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from: ueyonabaruさん
2010年07月31日 11時21分37秒
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大川隆法批判論
大川隆法批判については、、まとまったものとして、佐倉哲さんのものが私の知る限りでは唯一のものです。
この人は自分の考えがあり、これにより大川批判論を展開しております。その意味では、立派です。2チャンネルや幸福の科学撲滅なんとかなどとは軌を異にします。
このブログの前半においては、佐倉哲氏の理論について検討していますので、ご興味ある方は、参考にしてください。
この方の、思想的な基盤は、ナ-ガ-ルジュナ(龍樹菩薩)の縁起論で、初期仏典を中心にして引用しながら、縁起を明らかにしていきます。ここのところは、勉強になります。
この方の「空」論をお読みください。ここで縁起論を展開するわけですが、学ぶところはある筈です。次には、大川隆法批判論がありますので、それもお読みください。 大川先生や谷口雅春先生の「空」論との比較もいいでしょうね。
私の結論では、佐倉さんは、唯物的実存論者であるとしておりますが、皆様はどう思われるでしょうか。しかし、この方の態度は立派です。 真正面から大川哲学に挑んでいく姿勢は範とすべきものがあります。
* 検索は、佐倉哲と入力すればできるはずです。
コメント: 全4件
from: hiraoka - 2さん
2010年08月02日 00時25分06秒
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「Re:Re:大川隆法批判論」
みなさん、こんばんは。
>ueyonabaruさん
>「アテナ名を騙る霊媒に入っているのは女悪魔アマリエル」という言葉が出てまいります。レムリア・ルネッサンスという団体が悪魔に憑依されているというものです。この本をレムリア・ルネッサンスに参加しておられる方々は、どのように見るのでしょうか?
こうやって、ほとんどの振興宗教は他宗を非難排斥するんです。
幸福の科学に失望した人たちが多くレムリア・ルネッサンスに流れました。
なぜなら、レムリア・ルネッサンス発足当時に関谷さんがいたからです。
たいへん残念なことです。
しかし、今では関谷さんはこの会と決別しています。
多くの人達が宗教遍歴を繰り返し、失望して失望してそのあげくにほんとうの真実を得ていくのかもしれません。
最後には、自分の中にある神聖を信じることになるのでしょう。
そこまで進んだ人でさえ、今度は「自分を偉し」とする落とし穴に落ちるのかもしれません。
このようにして、宇宙はいつまでも飽きることのない変化の場を与えているのだろうなぁ・・・と思います。
>cosmo77さん
>2チャンネルというより 例の告発サイトのことですよね
例の告発サイトは2ちゃんねるの過去ログをまとめたものですよ。
2ちゃんねるでは、今でもずっと続いていますよ。
>>2チャンネルの中傷で影響を受けるようなことはない。
>>えーっ 本気なんでしょうか何を考えているんでしょうか
これが、「大本営発表」なんですよ。そう応えるようにマニュアルがあると思いますよ。
>これは いまだに Webに 掲載されてるわけです。これが 最も 破壊力が大きいと 私は 思いました
そのとおり、ネットでは隠し事ができませんね。
>きちんと 法戦する というのは 教えのはずですが。。
幸福の科学は名誉毀損罪でもその他でも絶対に告訴できませんよ。
アンチ派の人たちは確実な証拠をたくさん持っていますし、なによりも教団が避けたいのは大川隆法が証人喚問で出廷することをどうしても避けたいのです。
大川さんが法廷で証人として偽証することはできません。
>それは 職員ではなかった とか 事実関係を 書くべきでしょう
いいえ、れっきとした職員でしたよ。
前回、疲れていたので書き忘れていたのですが、
「2ちゃんねるで戦いあったのが職員かどうか分からないじゃありませんか?」ですが、
これは、ファルコン氏が名前を明かされましたね。
そしてファルコン氏の娘さんの名前も晒されました。
それでファルコン氏は激昂して徹底的に戦うことを宣言しました。
なぜ、ファルコン氏の身元がバレてしまったのでしょうか?
荒らし担当の人がファルコン氏を知っているからです。
同じ理由でファルコン氏も、荒らしを書き込む人を知っていたからなんです。
その後、応援者たちが別の荒らし書き込み者の発信元を割り出しました。
そして、その人の名前が特定されました。
いまでは、その職員が書き込むとすぐに応援者が「だれだれさん。ごくろうさま!」と書き込まれてしまいます。
もし、ネットでの誹謗中傷を告訴すればサーバーの通信ログを公開することになるでしょう。
プロバイダーは通信ログを保存することを義務づけられています。
そうなると、困るのは教団側なんです。
なぜなら、「殺す」と言う言葉をたくさん書いているからです。
>うーん ヒラオカさんは 何だか アンチのように 感じますが。。違うのでしょうか?
ぼくはシンパでした。大川さんの霊言の間違いや演説の間違いや、そのほかのまちがいと思われることについては批判してきましたが、アンチ派ではありませんでした。
そのことは、これまでの僕の書き込みを読めば分かると思います。
しかし、事実を知ってしまった以上、もうシンパではいられません。
ぼくの道義上、アンチ派に変わらざるをえません。
とはいえ、おだやかなアンチ派ですけどね。 (^.^)
>まず 私は 幸福の科学以外に 世界を統一するための 世界宗教は ない と考えていて 今でも その点は 変わりません。ヒラオカさんは そうは 考えないわけですか
まず無理です。沢山の敵を作りすぎました。
イスラムもキリスト教も仏教も、幸福の科学をぜったいに受け入れませんよ。
その最大の理由は、大川さんが「自分が地球最高神エル・カンターレである」と宣言してしまったからです。
>そうすると 世界平和は どうやって 達成するのでしょうか、ボクが 幸福の科学に期待している最大の部分はそこにあるのです
そう、20年前ぼくらはその理想の可能性で大川さんに夢中でした。
しかし、大川さんは救世主ではありませんでした。
世界平和は、たいへんにむずかしい問題ですね。
おそらく、ぼくらが生きているあいだには世界平和は実現できないかも知れません。
世界平和が実現するためには、最低でも「すべての人達に愛の心がある」「だれでも、みんな魂のレベルにおいてはつながっている」と云う教義が必要ですね。
幸福の科学も同じ事を云っていた事はあるのですが、やっていることが違うのでKKによる世界平和は無理だと思います。
>確かに これは 説得力はありますが ヒラオカさんも 直接は ご存じない ということですか。
はい、直接には知りません。
ひじょうに近い人達から情報は入ってきていました。
仲間達も「何故だろう?」と不思議がっていましたが、そこはそれ(信者にありがちな)、「先生はきっとなにかのお考えがあるのだろう」でした。
>告発サイトに関しては なんだか 説得力のある お話は ないようですねー
ひょっとすると、説得力あるものを書き込めるかもしれません。
しかし、それでも僕を信じてもらえなかったら、やはり説得力はありません。
>夢なんて 事実と 関係ないこと いくらでも ありますでしょ?
もちろんです。最初にそうことわってありますよ。
こういうところも、ぼくの誠実さと取ってもらえたら嬉しいです。
from: cosmo77さん
2010年08月01日 16時59分21秒
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「Re:大川隆法批判論」
hiraoka - 2 さんへ
うーん ヒラオカさんは 何だか アンチのように 感じますが。。
違うのでしょうか?
まず 私は 幸福の科学以外に 世界と統一するための 世界宗教は ない と考えていて 今でも その点は 変わりません
ヒラオカさんは そうは 考えないわけですか
そうすると 世界平和は どうやって 達成するのでしょうか
ボクが 幸福の科学に期待している最大の部分はそこにあるのです
>それらの疑問は、後になって「虚業教団」に全部書かれてあって、すべて納得のいくものでした。
そうは言っても、この個人的体験はcosmoさんの思われる「根拠」にはなりえないでしょうね。
確かに これは 説得力はありますが ヒラオカさんも 直接は ご存じない ということですか。
>ここからは、まったく僕個人の体験ですから、cosmoさんの問われる「根拠」たりうるものではありません。
ですが、なにかの役にたつかもしれません。
告発サイトに関しては なんだか 説得力のある お話は ないようですねー
>ある日の朝、ぼくは鮮明な夢を見ました。
夢なんて 事実と 関係ないこと いくらでも ありますでしょ?
from: minamikazeさん
2010年08月01日 13時22分32秒
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「Re:大川隆法批判論」
ueyonabaruさんへ
暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
沖縄は、2回行っていますが、ときどき、無性に行きたくなります。沖縄の島唄が好きで、サンシンの響きにも癒されます。沖縄にあるたくさんの島唄は、今でも時々、聴いています。
佐倉さんは、僕も何年か前にホームページを見て、誠実な人だなあ、という印象を持っています。幸福の科学の信仰をすること自体は、否定していない人だと思います。
この人の意見は、聞く価値が十分あると、当時、僕も思ったものです。
ただ、僕は、幸福の科学をやめることがあったとしても、決して唯物論にはなりません。
今の僕の考えは、幸福の科学も、神様に、その存在が許されている団体の一つなのかな、というものです。現に、幸福の科学で救われている人もいるのですからね。
今の僕は、大川さんに対する信仰、すなわち、エルカンターレ信仰は、すでに持ってはおりません。
大川さんの言動、行いは、彼自身が、いずれはその責任を負うことになるでしょう。そのように考えています。
大川さんは神ではない。せいぜい、救国の預言者か、宗教指導者の一人です。ただし、僕から見て、どうしても、妄語ではないかというものが、多すぎるのですね。その妄語に踊らされることはしない、と、今は決意しています。
今思えば、佐倉さんのサイトも、少なからず、考える材料にはなっていると言えるでしょう。
> 大川隆法批判については、、まとまったものとして、佐倉哲さんのものが私の知る限りでは唯一のものです。
>
> この人は自分の考えがあり、これにより大川批判論を展開しております。その意味では、立派です。2チャンネルや幸福の科学撲滅なんとかなどとは軌を異にします。
>
> このブログの前半においては、佐倉哲氏の理論について検討していますので、ご興味ある方は、参考にしてください。
>
> この方の、思想的な基盤は、ナ-ガ-ルジュナ(龍樹菩薩)の縁起論で、初期仏典を中心にして引用しながら、縁起を明らかにしていきます。ここのところは、勉強になります。
>
> この方の「空」論をお読みください。ここで縁起論を展開するわけですが、学ぶところはある筈です。次には、大川隆法批判論がありますので、それもお読みください。 大川先生や谷口雅春先生の「空」論との比較もいいでしょうね。
>
> 私の結論では、佐倉さんは、唯物的実存論者であるとしておりますが、皆様はどう思われるでしょうか。しかし、この方の態度は立派です。 真正面から大川哲学に挑んでいく姿勢は範とすべきものがあります。
>
>
> * 検索は、佐倉哲と入力すればできるはずです。
from: ueyonabaruさん
2010年08月02日 07時22分35秒
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「Re:Re:Re:大川隆法批判論」
hiraokaさんへ
大川先生を信じられないようですね。
私は信じる道を選択したいと思います。falcon氏のことですが、細谷さんと同じような道を辿ることになりそうです。他の大物脱会者たちはどう思われているのでしょうか?
大川批判がこのような次元でなされるだけであれば、すなわち告発ということだけにとどまるのであれば、有効ではないと思います。hiraokaさんは、新しく発刊された書籍などは全部お読みでしょうか? 遅れた情報だけでは的確な批判はできませんので、シッカリと動きをwatachされることをお勧めします。それでも今の心境では信じることは難しいとは思います。
私が信仰の価値を強調するのは、信仰それ自体に価値があると思うからです。エル・カンタ-レが信じられなければ、イエスでもブッダでも阿弥陀仏でもいいから信じることが大事です。
先生が初期の頃おっしゃったことで今でも覚えていることがあります。各宗教が切磋琢磨、競争していることがいいというようなことを言っておられた筈です。宗教界だけが自分達だけをよしとしているわけです。いい言葉です。また、私は、将来この幸福の科学会員がおかしくなってくるようなことがあれば、この団体をを解散するとも言っておられました。客観的なんです。自由なんです。同時に、ご自身をエル・カンタ-レであるとも言うのですね。
すべて信仰ができないというのが、ホントの問題点です。信じるというのは、さきに客観的に証明された事実に基づき信仰に入るというものではありませんね。かすかな事実から、これを信じるという行為が生まれてくるものです。目に見えない存在からの導きもあります。ご縁というものでしょうか。いずれにせよ、信仰は自分自身の決断することなんです。
内在の神性を信じることは大切です。内在のキリストということを光明思想家達は語ります。内在のエル・カンタ-レでもいいとは思われませんか? 実相の大川隆法です。
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