新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい>掲示板

公開 メンバー数:152人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ueyonabaruさん

    2010年06月18日 14時54分57秒

    icon

    平和主義、自虐歴史観などについて

     cosmoさんは、自虐史観といわれても、ピンと来ないところがあるとおっしゃいました。

     例をとり、異常な日本の状況をご説明したいと思います。例は、南京大虐殺(30万人虐殺説)のことです。戦中、帝国陸軍は、南京を攻略したとき、ホントに30万人もの無辜の住民を殺害したのでしょうか? というのがテ-マです。coosmoさんは、どれぐらいの殺傷が行われたとお考えですか。まさか、30万人とは思われないでしょうね。私たちは、真実を探るべきでしょう。ナチのやったような殺戮はホントに行われたのでしょうか?

     従軍慰安婦のこともあります。また、沖縄の慶良間諸島における自決命令事件は、日本軍守備隊司令官などに、非難されているような自決命令が出されたという事実があったのでしょうか?

     先の戦争においては、多くのことがらが、事実どおりに伝わらず、日本軍や、戦前の政治状況、文化状況の悪さなどが強調されているのではないかという疑いがあるのです。

     これらは、敗戦後日本を占領したアメリカの日本弱体化政策が大きく影響しております。さらに、戦後は、日教組の影響もあって、文部省が現代史(戦前の歴史)を学校で教えなくなったことも、大きな問題でした。国民は戦前のことを知らなくなっているのです。

     日中戦争のことさえ知らないのがほとんどの日本人です。民主党の国会議員、自民党の国会議員にたいし、上海事変ってなんですかと聞いてみてください。分かる人は何名いるでしょうか? ネットで調べればすぐに分かるのですが・・・・・、誰も興味を持ってないようです。幸福実現党の候補者はどうですか、上海事変っておわかりでしょうか? 政治は、歴史をシッカリ把握して、未来の政策を立案するのが常識でしょう。これがなされていないのです。実現党の大きな使命は、歴史教育の正常化でなければなりません。

     自虐史観とは、史実によらず一方的に、日本人の戦前の文化、政治、軍隊、外交などが誤っていたとする歴史観、あるいは、戦前のことを知らない者たちの歴史観のことだと言っておきたいと思います。

     私の右派的歴史観は、文芸春秋の7月号の記事、藤原 正彦氏の「日本国民に告ぐ」をお読みください、この人の考えと相当部分が共通しております。この記事は、日本弱体化政策を知るにも好個の記事であり、大人の必須の教養と言いたいくらいです。

     

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 4

    icon拍手者リスト

コメント: 全4件

from: ueyonabaruさん

2010年06月20日 11時13分36秒

icon

「Re:Re:Re:Re:平和主義、自虐歴史観などについて」
にしき鯉さんへ



> 太平洋戦争が正義の戦いか、侵略かどうかは個々の持っている知識が、かなり影響すると思います

 そうですね。勉強が必要だと思います。



> 南京の問題はまだ審議中のようですが、、、、、

 南京虐殺については、30万人説はまずまちがいです。人口が30万人しかいないのですから。現在でも諸説ありまして、少ないのは1万ぐらいもあったのではないでしょうか。少し忘れてきております。重要なことは、北京の政治的な策略に翻弄されないことなんです。



> 新人の兵隊に「人を殺す経験」を積ませるために虐殺を行ったと言うのは事実のようです

 このようなことはあったかも知れません。仮にあったとしても、過大に国民に印象付けられたと思うんです。私が小さい頃に、すでにこの話は伝わっておりました。藤原 正彦氏の指摘する、アメリカ占領軍の日本弱体化政策でWGIP(戦争についての罪の意識を日本人に植え付ける宣伝計画)が行われていたのでしょう。これの後遺症は大きいですよ。現に、にしき鯉さんも影響を受けているのです。実態は、どうだったのかということを調べなければなりません。軍隊の訓練科目のようなものとして、日本陸軍に正規に(というより頻繁に)行われていたのか、それとも、前線のある部隊でそのようなことがあったということなのか。私は、多分、WGIPかと思います。



> 受けて側から見れば、アジア解放をうたって進行してきた日本軍が無抵抗の民衆を虐殺したことになります
>
> 「大東亜共栄圏」にしても中国から見れば侵略の口実としかとれないでしょう

 そうだと思います。日本の掲げる理想でしかありませんね。しかし、その当時の中国、日本の事情というのは、私たちはあまり知らないようです。大東亜共栄圏も詳しくは分からないでしょう。

 おっしゃるように中国の受けとりかたも勘案しなければなりませんね。でも、自国を弁護する姿勢を失ってはなりません。そして、真実であるかどうかも大事な基準です。。



> 史実を直す事は必要だと思いますが、日本がやってしまった「落ち度」の部分も明確に認識する必要があると思います 
>
> 歴史についてわかりやすいサイトを貼っておきます

 落ち度は、必ずあったはずです。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: にしき鯉さん

2010年06月20日 08時52分30秒

icon

「Re:Re:Re:平和主義、自虐歴史観などについて」
ueyonabaru さんへ

自虐史観には私も半分同意できます

太平洋戦争が正義の戦いか、侵略かどうかは個々の持っている知識が、かなり影響すると思います


南京の問題はまだ審議中のようですが、、、、、

新人の兵隊に「人を殺す経験」を積ませるために虐殺を行ったと言うのは事実のようです

受けて側から見れば、アジア解放をうたって進行してきた日本軍が無抵抗の民衆を虐殺したことになります

「大東亜共栄圏」にしても中国から見れば侵略の口実としかとれないでしょう

史実を直す事は必要だと思いますが、日本がやってしまった「落ち度」の部分も明確に認識する必要があると思います 

歴史についてわかりやすいサイトを貼っておきます

http://www.history-g.com/war/

ここが一番、冷静に説明していると思います


  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: ueyonabaruさん

2010年06月19日 10時04分33秒

icon

「Re:Re:平和主義、自虐歴史観などについて」
hikaru0827さんへ



> 「上海事変の始まりは、日本僧侶が中国人に殺された事であるが、それは日本側の謀略であった」
>
> という説明がありますが、どうなんでしょうか?
> …私も他人の事言えませんね。


 私が上海事変のことをよく知っているわけでもありません。ネット調べてもよく分かりませんね。当時、上海に列強の租界があったこと、川島芳子が殺し屋を雇い日蓮宗僧侶を襲わせたという証言があること等々断片的なことがらしか分かりません。

 この上海事変のことを、中国の人たちはどのように考えているのでしょうか、そして日本人はどのように考えているかということなんです。多分、想像ですが、中国では、日本軍の悪いこと、中国軍が正しいということを教科書で教えているのかもしれません(詳細把握せず)。それに対し、日本では、上海事変について、試験には出るかもしれませんが、日本軍は悪いことをしたのかどうか、真相はどうなんだろうという内実のことを真剣に学ぶということはないのではないでしょうか。上海事変を知っておりますか? の問いは、今後も続けていかねばなりませんね。

 自国を、自国の軍隊をまず庇わなければなりません。そして、公平な判断には従うというのが筋でしょう。



> 情報戦、心理戦は常時行われています。
> そして日中の歴史観については、完璧に中国に圧倒されている現状です。
> 中国から、「慰安婦」「南京」と言われたら、日本人はヘナヘナと腰折れ頭が上がらなくなるのです。
> 心理的に中国に対し威圧されています。
> そして中国は、彼らの主張する「歴史」が真実であると、全世界に浸透するよう精力的に活動しています。
>
> 今の日本は堀を埋められた大阪城のようなもので、このような負け犬根性の日本などその気になればいつでも攻め取れると思っているでしょう。精神的には既に隷属されていると言ったら言い過ぎでしょうか?
>
> 中国の脅威から、日本を守るためにも、自虐史観を退け正当な歴史認識を確立し内外に周知徹底する事が必要かと思います。

 まったく賛成です。真実を大事にしましょう。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト

from: hikaru0827さん

2010年06月19日 04時53分46秒

icon

「Re:平和主義、自虐歴史観などについて」
ueyonabaruさん・cosmo77さんへ


>  日中戦争のことさえ知らないのがほとんどの日本人です。民主党の国会議員、自民党の国会議員にたいし、上海事変ってなんですかと聞いてみてください。分かる人は何名いるでしょうか?


今は、日本とアメリカが戦った事すら知らない若者も少なからず居るようです。嗚呼…。

「上海事変の始まりは、日本僧侶が中国人に殺された事であるが、それは日本側の謀略であった」

という説明がありますが、どうなんでしょうか?
…私も他人の事言えませんね。



>  自虐史観とは、史実によらず一方的に、日本人の戦前の文化、政治、軍隊、外交などが誤っていたとする歴史観、あるいは、戦前のことを知らない者たちの歴史観のことだと言っておきたいと思います。

cosmo77さんの言われた「中国の脅威」は軍事行動だけではありません。
情報戦、心理戦は常時行われています。
そして日中の歴史観については、完璧に中国に圧倒されている現状です。
中国から、「慰安婦」「南京」と言われたら、日本人はヘナヘナと腰折れ頭が上がらなくなるのです。
心理的に中国に対し威圧されています。
そして中国は、彼らの主張する「歴史」が真実であると、全世界に浸透するよう精力的に活動しています。

今の日本は堀を埋められた大阪城のようなもので、このような負け犬根性の日本などその気になればいつでも攻め取れると思っているでしょう。精神的には既に隷属されていると言ったら言い過ぎでしょうか?

中国の脅威から、日本を守るためにも、自虐史観を退け正当な歴史認識を確立し内外に周知徹底する事が必要かと思います。

  • サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

icon拍手者リスト