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from: minamikazeさん
2010年08月19日 12時28分08秒
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hiraokaさんへ
あえてスレッドを立てて、コメントしたいと思います。
hiraokaさんの、言葉の使い方、懇切丁寧なやり取りは、誠実さそのものだと僕は思っています。ここでは、あたかも孤軍奮闘のようなな形に見えましたが、僕はhiraokaさんのいうことのかなりの部分に、同意できます。
僕が、勇気を持って、事実に向き合おうとしたのは、去年のことでした。いろいろな批判サイトも見ましたが、これは、ueyonabaruさんも言っていましたが、あまり良い波動が出ていないの(無理もないことではありますが)で、実生活で影響が出ましたので、適当なところで取りやめにしました。
だからhiraokaさんが、概略を書いてくれたことは、ありがたかったです。
いろいろな憶測や人の意見は横に置き、僕は、単純に、事実だけを、検討することにしました。それは、文春をはじめ、すでに活字になっており、間違いなく、大川さん自身が語った内容についての検証です。その検証だけで、十分、彼が救世主でもなければ、仏陀でもないことがわかりました。ただ、ここでも何度も言いましたが、類まれな説法能力、悟性の高さは、否定できません。
だから僕は以前も言いましたが、彼は救世主ではなく、「説法能力と、経済感覚に優れた宗教家兼商売人」であるという、結論になりました。
いずれ時を待って話そうと思っていたのですが、根本経典である「太陽の法」の中に、最大の弱点といいますが、教えが妄想の域を出ない部分があるのです。基本書が崩れている以上、僕の中では、大川さんは救世主であるはずもありません。
しかしまた、矛盾するようではありますが、人生のある時期、彼の教えによって助けられた事実があり、それについては、感謝をしています。
hiraokaさんには、あとで、きちんとした文章で、個人レターを送ろうと思っていますので、少し時間がかかるかもしれませんが、待っていただければと思います。
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