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from: ueyonabaruさん
2010年10月03日 17時06分50秒
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尖閣の抗議デモを終えて
午後1時から県庁前広場で集会をし、その後デモ行進をしました。
参加人数は、数えませんでしたのでハッキリは分かりませんが、400から600名ぐらいでしょうか(主催者は1000名目標と言っていたので、その数集まったのかも分かりません)。
全国からわざわざ参加された、実現党関係者もおられたようで、感謝申しあげます。ありがとうございました。
次の二点が印象に残りました。
① 会場では、大きな中国国旗が路上に捨て置かれており、その上に男性二人が日の丸の旗をそれぞれがかかげて立ち、足下の中国国旗は両人に踏みつけられているという状況のなかで、集会は行われました。非常に挑戦的な演出です。
② 沖縄知事選立候補予定者の金城タツロ-氏も演台に立ち弁舌を振るいましたが、なかなか力強いものが感じられました。だんだんに進化しているようです。
デモから自宅に帰って新聞を読むと、小沢一郎さんが、普天間の県外移設を唱えている、革新側の知事選候補者である伊波氏を支持するという記事が目にとまりました。小沢さんは何を考えているのでしょう。ホントに分からない人です。民主党の方針でも、県内への普天間基地の移設なんです。党の執行部への反発なのでしょうかね。
小沢さんのことはあまり考えないようにしたいものです。我々は、実現党の主張を愚直に主張してゆくしかないのでしょう。
コメント: 全17件
from: ueyonabaruさん
2010年10月08日 10時36分26秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
もん吉さんへ
> 日本人の場合は大半は原理主義って感じの信念でなくてなんとなく民主党だから。
原理主義はいけませんが、原理主義がなくなると困るのも真実です。何を原理にするかでしょうね。
> マスコミや大本営が情報を統制しやすい欠点の変わりに変わり身は速いっていうのはあるんじゃないかな?
大本営で頑張った人たちが、敗戦後ガラリと変わってしまいました。日本人すべてが敗戦後にはアメリカ民主主義一辺倒になりましたね。変身です。もう国家のことはすべて忘れ、金儲け主義に走りました。金儲けはぜひとも必要ではありましたが、しかし、日本人の原理を失ってしまいました。国としての理想を失ってしまったのです。
尖閣が危ないというのに、それを防御する手だてが実行できません。谷垣さんは、案の上、那覇地検がどうのこうのと菅総理を追及するのに熱弁を振るうのみです。これが、今の自民党であり、国会の状況です。菅さんに簡単にかわされてしまいましたね。
> 次はなんとなく右っていうメンタリティだよね。
日本人の理想はなにかということに結び付けたいですね。
from: ueyonabaruさん
2010年10月07日 18時22分07秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
もん吉さんへ
> 個としての思考と責任じゃあなくて空気で動くからね。
空気で動く、意見がないなどの欠点があると思いますね。しかし、どうでしょう。空気で動くというのは必ずしも日本人の特有のものではないかもしれません。このあたり、少し研究の余地ありと考えております。空気の比較検討をテ-マに本を書くと面白いかもしれません。
> 神道に教義がなくて鳥居しかないっていうのはあるんじゃないかな?
神道は良い面と悪い面両方あると思います。良いのは、包容力のようなものがあるという事であり、悪い面は、善悪の区別が分からなくなってしまう気があるように思います。
from: ueyonabaruさん
2010年10月07日 10時54分14秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
hikaru0827さんへ
> ちょっと前から目に付くようになりました。谷垣総裁の横で、にこやかに笑みをたたえて立っている小池百合子氏。
> 次を虎視眈々と狙っているように見えます。
>
> 最近、要職に就いた小池氏と石原氏、更には石破氏の争いとなりましょうか?
> この三人ならどちらの方でも国防に関しては安心感があります。菅さんよりは。
面白い着眼点です。どうしてなんでしょうか、私は谷垣さんを見るときには、自民党は元気がないなと思ってしまいます。過去の自民党の残滓のようです。いまや、若いリ-ダ- が出るべきときなのでしょうね。時代はすでに変わってしまいました。
> 客観的(?)に見れば、世界の民族と比較して「勤勉、実直」「寛容、柔軟」という面でとても優れた民族だと思います。
日本人が極端から極端へいく民族だと決め付けることも必ずしも正しくはないでしょうね。そのようなこともあるというぐらいで考えてもよいのかもしれません。私自身の日本人批判は、自立心の欠如です。「個」というものをもっと持って欲しいです。「個 」というものにも行き過ぎるとやはり良くないということはありますが・・・・・。
他の国々の国柄と比べ、格段に劣っているとは思えません。
from: hikaru0827さん
2010年10月07日 08時10分38秒
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「Re:Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
○ueyonabaruさんへ
> 自民党が、今般の尖閣諸島事件で、具体的に自衛隊基地を造るべきとか言うのであれば、評価できます。しかし、那覇地検が政治判断をしたのがおかしいと、民主党の非をあげつらうだけに終始するのであれば、自民党への期待はできませんし、むしろ民主党の変身に期待した方が良いようです。
次の衆院選は自民党も党首を変えてくるかもしれません。
ちょっと前から目に付くようになりました。谷垣総裁の横で、にこやかに笑みをたたえて立っている小池百合子氏。
次を虎視眈々と狙っているように見えます。
最近、要職に就いた小池氏と石原氏、更には石破氏の争いとなりましょうか?
この三人ならどちらの方でも国防に関しては安心感があります。菅さんよりは。
○もん吉。さんへ
>でもさ、歴史的にみて日本人の振幅は極端から極端に走る傾向があるよね。
>因果の理法からすると劣等感と優越感はコインの裏表だから.手綱を付けないとウルトラナショナリズムに走る可能性もあるんじゃないかな?
中道が大切ですね。
しかし、中庸では今は追いつきません。
左により過ぎた車は、ハンドルを真っ直ぐに直しただけではガードレールに激突します。
適度に右寄りにハンドルを返さなければいけません。
その後、真ん中に近づいた時点でハンドルを少し左に、若しくはセンターに戻す事が必要です。そのタイミングも重要ですね。
>でもさ、歴史的にみて日本人の振幅は極端から極端に走る傾向があるよね。
日清・日露戦争と連勝し、一次大戦でも勝者側に立った日本が、少々調子に乗りすぎた面はあったように思います。
その後、戦争に負けて随分長い事いじけた感じにもなっています。
それまで大和しか見てなかった日本神道の神々も地上人も世界の壁にぶち当たって面食らっている状況かもしれません。
しかし、それ以前に全体主義様相を呈した時代ってありましたでしょうか?
大きなスパンで歴史を見れば「日本人は極端に走る性質」とは言えないのではないでしょうか?
客観的(?)に見れば、世界の民族と比較して「勤勉、実直」「寛容、柔軟」という面でとても優れた民族だと思います。
from: ueyonabaruさん
2010年10月06日 23時31分57秒
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「Re:Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
もん吉さんへ
> でもさ、歴史的にみて日本人の振幅は極端から極端に走る傾向があるよね。
そうですね。大東亜戦争末期には、神風特攻隊などを繰り出して戦った国民です。それが、今は、国防ということさえ言い出せない反対の極にありますね。よ-く考えねばなりませんね。
> 因果の理法からすると劣等感と優越感はコインの裏表だから.手綱を付けないとウルトラナショナリズムに走る可能性もあるんじゃないかな?
ウルトラナショナリズムはいけませんね。
でも、今は、愛国心について考えねば、国が危うくなりますよ。自前の憲法を制定し、専守防衛のシッカリした国防政策をもたねばならない状況であると思いますね。
愛国心は、相手の国の人の愛国心をも認めるものでなければならないと思います。相手を尊敬し、愛することがだいせつです。
from: ueyonabaruさん
2010年10月05日 23時53分44秒
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「Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
hikaru0827さんへ
> 今回の尖閣事件が、日本の防衛意識や防衛政策の転換点となる事を期待します。
お説まったくそのとおりですね。GHQがつくった憲法をいつまでもたせるつもりでしょうか。戦争に負けた後遺症は未だ癒えずなんですね。憲法は矛盾だらけです。
この頃の日本の状況は、ホント目が離せません。変わるだろうという予感がありますが。
from: ueyonabaruさん
2010年10月05日 19時45分06秒
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「Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
もん吉さんへ
> 民主党自が右傾化する可能性もあるらしいんだけど。
>
> その辺りどうなのかな?
民主党は、どのようになるのかは誰にも分からないですよね。今の時代、先のことは、何も分からないというのが実情のようです。
自民党が、今般の尖閣諸島事件で、具体的に自衛隊基地を造るべきとか言うのであれば、評価できます。しかし、那覇地検が政治判断をしたのがおかしいと、民主党の非をあげつらうだけに終始するのであれば、自民党への期待はできませんし、むしろ民主党の変身に期待した方が良いようです。
from: ueyonabaruさん
2010年10月05日 11時23分04秒
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「Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
もん吉さんへ
> なんか中国が買い占めて焚書してるらしいんだけど。
> 10月3日の週刊ポストに動かぬ証拠になるグラビアが出てるらしいんだけど。
これはデマではないでしょうか。というのは、戦前に尖閣諸島にはかつおぶし工場があって、そしてその写真はこちらの新聞でかつて出たことがあり、そんなに珍しいものでもありません。多分そのような写真だと思っております。
尖閣は、歴史的にも、日本の領土です。竹島は韓国の人たちの先入観も入る余地はあったのかと思われますが、こちらは、中国政府が領海法を制定した際に、いきなり自国領だと決めてしまったものです。竹島より複雑ではありません。
昨晩BSフジのプライムニュ-スを見ておりましたが、民主党の海江田万里氏は、中国の態度は異常であると言っておりました。また、国内事情があるのではないかとのことも言っておりましたね。
この海江田氏は、しばし注目していきたい政治家ですね。落ち着きがあり、知識も深そうです。
小沢さんは苦境にありますが、民主党の小沢派はシッカリしているように思えますがどうでしょうか。民主党の分裂があるのかないのか、予想はまったくできない状況です。
>
from: hikaru0827さん
2010年10月04日 23時19分15秒
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「Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
みなさんへ
憲法第9条は、既に破綻しています。
「交戦権を認めない」
「陸海空軍を有しない」
この9条を「世界に誇るべき素晴らしい憲法であり、守るべきだ」と言われる方がいます。
しかし…既に9条は現実と乖離しています。政府はなんと説明しているでしょう。
【交戦権は無いが、自衛権はある】…ここまではなんとか分かります。軍事力以外にも国を守る手段はあるからです。
【自衛隊は軍隊ではない】【自衛の権利はあるから、正当防衛である限り自衛隊の軍事力を行使してもOK】
かなり苦しいですね。明らかに9条と矛盾しています。
自衛隊を軍隊と呼ぼうが、警察隊だと呼ぼうが、軍事力を有している事に変わりありません。
正当防衛だろうとなかろうと、軍事力を行使して敵に対抗するなら、それは「交戦」です。
交戦権を否定する9条と、自衛隊の存在は矛盾しています。
中国の信義や、北朝鮮の平和を愛する心など【諸国の良心を当てにして】【交戦権を放棄】しているんですから、自衛隊は違憲です。
自衛隊を「必要である」「存続させる」とするなら、9条を改正しなければいけません。
それが政治の責任です。
ごまかし続けて、未だに知らん顔してるのは、非常識かつ恥知らずです。
それとも独自の定義があるでしょうか?
例えば…
○交戦とは、侵略戦を表し、正当防衛での戦闘は交戦ではない。
○軍とは、侵略目的の団体を表し、専守防衛の武器所持団体は、軍隊ではない
もし、こういう事なら、そのように憲法に明記してもらわないと分かりません。
世界の人達も、日本は精神分裂症だろうかと訝しんでいるでしょう。
しかし、上記のように強引な定義をしても、問題がないわけではありません。
何が正当防衛で何が過剰防衛なのか、基準がはっきりしない事が一点。
更に、どこまでが「防衛」で、どこからが「攻撃」なのか、その線引きが難しい事が二点。
幸福実現党は、「相手が攻撃の意思を示した時点で、敵地先制攻撃を行う」と言われていました。
それは「防衛」とも言えるし「攻撃」とも言えるのです。
しかも日本がこんな初歩的な問題で足踏みしている間に、世界はどんどん変わっていて、一言で「攻撃」「防衛」と言いますが、その中身が多岐にわたり、掴み所がないものに変わっているという事もあります。
ミサイルが飛んでくれば分かりやすいですが、それだけではありません。
地震発生装置なるものがある、という話もあります。サイバー攻撃もあります。口蹄疫が生物兵器攻撃かもしれない、という噂も流れました。
このような「攻撃」に対し、自衛権はあるはずの日本は、防御機能は働くでしょうか?
少しずつ沸いていく釜の中で茹で死ぬカエルになっていないでしょうか?
今回の尖閣事件が、日本の防衛意識や防衛政策の転換点となる事を期待します。
from: ueyonabaruさん
2010年10月04日 17時55分10秒
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「Re:尖閣の抗議デモを終えて」
先ほど、支部長から昨日の尖閣の抗議デモについての電話がありました。
私が、昨日ここでご報告した人数は訂正せねばならないようです。主催者発表では1500名ということでした。途中で加わった方々も多かったようで、1000名は確かに超えたかもしれませんね。
支部長は電話の向こうで興奮気味です。幸福の科学以外の一般の方々と右翼の方々の参加者の方が多かったみたいです。幸福の科学関係で、本土から馳せ参じた方々は約100名とのことですから、沖縄の一般の参加者が多かったということですね、これは大きな収穫です。
実現党本部から、黒川さんも参加されていたようですが、沖縄のこのデモに大いに感激したようです。全国各地で同様の大会、デモを行いたいとのことをおっしゃっていたとのことです。
私は、沖縄復帰の前の、復帰協のデモを何度も見ておりますので、これに比べおとなしいデモのように思え、過小の評価をしていたのかもしれません。この頃、県庁前広場で行われる集会で、昨日の大会のような人数が集まるのはめずらしいという見方があるようですね。
大川先生もこのことに着目されているようです。今晩は、舞台裏の話も含めた、黒川氏などのお話があるようで、私も会場である那覇支部へ行くようにとの支部長の言ではありますが、都合が悪くて行けません。 舞台裏の話ですが、保守側の現知事支持派の方から、金城タツロ-が知事選に出馬することは、利敵行為であるとのクレ-ムもあるようですね。
そんなに煮えきれないような国防論しか持たない現知事にはお構いなく、私どもは、実現党の候補者を押し立てて正論の方向へ一路まい進すべきだと思います。多分、今晩の那覇支部でのお話もその方向になると推量しております。
ainotaigaさんからご報告のあった東京のデモは、沖縄の現地でのデモと呼応したものだったようですね。
from: もん吉。さん
2010年10月08日 12時28分28秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:尖閣の抗議デモを終えて」
幸福の科学の仏法真理しかないんじゃないかな?
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