「Re:Re:先生のお姿は」
　ainotaigaさんへ

> ueyonabaruさん、おめでとうございました。南部支部というのは、沖縄の支部のこと、だったんですね。注目の重大地域ですね。

　沖縄南部支部のことです。他にも南部支部があるようですね。

　ここは、おっしゃるように重大地域です。先の大戦でも、最後の日米の地上戦が行われたところであり、神風特攻隊員の多くはこの地域の海で命を落としております。戦艦大和は、沖縄へ向け、片道の燃料を積み玉砕覚悟の沖縄出撃をしてきておりますね。

　日本軍第３２軍司令官牛島中将（陸軍士官学校校長）が最後を迎えた摩文仁の丘はすぐ近くにありますし、有名な姫百合の塔も近くです。全国の都道府県の慰霊碑はここに集中して建てられております。

　先日、横浜から選挙戦応援のため来られた、Y嬢を、糸満市の白梅の塔へお連れし参拝をしました。街宣活動の途中でしたが、今の若い方々が先の沖縄戦をどのように思っているのかという好奇心もあり、またしばしの休みにもなるだろうということからご案内したものです。

　Y嬢は、玉砕の壕の入り口を見たとたんに、わ-という声をあげ、身を後ろにのけぞりました。ショックを受けたようです。白梅の塔は、姫百合の塔と同じく、戦前の高等女学校の生徒（１５歳前後)で編成された学徒従軍看護隊の最後の地であります。ここで、若い少女たちが最期に自決をしております。

　沖縄の厭戦感情はここに端を発するわけですが、沖縄の人の場合、その後米軍からの生活支援も受けており、片や米軍がいるが故の不祥事も多発しました。それに、戦後の左翼平和主義教育があり、新聞などの偏向報道が続いてきたという状況があります。結果、複雑な沖縄の感情ができていると思われますね。

　幸福の科学の信者はもとより、国民全体にも、同様な感情は共通しあるということを自覚してもらいたいと思うんです。厭戦感情、厭戦平和主義だけで、平和が維持できるかどうかということを考えてもらいたいと思うんです。先の大戦で、なくなった方々は、英霊として崇めるのは、国民の当然のものでありますので、戦争についても英霊についても、今後の平和についてもジックリ考えて参りたいと思いますね。
　

　

「Re:先生のお姿は」
ueyonabaruさん、おめでとうございました。南部支部というのは、沖縄の支部のこと、だったんですね。注目の重大地域ですね。


もん吉さん、恐れ入ります。昨日は支部で、石垣島のお話を聴いてきました。石垣島は沖縄県知事の選挙民でもあるのでしょうか?
これは、全ての日本人、特に沖縄の人に聴いて欲しい内容でした。

「Re:先生のお姿は」
よかったですね〜

僕も一目お会いしたいです。