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from: ueyonabaruさん
2010年06月14日 18時29分07秒
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憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)
去った12日の土曜日に、ケ-シ-の霊言のDVDを見る機会がありました。大要次のとおりですが、まったく私達の希望を打ち砕く内容であり、そのため、その日は一日憂鬱な暗い気持ちでおりました。
(日本の未来)
〇 日本は、最短で2020年に、台湾は5年以内に中国の支配下に入る。アメリカが中国にひざまずくときがくる。北朝鮮と中国の間には軍事同盟が結ばれている。このことをマスコミは知らないのか?
〇 中国は、日本のトウショウ部(離れ島)をまず占領し、日米がどのように出るかを見るであろう。徐々に日本支配の計画を進めてゆく。アメリカの軍事衛星を打ち落とすことも考えている。タイも中国の影響下(占領)に入るだろう。
(アフガン)
〇アフガン戦争は、1年以内にアメリカの敗戦が決まる。このことが、後に、中国にアメリカが屈する事態を招く原因となる。
(2020年のゴルデンエイジはどうなるのか?)
〇 信仰があればゴルデンエイジもあり得たが、それがないのだから、ゴ-ルデンエ-ジの実現可能性はいまやわずか5%でしかない。 これまでの、幸福の科学の発展ということについては、ウソであった。結局は失われた20年とも言うべき、停滞の時間でしかなかったということである。実力がなかったということ。
(人類の未来)
〇 天変地異の現象ははすでに始まっている。牛の病気であるコウテイエキがはやっているが、人類も、もはや回復不可能なコウテイエキの病におかされているともいえる状況ではないか。このような病にかかれば、殺傷されるしかないように、人類も殺傷される(すなわち滅亡する)という寸前の段階にあるのではないか。幸福の科学の力は弱くて、皆さんの救世運動はうまくいかない。
(宇宙人による地球の支配)
〇 地球が人類の力で救えないとなると、宇宙人による地球の再生が行われるだろう。そのときには、宇宙人の神が出来るし、地球人の神は死ぬことになる。エル・カンタ-レは何のために現れたのか、地球の浄化のためであろうが、そのためには、幸福の科学に信仰者が1億人はいなければならなかったのである。今後、宇宙人により新しい人類が、遺伝子操作などにより創られるだろう。救世主が地球救済を失敗するとなれば、黄金の法に説かれた人類の未来図はまったく違ってくる。新しい創世記が始まる。
キリスト教国でも、もう信仰はない。人類への罰が下る。
その日は、ケ-シ-の霊言のほかに、ディックソン女史(ケネディ-暗殺を予言した人)の霊言もありました。憂鬱な内容は、ケ-シ-の霊言と似ておりました。以下、ジ-ン ディクソン女史の霊言です。
(中国は強いのか)
中国はかなり強いと考えねばなりません。インドも中国に対抗するには、30年ぐらいの開きがあると見なければなりません。アメリカは中国に国債を買ってもらい、すなわち債務国である。アメリカはやがて衰退するだろう。
(日本の状況)
日本には、民主党に代わりうる政権がない状況である。このままでは、日本は、中国に白旗をあげ降参するしかないだろう。この国の国民は駄目だと思う。今までの奴隷状況(アメリカ追従のことか)が、更なる奴隷状況を引き寄せている。国民とマスコミがだめである。神様は、自分を信じないものを許さないのです。中国を改革すると言う前に、自分を信仰あるものとして改革をしなければならないはずです。
(バビロン捕囚)
救世主にとり、21世紀というのは厳しいものがある。救世主のメ-ッセ-ジはすでに発せられている。慣性の法則でここまで来たものを転ずるのは難しいか。今後は、法灯を継いでゆくことしか道はないのか・・・・・。 今の日本は、私の言葉で言えば、「バビロン捕囚」の状況が続くということです(この意味は私は分からない)。
日本は90年に沈んだんだネ(霊言の後の、大川先生のお言葉)
※ 以上は私が聞いた(理解した)とおりを書いたものです。おかしなところがあれば、誰かご訂正願いたいです。
霊言拝聴後、大きなショックの中にありました。司会された、本部長は、あくまでもこれは、霊人たちの見方、考え方であり、大川先生は決して人類への希望を失っていないという説明をされ、先生の他のご講話の抜粋をいくつか映してくれました。それでも、私の憂鬱は決して晴れることのない一日でした。
コメント: 全13件
from: ueyonabaruさん
2010年06月17日 08時57分44秒
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「Re::Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
にしき鯉さんへ
ショックから大分立ち直っとりますので、どうぞ、ご安心ください。時には、諦観、無常観に浸ってみるのもよかったのかも。cosmo-hikaru論争の時に、表現した「この世は、偶然の嵐の吹きすさぶ中を必死に歩こうとするもの」のイメ-ジはあります。
宗教の、皆さん共通の意義を考えることとしたいと思います。ありがとうございました。
from: hikaru0827さん
2010年06月17日 02時59分57秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
ueyonabaruさんへ
> 心配なんです。この沖縄の地は、中国、台湾と尖閣列島のところでもめているところですし、普天間の移設も大変だと思います。国難きわまれりの心意気で対処しなければと思います。
管新総理は、副総理の時分に「沖縄はどうにもならない」「独立すればよい」なんて言ってたそうですね。
彼には、一刻も早く退いてもらいたいものです。
今国会が閉幕し、挨拶で「本気で戦う時がきました」なんて言ってましたが、選挙でなくて、行政に本気になってもらわなくては困ります。
管政権は超短命政権になる、長くて3か月ってことですから、そうであれば良いですね。
3か月というのは、9月の指名選挙を指すのでしょうか?小沢グループが別の候補者を立てるのでしょうかね?
安倍元総理の会「日本創生」と、「立ち上がれ日本」と、「日本創新党が、話をしているようです。
健全な保守党としてまとまると、頼もしい存在になるかもしれません。
普天間の問題では北野武氏が「普天間の基地周囲の住人を動かしたの方が早いんじゃないか」と言ってたそうですが、言われてみればその通りです。そのほうが話が早い気がします。…先祖代々の土地を離れるのは辛いでしょうけど、いつでも訪れる事は可能でしょうし…。
しかし、住人の騒音被害や事故の恐怖を取り除く事など基地反対派の運動家にとっては、実は二の次で、逆にそれらをアメリカ軍撤退要請の理由づけに利用しているようにも見えますから賛成はされないでしょうね。
hiraokaさんへ
ハンドルネームを更新されたのはなんででしょうか?
少々気になっております。
cosmo77さんへ
こちらに来られている皆さんは、多方面に精通されているようですし、外交や安全保障の問題も一家言おありだと思いますよ。
しかし、私自身を省り見ると軍事的な情報を学校教育などでは意図的に排除されてきましたから、その点平和ボケしていると言われても仕方ないかもしれません。切迫感は足らないかもしれませんね。
中国の悪行は、知る人ぞ知るところですが、幸福の科学の会員を含め宗教に興味のある人にとっては身近な問題では無かったかもしれません。
中国に対するそのようなサイトは多々あるでしょうから、別のサイトを立ち上げるより、このサイトでそのような情報も発信できれば、会員だけど選挙には行かないという人に対して、もっと危機感を持ってもらえるかもしれませんね。
minamimazeさんへ
>ただ、会員さん、あるいは、支部の人は、そこまで幸福の科学のことを考えているのなら、また会員になりませんかと、いってくるのではないでしょうか。その場合、どういう会話になるのでしょうか。
まだそのようなお誘いはありません。残念ながら。
入会願書に、非会員と会員ではその覚悟が違う、といった事が書かれておりました。非会員は、コタツでみかん食べながらテレビを見ているようなものだ、という話が引用されていました。
それは正しいと思います。
なんだかんだと言いながら、やはり楽な立場に自らを置いているのは間違いないことです。
私自身の現状に問題意識は持っておりますが…それでも今の私に出来る、なるだけの努力はしているつもりです。少しずつですが、周囲の理解も出てきました。(精一杯の努力とは言いません。限界突破が出来ないのは私が未熟だからです)
from: にしき鯉さん
2010年06月16日 20時51分18秒
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「:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
ueyonabaru さんへ
ケーシーの霊言を読んだ落ち込みから大分回復したようですね(良かった)
私はhiraokaさんのようにいろんな本を読んでいないので上手い励みの言葉が見つかりません
ただ、宗教の意味をもう一度考えて見ませんか
宗教がこれだけ長く続いてると言う事は誰にとっても必要な事だからです
宗教の命題は二つです
生き方を整える事、これにはKKのユートピアを目指す、心の成熟をうながすなどがありますね
もう、一つは死に対する考え方です
「死」とは何でしょうか?
人間が死ぬという事は「生き物」が「物体」に変わることです
昨日は朝、「お早う」と声をかけたら「お早う」と返してくれた人が返事のできない「物体」に変わることです
昨日まで、怒っても愚痴を言っても相手をしてくれる人がいたのに
それがもう、出来なくなってしまうんです
これが周りから見た「死」です
本人はどうでしょう
生命活動が停止した時点で今生で作り上げた「社会的地位」「友情」「妻との歴史」「子供たち」「財産」などは総てこの世に置いていかなければなりません
昨日まで、語らった妻や子は、そばで泣いています
死ぬ前に「こうしてやればよかった」「ああしてやれば良かった」はもうできません
たった一人で、この先を歩いていかなければならないのです
後悔のない人生を送った人などいないでしょう
総ての人が悲しみと未練を抱きながら別の世界に向かうんです
人間は何度も転生してその苦しみを本能で知っています
だから、宗教はそれをいろんな形で教えてるんです
「死」はいつも突然に襲ってきます
大切なのは不安をあおる事ではなく、あきらめたり、絶望する事でもないんです
今、自分が出来る「善業」をなし、まだ、止められない「悪業」をできるだけ遮断して生きる
「転生」とは今生の「心の総決算」が未来に受け継がれることを言います
霊言で何を言われても私は平気です
この世が滅ぶ未来があろうと、日本が沈没する未来があろうと私は
自分が信じた道を一歩でも前に進めたいと思います
ueyonabaru さん
頑張っていきましょう
せっかく、こんな素晴らしいブログを開いた人が元気をなくしたら困ります
from: ueyonabaruさん
2010年06月16日 09時43分09秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
hiraokaさんへ
> もちろん、一億数千万人全員が手放しでボヤボヤしていたらそうなるでしょうね。
> でも、そんなにバカばっかりとはとうてい思えません。
> たしかに政治は混迷してますけどね。
心配なんです。この沖縄の地は、中国、台湾と尖閣列島のところでもめているところですし、普天間の移設も大変だと思います。国難きわまれりの心意気で対処しなければと思います。
> レムリア・ルネッサンスのアマリエさんを「ホンモノの霊が来なくて、このようなやり取りを創作したとするというのは無理な話であるように思いますね。私には、想像も出来ない芸当に見えるんです。」・・・と信じ込んでいる人達もたくさん居るのです。
> ↑規模は雲泥の差ですけどね。
> おそらく、知性と知識量の差が大きいのでしょうが、しゃべりつづけることができるひとたちは居るのですよ。
霊がしゃべるので、これに応じ、長時間しゃべり続けることが出来るのでしょう。ホンモノでなくても、ともかく霊が来ているのです。霊がホンモノかどうかはまた別のことですね。創作という方がおられますが、それは無理だろうといいたいのです。人間は、そんなに早く創作活動は出来ません。スピ-ドが異常に早ければ、それは霊のしわざですね。
> ジーン・ディクソンのことも以前、ぼくは書きましたね。
> 彼女の10年後の予言を10年間保存しました。
> 「あんまり、当たってないなぁ・・・」と云うのが、ぼくの感想ですが・・・・
> 同好の士のなかには、「結構、当たってる」と云うひとも居ます。
> まあ、そんな程度です。
当たって欲しくありませんね。
> 立て続けに出ている霊言集ですが、どれも大川さんの「我田引水」の話に聞こえますよ。
> 幸福の科学にばかりつごうがよいことを、どの霊人も云ってますね。
幸福の科学に都合の良いことばかりでもないんです。
from: ueyonabaruさん
2010年06月16日 09時21分53秒
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「Re:少し視点を変えてみましょう。:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
minamikazeさんへ>
> ケ-シ-の霊言を拝聴するだけで、5千円かかりますよね。5千円は、人それぞれですが、少なくとも僕にとっては少ない額ではありません。
五千円は痛いですね。教団運営がこのようなシステムで継続できるのであれば、それを了としたいです。もう少し安く、出来たら無料に・・・。
> そして、霊言を拝聴し、憂鬱な気分になる。
この国のことを心配するので、憂鬱にもなります。先生もまた憂国の人だと思います。
> しかし人は、自分のこととなると、なかなかわからなくなります。大川さんは救世主であり、間違いないという思い込みが、目をくらますのです。
大川先生は救世主であり、エル・カンタ-レとして崇拝することにしておりますが、同時に、救世主はこの世では創造の神のように無謬でもないと考えます。間違い多き、人間のうちの一人です。
> 僕は昨年からそのように考えるようになり、気持ち的には完全に距離を置いています。
> しかし、だからこそ、今行っている選挙協力は、誰からの強制でもなく、自分の意思で行っているという自負が持てます。
> 大川氏絶対と思っていた頃よりも、今のほうがはるかに心が自由です。
お気持ちよく分かります。
> 僕は他者に、自分の自由な心を束縛されたくはありません。それがたとえ大川さんであっても、拒否します。だから今は、厳密に言えば、エルカンターレ信仰はありません。しかし会員としての籍は抜いてはいません。
どうぞ籍を抜かないでください。大川さんのことを思想家としてどうなのかという感覚でみるのもよろしいかと思いますよ。わたしは、エル・カンタ-レ信仰を受け入れる前には相当に悩みましたが、原点の考えは、大川隆法を一個の思想家とみる というものでした。自分の自由が失われる感情はよくありません。自由であるべきです。
> これほど自分の人生に影響を与えた思想はないからでもありますし、また、まだ厳密に言えば、結論が出せないでいるからなのです。
信じる信じない、そんなこと以外のアプロ-チとして、大川哲学が正しいかどうかを検証する作業をするのはどうでしょうか?。この作業には、霊的なことがらを対象にしないことです。理性的、現実的な点に重点を絞り、大川隆法を検証することをお勧めします。仏教理論などが優れていると思いますが。
> ただ、時々思うのですが、熱烈会員の中には、この人、肝心要の自分の人生を生きていないのではないかと思える人がいます。そういう人を見ると、幸福の科学は、やはりカルトではないかとも思えてしまうのですね。
熱烈な方がおられますが、私とは大分個性が違うな-と思います。しかし、他人のことは言えませんよね。少しぐらい、カルト性がないと、宗教とはいえないのかもしれませんね。
from: minamikazeさん
2010年06月16日 04時49分01秒
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「少し視点を変えてみましょう。:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
ueyonaboruさんへ
ケ-シ-の霊言を拝聴するだけで、5千円かかりますよね。5千円は、人それぞれですが、少なくとも僕にとっては少ない額ではありません。
そして、霊言を拝聴し、憂鬱な気分になる。
これは、少し距離を置いて、考えれば、実にばかばかしいことです。お金を払って、不快な気持ちになる。悲しくなる。苦しくなる。
巷には、いんちき霊能者にだまされて、同様の厭な思いをしている人がおおぜいいます。
巷のインチキ霊能者のことなら理解できますよね。
しかし人は、自分のこととなると、なかなかわからなくなります。大川さんは救世主であり、間違いないという思い込みが、目をくらますのです。
僕は昨年からそのように考えるようになり、気持ち的には完全に距離を置いています。
しかし、だからこそ、今行っている選挙協力は、誰からの強制でもなく、自分の意思で行っているという自負が持てます。
大川氏絶対と思っていた頃よりも、今のほうがはるかに心が自由です。
僕は他者に、自分の自由な心を束縛されたくはありません。それがたとえ大川さんであっても、拒否します。だから今は、厳密に言えば、エルカンターレ信仰はありません。しかし会員としての籍は抜いてはいません。
これほど自分の人生に影響を与えた思想はないからでもありますし、また、まだ厳密に言えば、結論が出せないでいるからなのです。
ただ、時々思うのですが、熱烈会員の中には、この人、肝心要の自分の人生を生きていないのではないかと思える人がいます。そういう人を見ると、幸福の科学は、やはりカルトではないかとも思えてしまうのですね。
僕は、いかなる組織であっても、人生を捧げるほどの組織は、この世には存在しないと思っています。
霊言が本物かどうかは、僕たちには判断が下せません。
ただ、もし贋物だとしたら、幻の津波の幻覚を見せた操念会の教祖そのものではないでしょうか。
> ahuramazdaさんへ
>
> ケ-シ-の霊言における大川先生のご様子は初めて見るものがありました。いがいな、先生の弱気な面が見えたように思いました。
>
> このごろ、霊言を頻繁に出しておられますが、その意図するところは分かりませんが、どれも、読み応えがあるように思います。
>
> おっしゃるように、他の政党に正論と思えるような発言が極端に少なく、小さな議論に収縮しているのはなぜでしょう? 不思議です。何か、国民が、魔法にかかったようになっており、そして皆が漂流しているかのようですね。財界人も大きな人間が見えるような気がしません。大きくなくても、情熱の人とか、信念のある人とかいうような個性的な方も見当たりません。
>
> 霊言に関しておかしな点があります。伊藤博文の霊言はご覧になりましたか。悲観論とは真反対な楽観論です。この霊言は、聞くところによると、もう支部段階で見られるものではないようです。精舎に行くと見られるそうですが、あまりの楽観論のため、教団の方針で封印したのでしょうね。大変な楽観論なんです。
>
> 脅しのことですが、たしかにわれわれは脅されているかのように感じますね。でも、静かに考えてみましょう。単なる脅しであれば無視すればよいのでしょうね。逆に、ホントであれば、あきらめるしかありませんよ。ケ-シ-の霊言を見て、彼が言うように人類に未来がないのであれば、私はもう気張らずにあきらめようではないかと本気で思いましたよ。あきらめるのも、いいことかもしれません。
>
>
from: hiraoka - 2さん
2010年06月16日 02時23分42秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
みなさん、こんばんは。
>ueyonabaruさん
ケイシーの霊言を見て暗澹たる気持ちに落ち込んだそうですが、大丈夫ですよ。
当たりませんから。
↓以下は、以前にも書いた事がある事です。
医療関係や転生とアトランティス、そして予言で有名なケイシーですが・・・
彼自身は予言ができません。
それどころか、医療知識もまったくありませんし、転生については敬虔なクリスチャンでしたので自分のリーディングにとても悩んでいました。
ケイシー自身は一生をたんなる霊媒者として生きたのです。
リーディングの内容を語っているのは、生前に特定の専門家だったことのあるたくさんの霊人たちによるチーム・プレーだったのです。
リーディングでは、かならず「そう。我々はここに何某の実体(entity)を見る・・・・」と云う言葉から始まります。
この事情は、シルバー・バーチの霊言を語った、霊媒者モーリス・バーバネルとまったく同じです。シルバー・バーチは仮名であり、霊人たちのグループの代表者兼通信役でした。
これらのことは、どちらも晩年のころになって、ようやく霊人たちによって伝えられました。
そういうわけで、「モーリス・バーバネルの霊言による予言」と云うものがあったとしても信用されないのと同じく、「ケイシーの霊言による予言」も信用されないのです。
ケイシーのリーディングの中には、依頼に答えたものとして幾つかの予言がありますが、「日本が沈没する」と云うのは当たらなかった事はご存知のとおりです。
大川さんは初期の頃にもケイシーの霊言を出しましたね。
あのときは、「玉子パック」くらいのことしか話しませんでしたね。
大川さんはケイシーのことを良く知らないからだろうと思いますよ。
ちょうど、大川さんは科学的な説明や霊言が皆無なのと同じ事情でしょう。
では、ueyonabaruさんが見た「ケイシーの霊言」の内容はどこから来たのかと云う疑問が残りますね。
これこそ、大川さん自身から来たものでしょう。
さて、・・・もしも「ケイシーの霊言」が大川さん自身から来たものでしたら、大川さんの予言はよく外れることに於いては折り紙つきですので、どちらにしても「あたらない」と云うことになります。
ueyonabaruさんは、「この国難のときに不幸な予言は避けられないことなのだろうか」と思われたことと思います。
ですが、国難でなかった時代と云うのはあったのでしょうか。
また、国難に見舞われていない国と云うものは、いまだかつてあったのでしょうか。
ぼくには、いつでもどこでも国難が続いているように見えます。
おそらく程度の差なんでしょう。
日本が沈没するとか、中国の属国になるだろうとかは、脅しに見えます。
もちろん、一億数千万人全員が手放しでボヤボヤしていたらそうなるでしょうね。
でも、そんなにバカばっかりとはとうてい思えません。
たしかに政治は混迷してますけどね。
>ueyonabaruさん >ホンモノの霊が来なくて、このようなやり取りを創作したとするというのは無理な話であるように思いますね。私には、想像も出来ない芸当に見えるんです。
じつは、できる人はけっこう居るのです。
大川さんほど、大掛かりにできるひとは、ぼくはほかに知りませんが。
注意していただきたいのは、ぼくは大川さんの霊言をニセ物と云っているわけではない事です。
レムリア・ルネッサンスのアマリエさんを「ホンモノの霊が来なくて、このようなやり取りを創作したとするというのは無理な話であるように思いますね。私には、想像も出来ない芸当に見えるんです。」・・・と信じ込んでいる人達もたくさん居るのです。
↑規模は雲泥の差ですけどね。
おそらく、知性と知識量の差が大きいのでしょうが、しゃべりつづけることができるひとたちは居るのですよ。
ジーン・ディクソンのことも以前、ぼくは書きましたね。
彼女の10年後の予言を10年間保存しました。
「あんまり、当たってないなぁ・・・」と云うのが、ぼくの感想ですが・・・・
同好の士のなかには、「結構、当たってる」と云うひとも居ます。
まあ、そんな程度です。
立て続けに出ている霊言集ですが、どれも大川さんの「我田引水」の話に聞こえますよ。
幸福の科学にばかりつごうがよいことを、どの霊人も云ってますね。
著作権料をちょっと稼がなければならない事情も、おそらくあるのでしょう。
>minamikazeさん
>アトランティス滅亡の真相も、腑に落ちませんでした。
いつかひまなときで結構ですから、どのように書かれてあったのか教えていただけませんでしょうか。
ケイシーのリーディングではアトランティスのことについてはたいへんに詳しいんです。
それによると、一夜にして没したのではないのだそうです。
300年くらいもかけて没していき、その間、三度の大きな沈没があったのだそうです。
最後の沈没以前から、おおくの人たちが新世界を求めて出国したそうです。
>にしき鯉さん
古文体はすぐに慣れますよ。そして読み終えた頃は、現代文がやわやわに思えますよ。(*^_^*)
>氷川清和は海舟の晩年の作みたいですね > けっこう、年号の記憶違いが多いような指摘がされてました > それがかえって好感の持てる「豪傑爺さん」を感じさせます
ねっ、ねっ、そうでしょ!
ueyonabaruさんが云われているような、「知性の人」であるよりも「豪胆」な人の印象でしょ。
知性の強いひとが年号をいい加減に云ったりしないでしょ。(*^_^*)
もっとも、この「豪胆さ」とある意味の「諦念」は、海舟の頭のよさと彼の少年時代の経験から培われたもののようですけどね。
大貧乏と殿様のご学友を両方経験してますもんね。
ぼくはにしき鯉さんが云われるように、「信者に対するパフォーマンス」説に同感です。
「ああ〜、大川さんまたやってるなぁ」と感じています。
from: ahuramazdaさん
2010年06月15日 21時28分16秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
ueyonabaruさんへ
おっしゃるとおり、最近出版された霊言集は、読み応えがでてきました。
最近は買わずに書店で立ち読みしているからかもしれませんが・・・。
これだけ霊言がでるのは、1987年〜1988年以来のことでしょうね。
幸福の科学の本には信者によるまとめ買いもありますが、一般の固定読者も多いので、霊言集を大量に出版し、その利益で選挙での支出にそなえているのかもしれません。
以前、20年ぐらいまえですが、資金に困って、セミナーを毎日のようにやったことがあると、大川総裁が言っておられたのを思い出します。これほど自らがんがん働いて教団をささえる教祖って、ないですよね。すごいです。
> ahuramazdaさんへ
>
> ケ-シ-の霊言における大川先生のご様子は初めて見るものがありました。いがいな、先生の弱気な面が見えたように思いました。
>
> このごろ、霊言を頻繁に出しておられますが、その意図するところは分かりませんが、どれも、読み応えがあるように思います。
>
> おっしゃるように、他の政党に正論と思えるような発言が極端に少なく、小さな議論に収縮しているのはなぜでしょう? 不思議です。何か、国民が、魔法にかかったようになっており、そして皆が漂流しているかのようですね。財界人も大きな人間が見えるような気がしません。大きくなくても、情熱の人とか、信念のある人とかいうような個性的な方も見当たりません。
>
> 霊言に関しておかしな点があります。伊藤博文の霊言はご覧になりましたか。悲観論とは真反対な楽観論です。この霊言は、聞くところによると、もう支部段階で見られるものではないようです。精舎に行くと見られるそうですが、あまりの楽観論のため、教団の方針で封印したのでしょうね。大変な楽観論なんです。
>
> 脅しのことですが、たしかにわれわれは脅されているかのように感じますね。でも、静かに考えてみましょう。単なる脅しであれば無視すればよいのでしょうね。逆に、ホントであれば、あきらめるしかありませんよ。ケ-シ-の霊言を見て、彼が言うように人類に未来がないのであれば、私はもう気張らずにあきらめようではないかと本気で思いましたよ。あきらめるのも、いいことかもしれません。
>
>
from: ueyonabaruさん
2010年06月15日 09時19分47秒
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「Re:Re:Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
ahuramazdaさんへ
ケ-シ-の霊言における大川先生のご様子は初めて見るものがありました。いがいな、先生の弱気な面が見えたように思いました。
このごろ、霊言を頻繁に出しておられますが、その意図するところは分かりませんが、どれも、読み応えがあるように思います。
おっしゃるように、他の政党に正論と思えるような発言が極端に少なく、小さな議論に収縮しているのはなぜでしょう? 不思議です。何か、国民が、魔法にかかったようになっており、そして皆が漂流しているかのようですね。財界人も大きな人間が見えるような気がしません。大きくなくても、情熱の人とか、信念のある人とかいうような個性的な方も見当たりません。
霊言に関しておかしな点があります。伊藤博文の霊言はご覧になりましたか。悲観論とは真反対な楽観論です。この霊言は、聞くところによると、もう支部段階で見られるものではないようです。精舎に行くと見られるそうですが、あまりの楽観論のため、教団の方針で封印したのでしょうね。大変な楽観論なんです。
脅しのことですが、たしかにわれわれは脅されているかのように感じますね。でも、静かに考えてみましょう。単なる脅しであれば無視すればよいのでしょうね。逆に、ホントであれば、あきらめるしかありませんよ。ケ-シ-の霊言を見て、彼が言うように人類に未来がないのであれば、私はもう気張らずにあきらめようではないかと本気で思いましたよ。あきらめるのも、いいことかもしれません。
from: ahuramazdaさん
2010年06月15日 08時14分29秒
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「Re:Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
ueyonaboruさんのおっしゃるように、政治のことは、目に見えるので、霊の話にくらべて分かりやすいのは確かです。この点、幸福実現党以外に国家の存亡にかかわる「減税」「国防」を真面目に議論しているの政党がないのが不思議だし、その観点からすると、その母体である幸福の科学を信じることができます。本物だなあって。
ただ、その一方、にしき鯉さんのおっしゃるように、「脅し」を使っているというようにとれるところもあるのは確かです。教団の施設にこもっているだけでなく、昨年夏、あそこまで選挙で自分をさらけ出したんだから、教祖自らもっと世の中に顔を出してもいいですよね。本の広告だけではなくて。
人って、結局その人の姿を見たり、生の声を聴くことで安心するんですよね。タレントやタレント議員が支持されるのも、そういった心理があると思います。
ふだんは信者以外には何やっているかわからない人(いや、真の姿は誰もわからない)昨年の政見放送、あれだけで判断すると、得体の知れない怖い人、団体、と見られてもしかたりませんよね。
> minamikazeさんへ
>
> ueyonabaru さんも、機会があれば、実際に聞かれたらよいかと思います。
>
> 出来るだけ見るようにしますね。
>
>
> > 西郷隆盛の霊言も、この国は一度滅びるな、などと言っています。とにかく大川さんを受け入れないと滅びるという霊言が、他にもあったように思います。
> > これは、僕には、どうしても、脅しにしか思えません。
> > そしてこれは僕の性格なのですが、脅されるほど、僕は、そういうものには絶対に屈しない、と思うのです。
>
> 救世主が救世主としてこの世で認められなければ、それの反動はあるとするのはありうる理屈だと思います。ホントは大川さんが救世主でないのではという疑問がminamikazeさんにあるのではありませんか?
> 大川隆法を信じないことだけが問題ではなく、信仰が失われているこの世界の現状を先生は嘆いているように捉えております。現成のブッダですので、信仰の世界の代表として、ご自身、すなわちエル・カンタ-レへの信仰といっておられるのでしょう。この方は、自分を主張するような小さい方ではないようですよ。
>
> この頃の政治状況を考えてみてください。そして、大川隆法が救世主であるかどうかについてはひとまず脇においてみましょう。実現党は、国家の危機を訴えておりますね。これは、実現党だけの空騒ぎでしょうか?幸福の科学信徒の思い込みに過ぎないのでしょうか。
>
> 宗教的な論議は、抽象的でハッキリしないことが多いのですが、政治の世界のことは現実的です。正しいのか、そうでないのかが短期間に答えが出ますよね。実現党の今後3年ぐらいの行く末を見つめてまいりませんか。世の中に、貢献できないままで終わるようであれば、たいしたものではないという結論が出るのも知れません。大川先生が救世主であるかどうかは、後世の多くの方々の判断にまかせましょう。私個人は信じますが、これは個人的な信仰でしかありませんよね。
>
>
> > 谷口先生は信者を脅しましたか。
>
> いいえありませんでした。実相世界だけがホントに存在する世界だと教えていただきました。大川先生との比較は、あまりにも違いすぎるので、にがてではあります。
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> > 「バビロン捕囚」とは、旧約聖書に出てきます。イスラエルが国を失った、憐れな時代のことです。
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> ああ-そうですか。日本も今国家が失われた感じではありますね。
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> > それと、幸福の科学に出てくる宇宙人は、レプタリアンを始め、不気味なものが多いのですが、そもそもそのようなレプタリアンの地獄的心境で、8次元空間を飛んでこれる道理はないのです。その辺も、ueyonabaru さんは、どう思われるのでしょうか。
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> 宇宙人はまだよくわかりませんので、今後適当な時期にお話できるでしょうね。易しいご質問なら反応も出来ましょうが、8次元空間と地獄的心境とを結ぶイメ-ジは難しすぎます。
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> > しかし、矛盾するようですが、政策は、幸福実現党を応援しています。だから選挙協力もしています。
> > 白か黒かで考えなくなっただけでも、少しは成長したのかもしれません。もういい年ですから。
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> 世の中、白黒がつかないようなものが多いですよね。実現党に少なからず協力されていることを知り嬉しく思います。これは、幸福の科学の教団の問題でもなく、いまや、国家の存続にかかわる重要な事態です。
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from: ueyonabaruさん
2010年06月14日 22時38分26秒
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「Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
minamikazeさんへ
ueyonabaru さんも、機会があれば、実際に聞かれたらよいかと思います。
出来るだけ見るようにしますね。
> 西郷隆盛の霊言も、この国は一度滅びるな、などと言っています。とにかく大川さんを受け入れないと滅びるという霊言が、他にもあったように思います。
> これは、僕には、どうしても、脅しにしか思えません。
> そしてこれは僕の性格なのですが、脅されるほど、僕は、そういうものには絶対に屈しない、と思うのです。
救世主が救世主としてこの世で認められなければ、それの反動はあるとするのはありうる理屈だと思います。ホントは大川さんが救世主でないのではという疑問がminamikazeさんにあるのではありませんか?
大川隆法を信じないことだけが問題ではなく、信仰が失われているこの世界の現状を先生は嘆いているように捉えております。現成のブッダですので、信仰の世界の代表として、ご自身、すなわちエル・カンタ-レへの信仰といっておられるのでしょう。この方は、自分を主張するような小さい方ではないようですよ。
この頃の政治状況を考えてみてください。そして、大川隆法が救世主であるかどうかについてはひとまず脇においてみましょう。実現党は、国家の危機を訴えておりますね。これは、実現党だけの空騒ぎでしょうか?幸福の科学信徒の思い込みに過ぎないのでしょうか。
宗教的な論議は、抽象的でハッキリしないことが多いのですが、政治の世界のことは現実的です。正しいのか、そうでないのかが短期間に答えが出ますよね。実現党の今後3年ぐらいの行く末を見つめてまいりませんか。世の中に、貢献できないままで終わるようであれば、たいしたものではないという結論が出るのも知れません。大川先生が救世主であるかどうかは、後世の多くの方々の判断にまかせましょう。私個人は信じますが、これは個人的な信仰でしかありませんよね。
> 谷口先生は信者を脅しましたか。
いいえありませんでした。実相世界だけがホントに存在する世界だと教えていただきました。大川先生との比較は、あまりにも違いすぎるので、にがてではあります。
> 「バビロン捕囚」とは、旧約聖書に出てきます。イスラエルが国を失った、憐れな時代のことです。
ああ-そうですか。日本も今国家が失われた感じではありますね。
> それと、幸福の科学に出てくる宇宙人は、レプタリアンを始め、不気味なものが多いのですが、そもそもそのようなレプタリアンの地獄的心境で、8次元空間を飛んでこれる道理はないのです。その辺も、ueyonabaru さんは、どう思われるのでしょうか。
宇宙人はまだよくわかりませんので、今後適当な時期にお話できるでしょうね。易しいご質問なら反応も出来ましょうが、8次元空間と地獄的心境とを結ぶイメ-ジは難しすぎます。
> しかし、矛盾するようですが、政策は、幸福実現党を応援しています。だから選挙協力もしています。
> 白か黒かで考えなくなっただけでも、少しは成長したのかもしれません。もういい年ですから。
世の中、白黒がつかないようなものが多いですよね。実現党に少なからず協力されていることを知り嬉しく思います。これは、幸福の科学の教団の問題でもなく、いまや、国家の存続にかかわる重要な事態です。
from: minamikazeさん
2010年06月14日 21時43分24秒
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「Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
ueyonabaru さんへ
僕も同様に、とても憂鬱な気分になったのが、「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」です。
アガシャーと言えば、イエス・キリストの前世ですよね。しかし、まったく愛の波動は感じられず、ひたすら、不気味でした。ただ、聴く者を脅かす。救世主を受け入れなければ滅びるというのがそのメッセージの結論でした。
アトランティス滅亡の真相も、腑に落ちませんでした。これは書くと長くなるので、割愛します。ueyonabaru さんも、機会があれば、実際に聞かれたらよいかと思います。
西郷隆盛の霊言も、この国は一度滅びるな、などと言っています。とにかく大川さんを受け入れないと滅びるという霊言が、他にもあったように思います。
これは、僕には、どうしても、脅しにしか思えません。
そしてこれは僕の性格なのですが、脅されるほど、僕は、そういうものには絶対に屈しない、と思うのです。
かつて、旧約の預言者エレミヤのような存在があり、ある程度の警告は必要だとは認めます。しかし、心が暗くなるような霊言など、僕は聴きたくはありません。「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」を聴いた後は、僕は少し調子が悪くなりました。まあ、程なくして立ち直りましたが。
谷口先生は信者を脅しましたか。
「バビロン捕囚」とは、旧約聖書に出てきます。イスラエルが国を失った、憐れな時代のことです。
それと、幸福の科学に出てくる宇宙人は、レプタリアンを始め、不気味なものが多いのですが、そもそもそのようなレプタリアンの地獄的心境で、8次元空間を飛んでこれる道理はないのです。その辺も、ueyonabaru さんは、どう思われるのでしょうか。
しかし、矛盾するようですが、政策は、幸福実現党を応援しています。だから選挙協力もしています。
白か黒かで考えなくなっただけでも、少しは成長したのかもしれません。もういい年ですから。
> 去った12日の土曜日に、ケ-シ-の霊言のDVDを見る機会がありました。大要次のとおりですが、まったく私達の希望を打ち砕く内容であり、そのため、その日は一日憂鬱な暗い気持ちでおりました。
>
> (日本の未来)
> 〇 日本は、最短で2020年に、台湾は5年以内に中国の支配下に入る。アメリカが中国にひざまずくときがくる。北朝鮮と中国の間には軍事同盟が結ばれている。このことをマスコミは知らないのか?
>
> 〇 中国は、日本のトウショウ部(離れ島)をまず占領し、日米がどのように出るかを見るであろう。徐々に日本支配の計画を進めてゆく。アメリカの軍事衛星を打ち落とすことも考えている。タイも中国の影響下(占領)に入るだろう。
>
> (アフガン)
> 〇アフガン戦争は、1年以内にアメリカの敗戦が決まる。このことが、後に、中国にアメリカが屈する事態を招く原因となる。
>
> (2020年のゴルデンエイジはどうなるのか?)
> 〇 信仰があればゴルデンエイジもあり得たが、それがないのだから、ゴ-ルデンエ-ジの実現可能性はいまやわずか5%でしかない。 これまでの、幸福の科学の発展ということについては、ウソであった。結局は失われた20年とも言うべき、停滞の時間でしかなかったということである。実力がなかったということ。
>
> (人類の未来)
> 〇 天変地異の現象ははすでに始まっている。牛の病気であるコウテイエキがはやっているが、人類も、もはや回復不可能なコウテイエキの病におかされているともいえる状況ではないか。このような病にかかれば、殺傷されるしかないように、人類も殺傷される(すなわち滅亡する)という寸前の段階にあるのではないか。幸福の科学の力は弱くて、皆さんの救世運動はうまくいかない。
>
> (宇宙人による地球の支配)
> 〇 地球が人類の力で救えないとなると、宇宙人による地球の再生が行われるだろう。そのときには、宇宙人の神が出来るし、地球人の神は死ぬことになる。エル・カンタ-レは何のために現れたのか、地球の浄化のためであろうが、そのためには、幸福の科学に信仰者が1億人はいなければならなかったのである。今後、宇宙人により新しい人類が、遺伝子操作などにより創られるだろう。救世主が地球救済を失敗するとなれば、黄金の法に説かれた人類の未来図はまったく違ってくる。新しい創世記が始まる。
> キリスト教国でも、もう信仰はない。人類への罰が下る。
>
>
>
> その日は、ケ-シ-の霊言のほかに、ディックソン女史(ケネディ-暗殺を予言した人)の霊言もありました。憂鬱な内容は、ケ-シ-の霊言と似ておりました。以下、ジ-ン ディクソン女史の霊言です。
>
> (中国は強いのか)
> 中国はかなり強いと考えねばなりません。インドも中国に対抗するには、30年ぐらいの開きがあると見なければなりません。アメリカは中国に国債を買ってもらい、すなわち債務国である。アメリカはやがて衰退するだろう。
>
> (日本の状況)
> 日本には、民主党に代わりうる政権がない状況である。このままでは、日本は、中国に白旗をあげ降参するしかないだろう。この国の国民は駄目だと思う。今までの奴隷状況(アメリカ追従のことか)が、更なる奴隷状況を引き寄せている。国民とマスコミがだめである。神様は、自分を信じないものを許さないのです。中国を改革すると言う前に、自分を信仰あるものとして改革をしなければならないはずです。
>
> (バビロン捕囚)
> 救世主にとり、21世紀というのは厳しいものがある。救世主のメ-ッセ-ジはすでに発せられている。慣性の法則でここまで来たものを転ずるのは難しいか。今後は、法灯を継いでゆくことしか道はないのか・・・・・。 今の日本は、私の言葉で言えば、「バビロン捕囚」の状況が続くということです(この意味は私は分からない)。
>
>
> 日本は90年に沈んだんだネ(霊言の後の、大川先生のお言葉)
>
>
> ※ 以上は私が聞いた(理解した)とおりを書いたものです。おかしなところがあれば、誰かご訂正願いたいです。
>
> 霊言拝聴後、大きなショックの中にありました。司会された、本部長は、あくまでもこれは、霊人たちの見方、考え方であり、大川先生は決して人類への希望を失っていないという説明をされ、先生の他のご講話の抜粋をいくつか映してくれました。それでも、私の憂鬱は決して晴れることのない一日でした。
from: ueyonabaruさん
2010年06月17日 09時47分43秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:憂鬱な1日(ケ-シ-の霊言を見て)」
hikaru0827さんへ
> 管新総理は、副総理の時分に「沖縄はどうにもならない」「独立すればよい」なんて言ってたそうですね。
> 彼には、一刻も早く退いてもらいたいものです。
> 今国会が閉幕し、挨拶で「本気で戦う時がきました」なんて言ってましたが、選挙でなくて、行政に本気になってもらわなくては困ります。
>
> 管政権は超短命政権になる、長くて3か月ってことですから、そうであれば良いですね。
> 3か月というのは、9月の指名選挙を指すのでしょうか?小沢グループが別の候補者を立てるのでしょうかね?
菅総理の件、よくお気づきになりました。なんだか、霊言が当たっているかのようですね。彼には、沖縄切捨て論に通ずる何ものかが内にあるようです。このようなドライな性格の方が総理になられると、自民党の非近代的な情緒的政治、沖縄懐柔策中心の政治が懐かしく思われます。
> 安倍元総理の会「日本創生」と、「立ち上がれ日本」と、「日本創新党が、話をしているようです。
> 健全な保守党としてまとまると、頼もしい存在になるかもしれません。
そうですね。安部さんが幸福実現党に入党するのが一番ですが・・・・・。
> 普天間の問題では北野武氏が「普天間の基地周囲の住人を動かしたの方が早いんじゃないか」と言ってたそうですが、言われてみればその通りです。そのほうが話が早い気がします。…先祖代々の土地を離れるのは辛いでしょうけど、いつでも訪れる事は可能でしょうし…。
ハッキリ言って、住民が他の地へ移るのは、島の土地が少ないのでこれは無理です。辺野古沿岸への移設がどちらかというと無難なところでしょうか。沖縄は基地被害もありますが、これによる経済的な優遇策も講じられているところであり、事情は単純ではありませんね。やはり、基地問題は、菅さんならずとも悩ましい問題ではあります。沖縄差別論も絡んだりしてきます。
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