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from: ueyonabaruさん
2010年08月23日 02時52分43秒
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問題は自分で解く
ソウソウさんminamikazeさん皆さんへ
このブログご参加の皆様の中には、幸福の科学の会員の方もおられるし、休んでいる方もおられますが、教義内容を熟知していて信じられないという疑問が多いようです。
そこで、お願いがあります。疑問点はまず自分で解くよう努力いただけませんか。申し訳ありませんが、安易に、幸福の科学の欠点を語りすぎるように思います。
ソウソウさんの疑問に応えようと努力している間に、また、同じようなレベルのことが疑問として上がってまいります。苦情を語り、疑念のみを語る場ではありません。もっと真剣にご自身でお考えください。
自分が教義上分からないことを真剣に考えた上で、ここに疑問を提示してもらえれば、こちらも真面目に対応したいと思います。
疑問があり苦しむことも学びです。ホンモノを探すには、自分で努力しなければなりません。信仰は大切なことです。そうであれば、自分で求める姿勢がないといけませんね。大川先生が矛盾しているというのであれば、もう、ご自分で探求してください。
すごく気になっていることがあります。大川先生にあまりに頼りすぎではないですか。大川先生は、神々の主であるから、すべて正しくなければならないとお考えですか? すべて正しくないので、信仰出来ないというのであれば、先生が正しくないと思ったとき、どのようにすればいいかは、ご自身で考えることなんです。
ソクラテスを読むよう、勧めておりますが、彼は、まず自立の人なんです。しかし信仰がありました。デルポイの神殿の巫女の託宣を大真面目に否定しようとします。その託宣とは、「ギリシャでソクラテスが一番の賢者である」というものでした。そんなはずはないと彼は託宣が間違いではないかと確かめるため、雄弁家、軍人等々と議論をします。ナカナカ立派な人物が見当たりません。結局は、議論を吹っかけられて方々の反発を買い、あらぬ容疑で死刑の判決受けることになります。彼は、獄舎から逃げられるような状況もあったにもかかわらず、守護霊であるダイモンが刑に服することに対し、止めなかったので、死刑にまでいたるという物語です。
死というのは、皆恐れるが、彼らは死がいかようなものであるか知らないのに、死を忌むべきものと思っている。彼らは知らないことを知っていると思い込んでいる。死は、決して忌むべきものではない。私は、死について知らないと言うが、彼らは知らないのに知っているという。いわゆる、無知の知というものです。
ソクラテスの自立の精神を見てください。デルポイの神殿の託宣が間違っているのかもしれないと、彼は行動を起こします。
そうではありませんか、エル・カンタ-レが間違っていると思われるのであれば、行動をおこすべきではありませんか。禅語で「祖師をも殺す」という言葉があります。師が間違いで、自説が正しいというのであれば、それぐらいの意気込みが必要です。大川隆法が間違っているということ証明するために相当に勉強してみてください。その中から、自分のホントの信仰が見つかると私は思っております。そのときには、自分の確立もできているはずです。
大げさに語りすぎますか。
どうぞ、皆さんも努力してください。
コメント: 全7件
from: もん吉。さん
2010年09月07日 09時36分01秒
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「Re:Re:Re:Re:問題は自分で解く」
まあ、あれだよね。
宇宙の二大原理である生長と調和の黄金率をどういう切り取り方をして示してあるかっていう問題だから.
どんな教え(法)も矛盾を孕みつつ説かれているからね。
結局、学んだ法をどこまで自分のものに出来るかだから.
頭から信じ込もうとしても無理はあるからね。
魂の成熟を待たないと今すぐ解らないことは解らないからね。
だから、解らないことは解らないままでとりあえず置いといて。
試行錯誤しながら自他の中に世界をゴールデンルールとして感じとる習慣を蓄積していくと今分からないことがある日分かっていることに気がつくんだよね。
from: ueyonabaruさん
2010年09月07日 06時30分24秒
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「Re:Re:Re:Re:問題は自分で解く」
ソウソウさんみなさんへ
> 「悟りの挑戦」「沈黙の仏陀」「仏陀の証明」「釈迦の本心」は、何度も読みました。大川仏教の解説シリーズ。心の教え、人生修行、処世術としての現代の教科書ですね。しかし、なかなか悟れません。現実の中にある自分をなかなかコントロール出来ません。(笑)なので、神とつながる「信仰心」という一本の黄金のロープが人間には、必要なのでしょうね。
> アウグスティヌスの「告白」も読んでみます。ご紹介、ありがとうございました。
これらの本をお読みでしたか。これらは、多くの仏教徒に読んでいただき、大川仏教というものを理解してもらいたいと思っております。
また、迷える方々には、これらの本を読んでから、大川批判をしていただきたいとも思っております。さらに、大川信仰を棄てる前に、これらの本に書かれていることは理解しておいた方が得策ではないのかと思います。
この自由自在な仏教論を読むと、この方がタダモノではない、いや仏陀に違いないと私には思われます。ありがたいご本です。
ソウソウさんが何度も読み返すということですので、ある程度の信念、悟りはあると想像しております。私も悟れませんが、これらの本は常に傍らに置き、仏教の教えから常に離れることのないように努めたいと思います。
ソウソウさんが、前に疑問を提示された、「守護霊、本体が地獄に堕ちる」の件ですが、「悟りの挑戦 上巻」240pに書いてありますので、ご参考にしてください。どうも、地獄堕ちもあるようです。
私が、傍らに常に置く本としては他にプラトンの対話編があります。すなわち、ソクラテスです。ソクラテスなどは、お釈迦様と同じ時代ぐらいに活躍したのではないでしょうか。哲学の基礎的なものは、プラトン、ソクラテスでしょう。現代哲学のハイデッガ-などは私にはまったく理解不可能ですが、ソクラテスは読む気にさせてくれます。
あとは、聖書などキリスト教関係の書籍があります。聖書は、キリスト教徒になりきって読むことが大事のように思います。自分は、キリスト教徒であると想像して読むと、イエスが身近に感じることができますね。アウグスティヌスもそのような気持ちでお読みください。長い「告白」ですが、ともかく全文を眼で辿ることが、彼に触れるコツではないでしょうか。
母親はモニカといいますが、カトリックの方々には非常に愛されている方です。父親は、市井のどこにでもいるような親父です。本人、アウグスティヌスはどうかというと、若い頃は放蕩をしており、私生児ももうけております。このような人が、後に、カトリックの聖人(教父)として変身するのですから、非常に興味深いことです。
from: ソウソウさん
2010年09月07日 00時23分09秒
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「Re:Re:Re:問題は自分で解く」
ueyonabaruさんへ
> 先生の仏教論、それもどちらかというと、学術的というか、一般の方々にも通用する内容となっている、「悟りの挑戦 上・下巻」、「沈黙の仏陀」はお読みになりましたか。これらの本は、私が迷っていたときに、非常に役立ったものです。これらの本は、解説本に近いものではないでしょうか?知性的なアプロ-チが可能です。
>
> ソクラテスのことをお勧めいたしましたが、信仰する心を感じるために、アウグスティヌスの「告白」を是非お読みになってください。私がお勧めするのは、読みやすいものばかりです。私は、難しいのは、好きではありません。
「悟りの挑戦」「沈黙の仏陀」「仏陀の証明」「釈迦の本心」は、何度も読みました。大川仏教の解説シリーズ。心の教え、人生修行、処世術としての現代の教科書ですね。しかし、なかなか悟れません。現実の中にある自分をなかなかコントロール出来ません。(笑)なので、神とつながる「信仰心」という一本の黄金のロープが人間には、必要なのでしょうね。
アウグスティヌスの「告白」も読んでみます。ご紹介、ありがとうございました。
from: hiraoka - 2さん
2010年08月29日 00時53分37秒
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「Re:Re:問題は自分で解く」
ソウソウさん、こんばんは。 hiraokaです。
> 私の疑問の多くは、いろいろなサイトでも是々非々、簡単に答えが出せない、アンチ、シンパともに私の納得のいく解を得られません。機会があれば、「幸福の科学」の講師等に聴くべき質疑なのかも知れません。
ueyonabaruさんも書いておられますが、どのような疑問なのでしょうか?
もし、板のほうで書きにくいものがありましたらメッセージをください。
↓ または、僕宛のメールでもかまいませんよ。
hiraoka_@hb.tp1.jp
from: ueyonabaruさん
2010年08月28日 23時41分26秒
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「Re:Re:問題は自分で解く」
ソウソウさんへ
> 私の疑問の多くは、いろいろなサイトでも是々非々、簡単に答えが出せない、アンチ、シンパともに私の納得のいく解を得られません。機会があれば、「幸福の科学」の講師等に聴くべき質疑なのかも知れません。
先生の仏教論、それもどちらかというと、学術的というか、一般の方々にも通用する内容となっている、「悟りの挑戦 上・下巻」、「沈黙の仏陀」はお読みになりましたか。これらの本は、私が迷っていたときに、非常に役立ったものです。これらの本は、解説本に近いものではないでしょうか?知性的なアプロ-チが可能です。
ですから、先生の知性を忖度するのにも良いでしょう。このように理解力のある方が、神秘的なこと、荒唐無稽とも思えることを語っていくのです。先生は、我々に、簡単に理解できる方でもないでしょうね。
ソクラテスのことをお勧めいたしましたが、信仰する心を感じるために、アウグスティヌスの「告白」を是非お読みになってください。私がお勧めするのは、読みやすいものばかりです。私は、難しいのは、好きではありません。
この本を読んだ晩は、心穏やかとなり、幸せな気持ちになりました。自分が、もしかすると、前世で、クリスチャンだったのかとも思うぐらいに彼の信仰心に共感しました。他宗の方の信仰心も大事に思えるようになります。信仰心そのものだけの価値というものがあると思っているんです。
from: ソウソウさん
2010年08月28日 21時09分51秒
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「Re:問題は自分で解く」
ueyonabaruさんへ
>ソウソウさんの疑問に応えようと努力している間に、また、同じようなレベルのことが疑問として上がってまいります。苦情を語り、疑念のみを語る場ではありません。もっと真剣にご自身でお考えください。
>
> 自分が教義上分からないことを真剣に考えた上で、ここに疑問を提示してもらえれば、こちらも真面目に対応したいと思います。
いつも大変お手間をとらせてしまって、すみません。
私は、「幸福の科学」の教義は、おおむね、正しいと考えています。私の文章は、ほとんどすべて、幸福の科学の教義を出発点としている点でもそれは明らかだと思います。その上で、教義上の矛盾、変更点について、疑問が噴出していましたので、サークルに参加させていただきました。より、悟りの進んだ方なら、どう解釈しているのか?という学びの機会を下さり、大変ありがたく思っています。
しかし、ソクラテスの自立の精神は、見習わなければなりませんね。
私の疑問の多くは、いろいろなサイトでも是々非々、簡単に答えが出せない、アンチ、シンパともに私の納得のいく解を得られません。機会があれば、「幸福の科学」の講師等に聴くべき質疑なのかも知れません。
from: もん吉。さん
2010年09月07日 19時33分44秒
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「Re:Re:Re:Re:問題は自分で解く」
ゴールデンルールっていうのはごくごく簡単なことで、愛を与えていきれば愛が かえって来て、奪っていきればそれだけの反作用が起こるっていうことだよね。
まあ、だから過去の偉大な教えも、幸福の科学の教えもゴールデンルールの現れだよね。
なぜなら、ゴールデンルールは全てのものに降り注ぎそこから外れるものはないからね。
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