「Re:Re:Re:正・反・合について」
わざわざありがとうございました。

僕も見て見ます。

国家による信仰の強制ですか、なるほどそういう考えもあり得るわけだ。

霊的人生観を共同幻想としてその社会の常識にしてしまえばユートピアになるって考えたんだね。
荒っぽいけど手段としては有効かもしれないですね。

「Re:Re:Re:正・反・合について」
もん吉さん、日本改造法案大綱ですね。読んでないのですが、ウィキペディアで調べてみました。右翼のバイブルみたいですね。

北一輝氏は、巨大な霊能力を持ちながら、政治活動家でもありました。生前の高橋信次氏を指導して創価学会批判していた様で、ご自身は日蓮様の信奉者で指導を受けておられた様な方ですよね。

一見社会主義を理想としている様にも思えますが、霊的な事をはっきり自覚されているので、たしかにマルクス主義とは違いますね。

でも、経済的な発想は、大きな政府をつくろうとする様な方かなと感じました。国家への忠誠心を求めるパンチが強い方かなと思いました。


似た様なものとしては、イスラム教もそうですが平等思想なので、経済的な考え方は、社会主義の発想とあまり変わらない宗教もありますね。しかし今の中東が貧しいのはその為だともいえます。

平等主義というのは聞こえが良いけど、個人の自由を奪って強制的に神仏に奉仕させるというような所があるように感じます。

そう云う意味では、先の大戦で振り子原理でその戻しとして、唯物論としての左翼的考えで揺り戻しがあった事はうなずけます。信仰が極端だったんですよ。

それが、皮肉にもエルカンターレの目からみると、どちらも同じような、この世的な現れ方をしているように見えるのではないかと推察します。


社会主義や共産主義も一部良いところを上げるとすると、
信仰心に置き換わるモノがある様に感じます。たぶんそれが魅力になっている部分なのでしょう。

意外にも、この世的現れ方としては、この北一輝的価値観から来る右翼もマルクスからくる左翼もそっくりに見えるのは私だけでしょうか？

まあ、霊的にはもちろんマルクスは唯物論だから地獄的価値になりますが、北一輝的価値観は良い方向に向かえば、忠誠を誓わせる事が、国家への愛、奉仕の精神、神への愛となるのでしょう。しかし、これは、良くても「裏側の霊界観」だと思います。

間違えるとやはり、強権的な支配者、結果主義の特徴として直ぐに地獄に落ちる近道の様にも感じます。実際、ヒットラーもお仲間だそうで。


同じ平等思想でも、人々への愛に向かえば、表の霊界になると思います。この世の言葉の定義だけでは、同じ「平等主義」でも霊界からみると、ずいぶん幅があるように感じますね。

「Re:Re:正・反・合について」
しかしまあ、皆さんインテリですね〜コメントを読むと頭が霞んで目がﾁｶﾁｶしてくるけど。

僕は夢想の散策者だから、理詰めなのは苦手なんだよね。

(^O^)

「Re:Re:正・反・合について」
なるほど〜

ところで、北一輝の日本改造綱領だったけ?、どういう内容かご存知ですか？


それって、共産主義と資本主義のいいとこ取りの思想のような気がするんだけど。

まあ、僕がモデルにしてるのは栗本薫っていう作家の書いたレダっていう小説の未来社会が頭にあるんだよね。

「Re:Re:正・反・合について」
イノベーションの意味と似ている感じがします。

「Re:正・反・合について」
そうなんだ。

いや、こないだ北一輝の霊言を読んだら陰陽の思想は発展を認めててないって言ってたんだけど。

それに対するテーゼとして正、反、合は世界を螺旋的発展と捉えてるのかな？って思ったんだけど。

「Re:正・反・合について」
みなさまご存知ですか？

幸福実現党のオリジナル動画と、今なぜ、沖縄県知事選が重要なのかが良く分かります。

http://www.okinawakiki.jp/

中国支配の日本など私は断固反対です。