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from: cosmo77さん
2010年12月09日 20時20分46秒
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文殊菩薩との対話 等ですが
お久しぶりです♪
みなさんお言ですね
ところで 今週号の 週刊文春 を新聞の広告で見て 今日帰りにコンビニで立ち読みしてきましたー
この内容はどこまで本当なのでしょうか
最近 支部のご法話にぜんぜん行っていなくて 状況がわかりません
よろしくお願いいたします。
コメント: 全20件
from: ueyonabaruさん
2010年12月16日 10時34分21秒
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「Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
もん吉さん皆さんへ
弱者支援についても、その方策をシッカリ考えなければならないと思います。支援策についても、政府がお金を出すだけで解決するわけではありませんね。
支援策を考えるにも自分たち自身で考えねばならないと思うんです。これは、自助努力で知恵ある支援策を生み出さねばなりません。これは、幸福の科学あるいは実現党でも努力すべきです。
一昨晩のNHKの深夜番組で、山谷の貧民街でホ-ムレスのためのホスピスを立ち上げて運営している女性の姿が描かれておりました。この女性の方は、個人的な悩みを抱え毎日苦しんでいたところ、あるホ-ムレスの方へ自分のもつカイロを渡したことがあり、そのときのホ-ムレスの方の笑顔とありがとうの言葉が、彼女を人助けの方向へ動かしたということでした。原点は愛です。
幸福実現党も、愛を原点にし、自助努力で立派な弱者支援策を生み出してもらいたいものです。神頼みだけで、霊言頼みだけでは、何も生まれてきません。自助努力が大事です。
> 過保護だと自助努力しなくなって全体として良くならないしセーフティネットの余力もなくなって行くというのはそれはその通りだよね。 > > 収入減で厳しいところで生きてる人が増えてるのも事実だよね。 > > とりあえず仕事があればまだいいけど、それすらなくてホームレっていうパターンも現実に増えてるんだけど。 > > そういう人達にもう少しやさしい制度があればと思うことがあるんだけど。 > > 衣食住を最低限保証するかわりに社会奉仕でお返しするとか > > 貧困ビジネスを許すぐらいならそういう見捨てられた人達が社会に参画できるような一人立ちしていけるような方法があればと感じるんだけど。 > >
from: もん吉。さん
2010年12月15日 19時39分24秒
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「Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
過保護だと自助努力しなくなって全体として良くならないしセーフティネットの余力もなくなって行くというのはそれはその通りだよね。
収入減で厳しいところで生きてる人が増えてるのも事実だよね。
とりあえず仕事があればまだいいけど、それすらなくてホームレっていうパターンも現実に増えてるんだけど。
そういう人達にもう少しやさしい制度があればと思うことがあるんだけど。
衣食住を最低限保証するかわりに社会奉仕でお返しするとか
貧困ビジネスを許すぐらいならそういう見捨てられた人達が社会に参画できるような一人立ちしていけるような方法があればと感じるんだけど。
from: ahuramazdaさん
2010年12月15日 07時34分53秒
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「Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
「岸まで引っ張り上げる」ためには、強い人が増えなければならないでしょう?
強い人が増えるほど、おぼれた人を助けられる力が増しますよね。
セーフティーネットを切り捨てろなんて、どこにも書いてないと思いますが・・・。
「庶民感覚」って何ですか?
例えば、日本の農業従事者なんて、数字的には少ないです。ほとんどの人は消費者です。庶民は消費者です。今、外国との自由貿易協定の促進が話し合われています。農業の過保護政策のために、今日本の産業全体が人質にとられてしまっている。
農業に関して言うと、やる気のある農家の方や、企業精神で農業を盛り上げている人たちのことをリバティ等で取り上げています。これはいいことですよね。日本の農産物市場を海外に開放するかわりに、これからは日本からも海外に輸出すればいい。
ただ、農業関連で、これまで通り、努力もせず、補助金にすがって生きていこうとする人にとっては、「弱者切り捨て」と映るでしょう。
でも、農業を改革することで、助かるのは「庶民」じゃないですか? 日本は自由貿易で食っている/食わせてもらっているんですよ。
まずは、強くすべきものを強くしないと、弱いものも助けられなくなります。すくなくとも、政治レベルでは本当はそうじゃないですか?
> それは、僕も国家百年の計として大局に見れば幸福実現党の政策が正しいのはわかってますよ。
>
> ただ、現実に溺れている人に悠長に自助努力の大切さを説いても助からないってことも事実だよね。
>
> とりあえず、溺れている人には岸まで引っ張りあげる必要があるよね。
>
>
> そのあたりのセーフティネットを切り捨ててるように感じるんだけど。
>
> もう少し、庶民の生活感覚に訴える政策があってもいいんじゃないかな?
>
>
from: ueyonabaruさん
2010年12月14日 22時06分57秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
hikaru0827さんみなさんへ
hikarauさんお久しぶりです。健筆なお健在といったところでしょうか。
三宅久之さんのことは知りませんでした。保守派の論客は幸福実現党に好感はあり、しかし分からないことがあるということでしょうね。
私の政治論ですが、この頃、非常に単純な整理されたものに打ち変わっております。つまり、あたりまえのことが行われることが大切だということです。あたりまえとは、憲法は自国民が自主的に制定し、軍備も国の安全を守るに足るものを持つ、そして他国は侵略しないことを国是とするというものです。いわゆる、普通の国家となることですね。いえ、これが平和国家です。
国際的には、国連の常任理事国となり、国際平和維持のためには、真正面から責任ある行動をするということも必要になります。現在の国連の構造改革も提案できるようにしたいものです。
自民党の谷垣総裁はジェントルマンで人間としては好きなタイプなのですが、しかし、この方では憲法改正などできないように思いますね。先の大戦の正しい総括ができていないのかと思われるのです。過去、日本に侵略性がなかったとはいえないのですが、そうかといって全て自虐的になってはいけませんね。親分の加藤紘一さんと同じ思考形式にあるようです。
健全な国、積極的な国、発展する国であってほしいものです。
幸福実現党もまだまだ進化途上にあるように思っております。もっと勉強してもらいたいものですね。
長い引用文、ありがとうございました。
from: hikaru0827さん
2010年12月14日 07時16分34秒
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「Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
cosmo77さん・みなさんへ
cosmo77さん、お久しぶりです。お元気そうでなによりです。
横レス失礼しますね
> 自助努力が大切なことはわかります
> しかし 何でも自助努力で解決するのか ということですね
> 実現党で提示されてきた考えというのは こんな甘いものではなかったと思っていますよ
> 渡辺昇一氏は 医療は痛み止めまで と書いています
> 尊徳霊は 医療は自分のお金で と言っています
> 公的医療の 縮小というのは リバティでも散々書かれてきています
↑
この事から、
『> つまり 貧乏人は死ね という考えが根底にあるのは 明白ですね』
という結論は飛躍を感じます。
『> 実現党で提示されてきた考えというのは こんな甘いものではなかったと思っていますよ』
と言われていますよね。実現党が提示する『考え』は、cosumo77さん自身、『> 自助努力が大切なことはわかります』と肯定されています。
すると問われるのは、実現党が提示する『政策』です。
セーフティネットに対する政策論議に話がいってないのかもしれませんが、想定はしているようです。(下部に評論家三宅久之氏のインタビュー抜粋)
それと、段階論ですね。急には無理でしょ、って部分ですね。
cosumo77さんは具体的にどのような『政策』(『考え』ではなくて)が良いと思われますか?
----------------------------------
税金はどう考えているの?
──基本的に 「小さな政府」で、所得税、法人税を10%程度の
フラットタックスを考えています。
消費税を将来的にゼロってあるけど、できるの?
消費税は不況に関係なく、安定的な財源なんだよ。
景気不景気で税収が増減する所得税や法人税は、
社会保障費の財源にはなりにくいですよ。
──私たちは、強制加入の年金などはなくします。
セーフティーネットは用意しますが、雇用をつくり出して
元気な高齢者には大いに働いてもらい、政府による年金が
基本的に要らないような社会をつくります。
でも、消費税や株の配当課税も廃止したら、
政府の財政が回るイメージが湧かないなあ。法人税を下げるのは必要です。
国際競争が激しいので、日本だけ高いと企業が海外に移転するからね。
共産党みたいに大企業から取れっていうわけにはいかないでしょう。
幸福実現党のマニフェストにある、農家の戸別所得補償の廃止は
大賛成です。どんな零細な農家も、赤字を出したら補てんすると、
営農規模を拡大しなくなる。
──幸福実現党の教育政策については?
ゆとり教育をやめるのは、大賛成だね。
私は、ゆとり教育を推進した元文部官僚の寺脇研氏と
対談したことがありますが、彼は「詰め込み教育は悪い」
と言っていました。でも、九九や漢字などの基礎学力は、
心を鬼にして教え込むのが教育ですよ。そうでないと、
社会に出てから困るんです。
彼のおかげでどれだけ日本の教育が停滞したか。大悪人ですよ。
幸福実現党が考える宗教教育の内容は分からないけれど、
二宮尊徳像を全部の小・中学校に作れというのはいいね。
真面目に働くことや、親孝行、兄弟仲良くすることなど、
人類普遍の道徳は二宮尊徳の生き方を通してしっかり
教えないといけないでしょう。
宗教教育で思うんだけど、イスラム教は世界中で
信者が増えているね。あんなに信者を束縛する宗教なのに。
──幸福の科学は自由で、投票も縛っていないところがあります。
選挙で信者が幸福実現党に入れなくていいの?
それはおかしいじゃないか。幸福の科学の価値観に共鳴して
会員になり、その実現を目指す政党に投票しないのは
自己矛盾じゃない?宗教はもともと「オレたちが一番正しい」
と言って排他性が強いのにね。
──最後に、幸福実現党への苦言なりアドバイスなりが
あればお願いします。
「自分の国は自分で守る」っていうのは非常にいいですね。
教育政策もいい。ただ、税制についてはどうやって国家運営
するかのイメージがわきにくいね。
特に今、人口が急に減っているから、このままでは企業の
投資意欲も衰えるね。人口増加策というのも主張している
みたいだけど、女性の社会進出を止めるわにもいかないから、
実際には難しいことなんだよね。
──まだタブー視されていますが、移民の受け入れについても
問題提起しています。帰化政策を強化して、国家に忠誠を誓う
「日本人」を増やします。
それはいい。米国のように星条旗の前で 「国を守る」と誓う
儀式をやらないといけない。忠誠心もない国民を増やして
どうするんだと思うよ。
──私たちは、国家に精神的な柱を打ち立てていきたいと
考えています。
幸福実現党についてよくは知らないんだけど、
見聞きする限りでは〝断片的〟にはいいんだな。
いいことを言っていると思います。
from: もん吉。さん
2010年12月13日 23時46分00秒
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「Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
それは、僕も国家百年の計として大局に見れば幸福実現党の政策が正しいのはわかってますよ。
ただ、現実に溺れている人に悠長に自助努力の大切さを説いても助からないってことも事実だよね。
とりあえず、溺れている人には岸まで引っ張りあげる必要があるよね。
そのあたりのセーフティネットを切り捨ててるように感じるんだけど。
もう少し、庶民の生活感覚に訴える政策があってもいいんじゃないかな?
from: cosmo77さん
2010年12月13日 21時10分12秒
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「Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
ahuramazdaさん みなさん
ahuramazdaさんとは以前も同様の議論をしたようです
>自助努力の教えを政策
自助努力が大切なことはわかります
しかし 何でも自助努力で解決するのか ということですね
例えば お金がない人が どうやって学校に行くんですか
お金のない人がどうやって病気を治すのですか
ということです
これは 幸福実現党の政策が云々というお話がしたいのではなく
何でも 自分のお金で解決する という考えははなはだ無理だ という例をいっているのですよ
政府を小さくすればするほど 通常 自分のことは自分のお金で解決する ということが前提となってきますね
>貧乏人は麦を食えですか
実現党で提示されてきた考えというのは こんな甘いものではなかったと思っていますよ
渡辺昇一氏は 医療は痛み止めまで と書いています
尊徳霊は 医療は自分のお金で と言っています
公的医療の 縮小というのは リバティでも散々書かれてきています
つまり 貧乏人は死ね という考えが根底にあるのは 明白ですね
こう考えない方が難しいのです
また 大川先生も 渡辺氏も アメリカのティーパーティを 支持しています
このパーティの基本思想も 貧乏人は死ね という思想でしょう
アメリカでは 5000万人が 医療費がとても高額な国にも関わらず 医療保険に入れないのです
この問題をどうするのか という解決策も全く書かれていません
このような言説を随所で聞きながら 実現党の思想の根底には 貧乏人は死ねという思考があるというのは 十分に「普通の感覚」だと思うのですが。
違いますでしょうか
ボクが 実現党を支持する気になれない理由の一つは この根底にある 宗教とは思えない無慈悲な考え方にあります
前にも書きましたが 極端に小さな 政府とは 貧乏人は死ぬ 世界であり 古典の時代は そうでした
今でも 途上国はそうですね
政府の関与とは どこまでやるか ということでしかないのです
まず 政府がどこまでやるのか ということを 理論化する作業は重要ですね
極端に小さな政府と共産主義は 両の極端でしょう
幸福実現党が語るのは この両極端の二者択一でしかありません
私が言いたいのは このどちらも 社会への適合性は持っていない ということです
大衆民主主義下において 極端に小さな政府が 支持され続けられることはないでしょう
サッチャー政権も妥協に妥協を重ねた挙句 最後は失脚した と見ていますが。
実現できるのは ブルジョア共和制のように 参政権を制限する場合か 独裁制のような場合でしょう
実現党を支持する気になれない二つ目の理由は
極端に小さな政府を実現するのは 現実には まず 不可能であり そのようなことを 目指す政党を 支持する気にはなれない ということです
ahuramazdaさんも 貧乏人は死ねばいい とお考えなのではないでしょうか
そうであれば 支持されるのもうなずけます
むしろそうでなければ支持できないと思うのですが。。
from: ahuramazdaさん
2010年12月13日 21時08分35秒
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「Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
それを言ったら、宗教も、悪いことばかりやってきた人も、善行を積んだ人も死んだら同じ世界に還っていくのが公平ですか?
平等と公平、進歩と調和、幸福の科学の教義の基本ですよね。
二者択一なんて、誰も言ってませんよ。生き方は自由ですから。金持ちのビジネスマンも、ヒッピーも。ただ、結果の平等を求めたら、それは間違いではないでしょうか。
> 貧乏人は麦を食えですか。
>
> 二者択一しかないっていうのはちょっと違うような気もするけどね。
>
> なんのかんの言って強者の論理が入ってるからね。
>
>
from: ahuramazdaさん
2010年12月12日 23時55分42秒
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「Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
cosmo77さん
「貧乏人は死ねばいい という思想」などということは無いと思います。
ちょうど、80年代、イギリスのサッチャー政権ができたころと同じ批判です。政治的に自助努力の教えを政策としているのです。
サッチャー革命がイギリスをよみがえらせたのは、その後、労働党支持者ですら認めています。減税と自助努力。これしか日本が再生する道はありません。「自助努力」には、いつまでも政府の保護にすがってやっている産業、意味の無い公共事業、税金の無駄遣いを無くし、本当に世の人の役にたつ仕事をしましょうよ、ととらえたらいいのではないでしょうか。
大前研一氏は、最近「付加価値税と資産課税だけ残して、あとの税金は撤廃せよ」と、幸福実現等に負けない、というか一枚上を行く大胆な提言をしています。ただ、政党として本当の意味で小さな政府を目指すと明確にうたっているのは、幸福実現党だけです。
ただ、「長期政権はまず無理」ではなく、「政権を取るどころか、当選者を出すことすら、このままではまず無理」です。大口ばかりたたかず、一人でもいいからまず幸福実現党としての当選者を出すことが、まず第一歩です。
> 今のままでは とても受け入れられるものとは思えません
>
> 何しろ 福祉を限界まで小さくしようということでもあり 貧乏人は死ねばいい という思想が 随所に見られるものです
> 長期政権はまず無理と考えています
> 。
from: cosmo77さん
2010年12月12日 17時45分40秒
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「Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
ソウソウさん みなさんへ
現時点で考えるに 幸福の科学の教え、法自体は大いなるものとして残っていくのだろうな と思っています
それだけの高みと大きさを持っていることは 客観的に見てそのとおりでしょう
ただ 現在進行形のいろいろな問題が おそらく信者さん達も悩みになってはいるんだろうな と推測は可能ですよね
>「普通の感覚」とのギャップだと思います。
そうなんですよねえ
やはり そう感じられますか
妻を夫が 母親を子供が 公開で裁くというのは 仏法にすら反しているようですが。。
傷はどれだけ大きくなるものなのか。。
我々一般人にはとても理解できないですし 驚きでしかありませんです
しかし 何だか 虚業教団や告発サイトの内容と どうもオーバーラップするのです
私も あれらが どこまで本当でウソなのかさっぱりわかりません
しかし 普通の感覚で 捉えると似ているのです
まあ 時代がずっと進めば 遠い過去の一部として 語られるのかもしれません
しかし これが また 教団から離れる人を増やすのではないかと思っています
法自体が残ることは キリスト教や他の世界宗教から見ても まず間違いないとは思うのですけど。。
実現党の政策というのは 未来に修正されていくでしょう
今のままでは とても受け入れられるものとは思えません
何しろ 福祉を限界まで小さくしようということでもあり 貧乏人は死ねばいい という思想が 随所に見られるものです
長期政権はまず無理と考えています
。
from: ueyonabaruさん
2010年12月12日 12時22分37秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
ahuramazdaさんみなさんへ
> 今回の離婚騒動で、大川隆法という人への信仰の望みを絶たれた感じです。個人的には、ほとんど。
そうですか。
> この問題にせよ、結局の所、つきつめて言うと、大川隆法という人には霊能力がない、ということではないでしょうか。頭の良い方だけれど、霊力は無い。
霊能力はあります。
> そもそも大川隆法という人が(救世主という前に)霊能者だ、と信じられてきた根拠は、初期の霊言集にあります。初期はまだ大川主宰自身の思想やらアイヂィアを発表していなかったので、霊の語る言葉と言われてもそんなもんかなと思っていましたけれど、大川総裁の言論思想を出し尽くした現時点で発表される「霊言」なるものの実態は、単に大川隆法という人の考えていること、考えつくこと程度ではないでしょうか。霊人が語ったと言っても、実際には既に自身で言及した事ばかりの内容になってしまっていますね。
そうでしょうか。断定できないでしょう。
> (宇宙人に関しては荒唐無稽と片付けられてもしかたないので、興味深いものの、霊界の証明にもなんにもなってません)
宇宙人の話は、まだ興味の段階ですので、今後どのように発展していくのかに私の関心はあります。
> おまけに、外国人霊は日本語で思考を表現しているというより、日本語しか口から出て来ない。
>
> GLA時代の高橋信次の霊道現象のビデオを見たことがあります。古代か現代か知りませんが外国語がペラペラ口から出てきて、素人目にもすごいです。幸福の科学でもそれらしきことをまねしたことがありましたが、でたらめな言葉を適当に口から発しているだけで、GLA高橋のような信憑性がありません。だから、昨年からの復活霊言では、英語以外の外国語を極力さけているのでしょう。
>
> それでも一応、「霊が大川総裁の言語中枢を使って語っている」というのを、そのまま真に受けたとしましょう。内容で勝負だそうですから。
内容で勝負でしょう。昨年からの一連の霊言ですが、最初の霊言と基本的には同じではないでしょうか。同じ原理でしょうね。
> その外国人霊の話しの内容ですが、完全に日本人の思考になっているようです。外国人なのに日本人の内輪話にやたら詳しいし、例え話しや、例として挙げることは、日本人といっしょです。これは私自身、欧米、中国、韓国、インド、東南アジアなど様々な国の人といろいろな話しをした経験から言えることです。言語うんぬんもありますが、外国人は発想が違うのです。霊言と称して出てくる霊の個性は、みな日本人的です。
>
> 十年以上前の以前の講演の大川総裁自身による講義説明によると、たとえば、モーゼだとモーゼらしい例え話が出たりイエス指導時には外人訛りがあるということでした。また高橋信次の過去世がマホメッドを指導したため、高橋信次(実際はエンリル?)的な虫とかそういうきれいとか文学的とは言えない例え話が混じり、コーランの品位を特徴づけたという説明でした。そういった霊言のメカニズムに関わる事、霊人の個性など今さかんにやっている霊言には感じません。最近やっと霊言ビデオを見ることができ、これらのことを(残念ながら)私は自信をもって主張できます。
日本人の思考になっております。思考形式も翻訳しているかもしれません。
> ということで、幸福の科学の霊言は、ぜんぜん霊世界の証明になっていないし、大川隆法という人の霊能力の証明になっていないと思います。とびきり優れた頭脳の持ち主だということは十分すぎるぐらい証明していますが・・・。
ahuramazdaさんがお考えの霊的世界はいかようなものでしょうか?
私自身は、スピリチュアルな専門書を多数読んでありますが、霊的世界がまだわかりません。大川先生が頭がいいというのは、霊的な観方があるから、常人より優れていると思っているんです。
from: ueyonabaruさん
2010年12月12日 11時27分54秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
ソウソウさん皆さんへ
> 幸福の科学、実現党が日本の一般社会に受け入れられない大きな理由の1つはcosmo77さんの言われる「普通の感覚」とのギャップだと思います。
それはあります。感じます。
> 今回の大川家離婚騒動について、幸福の科学広報局でも、恭子さんに対して、妻といえども、1人の弟子として、信仰に対する指導を行っていると回答しています。言い方は色々あるでしょうが、「普通の感覚」では、20年以上連れ添った夫妻が、顔も合わせられない程、不仲になり、双方に弁護士をたてて、財産分与、親権等でもめている最中だという事を「〜の霊言」と称して大川氏本人が語っているという事です。宗教家として、自分の妻をここまでおとしめた人は、他にいるでしょうか。
いるかどうかはわかりません。いたかもしれません。
> 恭子さんがいかにひどい悪妻かを手を換え、品を換え「霊言」していますが、20年以上連れ添ってきて、今まで夫は何をしてきたのでしょうか?一番身近な人(妻)にさえ、伝道出来なかったのでしょうか。大川氏本人が、高弟子と認定した多くの協力者達が幸福の科学を去っていきました。「仏敵」「悪魔認定」数知れず。
> 「人類幸福化運動」「一切の衆生済度」というには、あまりにも冷淡で、品のない切り捨てを初期の頃からやっていたので、誰かが仏敵認定を受け、破門される度に、私は「ああ、これでまた、一切の衆生済度が遠のいた」とがっかりしたものです。
高弟たちの発言があるといいのですが。
> 今後は、子供達がどう成長し、教団にかかわっていくのでしょうか。2代目でつぶすのか、発展するのか。良いものは、発展して欲しいし、人のためにならないものはいずれ淘汰されるでしょう。
そうだと思います。しかし、二代目三代目によくなるということは考えられません。ある教団の様子を身近に見ておりますが、後になるに従い、力は落ちますし、すぼんでいくようですよ。幸福の科学がホンモノであるかどうかは、今回の事件で決まるのではないでしょうか? 興味があります。
> 私は神仏を信じていますし、人は霊的存在で輪廻転生することも信じています。しかし、品行一致のない自称地球最高神については、今現在、帰依することは非常に困難です。しかし、人生には、パウロの改心のような、逆転満塁ホームランのようなことも稀にはあるので、その奇蹟をわずかに期待してはおります。
逆転ホ-ムランに期待します。
> 少し編集しました。
from: ahuramazdaさん
2010年12月12日 10時11分54秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
ソウソウさん はじめ皆様
今回の離婚騒動で、大川隆法という人への信仰の望みを絶たれた感じです。個人的には、ほとんど。
この問題にせよ、結局の所、つきつめて言うと、大川隆法という人には霊能力がない、ということではないでしょうか。頭の良い方だけれど、霊力は無い。
そもそも大川隆法という人が(救世主という前に)霊能者だ、と信じられてきた根拠は、初期の霊言集にあります。初期はまだ大川主宰自身の思想やらアイヂィアを発表していなかったので、霊の語る言葉と言われてもそんなもんかなと思っていましたけれど、大川総裁の言論思想を出し尽くした現時点で発表される「霊言」なるものの実態は、単に大川隆法という人の考えていること、考えつくこと程度ではないでしょうか。霊人が語ったと言っても、実際には既に自身で言及した事ばかりの内容になってしまっていますね。
(宇宙人に関しては荒唐無稽と片付けられてもしかたないので、興味深いものの、霊界の証明にもなんにもなってません)
おまけに、外国人霊は日本語で思考を表現しているというより、日本語しか口から出て来ない。
GLA時代の高橋信次の霊道現象のビデオを見たことがあります。古代か現代か知りませんが外国語がペラペラ口から出てきて、素人目にもすごいです。幸福の科学でもそれらしきことをまねしたことがありましたが、でたらめな言葉を適当に口から発しているだけで、GLA高橋のような信憑性がありません。だから、昨年からの復活霊言では、英語以外の外国語を極力さけているのでしょう。
それでも一応、「霊が大川総裁の言語中枢を使って語っている」というのを、そのまま真に受けたとしましょう。内容で勝負だそうですから。
その外国人霊の話しの内容ですが、完全に日本人の思考になっているようです。外国人なのに日本人の内輪話にやたら詳しいし、例え話しや、例として挙げることは、日本人といっしょです。これは私自身、欧米、中国、韓国、インド、東南アジアなど様々な国の人といろいろな話しをした経験から言えることです。言語うんぬんもありますが、外国人は発想が違うのです。霊言と称して出てくる霊の個性は、みな日本人的です。
十年以上前の以前の講演の大川総裁自身による講義説明によると、たとえば、モーゼだとモーゼらしい例え話が出たりイエス指導時には外人訛りがあるということでした。また高橋信次の過去世がマホメッドを指導したため、高橋信次(実際はエンリル?)的な虫とかそういうきれいとか文学的とは言えない例え話が混じり、コーランの品位を特徴づけたという説明でした。そういった霊言のメカニズムに関わる事、霊人の個性など今さかんにやっている霊言には感じません。最近やっと霊言ビデオを見ることができ、これらのことを(残念ながら)私は自信をもって主張できます。
ということで、幸福の科学の霊言は、ぜんぜん霊世界の証明になっていないし、大川隆法という人の霊能力の証明になっていないと思います。とびきり優れた頭脳の持ち主だということは十分すぎるぐらい証明していますが・・・。
from: ソウソウさん
2010年12月12日 03時05分31秒
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「Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
cosmo77 さん、お久しぶりです。
> 文春にもありましたが 嫌がらせととらえるのは 普通の感覚ではないでしょうか
> この当りの経緯は なんだか 虚業教団や 告発サイトの内容と 妙にオーバーラップしているように 私には感じられました
幸福の科学、実現党が日本の一般社会に受け入れられない大きな理由の1つはcosmo77さんの言われる「普通の感覚」とのギャップだと思います。
今回の大川家離婚騒動について、幸福の科学広報局でも、恭子さんに対して、妻といえども、1人の弟子として、信仰に対する指導を行っていると回答しています。言い方は色々あるでしょうが、「普通の感覚」では、20年以上連れ添った夫妻が、顔も合わせられない程、不仲になり、双方に弁護士をたてて、財産分与、親権等でもめている最中だという事を「〜の霊言」と称して大川氏本人が語っているという事です。宗教家として、自分の妻をここまでおとしめた人は、他にいるでしょうか。
恭子さんがいかにひどい悪妻かを手を換え、品を換え「霊言」していますが、20年以上連れ添ってきて、今まで夫は何をしてきたのでしょうか?一番身近な人(妻)にさえ、伝道出来なかったのでしょうか。大川氏本人が、高弟子と認定した多くの協力者達が幸福の科学を去っていきました。「仏敵」「悪魔認定」数知れず。
「人類幸福化運動」「一切の衆生済度」というには、あまりにも冷淡で、品のない切り捨てを初期の頃からやっていたので、誰かが仏敵認定を受け、破門される度に、私は「ああ、これでまた、一切の衆生済度が遠のいた」とがっかりしたものです。
今後は、子供達がどう成長し、教団にかかわっていくのでしょうか。2代目でつぶすのか、発展するのか。良いものは、発展して欲しいし、人のためにならないものはいずれ淘汰されるでしょう。
私は神仏を信じていますし、人は霊的存在で輪廻転生することも信じています。しかし、品行一致のない自称地球最高神については、今現在、帰依することは非常に困難です。しかし、人生には、パウロの改心のような、逆転満塁ホームランのようなことも稀にはあるので、その奇蹟をわずかに期待してはおります。
少し編集しました。
from: cosmo77さん
2010年12月11日 22時10分41秒
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「Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
ainotaiga さん、はじめまして。
まず 最近、私は信仰を高めるという意識がはなはだ希薄になってしまい 無理して信仰しようということは止めて 自然体で生きるようになりました。
なんだか ずいぶん楽になった気がします
実現党は置くとしても 幸福の科学が それなりに完成度の高いものであることも理解しているつもりです
私は実現党の一部の考え方が納得できず 離れましたが 今も書籍は なるべく拝読していっています
また 一日2回は 正心法語のをあげて瞑想祈りをしています
しかし 考え方を無理やり合わせようということは止めました
さて 今回の一件ですが もう既に関心も薄れてきましたが ただ どうもねー というのが 私の感想ですね
何のために 家庭の問題を こんな形で公開して 傷を大きくするのかわかりません
通常 内々に済ませる問題ではないでしょうか
まるで 公開処刑のように感じますね
一旦 那須精舎から 文殊の仏塔を撤去して一会員に戻すなどと伺ったのですが 実現党の党首にしたと思えば すぐ解任しました
ただ 利用価値だけで 人をポイ捨てするかのようですね
きょう子氏が ルシフェルの霊言だけ担当したというのも何だったのでしょうか
文春にもありましたが 嫌がらせととらえるのは 普通の感覚ではないでしょうか
この当りの経緯は なんだか 虚業教団や 告発サイトの内容と 妙にオーバーラップしているように 私には感じられました
シェークスピアの描いた「不完全な人間」のドラマを見るかのようです
しかし 今は 私は 大川先生への期待が 薄くなったのか 距離感が遠くなったのか あまり 動揺はしなくなりました
むしろ 私を含めた一般的な人間が 最も 怖いと感じるのは これによってますます 中国 北朝鮮の動きを止められなくなるのではないか ということです
from: ainotaigaさん
2010年12月10日 10時44分33秒
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「Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
cosmo77さん、はじめまして。
管理人がいない様なので、私から話させていただきます。
その週刊誌を読んだ人から間接的に聞いた話です。
「***へ駆け込んだ」とありますが、たぶんそれは嘘と思います。
それ以外の情報は乏しく逆に研修の方が数多くの情報があります。
ここで、その内容を語るのは、ハッキリ言って無理です。
情報量が多く掻い摘んだ話だけですと、誤解が生じ、整合性をつけた論点で、解説されないとかえって混乱するからです。
他の掲示板では、見出しや誤解でも騒ぎたてていますが、研修を受けた者は違う視点を持ち合わせていると思います。
from: hikaru0827さん
2010年12月17日 19時38分32秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:文殊菩薩との対話 等ですが」
ueyonabaruさん、ごぶたさしていました。よろしくお願いします。
みなさんへ
> 弱者支援についても、その方策をシッカリ考えなければならないと思います。
【医療セーフティーネットは痛み止めまで】という話の詳細は知らないのですが・・・。
例えば「痛み止め」以上の「治療」が保険適用外となると、社会はどう変わるでしょうか?
病院に行っても痛み止めを越えると、治療費は高いわけですから、
とりあえず病院に厄介にならなくてすむよう、健康生活を心掛けますね。
怪我や事故についても危険回避意識を高めます。
無駄なリスクテイキングも避けますね。(危険な行為と分かっていながら行う事)
国民の多くが、健康を維持管理強化の努力をするでしょう。
すると、人間活動(仕事、遊び、学習)もより活発化をして停滞も減るのですから、経済効果もかなり期待出来ます。
国力UPにつながるでしょう。
病院はどうでしょう?
治療費が高額なら、患者が減って経営危機が訪れます。
サービスの向上や経営のスリム化など、経営努力は必須です。
治療費の値下げ合戦もあるかもしれません。
そうなると治療費も段々下がってきて、そのうちには適正価格となるかもしれませんね。
なんだか「国民の健康向上」「経済活発化」「学力アップ」「病院のサービス向上」とメリットもたくさんありそうです。
しかしながら、気を付けていても病気になる事はあるし、事故も起きます。
まだ治療費もそんなに安くなっていない頃に、そんな事になるかもしれません。
そうした場合はどうしたものでしょう…?
治療費が払えない人は治療されないでしょうか?
そういうことには、たぶんならないでしょう。
今ある「高額医療」制度が残るなら、月に何万以上の医療費は払わなくてよい、となります…。
払えきれない方の為に、政府が無利子無担保無期限で特別医療費貸付制度みたいなものを作ればどうでしょうか…。
治療費回収の方策は知恵を出す必要がありそうです。
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