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from: hiraokaさん
2010年06月06日 00時29分21秒
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ハイエクとエマーソン
みなさん、こんばんは。
会の広報小冊子にて霊言シリーズの告知文のなかに「ハイエクの霊言」がありました。
紹介文のなかに、「ハイエクは前世ソクラテスであったことを明かしています」と読みました。
以前、大川さんは「エマーソンの前世はソクラテス」と云っていました。
このことでueyonabaruさんと議論した事があります。
この間の事情を分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
大川さんはハイエクの霊言にて、「ソクラテス→エマーソン→ハイエク」と転生したように言っているのでしょうか?
それとも「ソクラテス→ハイエク」と言っているのでしょうか?
コメント: 全6件
from: hiraokaさん
2010年06月09日 01時38分50秒
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「Re:Re:Re:Re:ハイエクとエマーソン」
みなさん、こんばんは。
>minamikazeさん
>初期の講義テープになりますが、孔子の霊言講義というのがあり、その中で、大川さんは、孔子は、その後一度も地上に出たことがないと明言していました。・・・・・・・・・・
おっしゃるそのとおりです!!
ぼくはそのテープを持っています。
また、大川さんは孔子について次のように言っていました。
「みなさん、あの講演(以前の講演で叱りつけるような語調のときのことです)誰が霊指導していたと思われますか?
みなさん孔子はやさしい人と思っているかも知れませんが、ほんとうは二階から怒鳴りつけるような激しい人なんです。・・・・」
当時ぼくは「へぇ〜、そうなのか・・・」と思っていましたが、脱会してからは正気に戻り、孔子のひととなりを知ってもらいたく中島敦の小説「弟子」をueyonabaruさんに薦めたことがあります。
孔子は「仁のこころ」を人間最大の徳目とし、ひとを愛し成長させることに一生をささげた人なんです。この点、ソクラテスととてもよく似ています。
たしかに大川さんの云うことは矛盾だらけですね。
みなさん、ネットの青空文庫で中島敦さんの短編「弟子」を無料で読めますよ。
すばらしい名文章で孔子とその弟子を描いています。
中島敦は、ぼくのもっとも好きな小説家なんです。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card1738.html
from: minamikazeさん
2010年06月08日 22時33分47秒
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「Re:Re:Re:ハイエクとエマーソン」
hiraokaさんへ
>
> >孔子もヨーロッパに生まれていたと言うし、かつて学んだことは何だったのでしょうね。
>
> ↑このこと、ぼくはまったく知らないのですが、誰に転生したのでしょうか? 有名な人なのでしょうか?
> ぼくはソクラテス先生と同じくらい、孔子先生大好き人間なんです。
これは、宇宙の法入門の中の、孔子の霊言で、このように彼が語っています。
「私は、実はヨーロッパに生まれたことがございます。ヨーロッパに生まれて、ヨーロッパの統一を図るべく、神聖ローマ帝国をつくろうとしたことがある人間であります。」
初期の講義テープになりますが、孔子の霊言講義というのがあり、その中で、大川さんは、孔子は、その後一度も地上に出たことがないと明言していました。これは今では販売されていませんが、講義テープの中にはっきりと残っています。そのときに、地上の人間を指導したことは一度もないとも言っておりました。
ところが今回は、孔子の弟子が徳川時代にも数多く生まれており、儒学者になっているので、日本を指導していた時期は数多くございます、などと言っています。
この点も矛盾しますね。
from: hiraokaさん
2010年06月07日 01時05分54秒
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「Re:Re:ハイエクとエマーソン」
みなさん、ご返事をありがとうございます。
>minamikazeさん
>ソクラテス→恵果→エマーソンと教わってきたわけですから、・・・
あ、そうでしたそうでした!! あいだに恵果が居ましたね。
恵果は不空三蔵の弟子で空海の師でしたね。
う〜〜んん・・・
ソクラテス大好き人間のぼくとしては、恵果もエマーソンもハイエクもまったく違う個性に見えますが・・・
>孔子もヨーロッパに生まれていたと言うし、かつて学んだことは何だったのでしょうね。
↑このこと、ぼくはまったく知らないのですが、誰に転生したのでしょうか? 有名な人なのでしょうか?
ぼくはソクラテス先生と同じくらい、孔子先生大好き人間なんです。
>ahuramazdaさん
>大川総裁が過去世をでっち上げたなら、逆に事前に調べているでしょうから・・・・
ぼくは大川さんは意図的にでっち上げをやっているのではないのだろうと思うんです。
また、そんな意図が少しも無いとも思わないんです。
たとえば、・・・
A「幽霊が居る!!」
B「え? 誰も居ないよ」
AもBも真実を語っていると云う局面はあると想像してるんです。
>僕自身、黄金の法などに相当洗脳されていて、そういう歴史観、人物観が染みついてしまっていて、ぬぐい去るのが難しい状態です。
でもね、大川さんの歴史観は結構使えますよ。
「まる信じ」しなければ、なんですけど・・・
ぼくにとっては、複雑で収集の付かなくなった歴史観を統合するのに大変役立ちました。
>cosmo77さん
>このようなことが出てくること自体 霊言が本当であるということではないでしょうか
ウソなら出さないようにしたり 整合性を考えたりすると思われます
もちろん大川さんはひじょうに頭のよい人です。
ですが霊言という場合、意図的なウソでなくても間違う事はよくあるんです。
ややこしいことには、ほんとうに霊現象を起していて、なおかつ霊人の意見そのものが間違っていることもよくあるんです。
さらにややこしいことに、あきらかな本人の無意識が出てくることもよくあることなんです。
>ueyonabaruさん
>ソクラテスとハイエクのこと、近いうちに霊言が出るようですので、これを楽しみにしております。
ぜひ、教えて下さい。
from: ahuramazdaさん
2010年06月06日 07時59分46秒
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「Re:Re:ハイエクとエマーソン」
minamikazeさん
おっしゃるとおり、生まれ変わり早すぎますね。
調べてみると、エマーソンの亡くなったのが1882年。ハイエクの生まれたのが1899年。たった12年ほどで生まれ変わっていることになります。
以前、チベットの人は、死んでもすぐ生まれ変わる、みたいなことを言っていたような記憶があります。
ベンジャミン・フランクリン(1790年没)と渡部昇一さん(1930年生まれ)も、高級霊にしては、転生のサイクルが早すぎると思ってました。渡部氏の著書を読んで、フランクリンを尊敬しているのを知って、対談で相手の気持ちを良くするために言ったのでしょうか? フランクリンと渡部昇一さんの顔は、年を取れば取るほど似てきていますが・・・。
大川総裁が過去世をでっち上げたなら、逆に事前に調べているでしょうから、生まれ変わりサイクルが早過ぎるのも承知の上なのかもしれませんが。どうして今頃こんなことが明らかになるのか、不可解ですね。
最後は、「過去世の話、ほとんど方便でした」となったりして・・・。
僕自身、黄金の法などに相当洗脳されていて、そういう歴史観、人物観が染みついてしまっていて、ぬぐい去るのが難しい状態です。
> hiraokaさんへ
>
> 僕もまだ整理ができていないのですが、最近は宇宙人ものの奇抜さに加えて、転生のほうも、定説が崩れつつあるようですね。
> hiraokaさんの疑問は、尤もです。僕も、どういう説明がなされているのか、知りたいです。エマーソン→ハイエクでは、生まれ変わりが、早すぎるように思えます。
> それ以上に、ソクラテス→恵果→エマーソンと教わってきたわけですから、今頃唐突に、ハイエクは前世ソクラテスであったと言われても、それならばそもそも最初からそう言っていれば良いわけで、これなどは、宇宙人ものと違い、まだその法を説く時期ではないからという言い訳も通用しません。
> 孔子もヨーロッパに生まれていたと言うし、かつて学んだことは何だったのでしょうね。
>
> > みなさん、こんばんは。
> >
> > 会の広報小冊子にて霊言シリーズの告知文のなかに「ハイエクの霊言」がありました。
> > 紹介文のなかに、「ハイエクは前世ソクラテスであったことを明かしています」と読みました。
> >
> > 以前、大川さんは「エマーソンの前世はソクラテス」と云っていました。
> > このことでueyonabaruさんと議論した事があります。
> > この間の事情を分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
> >
> > 大川さんはハイエクの霊言にて、「ソクラテス→エマーソン→ハイエク」と転生したように言っているのでしょうか?
> > それとも「ソクラテス→ハイエク」と言っているのでしょうか?
> >
from: minamikazeさん
2010年06月06日 03時28分26秒
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「Re:ハイエクとエマーソン」
hiraokaさんへ
僕もまだ整理ができていないのですが、最近は宇宙人ものの奇抜さに加えて、転生のほうも、定説が崩れつつあるようですね。
hiraokaさんの疑問は、尤もです。僕も、どういう説明がなされているのか、知りたいです。エマーソン→ハイエクでは、生まれ変わりが、早すぎるように思えます。
それ以上に、ソクラテス→恵果→エマーソンと教わってきたわけですから、今頃唐突に、ハイエクは前世ソクラテスであったと言われても、それならばそもそも最初からそう言っていれば良いわけで、これなどは、宇宙人ものと違い、まだその法を説く時期ではないからという言い訳も通用しません。
孔子もヨーロッパに生まれていたと言うし、かつて学んだことは何だったのでしょうね。
> みなさん、こんばんは。
>
> 会の広報小冊子にて霊言シリーズの告知文のなかに「ハイエクの霊言」がありました。
> 紹介文のなかに、「ハイエクは前世ソクラテスであったことを明かしています」と読みました。
>
> 以前、大川さんは「エマーソンの前世はソクラテス」と云っていました。
> このことでueyonabaruさんと議論した事があります。
> この間の事情を分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
>
> 大川さんはハイエクの霊言にて、「ソクラテス→エマーソン→ハイエク」と転生したように言っているのでしょうか?
> それとも「ソクラテス→ハイエク」と言っているのでしょうか?
>
from: minamikazeさん
2010年06月09日 21時09分57秒
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「中島敦について」
hiraokaさんへ
中島敦は、若くして死んでしまったのが、とても残念ですね。ある意味では、芥川以上の文学的天才ではないかと、僕は思っています。
とにかく文章に無駄がない。贅肉をそぎ落としたような、そしてきわめて知的で、凛としていますよね。
大川さんの「不動心」の中に、氷山の喩えがありますが、大きな教養という海の中で、安定して作品を書いているという感じがします。
以前、野村萬斎の狂言で、「山月記」を見たことがありますが、あの作品も、深いですよね。中島敦は、短い生涯ではありましたが、きわめて優れた作品を、残しています。「弟子」も、その一つでしょう。
井上靖の、「孔子」と読み比べてみるのも、面白いかもしれません。
今回は、このサイトの趣旨とはかけ離れた話になってしまいましたが、皆さん、御容赦ください。
> みなさん、こんばんは。
> >minamikazeさん
> >初期の講義テープになりますが、孔子の霊言講義というのがあり、その中で、大川さんは、孔子は、その後一度も地上に出たことがないと明言していました。・・・・・・・・・・
>
> おっしゃるそのとおりです!!
> ぼくはそのテープを持っています。
> また、大川さんは孔子について次のように言っていました。
> 「みなさん、あの講演(以前の講演で叱りつけるような語調のときのことです)誰が霊指導していたと思われますか?
> みなさん孔子はやさしい人と思っているかも知れませんが、ほんとうは二階から怒鳴りつけるような激しい人なんです。・・・・」
>
> 当時ぼくは「へぇ〜、そうなのか・・・」と思っていましたが、脱会してからは正気に戻り、孔子のひととなりを知ってもらいたく中島敦の小説「弟子」をueyonabaruさんに薦めたことがあります。
>
> 孔子は「仁のこころ」を人間最大の徳目とし、ひとを愛し成長させることに一生をささげた人なんです。この点、ソクラテスととてもよく似ています。
> たしかに大川さんの云うことは矛盾だらけですね。
>
> みなさん、ネットの青空文庫で中島敦さんの短編「弟子」を無料で読めますよ。
> すばらしい名文章で孔子とその弟子を描いています。
> 中島敦は、ぼくのもっとも好きな小説家なんです。
>
> http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/card1738.html
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