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from: ainotaigaさん
2010年11月14日 08時17分34秒
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日本人の国家意識を考える。
<皆様こんにちは。みなさまは、どう思われますでしょうか>
実は私、今の管内閣を生んだ責任は今の日本人にあると思っています。日本人の国家観や国土意識、その上にある『自由』の目覚めが与えられたもので、勝ち取ったものではない事に起因していると思います。
私は「自由とは、与えられるものではなく、勝ち取るもの」と考えます。
少なくともこの意識がない国家は、衰退することは免れないと思います。人としての幸福もそうです。与えられた幸福は、その有難さに気づきません。気づかなければ崩壊します。
日本はよく島国で平和ボケしていると云いますが、多くの日本人は平和の反対にあるものは戦争であると云いたいのでしょう。しかし、私はその定義を考え直してみたい。
平和の値打ちを突き詰めると、「自由な幸福」という事だと思います。なぜなら不自由な平和はありえないし幸福ではないからです。
私は戦争の悲惨さよりも、自由を奪われる悲惨さがが、人間として最大の不幸であると思い至らなければ、本当の意味での「平和」は理解できないはずだと思います。
そうです。つまり今の日本人は本当の意味で『平和』を理解していないのです。
今の日本人が、本当の意味で平和(自由のある幸福)を求める国民に生まれ変わるべき時期に来ていると思います。
コメント: 全8件
from: hikaru0827さん
2010年11月17日 01時53分29秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:日本人の国家意識を考える。」
ueyonabaruさんへ
> > 参考にした書は、「イラク」についてそのように書かれていましたが、その書が間違っているのかもしれません。すみません。
> > 教育に力を入れていたのは確かのようですね。
>
> すみませんと言わせてしまい、こちらこそすみません。イランだけが西欧世界から見て優等生だったわけではないのかもしれません。
湾岸戦争当時から、フセインは悪魔だと言わんばかりの偏重報道でしたので、その時から私はイラク寄りでした。私も偏りがあるかもしれません。
クルド人については、イランやトルコも彼らを迫害しており、クルド人自治区を作ったフセインはまだマシだと言う人もおります。
たとえイラク人にとってフセインが暴君だったとしても、ブッシュよりマシというのが、彼らイラク人の本音だと思います。
アメリカは、少し傲慢でした。イラクの女性からブルカを取ることがアメリカにとっては正義なのかもしれませんが彼らにとっては文明侵略です。
だいぶ痛い目にあいましたし、アメリカも学んだでしょうか。
日本はアメリカと同盟関係を強化しつつ、時にはアメリカに助言諫言教唆できるような国になってほしいと思います。
from: ueyonabaruさん
2010年11月16日 10時00分38秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:日本人の国家意識を考える。」
hikaru0827さんへ
> 参考にした書は、「イラク」についてそのように書かれていましたが、その書が間違っているのかもしれません。すみません。
> 教育に力を入れていたのは確かのようですね。
すみませんと言わせてしまい、こちらこそすみません。イランだけが西欧世界から見て優等生だったわけではないのかもしれません。
> > 中国の中華思想をもとにした民主主義は国際社会が受け入れるものではありません。思想や政治活動の自由が保障されない国は、決してよい国ではありません。
>
>
> 中国にも、民主化の胎動はあるようです。
>
> 故毛沢東氏の元秘書であった、李鋭氏など元共産党幹部の人達が、共産党中央宣伝部に対し、報道や表現の自由を求める意見を、ネットにて発表しました。
中国流の民主主義というのはそう簡単に覆らないような気がしております。この国が暴走しないように、日米同盟の維持・強化を図りつつ、憲法を改正し、自主独立の国家にして十分な防衛力を整備するのが当座の努めかと思います。
アメリカが没落する方向へいくようなら、その時は、アメリカをも日本が支援すべきだと思っているぐらいです。
大川先生の予言どおりですね。オバマ登場からアメリカの衰退が始まるという言葉がありましたね。しかし、すぐにアメリカが衰退するということではなくて、当分は世界一の軍事力、経済力を維持するでしょうね。
ともかく、日本のなすべきことをやればいいと思います。なお一段の経済発展をして、世界の救世主になれるように頑張るべきでしょうね。宗教精神の復活も経済力とともになされていくのでしょう。
月刊誌「voice」11月号には「世界に誇る日本の技術77」という特集記事がありますが、たくさんの職人達の優秀な技術を紹介しております。いまは、これを読みながら、政治や社会の混迷を忘れ心を明るくしているところです。
沖縄の知事選、金城タツロ-氏は苦戦しております。信者さんたちの前向きの運動は感動的でありますが、世直しというのはそう簡単なものではないということを実感しております。
土曜日、日曜日にかけ友人達と泊り込みで飲むことがありましたが、幸福実現党への現実的な支援が得られるような手ごたえはありません。一人、実現党の政策は支持する、しかし、宗教が政治というのはおかしいというものはありました。この友人は、長い付き合いが今後とも続きそうです。見方が常識的なのです。わたしの友人達は大方が保守的、常識的な方々ですが、幸福の科学への理解には時間がかかりそうです。それでもいいという気持ちではありますね。自分の生きることが伝道でもあります。
from: hikaru0827さん
2010年11月16日 00時15分58秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:日本人の国家意識を考える。」
ueyonabaruさんへ
> 勘違いをされているのではありませんか。「中東の優等生」と、かつて言われていたのは、イランではなかったでしょうか。
参考にした書は、「イラク」についてそのように書かれていましたが、その書が間違っているのかもしれません。すみません。
教育に力を入れていたのは確かのようですね。
> 中国の中華思想をもとにした民主主義は国際社会が受け入れるものではありません。思想や政治活動の自由が保障されない国は、決してよい国ではありません。
中国にも、民主化の胎動はあるようです。
故毛沢東氏の元秘書であった、李鋭氏など元共産党幹部の人達が、共産党中央宣伝部に対し、報道や表現の自由を求める意見を、ネットにて発表しました。
李鋭氏らは、温家宝首相の言葉すら黙殺する宣伝部を非難しています。
検閲や、ネットでの情報規制も止めるべきだと主張しています。
どうやら、宣伝部は江沢民氏の影響が強いそうで、政治改革を進めようという温家宝首相をないがしろにしているようです。
温家宝首相も「民主化の動きは止められない」と宣伝部に対し、反発しているようです。
from: ueyonabaruさん
2010年11月15日 11時45分37秒
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「Re:Re:Re:Re:日本人の国家意識を考える。」
hikaru0827さんへ
> > なるほどそうですね。そうすると、途中においては、不自由な平和はありうる事になりますね。しかしその平和は少なくとも幸福ではありませんね。
> 「混乱」と言えばフセイン後のイラクを思います。
>
> フセイン政権下のイラクは「中東の優等生」と呼ばれていました。
> イギリスなどへの留学生もたくさんいました。
勘違いをされているのではありませんか。「中東の優等生」と、かつて言われていたのは、イランではなかったでしょうか。当時のイランの統治者は、パ-レビ国王で、これが、ホメイニ師を指導者とする、イスラム原理主義の方たちの革命で倒れ、現在に至ったのではなかったでしょうか?
イラクはフセインの国でした。やはり、強圧的な国家であったことは間違いありません。しかし、国は安定しておりました。クルド人との争いで、5千名のクルド人が毒ガス兵器で虐殺されたこともあり、オリンピックの代表選手が負けて帰国すると、死刑も行われたという一種恐怖政治ではありました。
アメリカがイラクに戦争を仕掛けたのは、よかったのかどうかという判断は難しいものがあります。少なくとも、中東における安定した混乱のない国家の一つではあったわけであり、大きな犠牲を払ってまでアメリカがフセインを倒すための戦争を仕掛けるのが良かったのかどうか疑問はあります。
> しかし、フセインという重しが無くなったあとに訪れたのは「混乱」です。
> 政権が倒れた時、イラクの人々はこぞって美術館を襲い、物品を盗み出す姿をカメラはとらえていました。
>
> 果たして彼らイラク人に適切な政治体制は、アメリカ式民主主義だったのでしょうか?
> …いえ別にフセインの政治を全面支持しているわけではありませんが。
アメリカ式の民主主義が万能ではないとよく言われます。そうかも知れません。しかし、ベタ-なものではあると思うんです。西欧民主主義というものは、どの国でもそのまま通用するというものではないのでしょう。国民が幸福であればそれで良いのではないでしょうかね。どのような政体の国であっても、国民を幸せにし、隣国を不幸せにするということがなければ文句ありません。
> イスラム教の戒律の厳しさも民族の傾向が影響していると言われていました。
>
> 民族や、民度の違いによって適切な政治体制は変わるのかもしれません。
仕方のないことですね。それで、いくべきでしょう。
> 中国の政治体制も、適切かつ健全なものに進化する事を望みます。
> もちろん日本に対する侵略行為には、日本人として断固戦いますよ。
中国の中華思想をもとにした民主主義は国際社会が受け入れるものではありません。思想や政治活動の自由が保障されない国は、決してよい国ではありません。長い目で見て健全な発展は望めないと思います。中国の理想の国のあり方については、私にはそのカタチが思い浮かばないのです。現時点で言えることは、劉ギョウハさんが監獄に入らないぐらいの自由はあるべきであり、隣国日本の領土を侵略するということを自制するぐらいの国際的常識はあってしかるべきです。
> > 過去の歴史を見る限り、西洋人は自由をはっきりと求める人種であったと思いますが、東洋人の歴史はそれほどでもなく、今の日本人に対しては、自由への目覚め=本当の幸福であると働きかける必要性があると感じています。
西洋人は知性的、論理的な人種です。自由を獲得するために、色々と哲学的な思索の積み重ねをしてきております。また、その哲学(政治思想)は、現実に自由を抑圧する体制との戦いでもあったわけです。現在の西欧民主主義は、そのような積み重ねの結果だと思うんです。
明治期の日本人は、西欧民主主義を根底から受け入れることのできた国民であったのではないでしょうか。西欧の思想をそのまま受け入れることができたんではないでしょうか。
もともと、日本人には西欧の思想を受けとめるだけの民族固有の高い文化力が底流にあったと思われます。
> 古来から日本には、「法」はありました。しかし、「基本的人権の尊重」などという文言は、無かったんです。
> 「基本的人権の尊重」はアメリカからあてがわれた今の憲法に初めて現れました。
基本的人権というのは、戦後の憲法がはじめて謳ったものではないのではないでしょうか? 明治憲法も基本的人権をないがしろにしたものではないでしょう。戦後のマッカ-サ-憲法は、天皇に結び付くかたちでの明治憲法下の基本的人権というものを否定したもののように思います。明治憲法下では、国民は、皆が天皇の赤子という概念に収斂しておりましたから。
> では、日本人は「基本的人権」を知らず、尊重もしていなかったのでしょうか?
>
> 私はそうは思いません。
> 当たり前すぎて、そんな事記す必要が無かったんだと思います。
まさしくそのとおりです。
> 欧米では、ルソーやモンテスキューが理屈を並べてようやっと、基本的人権は尊重すべきである事を確認し合ったのではないでしょうか。
> 憲法に明文化しないと安心出来ないという事ではないでしょうか。
そうでしょうね。
> 日本人には「他人を敬う事」が既に、芯から身についていたと思うのです。
良い国柄ですよ。
from: hikaru0827さん
2010年11月15日 08時15分30秒
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「Re:Re:Re:日本人の国家意識を考える。」
ainotaigaさんへ
> なるほどそうですね。そうすると、途中においては、不自由な平和はありうる事になりますね。しかしその平和は少なくとも幸福ではありませんね。
「平和」の反対語ですが、私は「混乱」だと思っています。
国内の混乱を無くし、安寧を保つ事は、為政者の義務の1つです。
国家事業の前提です。
もちろんそれだけではありませんが。
また恐怖政治は、安寧であるとは言えませんね。
「混乱」と言えばフセイン後のイラクを思います。
フセイン政権下のイラクは「中東の優等生」と呼ばれていました。
イギリスなどへの留学生もたくさんいました。
しかし、フセインという重しが無くなったあとに訪れたのは「混乱」です。
政権が倒れた時、イラクの人々はこぞって美術館を襲い、物品を盗み出す姿をカメラはとらえていました。
果たして彼らイラク人に適切な政治体制は、アメリカ式民主主義だったのでしょうか?
…いえ別にフセインの政治を全面支持しているわけではありませんが。
あるテレビ番組で、隠しカメラで、日本人の親子が落とし物の財布を交番に届けるのをアラブの人達が見て、「理解出来ない!あり得ない!」と驚いていました。
中東の人たちと、私たちの常識はそれほど違うんですね。
イスラム教の戒律の厳しさも民族の傾向が影響していると言われていました。
民族や、民度の違いによって適切な政治体制は変わるのかもしれません。
中国の政治体制も、適切かつ健全なものに進化する事を望みます。
もちろん日本に対する侵略行為には、日本人として断固戦いますよ。
> 過去の歴史を見る限り、西洋人は自由をはっきりと求める人種であったと思いますが、東洋人の歴史はそれほどでもなく、今の日本人に対しては、自由への目覚め=本当の幸福であると働きかける必要性があると感じています。
欧米人と日本人の「自由や人権」の捉え方について私見を述べます。
古来から日本には、「法」はありました。しかし、「基本的人権の尊重」などという文言は、無かったんです。
「基本的人権の尊重」はアメリカからあてがわれた今の憲法に初めて現れました。
では、日本人は「基本的人権」を知らず、尊重もしていなかったのでしょうか?
私はそうは思いません。
当たり前すぎて、そんな事記す必要が無かったんだと思います。
欧米では、ルソーやモンテスキューが理屈を並べてようやっと、基本的人権は尊重すべきである事を確認し合ったのではないでしょうか。
憲法に明文化しないと安心出来ないという事ではないでしょうか。
日本人には「他人を敬う事」が既に、芯から身についていたと思うのです。
ただ日本は島国で海に守られていましたから、領土を守るという意識は、欧米に劣ります。
そういう意味で「自由を担保してくれる平和」のありがたみ感も足らないかもしれませんね。
重要性は分かっているが、失う危機感は足らないというところでしょうか。
> そのような平和はむしろ敵あると気づかせたいです。多くの日本人が「平和ボケ」なのは、平和の持つイメージに洗脳されていると感じております。私に言わせれば、平和ボケの実態は『平和洗脳』です。
平和ボケでもあり、戦争ボケでもあります。
戦争が何か?もよく分かっていないのです。
戦争は、外交交渉の延長にある「手段」です。
平和は「状態」を示す言葉です。
だから、「手段である戦争」の反対語が、「状態を表わす平和」というのはおかしいわけです。
こんな話も聞きました。
自衛官を退官し、サラリーマンになったTさんに数人の部署の同僚が近づいてきて尋ねました。
「Tさんは戦争が始まったら誰を殺しますか?」
Tさんは答えました。
「敵だ」
同僚たちは、ぽかんとしていた。
という話です。
Tさんに質問した彼らは、戦争が起これば無法であり誰でも気に入らないやつを殺しても良いと、そう思っているわけです。
from: ainotaigaさん
2010年11月14日 09時56分24秒
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「Re:Re:日本人の国家意識を考える。」
hikaru0827さん、ありがとうございます。
なるほどそうですね。そうすると、途中においては、不自由な平和はありうる事になりますね。しかしその平和は少なくとも幸福ではありませんね。
菅内閣が推奨している「最小不幸社会の実現」というものは、不自由な平和のことかも知れませんので、ここにシンパシーを感じる人にどの様に啓蒙するべきか私は悩んでおります。
過去の歴史を見る限り、西洋人は自由をはっきりと求める人種であったと思いますが、東洋人の歴史はそれほどでもなく、今の日本人に対しては、自由への目覚め=本当の幸福であると働きかける必要性があると感じています。
私は、平和とは、「何者のも邪魔されない幸福のこと」と位置づけております。それを「自由な幸福」としました。
ゆえに、中国共産党や独裁国家、粛清によって弾圧を受け、それでも、かろうじて生きて行ける事を人間の求める平和にしたくありません。
そのような平和はむしろ敵あると気づかせたいです。多くの日本人が「平和ボケ」なのは、平和の持つイメージに洗脳されていると感じております。私に言わせれば、平和ボケの実態は『平和洗脳』です。
from: hikaru0827さん
2010年11月14日 09時00分45秒
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「Re:日本人の国家意識を考える。」
ainotaigaさんへ
> 平和の値打ちを突き詰めると、「自由な幸福」という事だと思います。なぜなら不自由な平和はありえないし幸福ではないからです。
私は、「平和」には発展段階がある、と思っています。
一段目 → 多少の縛りがあったとしても混乱がなく、安寧である状態です。
二段目 → 自由と安寧が両立した状態。
三段目 → 自由と安寧が両立した状態であり、らせん的発展をしている状態です。
> 私は戦争の悲惨さよりも、自由を奪われる悲惨さがが、人間として最大の不幸であると思い至らなければ、本当の意味での「平和」は理解できないはずだと思います。
>
> そうです。つまり今の日本人は本当の意味で『平和』を理解していないのです。
>
> 今の日本人が、本当の意味で平和(自由のある幸福)を求める国民に生まれ変わるべき時期に来ていると思います。
日本人が今求めるべき「平和」は、仰るとおりだと思います。
from: ueyonabaruさん
2010年11月18日 23時52分07秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:日本人の国家意識を考える。」
hikaru0827さんへ
> クルド人については、イランやトルコも彼らを迫害しており、クルド人自治区を作ったフセインはまだマシだと言う人もおります。
そう言う方もおられるのですね。周りから嫌われるのがクルド人みたいですね。可哀想です。見かたによってどうにもなるのでしょうね。アメリカもクルドもフセインも色々に見ることができそうです。人間には、二元論的に善悪を決めたがるところがあります。アメリカは正しい、いやフセインの方に義があるという具合です。
ブッシュは神の声を聞いたという記事が文春にありました。ずいぶん宗教的な大統領だったと思いますね。幸福の科学では、ミカエル神の指導だということですよね。神々の争いが、イラク戦争にはあったと思われます。アメリカは最終的な心配としては、イスラエル国家の安全であったということを先生はおっしゃっておりました。
> たとえイラク人にとってフセインが暴君だったとしても、ブッシュよりマシというのが、彼らイラク人の本音だと思います。
私もそのように思ったこともありますが、フセインに対する反感はイラク国民には強かったのではないでしょうか? 複雑な国民感情が現時点でもあるのかもしれません。
> アメリカは、少し傲慢でした。イラクの女性からブルカを取ることがアメリカにとっては正義なのかもしれませんが彼らにとっては文明侵略です。
そうでしょうね。そして、宗教戦争のような気がするのですが・・・・・。
> だいぶ痛い目にあいましたし、アメリカも学んだでしょうか。
大川先生は、アメリカは敗北感をもっていると書いておられました。
> 日本はアメリカと同盟関係を強化しつつ、時にはアメリカに助言諫言教唆できるような国になってほしいと思います。
アメリカの没落を食い止められるものなら、日本が支援しても良いのではないでしょうか。アメリカの軍事力は、いまだ先端にありますので。それよりも大事なのは、日本自前の軍備力と経済の一段上の発展だと思います。
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