９月５日に表題の、先生のご法話がありました。

　伝道について、今回のご法話により、画期的なご方針が示されたものであり、歓迎したいと思います。以下、まとめてみます。


（ワン・パタ－ンの伝道）
　ワン・パタ－ン化した、金太郎飴のような伝道をするべきときが近づいている。

（迷った霊たち)
　霊界があるという真理を知らずして亡くなった方々が多い。このような方々は、霊界にあっても非常に救いがたいのである。迷っている霊は、いくところがなくて、この世に出てきては悪さをするが、本人は悪いことをしているという自覚もない。共通の言語がないようなもので、説得も難しくなる。

（霊言関係の書籍について）
　今は、大新聞で、霊言、守護霊との会話などについての当方の書籍の宣伝が大きく出せるようになっている。霊言現象が、社会的に認知されたと考えている。

（正信法語と四正道）
　正信法語と四正道の功徳について大いに宣伝してよい。大方の霊障は、正信法語の読誦により直せる。

（奇跡の現象)
　幸福の科学の月刊誌などに掲載される、奇跡的な現象は、他の宗教にはなかなか起こりえないものである。これには、自信を持ってよい。今後、新しい伝道（金太郎飴のような）が開始されるようになると、このような奇跡的な現象は現在の１０倍にも増えてゆくだろう。