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from: ソウソウさん
2010年10月07日 00時44分42秒
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沖縄知事選挙について
幸福実現党の唯一の国会議員である大江議員が、幸福実現党独自の候補者を立てる事に反対しています。
http://www.oe-yasuhiro.com/diary/dir_20100930.html
もっともな大江議員の意見だと思いますが、その大江議員の忠告を聞き入れずに、金城さんは、このまま知事選に立候補し、敗れ去ってしまうのでしょうか?最低でも、左翼系の候補者が知事になる事だけは、勘弁してもらいたいです。
さらに、幸福実現党の唯一の議員を失わなければ良いのですが・・・。
コメント: 全5件
from: hikaru0827さん
2010年10月09日 08時08分18秒
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「Re:Re:沖縄知事選挙について」
ueyonabaruさん・ソウソウさん・みなさんへ
大江議員は「政治というものを理解して欲しい」と言われていました。
勝つ可能性が低い(?)候補を立てるより、今は左系知事阻止を最優先し、他勢力と協力して現知事を応援すべきだ、と言われてますね。
長年、政治の世界で生きてこられた方の懸命な訴えです。
幸福実現党幹部連の方も最大限、大江氏の意見を尊重して欲しいと思います。
しかし、人間万事塞翁が馬と言いますが、何がどうなるか分かりません。
いえ、金城氏が勝つかもしれない、という楽観論を言いたいのではありません。
左系知事が誕生し、沖縄県政が左傾化する事で、逆方向へのバネがたまり、大きな変化の序章になるかもしれない、と思ったりします。
それは要するに「左系知事誕生が取り返しがつくものか、そうでないか」の認識の違いとなりましょうか…。
また現知事が続投となっても、幸福実現党の主張する対応が出来るかどうかも分かりません。
後で「こんなはずじゃなかった」と悔いる事になる危険だってあります。
その前に、現知事応援に回っても負ける可能性もありますね。
そうであるなら、幸福実現党は自らの主張を堂々と訴え続ける事が、最も「政治的」、「戦略的」と言えるかもしれないわけです。
みなさん言及されてますように、後に世間から「あ〜、思えば幸福実現党はあの頃から、そんな主張をしていたなぁ」と評価されるような態度が貫くべきかもしれません。
党幹部連は、そのように考えているのではないでしょうか。
しかし、総裁先生は「経営的考え方を捨てた」と言われていたそうなので、もう小さな計らい事や小細工はしないという事かもしれません。
党内で意見が分かれる事は、どこにでもある話しです。あわてる事ではないかと。
意見を述べる事は自由ですし、活発な議論はどんどん行われるべきです。
が、党内議論の末(?)の独自候補出馬決定という事ならば、党所属議員としては最終的には従わざるをえないかと思います。それもまた「政治」ですよね。
ueyonabaruさんのこの件についてのご意見、筋が通っていて、かつ覚悟を感じます。
スッキリしました。納得です。
そういえば、ueyonabaruさんは、何度か、自民党谷垣総裁の尖閣事件に関する政府批判について言及されています。
官邸の検察介入があったとか無かったとか、そんな話ばかりしていて期待はずれだ、と。
谷垣総裁的には、それが「政治」なのでしょう。
「政治」が正しいとは限らないという事ですね。
> 大江さんのご意見のこと、承知しております。ソウソウさんのご懸念もよく分かります。
>
> しかし、現知事も、伊波候補も県外への普天間基地の移設を求めており、これでは県民には他の選択肢はなくなってしまいますね。
>
> 県民の中には、県内移設を求めている方々もおられます。その方々の思いも汲み取らねばなりません。
>
> それよりもなによりも、実現党立党の精神である、自主憲法制定、自主防衛の確立、教育の改革を大事にしたいですね。
>
> 今までのように、妥協の政治のみが優先されるようでは、将来の日本の自立はかえって危うくなります。国の理想像の確立を求めてゆくことが、かえって保守の再建につながるのではないでしょうか。
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> 左翼の県政は、沖縄では何度も経験していることです。反戦の平和主義者が何回か知事になっております。そうなると、中央政府との軋轢が生じなにかと難しくはなります。しかし、これも経験してきたことです。
>
> 現在の内外の政治状況を考えた場合は、正論を主張するということで進むのが、長い目で見て、沖縄、日本の将来のためには有益だと思っております。
>
> 独自候補を立てることについては、これまで実現党本部と自民党と何度も調整してきたようです。自民党の大物の方から、日本の宝である自民党を潰す気かとも言われたそうですが、それに対し、こちらからは、今の自民党はもはや保守党ではないと言い返したそうです。
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> 妥協だけで政治を行ってきた旧来の自民党とは距離をおいてもよさそうです。多くの人が、自民党から離れております。大きな欠点があるからでしょう。やるべき保守党の政策をズ-ット先延ばしにしてきたからでしょう。もう、自民党では、自立国家日本の立ち上げは無理であると考えております。
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> それで
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> > 幸福実現党の唯一の国会議員である大江議員が、幸福実現党独自の候補者を立てる事に反対しています。
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> > http://www.oe-yasuhiro.com/diary/dir_20100930.html
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> > もっともな大江議員の意見だと思いますが、その大江議員の忠告を聞き入れずに、金城さんは、このまま知事選に立候補し、敗れ去ってしまうのでしょうか?最低でも、左翼系の候補者が知事になる事だけは、勘弁してもらいたいです。
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> > さらに、幸福実現党の唯一の議員を失わなければ良いのですが・・・。
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from: ainotaigaさん
2010年10月08日 16時04分15秒
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「Re:沖縄知事選挙について」
> 幸福実現党の唯一の国会議員である大江議員が、幸福実現党独自の候補者を立てる事に反対しています。
ソウソウさん、はじめまして。宗教と政治の違いが、形に出てきている現象じゃないでしょうか。
私は、以前これを、吉田松陰的考えVS勝海舟的考えと、分けて考えていた事があります。
たぶん、今までの流れでは、玉砕精神で突っ込むんでしょうね。
from: ueyonabaruさん
2010年10月07日 10時35分50秒
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「Re:沖縄知事選挙について」
ソウソウさんみなさんへ
大江さんのご意見のこと、承知しております。ソウソウさんのご懸念もよく分かります。
しかし、現知事も、伊波候補も県外への普天間基地の移設を求めており、これでは県民には他の選択肢はなくなってしまいますね。
県民の中には、県内移設を求めている方々もおられます。その方々の思いも汲み取らねばなりません。
それよりもなによりも、実現党立党の精神である、自主憲法制定、自主防衛の確立、教育の改革を大事にしたいですね。
今までのように、妥協の政治のみが優先されるようでは、将来の日本の自立はかえって危うくなります。国の理想像の確立を求めてゆくことが、かえって保守の再建につながるのではないでしょうか。
左翼の県政は、沖縄では何度も経験していることです。反戦の平和主義者が何回か知事になっております。そうなると、中央政府との軋轢が生じなにかと難しくはなります。しかし、これも経験してきたことです。
現在の内外の政治状況を考えた場合は、正論を主張するということで進むのが、長い目で見て、沖縄、日本の将来のためには有益だと思っております。
独自候補を立てることについては、これまで実現党本部と自民党と何度も調整してきたようです。自民党の大物の方から、日本の宝である自民党を潰す気かとも言われたそうですが、それに対し、こちらからは、今の自民党はもはや保守党ではないと言い返したそうです。
妥協だけで政治を行ってきた旧来の自民党とは距離をおいてもよさそうです。多くの人が、自民党から離れております。大きな欠点があるからでしょう。やるべき保守党の政策をズ-ット先延ばしにしてきたからでしょう。もう、自民党では、自立国家日本の立ち上げは無理であると考えております。
それで
> 幸福実現党の唯一の国会議員である大江議員が、幸福実現党独自の候補者を立てる事に反対しています。
>
> http://www.oe-yasuhiro.com/diary/dir_20100930.html
>
> もっともな大江議員の意見だと思いますが、その大江議員の忠告を聞き入れずに、金城さんは、このまま知事選に立候補し、敗れ去ってしまうのでしょうか?最低でも、左翼系の候補者が知事になる事だけは、勘弁してもらいたいです。
>
> さらに、幸福実現党の唯一の議員を失わなければ良いのですが・・・。
>
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from: ueyonabaruさん
2010年10月09日 10時24分32秒
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「Re:Re:Re:沖縄知事選挙について」
hikaru0827さんへ
同意見ですね。うれしいです。
> また現知事が続投となっても、幸福実現党の主張する対応が出来るかどうかも分かりません。
> 後で「こんなはずじゃなかった」と悔いる事になる危険だってあります。
> その前に、現知事応援に回っても負ける可能性もありますね。
前に、生長の家が政治運動をしていた頃、生長の家政治連合
(連盟?)という組織をつくり参議院選に候補者を立てたことがあります。最初は、玉置カズオ氏で、次に村上クニオ氏が当選しました。お二人とも自民党から出ております。両者ともに参議院議員会長を務めるなど、自民党の有力議員として活躍しました。しかし、自民党に埋もれてしまい、自主憲法制定という目的を実現することができませんでした。
おっしゃるとおり、幸福実現党の主張が通らない可能性があります。今は、国民運動のときでしょう。国民が目覚めなければならないときなんです。正に、国難に遭遇している状況です。妥協の時ではありませんね。
> しかし、総裁先生は「経営的考え方を捨てた」と言われていたそうなので、もう小さな計らい事や小細工はしないという事かもしれません。
神頼みのところがありますね。私も、未来は、神様にお願いするしかないという心境にあります。しかし、単なる神頼みでなく、頭で考えることを重ね、うまい戦略がないかを模索してまいりたいと思っております。
> 意見を述べる事は自由ですし、活発な議論はどんどん行われるべきです。
自由に議論できるというのがいいですね。
> そういえば、ueyonabaruさんは、何度か、自民党谷垣総裁の尖閣事件に関する政府批判について言及されています。
> 官邸の検察介入があったとか無かったとか、そんな話ばかりしていて期待はずれだ、と。
谷垣さん、加藤紘一さん立派な方々ですが、もう一皮むけて欲しいなと思っております。東大の法科を出た方々よりも秀才ではない小泉さんが、信念と情熱で、彼らを上回りました。
幸福実現党は平成の維新をやっていると考えるべきです。国際の感覚でみて普通の国にしなければなりません。アメリカだよりだけではもういけません。
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