから、そのことについては、わからないとしか言いようがありません。学生部の会員さんなら、知っている人がいるかもしれません。
ただ、ポルシェは高級車で高いのでしょうから、一般常識からすれば、学生が乗るような車ではないように思えます。特に、信者さんが大変な思いをしてお布施をしているのを見ていますし、僕自身も、かなり切り詰めた生活の中からお布施をしていましたから、心情的には、節度ある生活をして欲しいとは思います。
教えがどんなに立派でも、どういう態度で生活しているかのほうが、はるかに重要だと考えます。
御夫妻の不仲説についても、一般の末端会員には、知る由もありません。大悟館という奥の院にお住まいですからね。何年か前に、一度だけその大悟館を観に行ったことがあります。本当は、近づいてもいけないと言われていたのですが、興味本位で、どんなところに住んでいるのだろうと思って出かけていったのです。要塞のような造りでした。
ahuramazdaさんが、このサークルで提示してくれたさまざまな疑問は、僕の中にも新たな考える材料を与えてくれています。本当は、会員同士で、もっと疑問に対して口にできるフランクな雰囲気が、支部にあるといいのですが。下手に疑問を口にすれば、魔にやられたとか言われたりしますからね。
大川隆法至上主義になると、自分の頭で考えないロボットのような、金太郎飴のような人間が出来上がっていくように思えてなりません。そのことをこそ、僕は危惧しています。
from: ueyonabaruさん
2010年05月24日 10時17分56秒
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「Re:Re:Re:Re:霊言の新たな疑問」
ahuramazdaさんへ
> 最終的に、教えが広がらない、選挙で負けるのが、総裁の責任でなく、弟子にあるというのが、トップのいうこと、やることではありませんよね。
> 企業のトップだって、「責任はぜんぶ自分がとる」とかいう責任感の強い人いるじゃないですか。たしかに総裁は本をたくさん出して仕事をしているけど、それは作家としての仕事であって、団体のトップとしての仕事の出来は悪いと言わざるを得ない。誰がいったい「霊示」を受けて政党を結成させたのか。総裁、あなたじゃないですか。勝算もないことをさせておいて、「弟子がふがいない」はないでしょう?
一般社会の倫理ではおっしゃるとおりだと思います。それと同じでしょうか? 違うのでは? どう違うのかと言われると、すぐに答えが出てくるわけではありません。しかし、宗教の世界では、一般社会とは違った力学が働いているようです。
先生の立場に自分を置いてみます。弟子が動いてくれないという状況があるとします。命令しますか? 命令でも動かなければどうしますか? 幸福の科学の性格は、いえ大方の宗教は、命令というような言葉にはなじまない体質を持つでしょう。ここは民間の会社などと明確に違うところです。会社は利益の追求ですから、それに反する行為は許されませんね。命令、解雇などということがあります。
そこで、高級諸霊がいるわけで、彼らにしゃべってもらったということではないですか。自分で言うより、人に言ってもらうという心理でしょうか。(すこし、いやらしい推量をしてみました。)
先生が幸福実現党をおつくりになりました。だから責任をとれということですが、先生は、日本の国を救おうとして、そのようなことをしたはずです。尊い行為ではないでしょうか。
弟子としての自分達のことも反省してみたいのですよ。自分達はいかほどの力を尽くしたのですか。お金をいくらだしましたか。私の場合は、あまりやっておりません。反省しております。高級諸霊のおっしゃるとおりです。自分の弱さをただただ自覚するのみです。
hiraokaさんのお感じになるように、私でもノルマで攻められるのはとても苦痛です。性格は同じです。しかし、今回は協力してみるつもりです。少し怖いところがあります。組織の実情に触れると思われますが、これが私の理想と合うのか、私の感覚の容認の範囲内にあるのかが気になるのです。幸福実現党の党首がかわったことは、最近知りましたが、いい感じはしませんね。なにがあったのでしょうか?
私は精舎にも行くことがありませんが、大川隆法は、もっとも興味のある方なのです。
from: ahuramazdaさん
2010年05月24日 01時13分32秒
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「Re:Re:Re:霊言の新たな疑問」
hiraokaさん
共感できるご意見、ありがとうございました。
僕が幸福の科学に入れ込んで活動までやっていたのは、会員になって2年ほどの間だったでしょうか。それ以降は、自分の時間が持ちたいのと、自分のなまけ心で、たまに講演などに出て話を聞く程度になっていました。精舎での研修も結局行かずじまいでした。なんとなく、めんどうくさくて、という単純かついいかげんな理由でしたが。リバティは今も購読しています。これはいいことが書いてあると思うので。最近の宇宙人とかイボガエルには違和感を覚えますが・・・。
霊人の口を借りて職員、党幹部をしかるというのも、変な話で、そもそもそんな内輪話を本にするというのもへんてこですよね。僕も買ってしまっているからいけないのですが。
最終的に、教えが広がらない、選挙で負けるのが、総裁の責任でなく、弟子にあるというのが、トップのいうこと、やることではありませんよね。
企業のトップだって、「責任はぜんぶ自分がとる」とかいう責任感の強い人いるじゃないですか。たしかに総裁は本をたくさん出して仕事をしているけど、それは作家としての仕事であって、団体のトップとしての仕事の出来は悪いと言わざるを得ない。誰がいったい「霊示」を受けて政党を結成させたのか。総裁、あなたじゃないですか。勝算もないことをさせておいて、「弟子がふがいない」はないでしょう?
まあ、これはこのくらいにしといて・・・・
hiraokaさんも、大川隆法に学んだとおっしゃってましたので、質問ですが、どうして大川さんは、こんなにいい本を書けたんでしょうね? インスピレーション? 創作力、頭の良さ? 世界の宗教の教えを統合する、なんて発想、今でもすごいと思いますが、単なる現代的本地垂迹説ですかね?
個人的には、最近はもう、怪力乱神を抜きにして「到知」とか人間学を勉強するようにしてます。儒教の話が出たりすると、孔子=九次元で宇宙関係の仕事 とかすぐ頭に浮かんでしまうのが、習慣の悲しいところです。
> みなさん、こんばんは。
>
> >にしき鯉さん
> そんなに持ち上げられても・・・ (ーー;)
> 僕の知っている事はほとんど書きましたので、もうあまり残ってないんです。
> いまはにしき鯉さんの仏教知識を興味深く読ませてもらってます。
>
> >ahuramazdaさん
> ご返事を、ありがとうございます。
>
> 韓国の珍島、済扶島と同じ現象に強風が加わったと云う説ですね。
> これが一般的な学説のようですね。
>
> >マナ、マンナについて・・・
> これも一般的な学説のようですね。
> カエルの卵みたいな蛋白源になるものが木々に垂れ下がることは実際にあるんだそうです。
> きっとマズイでしょうね。(*^_^*)
>
> それにしても地球最高神エルカンターレが知らないと云うのは、おかしな話しですね。
> ちなみにエルカンターレなる名称を最初に使い出したのは、パナウェーブの精神錯乱おばさんのようです。
> その後すぐに大川さんはエル・カンターレ宣言をしたようです。
> 大川さんは、彼女のアイデアをパクッたのかな?
>
> >総裁ときょう子補佐の不仲説、長男のポルシェのうわさ、知っている人いたら教えて下さい。あやしいサイトの意見だけだと片寄ってしまうので。
> 結婚初期のころほんとうに不仲になったようです。
> いまはどうなんでしょう?
> どちらも自分達の運命とあきらめて、自分達の組織の維持発展に共同しているのではないでしょうか。
> 別荘もいっぱい持っているようですし。
> 自分達の豪華な家の一部も教団施設の必要経費にして指導を受けたようですし。
> 長男がポルシェに乗っていても、もうぼくにはどうでもいいことに思えるんです。
>
> それこそ大川さんの主張、「共産思想を根絶したい。(長男がポルシェに乗っていることをあるまじき事と思うことそのものが、あなたがたのルサンチマンである)」
>
> ぼくにとっては長男がポルシェに乗る事はどうとも思いませんが、人をイボガエルの生まれ変わりなどと発言することには、腹立たしさを感じます。
> このひとは、いつもこうなんです。
> 最大の尽力者、原久子さんのときもそうでした。
>
> ぼくは職員にならなくてホントに良かったと思います。
> ユートピアの理想に貢献できると云う最大の喜びを持って参入しても、そこに待っているのは、会員獲得のノルマと自己目標・・・
> ぼくには絶対に耐えられません。
>
> 竜馬の言葉を借りて、選挙対策責任者をなじる・・・
> いつも、こうです。
> まるで、地獄のセールス特訓のようです。
> みなさんは耐えられますか?
> 上にあがるほどに大変でしょうね。
>
> ぼくの発言がみなさんに不快でしたら、いつでもぼくを追い出してくださいね。
> ぼくはここでの不可侵条約に入っておりません。
>
> でもでも、大川さんの心の教えや人生上のノウハウについてはホントに多くを学びました。
> minamikazeさんと同じく、そのことについては感謝しているのです。
>
from: hiraokaさん
2010年05月24日 00時46分14秒
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「Re:Re:霊言の新たな疑問」
みなさん、こんばんは。
>にしき鯉さん
そんなに持ち上げられても・・・ (ーー;)
僕の知っている事はほとんど書きましたので、もうあまり残ってないんです。
いまはにしき鯉さんの仏教知識を興味深く読ませてもらってます。
>ahuramazdaさん
ご返事を、ありがとうございます。
韓国の珍島、済扶島と同じ現象に強風が加わったと云う説ですね。
これが一般的な学説のようですね。
>マナ、マンナについて・・・
これも一般的な学説のようですね。
カエルの卵みたいな蛋白源になるものが木々に垂れ下がることは実際にあるんだそうです。
きっとマズイでしょうね。(*^_^*)
それにしても地球最高神エルカンターレが知らないと云うのは、おかしな話しですね。
ちなみにエルカンターレなる名称を最初に使い出したのは、パナウェーブの精神錯乱おばさんのようです。
その後すぐに大川さんはエル・カンターレ宣言をしたようです。
大川さんは、彼女のアイデアをパクッたのかな?
>総裁ときょう子補佐の不仲説、長男のポルシェのうわさ、知っている人いたら教えて下さい。あやしいサイトの意見だけだと片寄ってしまうので。
結婚初期のころほんとうに不仲になったようです。
いまはどうなんでしょう?
どちらも自分達の運命とあきらめて、自分達の組織の維持発展に共同しているのではないでしょうか。
別荘もいっぱい持っているようですし。
自分達の豪華な家の一部も教団施設の必要経費にして指導を受けたようですし。
長男がポルシェに乗っていても、もうぼくにはどうでもいいことに思えるんです。
それこそ大川さんの主張、「共産思想を根絶したい。(長男がポルシェに乗っていることをあるまじき事と思うことそのものが、あなたがたのルサンチマンである)」
ぼくにとっては長男がポルシェに乗る事はどうとも思いませんが、人をイボガエルの生まれ変わりなどと発言することには、腹立たしさを感じます。
このひとは、いつもこうなんです。
最大の尽力者、原久子さんのときもそうでした。
ぼくは職員にならなくてホントに良かったと思います。
ユートピアの理想に貢献できると云う最大の喜びを持って参入しても、そこに待っているのは、会員獲得のノルマと自己目標・・・
ぼくには絶対に耐えられません。
竜馬の言葉を借りて、選挙対策責任者をなじる・・・
いつも、こうです。
まるで、地獄のセールス特訓のようです。
みなさんは耐えられますか?
上にあがるほどに大変でしょうね。
ぼくの発言がみなさんに不快でしたら、いつでもぼくを追い出してくださいね。
ぼくはここでの不可侵条約に入っておりません。
でもでも、大川さんの心の教えや人生上のノウハウについてはホントに多くを学びました。
minamikazeさんと同じく、そのことについては感謝しているのです。
from: ahuramazdaさん
2010年05月23日 21時38分54秒
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「Re:霊言の新たな疑問」
hiraokaさん
「黄金の法講義」の中でのモーゼの奇跡についての総裁のコメントは、以下のようなものでした。
紅海でも、地中海に近い方には湖がいくつかあって、実はモーゼの通ったのはそっちのうでは、という学説がある。私がモーセ霊に直接質問したら、「ほんとうは、今で言えば、苦湖といわれているあたりに当たる。ただ地形はいまと少し違う。だから昔の人にとっては、それは海だったのだ。海に見えていたのだから、よいのではないか」とモーセは答えたとのことです。潮の満ち引きによって道があらわれたり沈んだりするところがあるので、モーセの「海を割って渡った奇跡伝説」の場合もそれではないかという学説もある。そういう可能性があるかもしれません。私は「大きな海を真っ二つに割った」という話をあえて否定はしませんが、そのあたりを割ったということです。
僕がこれを書くために、実際に「黄金の法」講義をよんでいると、また発見がありました。モーセがイスラエルの民を旅をしていたとき天から降ってきたマナという食料について解説している箇所がありました。
大川総裁は、「学者の研究によればアラビア地方にはある季節に昆虫が粘液質のものを出汁固まったものがちょうどチューンガムのようになり少し栄養を含んでいるので、マナはそれだろう、と言っている。そうかもしれません。あまり学問的に研究するとありがたみがありがたみがなくなり、少しさみしくなります。実際にどうだったかは知りませんが、・・・・。」
総裁先生は、それまであれほど、モーセについて書いて霊験も出しておきながら、「実際にどうだったかは知らない」と講義で言っているのです。おかしな話ですよね。
振り返ってみると、幸福の科学発足座談会で、モーセの話をしたとき、映画「十戒」のモーセがシナイの山の上で初めてヤハヴェと遭遇するシーンをそのまま語っていたのを思い出しました。英語の台詞も映画そのままでした。あんなの霊能者でなくても言えますよね。
てなところです。
総裁ときょう子補佐の不仲説、長男のポルシェのうわさ、知っている人いたら教えて下さい。あやしいサイトの意見だけだと片寄ってしまうので。
> みなさん、こんばんは。お久しぶりです。
> ソウソウさん、ahuramazdaさん、はじめまして。
>
> ぼくはいまだに、あまり書き込みはできないきびしい環境ですが、きょうは少しだけ書きます。
>
> >minamikazeさま
> >今は、幸福の科学からも、高橋信次さんから発生した宇宙観(幸福の科学、レムリアルネッサンス、パナウェーブなど)からも少し距離を置きたいと考えています。しばらく静観するという感じですね。なぜなら、矛盾を感じたまま、活動会員を続けるのはとても苦しいからなのです。
>
> それが良いかと、ぼくも思います。
> パナウェーブのことですが、ぼくが大変おどろいた事があります。
> ここの女性教祖は、高橋さんが亡くなったころに高橋さんを批判する本を発表していた人なんです。
> 大川さんもこの本を読んでいます。
> KK初期の頃の大川さんの発言「悪霊の指導を受けた、こういう本を読むと頭が痛くなるんですねぇ・・・」と云っていたのがそうです。
> じつはぼくも頭が痛くなり、捨ててしまったことを思い出します。
>
> また、レムリアルネッサンスのアマーリエさんの云う事は、「ORは間違っている。だからあなたたちは頑張れ・・・」・・・← これ以上のことは、なぁ〜んにも云えないようです。
> おして知るべしですね。
>
> 皮肉にも、大川さんが初期のころ云っていたとおり「霊言にあまり惑わされるな」です。
>
> >ahuramazdaさま
> >741 >調べてみると、「ダビンチコード」の米国での初版は、2003年の3月に出ています。対して「黄金の法講義」が説かれたのは、2003年の4月29日です。・・・・初期の「黄金の法」で、「イエスが30才になり聖書に再び登場する前に、エジプトやインドに行ったことを、私が世界で初めて書いた」というようなことを言っています。
>
> 「様々な学者がこういっている」とまで言うのに、この件はイエスには質問していないのか、「〜と思われる」「可能性がある」といった表現になる。
>
>
> この話しじつは、大川さんの活動以前にあったんですよ。
> おそらく大川さんは、これらの本を読んでいるはずです。
>
> 大川さんの初期の講義では、「イエスがインドにまで行ってサイババの前身に会い、数々の奇跡を目撃し、このような偉大な奇跡を行う人が居ることに自分の使命に疑問を持った・・・」
> サイババではありませんが、イエスがインドにまで行ったと云うのは「宝瓶宮福音書」に書いてあったと思います。
> このことが大川さんの潜在意識にあったのだろうと思われます。
>
> また、イエスは私生児と云う説も、ダビンチコードよりも以前の、KK活動以前にありました。(書名などを思い出せなくてすみません)邦訳もされましたし、TVでも特集が放映されました。
> たしか、ローマの兵士との間の子と云うことになっていたと思います。
>
> 今後、もし大川さんが「孔子は私生児」と発言したならば、それはおそらく白川静氏の説を読んだのであろうと推測できます。
>
> ところで、・・・
> >同講義の中で、「モーゼについては、紅海を真っ二つに割った奇跡はあやしいという学説がある。(大川先生が)モーゼ本人に聞いたら・・・」と、本人に直接聞いて霊界の秘密をばらしている。
>
> ぼくはこの講義を読んでませんので、教えていただきたいのです。
> 大川さんはモーゼの奇跡をどのように云われているのでしょうか?
> とても興味があるんです。
> といいますのも、モーゼの奇跡のなかには大変不思議な「神のおつげ」があるからなんです。それは「食事の前に、手を洗え」と云うものです。
>
> ぼくは「霊界はなんでもあり」だと思っていますが、「この世はひとつ、しかしそれは僕らが他世界を知らないだけ」と考えていますので、・・・
> 大川さんが云うことは「この世とあの世の解釈のひとつであろう」と考えています。
from: ahuramazdaさん
2010年05月24日 21時20分49秒
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「Re:Re:霊言の新たな疑問」
minamikazeさん
情報ありがとうございます。
疑問点が出た時、活動会員の知り合いに相談しても、きっとマニュアル通り、言われた通りの答えしか返ってこないのが分かっているので、そのとおり、困りますよね。
実は3年前に引っ越した時、その管轄支部が怠慢で、僕の所へ3年間月刊誌を届けてくれないということがありました。通勤経路沿線なので仕事帰りに夜支部に寄ろうと思っても、女性で主婦をしている支部長の方針で、夜は速く閉まって、めったに顔も出せませんでした。
そのせいでか、今までなら馬鹿正直に信じていた様々な幸福の科学のメッセージに、疑問を抱くだけの余裕が生まれました。
里村さんのリバティセミナーも好きだったのですが、ここ数年、やはり仕事で忙しく話を聞きに行くこともできませんでした。
こうして距離を置くと、夢中になっている時には気づかなかったことに、いろいろ気づくんですよね。
ゴシップ的な話も、本当はたわいもない噂なのかもしれませんが、万一本当なら、救世主として信じられなくなりますし、信じるわけにいきません。
とにかく、立宗以来、予言という予言ははずれ、選挙にはみじめな敗北、教祖は50代の働き盛りになっても社会的地位も獲得できず、えは、信用を失って当然です。
僕にも人生がありますから、負け犬団体と心中はごめんです。(このままではありえませんが)たとえ死後名声が高まったにせよ。
いくら理論書はすばらしくても、霊言はうそなのかどうか。救世主は裏の天狗じゃないのですから、ウソが1%でも入ったらアウトです。
> hiraokaさん、ahuramazdaさんへ
>
> hiraokaさん、お久しぶりです。
> パナウェーブの女性教祖の本は、20代の頃、渋谷の本屋で立ち読みしましたが、すぐに気分が悪くなり(空間がゆがむような感じ)まともには読めませんでした。これは、麻原の本にも言えます。
> 今の僕は、とにかく距離を置きたい、これに尽きますね。高橋信次氏から出発したこの思想が、変な意味で宇宙的な広がりを見せているわけですが、こういうものに長い時間関わっていると、僕の場合、ちょっと精神的に苦しくなってくるのですね。
>
> 僕も今は、hiraokaさんの『ぼくは「霊界はなんでもあり」だと思っていますが、「この世はひとつ、しかしそれは僕らが他世界を知らないだけ」と考えていますので、・・・大川さんが云うことは「この世とあの世の解釈のひとつであろう」と考えています。』という考えに、かなり近いところにいます。
> 大川さんも、一人のチャネラーだと考えれば、彼の霊界観も完全無欠ではなく、大川隆法という媒体を通しての情報に過ぎません。だから大川さんだけに依拠するのは危険であると、今では思っています。
> 僕がシルバーバーチに信頼を寄せるのは、彼がすでに霊界の住人であるということ、そして、その主張が50年間一貫していること、 翻訳を通してであるのに、その文章に愛や知性や悟性を感じ、人格の高みを感じるからなのです。
> 今は幸福の科学に対し、距離を置く時期なのだと思って、静かにしていたいと考えています。
>
> 『ぼくは職員にならなくてホントに良かったと思います。ユートピアの理想に貢献できると云う最大の喜びを持って参入しても、そこに待っているのは、会員獲得のノルマと自己目標・・・ぼくには絶対に耐えられません。』
> hiraokaさんは元職員だと勘違いしていました。職員ではなかったのですね。僕も、職員さんは大変だと思います。平信徒でもこれだけ混乱するのですから、職員になって悩み始めたら、半端ではない苦しみだと思います。
> 触らぬ神に祟りなしとはよく言ったものです。
>
>
> ahuramazdaさんへ
>
> 長男のポルシェのうわさについてですが、そのようなことは僕も読んだことはありますが、実際に彼が、ポルシェに乗っているところを見たこともないし、そもそも会ったことすらない人ですから、そのことについては、わからないとしか言いようがありません。学生部の会員さんなら、知っている人がいるかもしれません。
> ただ、ポルシェは高級車で高いのでしょうから、一般常識からすれば、学生が乗るような車ではないように思えます。特に、信者さんが大変な思いをしてお布施をしているのを見ていますし、僕自身も、かなり切り詰めた生活の中からお布施をしていましたから、心情的には、節度ある生活をして欲しいとは思います。
> 教えがどんなに立派でも、どういう態度で生活しているかのほうが、はるかに重要だと考えます。
> 御夫妻の不仲説についても、一般の末端会員には、知る由もありません。大悟館という奥の院にお住まいですからね。何年か前に、一度だけその大悟館を観に行ったことがあります。本当は、近づいてもいけないと言われていたのですが、興味本位で、どんなところに住んでいるのだろうと思って出かけていったのです。要塞のような造りでした。
> ahuramazdaさんが、このサークルで提示してくれたさまざまな疑問は、僕の中にも新たな考える材料を与えてくれています。本当は、会員同士で、もっと疑問に対して口にできるフランクな雰囲気が、支部にあるといいのですが。下手に疑問を口にすれば、魔にやられたとか言われたりしますからね。
> 大川隆法至上主義になると、自分の頭で考えないロボットのような、金太郎飴のような人間が出来上がっていくように思えてなりません。そのことをこそ、僕は危惧しています。
>
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