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from: ueyonabaruさん
2010年10月30日 13時11分29秒
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予言者 大川隆法
今朝は支部に行き、大川先生の八重山の石垣市で行われたご講演を衛星放送で拝聴してまいりました。私の生長の家時代の先輩のM氏をお連れしたいたこともあり、ご講演の記録もなしに聴いておりました。したがって、詳しいご報告はできませんが、記憶に残ることを若干書いてみます。
尖閣の危機については、皆様がご存知のとおりの内容ではありましたが、一つ勉強になったこと、それは、政府が三権分立である司法の判断を大切にして那覇地検の判断を尊重した旨の答弁に終始していることに対する批判です。検察は三権分立の司法には属しないという見解を、先生は示されました。このことを政府も政治家も分かっていないというご指摘です。
先生のおっしゃるとおりですね。検察は行政組織の中にあるのです。決して司法に属しているものではありません。司法とは、裁判所なのです。鋭い分析です。納得です。先生のお話は、政治評論家としてみても、一流のものがあると思いましたね。
先生はまた、尖閣問題が日本の国に及ぼす影響、国際政治に及ぼす影響についてもお話されました。中国の意図はどこにあるのかということです。そして、最後には、「中国の進む方向が読めない、日本の政治の方向が分からないということであれば、分かる者の言うことを聴いてください」と言われました。これは、まさしく、予言者の言葉ですね。
この先生のお言葉に従い、今後とも街宣活動を頑張っていきたいと思いました。
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