サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: にしき鯉さん
2010年08月23日 06時12分19秒
icon
対機説法
ueyonabaru さんへ
一つ、わかって欲しい事があります
対機説法についてです
ガンの話も憑依の話も対機説法だと思います
ですがこれは使い方を間違っています
確かにAの人には正しいがBの人には正しくない教えはあります
大勢の人が聞くような形の説法は「最大公約数」的な教えにとどめるべきです
ガンの話や、憑依の話は別室に呼んで個人カウンセリングで指導するべき内容だと思います
そして救済者というのはその人を見極め、今、何をすればよいか指導するんです
どんなに素晴らしい教えでも、受ける側の準備ができていなければ意味がありません
それを公開の場で行うから矛盾が生じるのです
だから、釈迦は対機説法をたくさん使いましたが経典などに残す事は禁じていました
(はからずも、カッサパは強行しましたが、、、)
どうか、冷静に問題点をご検討下さい
頭から「エル・カンターレは最高」と思えば見える物も見えなくなります
コメント: 全11件
from: ueyonabaruさん
2010年08月25日 23時26分42秒
icon
「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:対機説法」
もん吉さんへ
> 人間関係で苦しんでた時に、光ある時を生きよを読んで、神想観をしてたら、周りの人が光輝いて見えたことがあったんだけど。
>
> それで、敵と見えた相手は僕の弱点をついて来たんだよね。
> まあ、僕もえげつないやりあいをしたけどね。
谷口先生の霊言を読んで、神想観をおやりになったということですが、生長の家の信者であったことはないのですか? 私には、非常に興味深いことです。神想観をして相手の実相の姿を描くと、本当にすべてが光り輝いて見えます。信者でもなかった人が、このような体験をしたのであれば、驚きです。
> 今の思えば、その試練が何を教えてくれたかよく分かるんだけど。
生長の家では、現れる相手の姿は、自分の心を写す鏡であると教えます。相手を変えるのではなく、自分が変わることが大事だとするのですね。
> その時は苦しかったよね。
> でも.本当にやりあえる相手っていうのはソウルメイトだよね。
縁の深い人なんですね。その人は、自分を指導する観世音菩薩の働きをするとされます。
幸福の科学の信者さんでも、疲れたときには、谷口先生の霊言を読むという方がいました。光明思想の効用でしょうか。
from: もん吉。さん
2010年08月25日 21時28分06秒
icon
「Re:Re:Re:Re:Re:Re:対機説法」
そうなんだ〜。
僕の個人的な経験だから、違うかもしれないんだけど。
人間関係で苦しんでた時に、光ある時を生きよを読んで、神想観をしてたら、周りの人が光輝いて見えたことがあったんだけど。
それで、敵と見えた相手は僕の弱点をついて来たんだよね。
まあ、僕もえげつないやりあいをしたけどね。
今の思えば、その試練が何を教えてくれたかよく分かるんだけど。
その時は苦しかったよね。
でも.本当にやりあえる相手っていうのはソウルメイトだよね。
from: ueyonabaruさん
2010年08月25日 20時57分23秒
icon
「Re:Re:Re:Re:Re:Re:対機説法」
もん吉さんへ
#348で述べた生長の家のアプロ-チはほぼ間違いないと思っておりますよ。
from: もん吉。さん
2010年08月25日 17時57分16秒
icon
「Re:Re:Re:Re:Re:対機説法」
う〜ん。
僕は生長の家の神性を拝み出せっていうアプローチはカルマとの対決として説かれているんじゃないかって感じているんだよね。
運命の開拓に天之御中主が全て人間はカルマと対決しなければならない。
それを乗り越えるのは、霊的知覚を高めるしかないっていうお言葉があるんだけど。
怨憎会苦を否定しているわけではなくて、苦悩の底をぶち抜いて光の子としての本来の生きかたに戻りなさいっていう意味じゃあないかなと思っています。
from: ueyonabaruさん
2010年08月25日 13時57分16秒
icon
「Re:Re:Re:Re:Re:対機説法」
hikaruさんもん吉さんみなさんへ
お二人のご意見非常に参考になります。
ここで、この問題について、生長の家の教理で解釈してみたいと思います。
息子さんの気持ちについてですが、父親が真理を知らない、幸福の科学の信仰が分からないと思っているようです。そして、大川先生のお話を聞いてもらう、あるいは、先生のおられる場に父親をお連れすることにより、何らかの好転を望んでいたのだろうと思います。
父親は、息子が強く勧めるので、とにかく先生のご講話の場に来たということなんでしょう。
息子さんは、父親を良くしたいとの思いから、父親を先生の講話の場にお連れし、自ら先生へ質問をもしたのです。質問したところ、意外にもあなたが悪いという風に言われたのです。
人間二人の葛藤は、おっしゃるとおり、どちらが100%正しいというものではないでしょう。諍いには、双方に非がある場合がほとんどだと思います。
生長の家では、相手が悪く見えるのは、見る人の心にそう映っているだけであり、ホントはそうではない、相手の実相の姿を見ることができない自分に責任があるという言い方をすると思います。相手もその真の姿は神の子であり仏の子であるのだからそこを見なさい、拝みなさいと教えるでしょう。
また、父親に対しては、息子さんがガミガミ言うのは、息子があなたを良くしたいという愛の思いからそのようにしているのであって、決してあなたを裁くためでないのだから、息子の真意を、心をありがたく思い、息子さんを拝みなさい。と、このように教えるではないかと思うのです。
このような生長の家のアプロ-チのしかたは、決して間違いではないと思います。
本件の場合、先生は、息子さんが悪い、父親をもう自由にしてあげなさいとおっしゃいます。父親には、その病気の原因として、息子のガミガミのほかに、父親の幼いときのあるできごとが原因しているともおっしゃいますし、さらに他にも原因があるが、それについては控えておきたいとおっしゃいました。
そこまでくると、生長の家の教えでは解きえないものがあるように思いますね。因果の理ですから、父親にはさまざまな過去の原因があって、現在の苦境となったものでしょう。父親は自分の因果を解いて行く道を、今後も歩まざるを得ないでしょう。今世でできなければ来世でも来来世でも問題を解くために歩まなければなりません。
息子さんはというと、父親のこともあるが、他の人を救うよう努力しなさいということを先生はおっしゃいます。息子が、人救いという善業を積むことによって、それが回向して父親を救うこともあるでしょうし、なによりも、この場合は、父親、父親と心が囚われていることが良くないように思います。心から、父親を解き放し、神に全託することがいいのかもしれません。
おっしゃるように、何事も一筋縄ではいかないことが多いようです。幸福の科学の教えも、教条的に捉えるのみでなく、深く読んでいく必要があると思います。
> > そんなことはわかりきってるんだけど。
> > ただ、奪って生きてることに気ずかせる方便として、あなたに責任があるんだよっていう言葉を与えることもあるだろし。
> >
> > ある場合は、親孝行しなさいよっていう言葉で一転言になるだろうし。
> >
> > まあ、自分の考え方で縛ると物事に対する認識の受容性を狭めるよね。
> >
> > 物事には両極あるいは多面性があるからね、自我意識をほどいて心を鏡としてああそうなんだ〜っていう受容がないと。
> > 自我意識を抱きしめたままおんなじ疑問を行ったりきたりになるからね。
> >
> > それだとまあ、趣味の段階だよね。
>
>
> 教えが、一辺倒では済まないように、人の心も1色ではありませんものね。複雑な色でありしかも刻一刻変化する色です。
>
> 逆にどんな「教え」であっても自らを磨く教訓にし得るのかもしれません。
from: hikaru0827さん
2010年08月25日 07時40分44秒
icon
「Re:Re:Re:Re:対機説法」
> いや、それはあれじゃあないかな?
>
> まあ、対人関係において一方が100%悪いなんてことはあり得ないからね。
>
> そんなことはわかりきってるんだけど。
> ただ、奪って生きてることに気ずかせる方便として、あなたに責任があるんだよっていう言葉を与えることもあるだろし。
>
> ある場合は、親孝行しなさいよっていう言葉で一転言になるだろうし。
>
> まあ、自分の考え方で縛ると物事に対する認識の受容性を狭めるよね。
>
> 物事には両極あるいは多面性があるからね、自我意識をほどいて心を鏡としてああそうなんだ〜っていう受容がないと。
> 自我意識を抱きしめたままおんなじ疑問を行ったりきたりになるからね。
>
> それだとまあ、趣味の段階だよね。
教えが、一辺倒では済まないように、人の心も1色ではありませんものね。複雑な色でありしかも刻一刻変化する色です。
逆にどんな「教え」であっても自らを磨く教訓にし得るのかもしれません。
from: もん吉。さん
2010年08月25日 01時33分46秒
icon
「Re:Re:Re:対機説法」
いや、それはあれじゃあないかな?
まあ、対人関係において一方が100%悪いなんてことはあり得ないからね。
そんなことはわかりきってるんだけど。
ただ、奪って生きてることに気ずかせる方便として、あなたに責任があるんだよっていう言葉を与えることもあるだろし。
ある場合は、親孝行しなさいよっていう言葉で一転言になるだろうし。
まあ、自分の考え方で縛ると物事に対する認識の受容性を狭めるよね。
物事には両極あるいは多面性があるからね、自我意識をほどいて心を鏡としてああそうなんだ〜っていう受容がないと。
自我意識を抱きしめたままおんなじ疑問を行ったりきたりになるからね。
それだとまあ、趣味の段階だよね。
from: hikaru0827さん
2010年08月25日 00時45分10秒
icon
「Re:Re:Re:対機説法」
にしき鯉さんへ・みなさんへ
横レス失礼します。
>対機説法についてです
>ガンの話も憑依の話も対機説法だと思います
>ですがこれは使い方を間違っています
>確かにAの人には正しいがBの人には正しくない教えはあります
>大勢の人が聞くような形の説法は「最大公約数」的な教えにとどめるべきです
>ガンの話や、憑依の話は別室に呼んで個人カウンセリングで指導するべき内容だと思います
>そして救済者というのはその人を見極め、今、何をすればよいか指導するんです
>どんなに素晴らしい教えでも、受ける側の準備ができていなければ意味がありません
>それを公開の場で行うから矛盾が生じるのです
どのような質疑応答だったのか知りませんので、「一般論」というか、「そもそも論」をさせて下さい。
まず対機説法を考えます。
にしき鯉さんは「Aの人には正しいがBの人には正しくない教え」があると言われました。
その通りだと思います。
更に言えば、「A君にとって一年前に必要だった教えと、今現在、肝に銘じるべき教えは別であるかもしれない」という場合も含まれると思います。
つまり対機の「機」は「それぞれの人」でもあり、「それぞれのタイミング」でもあろうかと思います。
そのように考えると、世の中にある教えは、その殆どが「対機説法」ではないか、とも思えてきます。
それを踏まえて、他人の悩み相談を拝聴する時、私たちはそれをどのように聞くべきでしょうか。
まずA君の立場と自分の立場を比較検証するでしょうか。
自分ならどうするだろうかとシュミレーションするでしょうか。
私は、テレビなどでそのような話を見たら、「自分ならどうアドバイスするだろうか?」と考えたりしてますね。
しかし、答えとして示されるのは「その人」の「その時」専用の答えです。
質疑応答を聞く私たちは、それを忘れてはいけません。
あくまで1つの事例である事を承知した上で、如何に消化吸収し自分の血肉とするかが重要です。
答える側から考えますと、「その人その時専用」の答えをして、聴衆は勘違いしないだろうか?という判断が必要です。
「勘違いするだろう」と思えば、危険の少ない「最大公約数的な答え」を出されるでしょう。
「分別し受容する実力がある」と思えば、「専用な答え」を示されるのではないでしょうか。
COSMO77さんが言われていましたが、幸福の科学会員は「自己責任の原則」が身に染み付いていますから、「あなたが原因だ」はカウンターを当てた答えなのかもしれませんね。
とすると、会員向けに発せられた内容であるなら、実は最大公約数的な答えでもあったのかもしれません。
少しひいき目過ぎるでしょうか?
from: ueyonabaruさん
2010年08月23日 10時19分08秒
icon
「Re:対機説法」
にしき鯉さんへ
> だから、釈迦は対機説法をたくさん使いましたが経典などに残す事は禁じていました
> (はからずも、カッサパは強行しましたが、、、)
>
> どうか、冷静に問題点をご検討下さい
> 頭から「エル・カンターレは最高」と思えば見える物も見えなくなります
私は偏見で物事を見ているのでしょうか? そんなに問題には思えませんでした。すごい霊力だと思いましたよ。cosmoさんも大川先生は他人の心が分からない方ではないということで、このブログを紹介されたと思うんですよ。
公開を前提で、質問者は質問をしているんです。先生も、これぐらいにするという手加減は見せておりますね。
お釈迦様は、多くの個人指導を対機説法でなされたということではありませんか。これは、公開がはばかられるものも当然ある筈です。そのように、幸福の科学とて、個人指導の内容を公開することはないでしょう。
私は、現場におらず、DVDも見ていない状況ですので、大川先生を弁護するのも気が引けるようなところはあります。頭から、信じきっているからだろうと言われそうな感じがあるのです。
にしき鯉さんも、現場にはおらず、私と同じ条件下にありますね。なにゆえ、大川先生を批判しようとなさるのでしょうか? 予断があるのではないでしょうか。
cosmoさんは関谷さんの言い分に不満があるようで、気にしておられると思います。この件については、私たちは客観的に双方の言い分を聞くことができておりません。現状は、一方的に関谷さんの言い分を聞いているのです。裁判記録が公開されておればいいのですが、これがなされておりません。これが、幸福の科学側が弱いところです。
from: もん吉。さん
2010年08月25日 23時58分01秒
icon
「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:対機説法」
生長の家の信者ではないんだけど。
まあ、僕のばあちゃんは信者だったから生命の実相は読んでたけどね。
僕は幸福の科学を一時離れて、三帰しなおしたんだけどね。
その頃、近所に教化部があって信者になるつもりはないんだけど、光明思想を勉強させてほしいっていうと。
よくお参りに来てくださったって言われたんだよね。
さすがだよね。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト