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  • from: ueyonabaruさん

    2010年09月26日 16時39分35秒

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    領海侵犯について

     中国漁船の今般の日本領海侵犯については、那覇地方検察庁では、領海侵犯のことについて審理されたというニュ-ス記事はなかったように思います。もっぱら、公務執行妨害の罪が表にでておりました。

     法律の専門家でもありませんが、素人なりに考えても、この漁船の犯した罪は、① 領海侵犯の罪 ② 窃盗罪(日本国で生産される、魚介類の窃盗、 他に安室島における薬草の窃盗) ③ 器物損壊の罪 ④ 公務執行妨害の罪 などが考えられるのです。

     日本の国内法で領海法というものがあるかどうかは分かりませんが、ないとすれば、不法入国での罪となりますでしょうか。

     中国には領海法というものはあるようですね。その内容は詳しく知りませんが、たしかその法律には、尖閣諸島は中国の領土として定められているというのはニュ-スの報道にありましたね。ほかにどのような法律内容になっているのでしょうか。

     ソ連がまだ顕在していた頃には、日本漁船がソ連の領海に入ったということで銃撃されたり、漁船が長期間拘留され、また賠償金も支払わざるを得なかったこともありました。死者が出たこともあったのではなかったでしょうか。

     他国の領域を超え侵入するというのは、ある意味大変なことなのかもしれませんね。その国の法律が適用されるのですから、侵犯者は本来文句も言えないはずです。

     中国の領海法では、尖閣は中国領ですからなんら国法を犯しているものではありません。ですから、今回我々が公務執行妨害としている中国漁船の領海侵犯は、彼らからすれば領海内の行動になるわけです。一方、日本の法律でも、尖閣は日本の領土として定めているはずです。

     現在、尖閣諸島は日中双方が自国の領土としている状況です。国際司法裁判所の判断を仰がねばならないとも言えましょう。しかし、日本側の主張は、この地域に領土問題は存在しないというものです。ただ、言っているだけですが。

     そこで、日本に領海法がもしないとすれば、これを制定しておく必要があるのではないかと私は考えております。内容は、日本領海を侵犯した航空機、艦船、漁船等に対しては、銃撃、爆撃を含む侵犯のあらゆる予防措置をとることができるという内容にしたいと思います。

     日本領海としての実効性を持たせたいのです。そこまで行かなければ、また問題が起きたときにどうするかという今同様の難問が出てきますね。領海法を制定して、それに基づく、侵犯防止の予防の軍事行動を日本側が実際にとれるかどうかは分かりませんが、少なくとも、国家の意志を示すことにはなります。そして、実際にも、沖縄の南の島々に自衛隊を配備することが必要です。

     10年ぐらい前でしたか、海上保安庁が、日本海の不審船に対し、保安庁艦船に装備された重機関銃を射撃し威嚇行為を行ったことがありました。このようなことが、尖閣海域で起きないとも限りません。威嚇射撃の必要性がでてくるかも分かりません。法律
    を制定し、国家意志を明確にしておきたいものです。

     船長の釈放は、菅総理の了解の上での措置でしょう。正直に言えないのですよ。検察庁が、どうして政治判断をすることができるのでしょうか。ウソをつくのも政治ですから、容認しますが、領海防衛の体制はシッカリとってもらいたいものです。




     

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コメント: 全1件

from: hikaru0827さん

2010年09月27日 08時31分34秒

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「Re:領海侵犯について」
ueyonabaruさんへ

>  中国漁船の今般の日本領海侵犯については、那覇地方検察庁では、領海侵犯のことについて審理されたというニュ-ス記事はなかったように思います。もっぱら、公務執行妨害の罪が表にでておりました。


なぜ、「領海侵犯」で捕まえないのか?
もしこの容疑で捕まえるなら、今現在尖閣周辺でうろうろしている中国漁船等、どんどんしょっ引く必要が出てくるから・・・という理由のようです。
中国は、地道に既成事実を積み上げているのです。



>  そこで、日本に領海法がもしないとすれば、これを制定しておく必要があるのではないかと私は考えております。内容は、日本領海を侵犯した航空機、艦船、漁船等に対しては、銃撃、爆撃を含む侵犯のあらゆる予防措置をとることができるという内容にしたいと思います。
>
>  日本領海としての実効性を持たせたいのです。そこまで行かなければ、また問題が起きたときにどうするかという今同様の難問が出てきますね。領海法を制定して、それに基づく、侵犯防止の予防の軍事行動を日本側が実際にとれるかどうかは分かりませんが、少なくとも、国家の意志を示すことにはなります。そして、実際にも、沖縄の南の島々に自衛隊を配備することが必要です。



国会では、釈放は適切だったのか?政治的圧力があったのではないか?ばかり言ってますが、「これから」がもっと大事ですね。

尖閣は、誰か日本人の私有地なんだそうですが、評論家は早く国が買い上げて国有化したほうが良いと言ってました。
もし中国人にその人が大金で土地を売ってしまうと、更にややこしくなります。

国有化した後、自衛隊を駐留させます。
領海侵犯も厳しく取り仕切ります。
もし、「衝突」という事が起きれば、自衛権発動です。
自動的に日米安保も発動です。

日米安保の有効性や、アメリカの日本を守る気があるのかないのかの確認も出来ます。
アメリカが及び腰なら、日本独自で国を守る準備を始めることになります。その時アメリカに「待ってくれ」とは言えません。


その前に、在中邦人の帰国、他国への根回しなどしておかねばいけません。

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