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from: ueyonabaruさん
2011年01月10日 13時05分51秒
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「救世の法」を読んで ③
「救世の法」の61ペ-ジには次のように書かれております。
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「2012」という映画で、一部、描かれていましたが、宇宙の銀河系には、「フォトン・ベルト」というものがあります。これは電子の帯のようなものです。
実は、今、地球は、このフォトン・ベルトのなかに入っています。そのため、ちょうど、電子レンジのなかに入れられたような状態になっていて、地球は温められています。その結果、地熱が上がり、地球の表面温度も上がってきて、地球が温暖化しているのです。
地球が温暖化の原因は、本当は、CO2ではなくてフォトン・ベルトなのです。
しかし、地球は、やがてフォトン・ベルトから出ます。フォトン・ベルトは宇宙のなかを動いているので、やがて地球を通り過ぎるのですが、その後、今度は地球の寒冷化がはじまるのです。
したがって、CO2を削減しようとする今の政策は、基本的に間違っていると私は思っています。
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大方の人間が、CO2が温暖化の原因だと考えているなかでの、このようなご発言です。相当な自信がなければ、言えないことでしょう。預言者としての名声を上げることになるのか、そうでないかは今後わかることではあります。
経済の問題も先生は、決して事なかれ主義の理論を言うのではありませんね。先生の経済論については、私もさらに勉強して、自分なりの結論を出してみたいですね。これは、霊界のお話や、宇宙人論などと違い、私でもある程度の理解はできることだと思います。フォトン・ベルトの問題は、分かりません。
コメント: 全1件
from: hikaru0827さん
2011年01月11日 00時58分20秒
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「Re:「救世の法」を読んで ③」
ueyonabaruさんへ
> 大方の人間が、CO2が温暖化の原因だと考えているなかでの、このようなご発言です。相当な自信がなければ、言えないことでしょう。預言者としての名声を上げることになるのか、そうでないかは今後わかることではあります。
現在の環境問題についての取り組みについては、疑義があります。
もちろん、低炭素社会を目指すという方向性は正しいと思っていますし、限りある資源を大切にする事も当然に思えます。
以前、「22時以降のテレビ放送を止めたらどうか」という提案を新聞投稿した事もあります。
しかしながら今の環境対策やリサイクルの取り組みなどを見て、いわゆる環境ビジネスであって、なんら環境の為になっていないと思ってしまう事がしばしばです。
例えば、会社で生まれる「産業廃棄物」を廃棄物処理するか?リサイクルするか?という選択肢がありますが、リサイクルという結論にはなかなかなりません。
なぜかというと、廃棄物処理した方がコストが低くすむからです。
リサイクル処理するには、分別、収集の手間(飼料なら厳しい仕分けが必要です)・運搬車のガソリン代、運転手の日当も必要です。
ミカンジュースの大手は、ミカンの皮を、乾燥させて肥料や飼料にリサイクルしたりしますが、そのランニングコストは、廃棄物処理費用を上回るそうです。
コストが高いのは、資源消費が激しいという事です。
しかも肥料は今だぶついています。肥料ばかり作られても困るんです。
そして栄養価の高い肥料は、水質汚染などの新たな環境問題を引き起こします。
ほんとに環境の為になる活動を考えると難しいです。
今は、一部の産業界首脳の単なる金儲けのネタに振り回されているのではないかという疑念を持っています。
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