ホントに久しぶりにお酒をたくさん飲む機会がありました。

　そこでの会話です。

（Ｔさんとの会話（職場の後輩））

　辺野古沿岸への普天間基地の移設は、反対である。なにゆえ、沖縄だけに基地負担を押し付けるのか、断じて許せないとのことをＴさんは言います。　この意見に反論するのは並大抵のことではありませんね。日本が自主防衛をしていないからだと、話の方向を持っていくのが、関の山でした。

（隣に座っておられた見知らぬ方との会話）

　隣にお二人のお客がおりました。お二人とも幸福の科学の本は読んだことがあるとのことです。こちらは二人とも、普天間基地の辺野古沿岸への普天間基地の移設には賛成でした。保守派ですね。

　幸福の科学については、大川隆法がみずからを神と称するのに反発があるといっておられました。

　宗教や政治の話は酒席には遠慮した方が良いというのが常識でもありますが、しかし、人間は酒が入らないとホンネを言わないのも事実であり、このあたりうまくやっていかないといけないですね。

　沖縄での参議院の選挙戦、いよいよ本番です。幸福実現党の政策への理解も以前より広がっているような気がします。先ほどの見知らぬお客さんお二人とも、実現党が普天間の県内移設にハッキリと賛成していることに対し、偉いと言ってくれました。大衆は見ているのです。色々誤解もあるようですが、こちらは、粛々と正論を唱えていくしかないでしょう。時間がかかりますが、これが私たちの日々の努力なんでしょう。

　霊言という奇異な方法も、これを、先生が推進している以上、この方向でいくしかないですね。最近の霊言についても、多くの方々はやはり気にしているように感じ取れます。インパクトはあるはずです。法的に問題が出なければよいのですが。

　ハイエクの霊言はショックでした。エマソンがソクラテスとして生まれたのではなく、ハイエクこそがソクラテスの生まれ変わりであるという新しいことが語られました。それでは、エマソンは前世でどのような方だったのでしょうか？　分からなくなってしまいます。これは、大川先生の予言の間違いと同じものでしょうか？
いまは、どうもスッキリしません。